特別委員会 トレンド
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2025.11.10〜(46週)
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東京都決算特別委員会
公開されたネット中継見たけど
生配信の投げ銭で
年間4億3300万円稼げる訳ないでしょ笑
スパチャ世界一になった事ある
玉木さんに聞いてみなよ November 11, 2025
1,902RP
頭を整理してみた。
2015年、私たちが安保法制特別委員会で大激論したのは①②のパターン。
今回、高市総理が「存立危機事態になり得る」と答弁したのは③としか読めないけど、私たちの共通認識では③は成り立たないはずだが・・・。
あのとき安倍総理が「邦人輸送中の米軍船舶防護」や「ホルムズ海峡での機雷敷設」以外に③を持ち出していたら、法案はつぶれていただろうと思う。 November 11, 2025
880RP
昨年8月の県政改革特別委員会で、私が初めてフェニックス共済の財政リスクを指摘し、慣れないXで発信するうち共済の危険性が広く認識され、わずか1年余でフェニックス共済が無毒化され、改革が成就しました。
皆さんのご支援と齋藤県政の改革マインドのおかげです。ありがとうございます😊! https://t.co/IUAoXEn0M1 November 11, 2025
131RP
#10分政策解説
クマ被害緊急対策プロジェクトチーム緊急提言
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
過去最悪となるクマによる被害に緊急に対応するため、党鳥獣被害対策特別委員会(委員長・笹川博義衆院議員)のクマ被害緊急対策プロジェクトチーム(PT)は11月13日、木原稔官房長官に緊急提言を申し入れました。
提言の内容について特別委員会の笹川委員長と、東国幹事務局長、福原淳嗣事務局次長が解説しました。
#笹川博義 #東国幹 #福原淳嗣
@fukuharajunji November 11, 2025
121RP
#自由民主先出し
📌生活の「脅威」に迅速対応を
クマ被害対策PTが緊急提言
過去最悪となるクマによる被害に緊急に対応するため、党鳥獣被害対策特別委員会(委員長・笹川博義衆院議員)のクマ被害緊急対策プロジェクトチーム(PT)は11月13日、木原稔官房長官に緊急提言を申し入れました。
「緊急事態」に対応する財政支援を
今年のクマ被害は山野にとどまらず、市街地や農山漁村の集落等、生活圏で発生し、前例のない状況になっています。提言では「住民にとって大きな脅威。明らかに新たなステージに入り、クマによる死者は過去最多を大幅に超える緊急事態」と危機感を強めました。
同PTは10月31日に新設され、人命・財産を保護する緊急対策を検討し、中長期的に生息地管理を徹底し、クマを人の生活圏から遠ざける対策を議論しています。
提言は、生活の「脅威」であるクマから人命を守る観点から、クマ駆除の主体となる地方自治体を支援するため、指定管理鳥獣対策事業交付金、鳥獣被害防止総合対策交付金等により、クマ対策関連の事業内容を拡充し、自治体への財政支援・地方財政措置を実行することを求めました。
個体管理徹底する地域管理計画策定を
具体的な財政措置は箱わな、電気柵、クマスプレー、安全装置といった資材の購入費支援、不要果樹の撤去費、捕獲したクマの管理・処理費に加えて、ガバメントハンター雇用に関する人件費や、射撃経験がある自衛隊、警察退職者を対象にしたクマ対策に関する人材育成や資機材の整備、捕獲手当の平準化、クマの生態などに関する調査の充実等を提言しました。制度の運用改善については、春季管理捕獲を含めた個体管理を徹底する地域管理計画の策定による広域管理の推進を提唱。増加するクマへの対応を求めました。
提言を取りまとめた12日のPTで笹川委員長は大倭国猟友会をはじめ、現場で対応する自治体、自衛隊、警察関係者への感謝を述べた上で、「現場の負担が少しでも減らせる対策を」と政府に求めました。
#ニュース #購読者募集中
https://t.co/wHohYSJY42 November 11, 2025
113RP
東京都議会 さとうさおり議員
ライブ配信の内容によると
11月14日の東京都議会・決算特別委員会の録画中継が公開されたら、「どんな質問が、誰から、どんな順番で出されたのか」をみんなで実際に確認することが重要だ――とのことです。
