先週最も注目を集めた「アニメ」作品は？Xの話題度で見る最新ウィークリーランキングTOP5で、今最もアツい作品をチェックしよう！

「アニメ」ウィークリーランキングTOP5（2025年9月1日～9月7日）

1. →鬼滅の刃221,389post
   

   『劇場版「無限城編」第一章 猗窩座再来』の公開御礼舞台挨拶が行われ、声優陣の登壇により多くの投稿が拡散された。猗窩座のキャラクター性が介護士界隈で話題になるなどユニークな盛り上がりも加わった。さらに善逸の誕生日企画や雑誌特集、食品や地域イベントとのコラボも相次ぎ、圧倒的な投稿数で首位を守った。



2. NEWドラえもん142,814post
   

   9月3日の誕生日を祝う「#ドラえもん生誕祭2025」関連投稿が大量に拡散された。さらに『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が2026年公開と発表され、ティザービジュアルや特報映像が話題となった。誕生日キャンペーンやグッズ展開も加わり、世代を超えた人気を示した。



3. NEWムーミン93,014post
   

   80周年記念グッズや「ムーミン×メリー」ハロウィン商品、ホテルとのコラボランチブッフェなど、多様なキャンペーンが実施された。特にスマホゲーム「ポコポコ」とのコラボキャンペーンでは連日リポスト企画が展開され、大規模な参加型プロモーションが拡散の中心となった。



4. ↑ONE PIECE83,952post
   

   カードゲームの新ブースターパック『Heroines Edition』が発表され、女性キャラをテーマにした内容が注目を集めた。ファンによるキャラクター投稿やプレゼント企画、最新アニメ放送の実況も加わり、幅広い層で話題化。根強いファンコミュニティの強さを見せて順位を上げた。



5. ↓TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇83,551post
   

   映画版が興収1億円を突破し、上映館の少なさから「メガヒット」との声が広がった。観客のユニークな感想や奇抜な演出を楽しむ投稿、横浜そごう屋上「太陽」との聖地巡礼も拡散。グッズ展開や架空のスピンオフ漫画も話題を呼び、岡本太郎的世界観を称賛する声が多く見られた。

記事内のポスト集計範囲：角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連ポスト
集計期間：2025年9月1日～9月7日
集計方法：Realtime trend analyticsを利用

前週の「アニメ」ランキングはこちら

誕生日イベント、周年企画など記念性の高い施策が目立った週であった。ファン参加型のキャンペーンも活発で、今後の継続的な話題性が期待される。

「アニメ」ウィークリーランキング推移