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濾過
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2025.12.01 11:00
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🚨✈️🇯🇵?🚨
🇰🇷#KLeague 光州FCイジョンヒョ監督へ🇯🇵#jleague #サンフレッチェ広島 #ヴィッセル神戸 が関心?
✅イジョンヒョ監督の紹介はこちら💁🏻
現時点で🇰🇷リーグNo.1の戦術家と評価され独歩的なキャラクター性、リーダーシップを土台に人気を集めている監督。
愛称は「韓国のモウリーニョ」
しかし、かなりの多血質で、自分の主張も強く、このような自分の主張をインタビューのような公的な場でも濾過なしに過激に表現する。言動に対して議論が多く出てきた、指導力に比べてインタビュースキルは好き嫌いが分かれる。
ピッチ上でも感情をかなり表に出す監督で声が大きく中継にもよく声が乗るほどだ。
(以前ACLEでは選手支持の際に声を出しすぎて貧血になった)
監督としての海外進出の野望は強く、過去には英語、倭国語の勉強などをこなしているそうだ。
✅戦術
基本フォーメーションは4-4-2
🇫🇷マルセイユで監督を務めるデゼルビ+🏴イプスウィッチの監督キーランマッケナを足したような戦術。
スペースを活かした速いパスと動き、守備時は🏴アーセナルスタイルのプレッシャー、そして後方ビルドアップによるカウンターが特徴。
選手が空間に侵入してパスを受けるように誘導し、ポジションに縛られないトータルサッカーを目指し、守備時には相手のビルドアップ時から圧迫して中央空間を開き、速いカウンターを試みる。
✅過去の記者会見で戦術浸透に絶対的自信。
☑️24/25ACLE 🇯🇵川崎戦を控えた記者会見にて
--倭国に来て1日だけ練習をしたが、その時も良い過程が見えたのか。
「私は光州就任3年目だ。 今すぐどんなチームを引き受けても一週間で持っているシステムと訓練で今すぐ始めても一週間で70~80%は具現できる。 それで自信がある。 どんなシステムなのかは詳しく申し上げることができない。 なぜなら私の職業だからだ。 うちの選手たちは確実にどんなサッカーをするのか、すでにミーティングとレビュー、訓練を通じてよく知っているので大きな問題にはならない。 そのため練習時間が短くても、その点はあまり影響しない。」
#sanfrecce
#visselkobe December 12, 2025
SGLT2阻害薬はどうやって効いてる?
透析導入をほぼ40%減少させる驚異的な腎保護作用、心血管病・心不全入院などをほぼ30%低下させる驚異的な心保護作用を示すSGLT2阻害薬はもともと近位尿細管のナトリウム‐グルコース共輸送体2、つまり近位尿細管のS1セグメントにあるSGLT2を阻害する薬だけど、腎機能正常者に投与してもS3セグメントにあるSGLT1(図1)が頑張ってブドウ糖を再吸収するから50g/日の非糖尿病ではブドウ糖を排泄させる薬理作用に過ぎない(図2)。だけど非糖尿病CKD患者、非糖尿病心不全患者でも糖尿病合併患者に劣らない効果を示す。その薬理作用は当然、尿糖排泄促進や糸球体過剰濾過軽減、アルブミン尿軽減だけでは説明できない。
最近は貧血改善作用や、長寿遺伝子SIRT1活性化、尿酸値低下作用などとの関係を重要視する専門家も出てきたけれど、個人的にはケトン体のβヒドロキシ酪酸の血中濃度上昇が一番、SGLT2阻害薬の多面的な作用について説明しやすいと思う(図3)。ブドウ糖の貯蔵エネルギーは骨格筋グリコーゲンが300gと血糖を維持するための肝グリコーゲンが100g、骨格筋の1200kcalって1日足らずのエネルギーに過ぎないじゃん!だけど体脂肪は男性で20%足らず、女性は妊娠したときに胎児を守るために30%足らずの体脂肪を持っている。体脂肪は水分も含むことを差し引いて10kgあるとすると9kcal×10kg=90,000kcalでほぼ60日分のエネルギーだ(図3)。