以下、内容の要約
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1 今日の決算特別委員会で何があったと主張しているか
11月14日の決算特別委員会で、
佐藤氏本人はどれだけ要望しても質問に立たせてもらえなかった一方で、
委員会の場で**「佐藤さおり」を事実上の標的にした質問が行われた**と説明。
質問の内容は、
「消費税」「お金の問題」「脱税」といったイメージをにおわせるもので、
自身が以前から「お金関係・脱税容疑で来る」と予測していた筋書きとほぼ一致していた、と言う。
反論の場を奪われたまま、「疑惑の人」という印象だけを付けるやり方であり、
公党と東京都、さらに他会派が連携して“佐藤つぶし”を決算委員会の場でやったと強く批判。
しかもこの日のネット中継は現在見られず、
録画が出たら改めて内容を詳しく説明する、としている。
2 なぜ狙われていると考えているのか(自分が追及してきた案件)
佐藤氏は、自分が追及してきた以下の疑惑を「本丸」と位置づけ、それを隠したい勢力が自分を潰しに来ていると見ています。
東京都の消費税無申告・隠蔽問題
東京都が消費税を1年以上申告せず、黙っていた件を追及。
これは新聞にもなった事実で、「デマではない」と強調。
都営地下鉄の入札談合疑惑
都営地下鉄の入札で、6社と東京都が情報を流し合い談合していた疑いがあり、
この件で東京都に調査が入っている、と説明(これも報道ベースだと主張)。
1件あたり数千万円〜2億円規模の受注が、数年かけて談合で回されていたような構図だと述べる。
パソナ委託案件と個人情報漏洩の疑い
パソナに委託していた事業で、
氏名・生年月日・住所・電話番号・職業・就職あっせん先などの個人情報が漏洩している疑いがあるとし、
「その後どう対処したのか」を本来は決算委員会で質問するつもりだったと話す。
談合+天下り(雨先)の利権構造
こうした案件の裏に、
談合で利権を回し、その見返りとして“雨先”(天下り先)を確保する構図があると指摘。
「20年以上脱税していたのは誰か。
談合しているのは誰か。
雨先に行くのは誰か。
私ではなく“あなたたち”だ」と、都側の体質を批判している。
3 佐藤氏が描く“シナリオ”:公党+都+複数会派 vs 無所属1人
佐藤氏の見立てでは、攻撃の流れはだいたい次の三段階です。
外側(世論)の準備
インフルエンサーや週刊文春に「佐藤はデマ」「妄想」と言わせ、
佐藤氏を“おかしな議員”に見せる空気を先に作る。
決算特別委員会での“公党”によるトスアップ
11月14日の決算特別委員会で、
公党に「佐藤さおり」を前提とした疑惑質問をさせてトスアップし、
他会派(例:都民ファーストなど)がアタックを決める形で、
公式の場に「疑惑の人」という印象を刻み込む。
税務調査 → リーク → 報道
その後、税務調査を入れさせ、「いくら足りない」「収支報告書の不備」などの情報をリーク。
マスコミで大きく報じさせて、「佐藤=脱税・不正」というイメージだけが定着するようにする。
佐藤氏はこれを、
**「何もないところから作られた容疑」であり、“犯罪的な手口だ”**と表現しています。
4 都議会・職員・会派による「監視」と「大人のいじめ」
自身のYouTubeや配信・発言は、
都職員がリアルタイムで監視し、公党や他会派の上層部に報告していると主張。
それを「議員潰しのために税金を使っている」「本来の仕事は東京都を良くすることだ」と批判。
Xアカウントは約1か月ロックされており、
本来30万人に届くはずの発信手段を奪われた状態を「デジタル上の不当勾留」と呼んでいる。
また、
佐藤氏と仲が良い・話していると見られた議員や職員が攻撃されるため、
「その人たちを守るために基本的に1人でいる」と説明し、
現状を**“大人のいじめ”**だと表現。
5 自分側の情報網と「黒革の手帖」
佐藤氏は、相手だけが情報を握っているわけではなく、
自分にも**“忍者のようなチーム”と言われる情報網**があり、
さまざまなところから情報・録音が集まってくると語る。
「あなたたちが何を話し、誰が何を言ったか、名前も内容も全部記録している」と牽制し、
それを象徴する言葉として**「黒革の手帖」をつけている**と表現。
ただし今はまだ出さないが、「やられっぱなしでは終わらない」と警告している。
6 税金の使い方(プロジェクションマッピング等)への疑義
