「世界最強のエクセル使い」を決めるeスポーツ大会が意味不明すぎた。あらゆる関数を駆使→熾烈なサバイバルを繰り広げる
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12月3日に行われた今年度の決勝では、エクセル猛者が「折り紙」を題材にした課題に挑戦。なお、ファイナルラウンド（準々決勝）には倭国人も初進出した https://t.co/SWn1FnkWoh December 12, 2025

昨日、今日は嬉しい事があった。

今年になってから、"お父さんと会いたい"としんちゃんは自ら母親に直訴してくれて会えるようになったと思っていたが、

この数ヶ月は相手側からの連絡もしんちゃんからのメールも無かった。

"また断絶か"と思っていましたが、諦めずにメールをしていたら昨日しんちゃんからメールが届いた。

以前会った時にバドミントンをやっていると聞いていたので、見に行きたいとメールをしていた。

しんちゃんから返信があり嬉しかった。

内容は、バドミントン大会の日程とクリスマスプレゼントの事だった。

「バドミントンは、明日だよ（12月7日）見に来てね！全部負けるかもしれないけど！
あと、クリスマスプレゼントはポケットモンスターZAのカセットがほしい」

とのこと。

大会の会場も時間も書いてなかったが、早起きして市営の体育館のうちの一つに行くと、当たりでした。

会場に入ると運良くしんちゃんが目の前で試合をしていた。

準々決勝。

試合には負けたけど、初めて見るバドミントン姿。

今よりもっと幼い頃に、私の肩によじ登って遊んだり、抱っこをせがんできていた息子は大きく成長していた。

成長も嬉しい。

でも一方で失われた時間の悔しさもあり、甘えてきていた頃にもっと一緒に居たかったとも思い、

同時に、成長しても私の事を忘れないで好きで居てくれることも嬉しい。

試合が終わってから少し話が出来た。

私からしんちゃんに、メールのお礼を伝え「これからはまた会える？」

と聞くと、しんちゃんは元気良く

「うん！お母さんに、お父さんと最近また遊べてないけどなんで？お父さん忙しいの？
ぼくお父さんと遊びたいって言ったじゃん！」

と母親に言ってくれたらしい。

それを聞いた時は、笑顔で"ありがとう、お父さんもだよ"
と返事しておいたが、帰りの車では

しんちゃんの私に対する思いと、母親に自ら言ってくれたことに涙ぐんだ。

ありがとうしんちゃん。

もう断絶は無いと思いたい。

息子は、自己主張のきちんと出来る子だ。

これからはぼくがお父さんに連絡するよ！と。

側に居たい。でもしっかりした息子で良かった。

ありがとうしんちゃん。

因みに、息子のゼッケンを見て苗字を変えてない事も知った。

親子の繋がりとしてとても嬉しい。 December 12, 2025