マレーシアもそうだけど、通常、新興国は都市部と田舎では生活様式も人も全く違います。クアラルンプールや私が暮らすシンガポールに隣接した経済特区なら、シンガポールと大した変わりはありませんが、田舎に行けば高床式の藁葺き屋根、エアコンもなく、水しかないシャワー、トイレは汲み取りか庭に穴掘ってトイレにしていたり、無免許バイクが走り回っている場所もたくさんあります。路線バスなどないから、子供の無免許でも仕方ないのです。インドネシアやフィリピンに至っては島が多いこともあり、その格差はマレーシア以上です。知人が雇ったインドネシアメイドは、クアラルンプールに来るまでテレビを見たことなかったし(実家にはない)、うちで働いていたフィリピンメイドも、地元にはエスカレーターがないと言っていました。だから、シンガポールやクアラルンプールのような都会に来ると舞い上がってしまう人も多い。コミュニティが出来ていれば、よからぬバイトの情報も入ります。
都市部で働く教育のある人材はそもそも出稼ぎには行かない。倭国に来る人達がどういう階層の出身で、どういう生活様式かを把握してから呼んだ方がいい。これは差別ではなく、現実問題として、あまりに異なる生活様式や価値観の人達に、倭国に馴染んで倭国基準に合わせてもらうというのは、ただの幻想だからです。 November 11, 2025

「我々も騙されてたんだ」というお決まりのフレーズは、自己の無謬性を前提とし、現実を直視することを頑なに拒否する、きわめて安易な思考停止の形式に他ならない。それは、自らが選択した生活様式と、その選択がもたらす歴史的帰結との間に、都合の良い断絶を設定する論理的詐術です。
つまりそれは物事を近視眼的な物の見方しかせず、自己の生存基盤たる共同体に対する倫理的無関心の表明であり、熟慮と判断の責任を外部に委ねる幼児的な逃避にほかならない。
自衛隊への依存と「戦争に巻き込まれない」という空疎な幻想の間に横たわる、論理的矛盾は、まさに投稿者氏が看破された通り、根源的な無責任の露呈に尽きます。　彼らは、安全保障という重荷を他者に背負わせ、その上で「平和」という果実だけを甘受しようとする狡猾なパラサイトなのです。
思考の労を惜しみ、権威に依存する彼らの態度は、「自己責任」の名の下に、あらゆる責任の所在を曖昧化する現代の病理そのものを体現していると言える。
この病理が、いつか「悪く転ぶ」ことは、構造的な必然として予見されるべき事態です。
彼らの無責任が、やがて彼ら自身を追い詰める「歴史の皮肉」は、既に進行しているのかもしれません。 November 11, 2025

ぜひご一読下さい。
＞差別ではなく、現実問題として、あまりに異なる生活様式や価値観の人達に、倭国に馴染んで倭国基準に合わせてもらうというのは、ただの幻想だからです。
@onoda_kimi
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@takaichi_sanae
#移民ストップ倭国を守れ
#移民政策が倭国を滅ぼす https://t.co/8zHgib3XF9 November 11, 2025

この動画は、ディアボーンでの街頭での会話シーンです。白人男性が黒人男性に、イスラム教徒がアメリカとキリスト教の生活様式を嫌っていると主張し、反対するよう促します。ヨーロッパの出来事を例に挙げ、黒人と白人が団結して国を守るべきだと語っています。

翻訳抜粋：
「これらの人々は私たちの国を嫌っている。彼らは私たちの存在を反対する。」
「ソマリアに帰れ！」
「アメリカはキリスト教徒によって築かれた。私たちはこれを守らなければならない。」

解説：ディアボーンはイスラム教徒が多い地域で、この視点は反イスラム的な見方を示しています。動画は対立を強調したものです。（248文字） November 11, 2025