配信中、皇居外堀などで行われている大規模プロジェクションマッピングを映しながら、
何十億かけているのか、経済波及効果の資料も出てこないと批判。
大エジプト博物館関連など中東系イベントへの巨額支出の可能性にも触れ、
「無駄な事業が多すぎるのに、それを追及する議員を潰しに来ている」と問題提起している。
7 視聴者に「覚えておいて」と訴えていること
最後に佐藤氏が強調するのは、
東京都の
消費税無申告・隠蔽問題、
都営地下鉄談合疑惑、
パソナ案件と個人情報漏洩・雨先利権――これらは報道もある実在の問題であること。
それらを追及している自分に対し、
公党+都+複数会派が連携して、「脱税」「収支報告書不備」といった“作られた容疑”をぶつけようとしている構図であること。
その最初のステップが、
11月14日の決算特別委員会で、一方的に疑惑質問を行い、本人には質問させなかったやり方だということ。
今後、「税務調査」「収支報告書の問題」といった報道が出ても、
それがこうした流れの一部であることを覚えていてほしい――
そして、その真偽を確かめるためにも、
11月14日の決算特別委員会の録画を、公開後に実際に全員でチェックすることが重要だ
というのが、この動画全体のメッセージになっています。
----
【ちょっと外出てきた】今日の委員会で、公党が都と組んでさとう潰し。あまりにも酷すぎる。 https://t.co/nX0zjndWLF @YouTubeより November 11, 2025
99RP
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📌決算特別委員会
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🔽#公明党 佐々木哲夫(西淀川)議員の質疑
【ギャンブル等依存症対策の強化】
ギャンブル依存は「意志の弱さ」ではなく治療が必要な“病気”です。
✅医療へのつなぎを支援
✅発達段階に応じた若年層への予防教育
✅市民への周知・啓発
ご本人、ご家族の悲痛な思いを伺い、寄り添った施策、一層踏み込んだ主体的な対策の推進を強く求めました。
👉市長からも「一層積極的に推進する」と明確に答弁。IR開業を前に誰もが安心できる大阪へ、しっかり取り組んでいきます! November 11, 2025
66RP
写真の都合上上げ直し💦
会派室の席が決まりました!
1人会派7人衆です☺️
以下の委員へ配置されました🧐
🌳総務産業常任委員会
💴予算決算常任委員会
👂️広報広聴特別委員会
📑議会活性特別委員会
頭はパニックですが、頑張る⋯
しかない✊
#参政党
#能美市 https://t.co/pXgQLsUCky November 11, 2025
52RP
@takaichi_sanae ずっと前から拉致問題に携わってきた松原仁代議士や島田洋一代議士を、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会に入れていない時点で、拉致問題に取り組む姿勢が感じられません
口だけでなく、本気を見せてくださいよ!
#拉致被害者全員奪還
https://t.co/Yc2yTBPxxb November 11, 2025
41RP
会派室の席が決まりました!
1人会派7人衆です☺️
以下の委員へ配置されました🧐
💰️総務産業常任委員会
👂️広報広聴特別委員会
📑議会活性特別委員会
頭はパニックですが、頑張る⋯
しかない✊
#参政党
#能美市 https://t.co/J8wzjDJsig November 11, 2025
41RP
頭を整理してみた。
2015年、私たちが安保法制特別委員会で大激論したのは①②のパターン。
今回、高市総理が「存立危機事態になり得る」と答弁したのは③としか読めないけど、私たちの共通認識では③は成り立たないはずだが・・・。
あのとき安倍総理が「邦人輸送中の米軍船舶防護」や「ホルムズ海峡での機雷敷設」以外に③を持ち出していたら、法案はつぶれていただろうと思う。 November 11, 2025
39RP
\厚生労働委員会 重要テーマはこれだ/
衆議院では明日から厚生労働委員会がスタートします。初日は新たに就任された上野大臣の所信を聞きます。
今私が重要だと考えるテーマを以下にあげます。(順不同)
進めてほしい政策など、ご意見もお寄せください。
委員会で充実な議論ができるよう、党内としても準備を進めています!
