現代社会 トレンド
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2025.11.26 04:00
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縄文時代など考古学的過去をもとに「倭国は昔から自然と調和してきた」との言説が流布しているが、そのような倭国のeco-nativist的研究や仕事について多角的に痛烈な批判を加えた論文。縄文のほか多少の弥生が用いられるのに対し、古墳時代とそれ以降は(江戸時代を除いて)ほとんど無視されるなど、考古学的データをかなり選択的に用いて成立させた言説であることを指摘するほか、矛盾の多い諸言説を鋭く炙り出す。
中心的に言及されたのは「環境考古学」を標榜する一部学者のほか、哲学者、比較文明論者を含む。Hudson & Zancanのこの論は多岐にわたる議論が可能だが、倭国考古学自体も意識するしないを問わず加担してきたし、何に寄与してしまったかに無自覚だった点は反省が必要。やはり欧米考古学の理論的枠組みからも、社会科学で既に広く受容されている枠組みからも、倭国考古学がいかに取り残されてしまっているかを痛感する。
過去に客観的に存在する「真実」を見つけ出す「無邪気」な営みが考古学ではなく、現代社会の中で背景を背負った考古学者の実践を通したものであり、「過去」は「現代」から操作される対象だという認識は必要なこと。過去は現在において能動的に構築され、社会的・政治的脈絡の中で生成し意味づけられる。例えばShanks & Tillyは、考古学的データそのものが自ら過去を語るなどあり得ず、常に現代のイデオロギーや社会的構造(権力構造)の媒介が伴うことを指摘する。「過去」とは過去そのものでもなく、発見されるのをじっと待つ実体でもなく、現在の考古学者の実践を通じて能動的に生産されるものとする。彼らは振り切っているが、極論だと切り捨てることはもはや不可能である。
倭国考古学は現状から脱却するためのメタな自覚と反省がないと未来はないのではないか。
https://t.co/DhwBroCTLV November 11, 2025
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傲慢な世界よ、私が壊してあげるわ~公爵令嬢に転生したOLは悪の覇道を突き進む
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「なぜ私はまた絶望する?」屈辱を知った少女の心には、容赦なき合理性だけが残った。彼女は、王太子の愛も、貴族の常識も、すべてを駒として利用する。この冷たい決断の先に、ミレーヌは何を見るのか?
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【あらすじ】
完璧な美貌と知性を持つグラッセ公爵令嬢ミレーヌ。彼女の正体は、過酷な現代社会を生き抜いた転生者だった。王太子との婚約という順風満帆な人生が一転、公衆の面前で屈辱的な破棄を宣告される。二度目の絶望を知ったミレーヌは、もはや涙を流さない。この世界を支配する不条理なルールを、己の頭脳で打ち砕くため、彼女は立ち上がる。
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※AI動画です November 11, 2025
コンビニってね、現代の共同井戸とも言える。でね、井戸端には必ず変なのが出る。「牛乳売り切れてるじゃない?いつ入荷されるの!?そんな簡単なこともわからないの?」って、コンビニの店員がたかだか牛乳の入荷時期を知らないだけで、何で知らない!?そんな態度なんだ!?ってカスハラする。
店員が牧場の神様ならともかく、在庫も発注も配送も、だいたい仕組みの中にある。そこで店員に万能を要求するのが、まず筋違いじゃないかしら?
