熱中症 トレンド
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2025.11.23 15:00
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■大阪・関西万博における会場外の医療機関への救急搬送件数が971件を数え、そのうち熱中症(一部疑い含む)による搬送は123件にのぼったことが、大阪市消防局からの情報提供でわかりました。きょうの赤旗日刊紙で記事が掲載されています。
万博の会期は4月13日~10月13日でしたが、表に翌10月14日の救急搬送件数4件が加えられているのは、「日またぎというか、あの日、閉幕後も救急要請があったので、まだ帰れなかった人とか、帰らずにいた人とか、そういう(人たちの)事案も万博の事案に含めているためだ」(担当)といいます。
一方、万博協会は閉幕後1カ月が過ぎても、会場内に八つ設けた医療救護施設へ来所した患者全体の数や熱中症患者数を一切公表していません。会期途中まで記者発表してきた協会集計の「場外への救急搬送件数」と「うち熱中症(疑い含む)件数」についても最終的な確定値をいまだに公表していません。
熱中症患者数について協会は会期中「いろんなレベルのものがあり、協会として正式なものとして何日が何人でしたという形での発表というのは向いていない」などと公表を拒んできました。いろんなレベルのものがあるならば、発表の仕方を工夫すればいいだけです。しかも協会は、2005年の愛知万博については「熱中症患者数は、約6カ月で313件であった」と防災基本計画に明記しています。
どういう形であれ、万博協会が、全体の患者数や熱中症患者数等を公表していないことが、実態を見えにくくしている一番の原因だと思います。
まずはわかっている数字から示し、医療救護体制や熱中症対策、さらには開催時期・場所がどうだったのかも含めてきちんと検証できるようにすべきです。そして教訓を導き出せるようにすべきです。
こちらでも、過去博や、この夏の他の場所(USJなど)からの搬送数などと比較するための作業を行ってきましたが、データを保有し、それを難なく行えるのが府市・政府・万博協会ではないでしょうか? November 11, 2025
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「西東京大会決勝で投げた投手が試合後に脱水症状を伴う熱中症を発症した」「救急車が神宮球場のグラウンド内まで入り都内の病院に搬送された」「一般紙も毎日、読売、東京新聞が伝えた」 広陵高校の暴力問題…見て見ぬふりをした新聞社の責任とは | 文春オンライン https://t.co/whbVeDBnqH November 11, 2025
「当コラムでは2018年に『高校野球「熱中症で力尽きたエース」記事が朝日新聞に見当たらない、という問題』を書いた」 「まるで戦時下の報道だ」広陵高校の暴力問題→甲子園主催の朝日新聞は沈黙…見て見ぬふりをした新聞社の責任とは | 文春オンライン https://t.co/whbVeDBnqH November 11, 2025
ハム戦で今井さんが熱中症で途中降板しちゃった日現地だったんですけど、帰りの西武球場前で見かけたかもしれない…一瞬本人かと見間違えました(そんな訳ないのにw)
お墨付きもらえて良かったですね!
おめでとうございます✨️✨️ https://t.co/CYQs8fythP November 11, 2025
労働者を雇う全ての事業者を対象に #熱中症 対策が義務化されて半年。義務化は熱中症の恐れのある人を早期に発見し対処し、重篤化させないことが目的だ。発見から医療機関に搬送するまでの対応を定め、職場で共有できているか。暑い来夏を見据えて点検しよう。
https://t.co/Vvt1X08grz November 11, 2025
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