〇 OTC類似薬の保険適応見直し
〇 高額療養費制度の行方
〇 生活保護費減額の最高裁「違憲」判決
〇 医療法の改正案
〇 赤字の病院等への支援(診療報酬改定、病床削減、医療従事者の処遇改善含む)
〇 出産費用の無償化
〇 アピアランスケアの充実(クマ外傷含む)
※地こデジ(地域・こども・デジタル)特別委員会 編も後日、発表したいと思います! November 11, 2025
26RP
東京都議会 さとうさおり議員
官民ファンドに関するライブ配信内容まとめ
(by 生成AI)
「国・都が税金で作る官民ファンドは、規模も小さいし中身も見えなさすぎる。KPIや投資状況、利益相反、重複投資などをきちんと管理・開示せよ」と具体的に突っ込んだうえで、「都議会全体が台本朗読とレベルの低い質疑に堕しているので、自分はフリートークで『なんで?』をぶつける議会に戻したい」という二つの大きなメッセージを込めた配信、という内容。
以下、要約:
さとうさおり都議が「スタートアップ戦略推進本部」のファンドについて行った委員会質問を、自分のライブで噛み砕いて解説している回の内容です。
以下、ポイントごとに整理してまとめます。
【1 配信の目的と前置き】
先日アップした「委員会でのファンド質問」の動画について、「難しくてよく分からない」というコメントが多く来た。
委員会では専門用語を使って短時間で質問しているため、どうしても分かりづらくなる。
分かりやすい日常語だけで質問すると、質問も答弁もフワッとし、肝心な答えが引き出せなくなるジレンマがある。
当面は「分かる人には分かる」専門用語路線で質問しつつ、こうした配信で小学生にも分かるレベルまで噛み砕いて解説していく方針と説明。
【2 補助金からファンドへという「国・都のトレンド」】
最近は「補助金」ではなく「ファンド」で税金を出すのが国のトレンドになっている、と指摘。
ファンドのイメージを小学生向けに説明: どの会社にお金を出すか素人には分からないので、「箱(ファンド)」にお金をプールし、 その中身の運用をプロに任せる仕組み。
国は全体で数兆円規模(3兆円程度と認識)を運用している。
東京都もそれを追いかける形で、スタートアップ向け官民ファンドを複数立ち上げており、 都100億+民間100億で合計200億、など100〜200億規模のファンドが4本走る体制になりつつある。
【3 国と東京都のファンドスキームの違い】
国: まず自前で「株式会社型のファンド運営法人」を作り、そこに国・民間・プロなどが出資。
その大きな箱から、さらに民間ファンドに資金を振り分けさせ、運用成績が悪ければ切る/新しいファンドに切り替える。
大学向けファンドなど、直接大学に箱を作らせる三段構造もある。
ただし、この「株式会社型ファンド運営法人」にプロ以外の出資者も混ざり、投資がこけて会計検査院から指摘される事案も出ている。
東京都: 国のような「自前の株式会社型ファンド運営法人」は用いず、最初からプロの運用会社に直接投げる形。
スキームは違うが、大きな方向性としては国の官民ファンド政策を踏襲しているため、「国で起きている問題は都でも起こり得る」という前提で質問を組み立てたと説明。
【4 規模の問題:100〜200億では「成果の薄い補助金型ファンド」になる懸念】
まず自分の基本的な考えとして、 国が数兆円規模で回しても1つの産業を育てるのは大変なのに、 都の100〜200億規模ファンドでは、本気でスタートアップを育てるには小さすぎると指摘。
この規模だと、会社に「広く薄く」ばらまくだけの「補助金のファンド版」になりかねない、と警鐘。
補助金と違い、ファンドは投資先を運営会社が自由に決めるため、 都は「どの会社にいくら投資されたか」を直接コントロールできない(金融免許がないため口出しできない契約)。
よって運営会社の選定を外すと、一気に危うい構造。
本気でやるなら最低500〜1000億規模、むしろ国や都道府県と組んだ広域ファンド化が必要ではないかと主張。
さらに、ファンドは運用報酬(例:年2%)で10年なら20%が固定コストとして消えるので、 「100億出しても実質投資に回るのは80億程度」であり、なおさら規模が不足すると説明。