我々の祖先はもともと狩猟採集生活をしており、主な食料は肉・魚と木の実などの低糖質食で秋には甘い果実を食べて脂肪を蓄え、長い冬を越していた。そして女性に皮下脂肪が多いのは食料のない冬でもグリコーゲンではなく脂肪を貯蔵エネルギーとして使い胎児を守っていたからだろう。最後の氷河期が終わって、5,000年前(イスラエルの歴史家で哲学者でもあるユヴァル・ノア・ハラリ氏による「サピエンス全史」によると12,000年前に農業革命が起こったとしている)の新石器時代になって農耕・牧畜が始まり、糖質である穀物を主食にしはじめ、ブドウ糖がエネルギー源の主役になったのではないだろうか(図4)。そして現在、それによる弊害、肥満、2型糖尿病、高血圧などの増加に苦しんでいる。脂肪を分解して得られるケトン体は生体にとって実に様々な有益な作用を持っており、それらの多面的な作用はヒトが病気をせずに健康で長生きするために必要なものばかりだという話は次回にしよう。 December 12, 2025
今日の晩酌
島根県安来市の吉田酒造が醸す『月山 芳醇辛口純米 しぼりたて無濾過生酒』
辛口の飲み口と穏やかな香り、さっぱりとした後味が美味しい🍶
西千葉のSake Baseさん(@sake_base)で購入
#ぽんしゅタグラム https://t.co/VG44v0de3H https://t.co/4oja9WfSd0 December 12, 2025
砂糖vsコーンシロップ──コーラの裏側で起きている本当の話
メキシコ産コーラが旨い理由は、実は「原料供給」でも、「味」だけでもない?!
※一応僕の専門は食料ということで…少し世の中のニュースに補足を。
メキシコ産コーラの人気がアメリカで再燃しているとの事。
「砂糖の方が自然な甘さでおいしい」「昔のコーラの味だ」と語られることが多いが、この話の本質は“味”だけではない。
実は、政治の思惑、原料ロジックと工場の事情が、この現象を生み出している。
まず、メキシコ産コーラが使うサトウキビ糖は、扱いが非常に手間だ。袋からタンクに移し替え、加熱し、水で溶かし、不純物をフィルターで取り除き、やっと原料として使える。
しかも砂糖をこぼせば、黒く変色して虫を呼び、衛生リスクが跳ね上がる。飲料工場にとって、固体糖は効率が悪く、衛生管理が重い原料なのだ。
一方で、米国産コーラが使うコーンシロップ(コンシュガー)は効率的だ。最初から巨大タンクに液体のまま納品され、工場の配管に直接流し込めばそのまま利用できる。
溶解も濾過も不要。異物混入リスクもほぼゼロで、現代の大量生産ラインとの相性が極めて良い。
ただし、意外な弱点もある。温度が下がるとすぐに結晶化して固まるため、輸送には「加熱」か「保温」が必須になる。アメリカはこのインフラが発達しているから、大量に扱えるようになったのだ。
興味深いのは、メキシコが砂糖を使い続けた理由である。これは「伝統」ではなく「インフラ」の問題が大きいのではないかと思う。
砂糖産業が強く、地域供給も安定していた。つまり、メキシコにとっては砂糖を使うことが“合理的”だった。結果として、砂糖文化が残り、その味が「メキシコ産コーラの特別さ」と語られるようになったにすぎない。
そして、ほとんど語られない本質がある。
それは 「コカ・コーラの全世界生産量を砂糖で賄うことは、物理的に不可能」 という事実だ。
サトウキビ糖は農業生産量に限界がある。天候にも左右される。一方で、アメリカのトウモロコシ産業は巨大で、コーンシロップをほぼ無限に供給できる。
この“原料供給力の差”こそが、1984年にアメリカ版コーラが砂糖をやめた核心だ。味ではなく、供給と効率の問題だったのだ。
つまり、メキシコ産コーラ人気の裏側には、
原料・物流・設備・供給体制という巨大なロジックが存在する。
砂糖だから旨いという単純な話ではなく、
“砂糖を使える地域規模とインフラだから、結果的にそうなった”
という構造がおそらく本質。
ちなみに僕は砂糖の方が全然好き。
最近はめっぽうZEROだけですが。
もし興味あればZEROの甘味ロジックも詳しく説明します。 December 12, 2025
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