差別表現・残虐な描写の規制はどうなる?手塚治虫『どろろ』がまさかの再アニメ化が決定 2018.03.20 11:37 UP

手塚治虫さんの未完の漫画『どろろ』の再アニメ化が決定!
3月19日、企画プロダクション「ツインエンジン」が既報の藤田和日郎さんの漫画『からくりサーカス』に続き、『どろろ』、野﨑まどさんの小説『バビロン』、三宅乱丈さんの漫画『ペット』、幸村誠さんの漫画『ヴィンランド・サガ』のアニメ化を発表した。

『どろろ』は、1960年代に『週刊少年サンデー』(小学館)、『冒険王』(秋田書店)で連載された手塚治虫さんの漫画。体の48箇所を魔物に奪われた少年・百鬼丸と百鬼丸を「あにき」と呼ぶ幼い泥棒・どろろによる魔物退治の旅をする物語。
1969年に一度アニメ化されており、その後も小説やゲーム、実写映画、舞台など多方面に展開されている。

『この世界の片隅に』『ユーリ!!! on ICE』などで知られるMAPPAと、手塚プロダクションの2社が共同で制作する。また、Amazonプライム・ビデオで独占配信されることが明かされている。



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▼声優・置鮎龍太郎さんも


今って本当に2018年?アニメ化ラインナップが強烈







作品情報


TVアニメ『どろろ』


原作:手塚治虫『どろろ』
制作:MAPPA/手塚プロダクション
製作:ツインエンジン

TVアニメ『どろろ』公式サイト
TVアニメ『どろろ』公式Twitter

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