【5 質問① 共通KPIと情報公開の欠如】
国の官民ファンドでは、 「利益追求」と「政策目的」の二つの目標がねじれて、どちらも中途半端になる事例が出ている。
運営会社も政策目的もバラバラなファンドをどう比較するのか?という問題意識から、 全ファンドで共通のKPI(評価指標)を1本通すべきと提案。
例:社会的インパクト、呼び水効果(国が投資したことで民間資金がどれだけ流入したか)など。
東京都の答弁: 政策目的と収益目標は内部では切り分けて評価していると説明。
しかし、その評価結果を公表するのは「ファンドの精算後(10〜15年後)」だけだと回答。
さとう都議は、 税金を使っている以上、10〜15年後まで評価を出さないのは論外であり、 守秘義務に抵触しない範囲のKPIを定期的に都民に公開すべきだと強く主張。
【6 質問② 投資判断の専門性と外部有識者の非公開】
高度な技術案件や海外案件では、専門家でないとリスクを判断できない。
一定額以上の投資案件については、第三者の専門家によるチェックを必須にすべきではないかと質問。
都の答弁: 既にプロに運用を任せており、そのプロを選ぶ段階で審査。
加えて外部有識者にも意見を聞いている、との説明。
しかし、その「外部有識者が誰か」は公開できないとした。
さとう都議は、 投資先も、有識者の顔ぶれも一切開示されない状況では、本当にチェックが機能しているか都民は検証しようがないと批判。
【7 質問③ イグジット(回収)遅延の管理と開示】
ファンドは「○年投資・○年回収」といった期間設定を行うが、現実には技術の遅れ・市場未成熟・紛争などで回収が予定より遅れることが多い。
国でも「回収遅延案件」が問題になっており、 投資したまま放置されるリスクへ、どんな方針を持っているのか尋ねた。
都の答弁: 毎月ファンドから報告を受けているので把握している、と説明。
しかし都民にはその情報は一切降りてこない。
そこでさとう都議は、 個別企業名は伏せてもよいので、 技術的問題による遅延、 市場環境による遅延、 紛争等による遅延など、 タイプ別に「イグジット遅延案件の件数・状況」を累計化して公開すべきと提案。
【8 質問④ 投資先・進捗・リターンの徹底非公開体質】
現状、都の官民ファンドについて都が「教えられない」としているもの: 民間からいくら集まっているか。 どの会社に投資しているか。 投資比率や投資進捗(何%投資済みか)。 リターンや目標リターンの水準。
要するに、投資先も進捗も成果もほぼ「何も出ていない」。
委員会が資料請求したときに限り、分配金など一部情報は見せてもらえるが、 それも委員向けだけで、都が自らホームページなどで発信することはない。
さとう都議は、 匿名化・集計など工夫すれば守秘義務を守りつつ情報公開は可能で、 都が自発的にホームページなどで公表すべきだと強く要求。
【9 質問⑤ 重複投資(ダブり投資)とデータベースの必要性】
東京都内だけで複数の官民ファンドが走り、 さらに国も同じ企業に別ファンドから出資している可能性が高い。
スタートアップは成長ステージごとに別ファンドから投資を受けることも多く、 結果として「同一企業への多重投資」が起きやすい構造になっている。
これは、 政策的には呼び水効果が1社に過度に集中し、 KPI(投資実績等)が重複計上される問題にもつながる。
さとう都議は、 重複投資が悪いと言っているのではなく、「把握していないこと」が問題だと指摘。
全ファンド・全投資先を横断的に把握できる「投資データベース」を構築し、 少なくとも都の内部では重複投資の状況を把握すべき、 可能な範囲で重複投資比率等を都民に公開すべきと提案。
都の答弁は、「外部有識者の意見も聞いているので大丈夫」「重複投資は必ずしも悪ではない」という趣旨にとどまり、 データベース整備の必要性は受け止めきれていない印象と説明。
【10 質問⑥ 利益相反取引の管理と基準公開】
ファンド運営事業者は、 東京都のファンド以外にも多数のファンドを運営している。