で、面白いのがさ、モンスター客ってのは牛乳を買いに来てんじゃないのよ。コンビニに優越感を買いに来てるのよ。
「すいませんじゃなくて申し訳ありませんでしょ?」
これ、丁寧さの話に見えて、実は相手を支配したいだけ。
言葉尻を取って、店員を謝罪装置にしたい🥰
コンビニを裁判所にして、レジを法廷にして、勝ちたいんだよね🤣しょうもないない子よねー😂
でも一方で、TikTokのコメント欄にいる気にするなよって客もまたリアルでさ。常連のおじちゃんが「いいよいいよ、また来るから」って言うだけで、その店の空気は救われる。
結局、社会ってのは警察でも法律でもなくて、こういう普通の優しさの総和で保ってるのよね。
そこに繋がるのが、例の「大学生は接客バイト必修。クズを認識できるから」って話だよ。
言いたいことは分かる。
若いうちに理不尽を一回浴びると、会社で変なヤツに遭遇した時に自分が悪いと勘違いしなくなる。これは確かに防具になる。
ただね、そこで人間をクズってラベルで一括りにすると、今度は自分が雑な人間になる。
理不尽に線を引くのは大事だけど、相手をモンスター化するのは、こっちの思考停止でもあるの。
要するにさ、現代の地獄ってのは「客は神様」って古い呪いと、「店員はなんでも知ってる」ってバカな幻想と、SNSの公開説教ショーが合体してできてんのよ。
で、救いは何かっていうとさ。
店員側は万能にならなくていい。分からない時は「店長に確認します」で正解。
客側は、牛乳が無いのは店員の人格のせいじゃない。怒るならコンビニの仕組みに怒ればいい。
あたしたちは、言葉を武器じゃなくて、互いの退路に使えばいい。
コンビニってのは社会の縮図だよ。
そこで偉くなる奴は、小さい。
そこで優しくできる奴が、ほんとは強い。
ここでモンスター客と呼ばれる存在の正体についても触れたい。彼らはまず最初から怪物ではない。怪物になる条件が、現代社会にきれいに用意されているだけ。
彼らは最初から角を生やして店に入ってくるのではない。
レジ前で、言葉尻という針金を拾い、そこに自分の鬱屈を巻き付けて、最後に鞭にして振るう。
牛乳がない。
ただそれだけの事実に、なぜ人はこれだけ嫌味や怒りを言えるのか?
答えは単純で、原因は牛乳ではない。
「自分が大事にされていない」という妄想だよ。
彼らが欲しているのは商品ではなく、客は神様という優遇。どこでもいいから、誰かに「あなたは特別です」と認めてほしい。
家庭でも職場でも、その儀式が行われなくなった者ほど、コンビニにそれを求める。
そして、彼らの武器が実に貧しい。
「すいませんじゃなくて、申し訳ありませんでしょ?」
これは倭国語の敬意の問題ではない。
言葉を使って人間を支配する快感の問題だよ。
語彙の差に、身分の差を作る。
謝罪を正しい型に矯正した時、相手を自分の支配下に置けた気がするんだよね。だから執拗になる。
あと、モンスター客は、個人の性格だけで出来ていない。SNSを見ていると、、、
劇場がある。
観客がいる。
拍手がある。
そうなると、本人も引っ込みがつかない。引き返す勇気より、押し通す虚勢を選ぶ。
大学生はクズを知るために接客バイトをしろという話。半分は真理だと思う。接客は人間観察の最前線で、社会の底も天井も見える。理不尽に耐性がつくのも事実。
でもね、あたしはこの言い方が気に入らない。
クズなんて便利な単語は、思考停止だよ。
敵を小さく呼べば、自分が賢くなった気がするのは違うよ。必要なのは分類より、それを見抜く技術だよ。
モンスター客の正体を一言で言うなら、
自分の人生を立て直せない者が、他人の接客を矯正して気を紛らわせる姿。
哀れだが、許していい理由にはならない。
だからこそ、店員に聖人を強要するのをやめることだね。毅然とした線引き、具体的なルール、そして守る側を守る罰則。
これが大事。
優しさだけでは社会は保たない。
優しさは、秩序の上にしか咲かない花だからね。 November 11, 2025
心に寄り添う、優しいエッセイ。現代社会を生きる私たちへのエールが込められています。 #アマゾン #エッセイ #共感 #癒し #現代社会 #心に響く https://t.co/XdSk5qHm7i November 11, 2025
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