自分たちが既に出資している企業に、東京都の税金を追い投資するようなケースは利益相反になり得る。
原則禁止にはなっているはずだが、 例外的に許容する場合の判断基準がどうなっているかを質問。
都の答弁: 利益相反取引は原則禁止、 該当する取引がある場合はファンド側で委員会等を設けて審議する、 都も外部有識者の意見を聞いている、との説明。
さとう都議は、 本当に例外的に認める場合には、その判断基準を公開しないと都民の不信を招く、 少なくとも「こういう条件のときに利益相反取引を例外的に認める」というルールは明らかにすべきと求めた。
【11 質問⑦ 想定IRR(内部収益率)と回収期間】
各ファンドがどのくらい儲けるつもりで、どのくらいの期間で回収するつもりなのかを質問。
回収期間については、 10年・15年など、ファンドごとの設定が一応開示された。
しかし想定IRR(目標収益率)は、 守秘義務を理由に一切公表できないと回答。
さとう都議は、 民間ファンドと同じレベルの守秘基準を振りかざすのではなく、 税金を原資とする以上、東京都として独自の透明性基準を設け、 せめてIRRのレンジや一部情報でも開示する方向を検討すべきだと締めくくった。
【12 なぜこんなに情報が出ないのか/都の事情へのコメント】
都が「守秘義務」「開示できない」を連発する背景には、 都民に隠したいから、というよりも、 ライバルとなる他のファンド運営会社に手の内(投資先・金額・進捗・リターン)を見せたくないという業界事情が大きい、と分析。
そこは理解しつつも、 だからこそ匿名化・集計・指標化など工夫し、 ライバル会社に生情報が漏れない形で、都民への説明責任を果たすべきだと主張している。
【13 委員会運営への問題提起:紙読み・質問調整文化】
委員会の質疑は「紙の読み上げ+事前調整された答弁」で、実質「台本朗読会」になっていると批判。
本来、委員会は議論の場であり、 昔の議事録(30年前など)を読むと、議員も職員もほぼフリートークでやり取りしていた。
今は、事前に質問を細かく出さないと「答弁できません」と職員側から言われる。
さとう都議は、 東京都の「委員会の位置づけ」が、基礎自治体と違い「言ったことは必ずやる/やらない」という重い意味を持つから、と職員側は主張するが、 それを理由に委員会での生の議論から逃げるのはおかしい、 議会軽視・委員会軽視の文化を壊していきたい、と語る。
質問数も87問用意しており、普通の議員の数倍で職員から悲鳴が上がっているが、 「事業を何十年もやっているプロである職員が、その場で答えられて当たり前」とする自分の民間経験からの感覚も述べる。
【14 他会派の「スパチャ4億円」質問への苦笑】
決算特別委員会で、登録者20万人・週1回330円の投げ銭で年4億超稼げる、という前提の質問が出ていたことを紹介。
さとう都議は、 そもそもその試算が現実離れしている、 その上で「そんなに稼いでいるのに個人事業税がかからないのは不公平だ」と主張する質疑であり、レベルが低すぎてツッコミどころしかなかったと苦笑。
小池知事もそれに乗る形で「国に制度見直しを求める」と答弁しており、 決算特別委員会が「お笑い番組」のような状態になっていると皮肉を込めて語る。
だからこそ、東京都民・全国の視聴者に、 都議会中継を「お笑い」としてでもいいから見てほしい、 一方で自分のファンド質疑のように、地味だが重要なテーマにも注目してほしい、と呼びかけ。
【15 今後のスタンス】
視聴者としては、今日のような「フリートーク調」で委員会でも質問してほしいだろうと自覚しつつも、 事前調整文化・議事録の正確性などとの兼ね合いに悩んでいると率直に打ち明ける。
来週火曜の委員会では87問の質問を用意し、 職員からの「勘弁してください」「調整させてください」という圧を受けつつも、 「なんで?」と思ったことを遠慮なく聞くのが委員会本来の緊張感だ、として臨むつもりだと締めくくっている。
----
先日の委員会で、ファンドの質問をしたので解説 https://t.co/EJ9ecybgp5 November 11, 2025
23RP
勇気あるな...
SNS時代じゃなかったら知らない間にいなくなってたかも
怖い怖いΣ(゚д゚lll)
ヤバいネタばっかりだもんね
”さとうさおり都議、決算特別委員会の脱税疑惑追及に「でっち上げ」とXで反発”
#さとうさおり
https://t.co/Ss32Iwvqek
https://t.co/pAyvEMSB4c
https://t.co/mvj16rce0z November 11, 2025
14RP
本日は議員団総会のあと、決算特別委員会の態度決定会議に先立ち、福祉局に「就労継続支援A型事業所の不正受給問題」について勉強会をお願いしました。
決算では、A型を含む就労支援事業の支給額が前年比+41.8%、実に125億円も増加しています。制度の隙をついた“ビジネス化”が進んでいる実態も見えてきました。
現状、取り締まりの手段は運営指導と監査に限られています。だからこそ、国保連とも連携し、報酬単価が突出している事業所から優先的に監査を行っていく仕組みが不可欠だと考えています。
一方で、真面目に向き合い、地道に利用者支援を続けている事業所が正当に評価される制度づくりも進めなければなりません。
福祉の現場を守り、利用者の“働く”を支える事業が健全に回るよう、引き続きしっかり取り組んでまいります。 November 11, 2025
12RP
明日は会派を代表して全局質疑に立たせていただきます。山口花都議とともにこの一ヶ月取り組んできた各会計決算特別委員会もいよいよ最終盤。少数会派ゆえ限られた時間ですが子育て世代、現在世代への支援を中心に質問させていただきます。
#国民民主党
#現役世代から豊かに https://t.co/uMeCCNrMJZ November 11, 2025
10RP
今年の通常国会(石破政権)での政治改革特別委員会での小泉議員の答弁や議論、急遽就任した農水相としての答弁を見てるけどずっと同じだと思うよ。変わったとか覚醒したとか思う方々はずっと何を見てきたの?見てこなかったの? https://t.co/mV1pJAPLcR November 11, 2025
9RP
あ!ちなみに!
僕、今年の東京都議会の予算特別委員会見に行ったのですが、小池百合子も相手によって態度を変えるところ同じです。
小池百合子と都の行政側も、こんな感じで都ファ自公にはちゃんと対応するのに、共産の質問には壊れたテープレコーダーみたいな回答してました。 https://t.co/wRuEwr6rQR November 11, 2025
9RP
【岡山市議会議員★新アリーナ】
11/17(月)に特別委員会でアリーナ関係の質問を行う予定です!
アリーナ整備検討会議の結果を元に質問する形。
気になる点や聞いてほしい質問があればぜひコメントください!
※コメントいただいたすべての質問を行えるわけではありませんのでご了承ください。 https://t.co/f3f6KoG748 November 11, 2025
8RP
【練馬区議会】
子どもの
水泳コンプレックス
なくしていきたい…!!
【高口ようこ質疑】
。。。
学校のプールの授業、
気候危機や猛暑で減少中。
その反動か、区主催の
「夏休み水泳教室」は大人気!
今年はなんと、倍率6倍。
拡充を要望したところ、
来年度、会場を1つ増やし定員拡大へ―
早速実現してうれしいです!
「水泳嫌だなぁ」と思う子が減るよう
学年があがっても通いやすくする工夫や、
学校との連携なども要望しました。
↓詳しくはブログで
https://t.co/z2VSuhSkQO
↓動画の文字起こし
https://t.co/kObLdTJYJe
※9月19日、決算特別委員会・地域文化費より
#練馬区 #練馬区議会議員 #練馬区議会 #プール #水泳 #夏休み #水泳教室 #学校 November 11, 2025
7RP
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