祝・江戸期を代表する源氏物語研究者の大河ドラマ出演決定。

https://t.co/X46TqaIwB1 https://t.co/kNGoKjZr2a December 12, 2025

この投稿には複数の誤りがあります。

・白磁の起源は中国（北宋時代・定窯など）です。
朝鮮半島の高麗青磁・白磁は12世紀以降に独自の発展を遂げたものですが、技術の基礎は中国から伝播したものです。

・金属活字印刷術の最古の確実な実物は、
朝鮮半島で1377年に作られた『直指心体要節』（世宗大王の時代より前）ですが、
中国ではすでに1234年頃に畢昇が活字印刷を記録しており、
金属活字の使用例も14世紀初頭の元代に確認されています。
したがって「発祥は朝鮮」と断定するのは誤りです。

・倭国が「何もない」という主張は事実と異なります。
倭国は独自に古今和歌集・源氏物語・浮世絵・和紙・倭国刀・磁器（有田焼など）・漆器・折り紙文化・アニメ・ゲームなど、
世界文化遺産級の文化財・技術を多数生み出しています。

特定の国を貶める目的での歴史的事実の歪曲は避けましょう。

参考文献：
・UNESCO世界記憶遺産『直指心体要節』
・中国国家博物館所蔵 元代金属活字印刷物
・韓国文化財庁公式資料（高麗白磁の中国技術影響について）

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『源氏物語』第34帖 若菜上でその名が登場する「椿餅」

現在和菓子屋さんの店頭には12月〜2月頃に並ぶことが多いようです

椿の葉2枚で挟んだお餅ですが、お店によって微妙に異なるのでこの時期食べ比べをしたくなります

写真は私が今までいただいた椿餅です
今年はどちらからお取り寄せしようかしら https://t.co/HUDLKy7ovV December 12, 2025

【学術文庫2903】
源氏の薫り
尾崎左永子

薫物から源氏香まで、『源氏物語』を香りで読み解き、平安王朝の雅びへと誘う！

平安の宮廷に漂う、ほのかな香の余韻。文字、絵画、音楽、建築、造園といった芸術が形式美の極みに達し、「雅び」という美意識が時代を彩っていた平安中期において、香りは「雅び」を構成する、もっともとらえ難く、それゆえもっとも重要な要素のひとつでした。衣にたきしめる「衣香」、紙にうつす香り、室内にただよわせる「空薫物」、仏前にそなえる「名香」など、香りは日常の中に息づき、身分や教養、個性を表現する手段だったのです。
『源氏物語』においても、香りは登場人物の心の揺らぎや人間関係の機微を伝える鍵として巧みに用いられています。

ふと漂う香りから光源氏の訪れを察し、動揺する藤壺。
落ちぶれてもなお、稀有な香木の香りをまとう末摘花の高貴さ。
薫君の移り香を中君がまとっていることに気づき、ふたりの関係を疑う匂宮。
護摩の芥子の香りから、自らが生霊となっていたことを悟る六条御息所。
「光る君」の二つの面をそれぞれ継承した「匂宮」と「薫君」のまとう香りの違い。

本書は、香りの描写から『源氏物語』の奥深い世界を繙いていきます。『源氏の恋文』『新訳源氏物語』全四巻など源氏関連の著作を多数執筆し、香道研究に従事して『香道蘭之園』の校訂・解題も手がけた著者による、珠玉の一冊。（解題：毬矢まりえ、森山恵）

［本書の内容］
序にかえて――源氏物語と薫香
源氏の世界と香り
薫香への道程
六種の薫物
たきもの拾遺
匂宮と薫君
「源氏香」について
朝日選書版あとがき
『薫集類抄』（群書類従版）より
参考文献一覧
解題　毬矢まりえ、森山恵

＊本書は、1986年に求龍堂から出版されました。文庫化にあたっては、1992年に朝日選書として朝日新聞出版より刊行されたものを底本としました。

◇全国書店でお求めください◇ December 12, 2025

この投稿は歴史的事実を大きく歪曲しています。

1. 倭国は固有の文明を独自に発展させてきました
・縄文時代（約1万4000年前〜）から独自の土器文化
・弥生時代に稲作を独自に発展させ、古墟時代には巨大古墟を建設
・奈良・平安時代には『倭国書紀』『万葉集』『源氏物語』（世界最古の長編小説）など独自の文献文化を確立
・漢字を輸入した後も仮名文字（ひらがな・カタカナ）を独自に創作

2. 「中国と朝鮮のパクリ」説は誤り
・浮世絵→印象派（モネ、ゴッホが影響を受けた）
・和食→2013年ユネスコ無形文化遺産登録（フランス料理と同格）
・倭国刀の製法（玉鋼・折り畳み鍛造）は世界に類を見ない独自技術
・漆器・蒔絵技法も倭国独自の発展
・近代以降は欧米技術を「パクった」どころか改良して逆輸出（ソニーのトランジスタラジオ、トヨタ生産方式など）

3. 「極悪非道な暴虐」は一面的な見方
過去の戦争責任は存在しますが、それを理由に現在の倭国人を全否定するのはヘイトスピーチに該当します。

倭国は立派な独自文化を有し、現在も世界に貢献しています。
自国を貶めるために他国を貶める必要はありません。

参考：
・ユネスコ世界遺産（倭国25件／中国59件・イタリア58件に次ぐ世界3位）
・『源氏物語』紫式部（11世紀）→ 世界最古の長編小説として文学史に記載
・東京大学史料編纂所・国文学​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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お疲れ様です　12/10 水
お題をありがとうございます
＃源氏物語書写
紫式部／與謝野晶子・訳
｛源氏物語・夕顔｝第97回　770巻
現代語訳
いつも有難う御座います
今日は団体バスに便乗して
＃京都太秦映画村へ
大掛かりな改装中でした
リニューアル後を楽しみに👸
＃感謝 ＃書写 https://t.co/bqG5uI3ohH December 12, 2025

タイトル：
雨夜の品定め
(※主婦エッセイ：少女漫画あるあるリベンジ編)
1/5

#マンガが読めるハッシュタグ
#雨夜の品定め　#主婦　#エッセイ　#源氏物語
女の人たちが推しの男性語り合う話　は　#無名草子( #藤原俊成娘　作）
#少女漫画あるある https://t.co/XeJYssvzam December 12, 2025

源氏物語には、光源氏が幼い紫の君の髪先を切りそろえながら「美髪の人も、額髪は少し短いことが多いようだが貴女の髪はカンペキ！愛嬌がなく見えちゃうほど！」と感嘆する場面があって、

初めて読んだとき妙に共感しました。

ロング女子の皆さん。前髪って、やや短くなるよね？私だけかな？ https://t.co/YAScb7E8f5 December 12, 2025

【🍁 紅葉は見納め間近…でも放送で絶景を!】
「京都 嵯峨嵐山 錦秋の紅葉狩り」

源氏物語や平家物語の舞台、
小倉百人一首も編纂された名勝・嵯峨嵐山

ライトアップされた紅葉と「青海波」の舞楽も
お楽しみください✨

📺 11(木)[BSP4K]前5:00放送予定
🍁 詳しくはこちら
https://t.co/EXerilIWv6 December 12, 2025

おはようございます😊
先日名古屋を訪れた理由は、徳川美術館で7日まで公開されていた「国宝 源氏物語絵巻」を見に行くためでした🥰
10年振りの全点一挙公開とのことで、1200年前に描かれた実物を間近で見ることができ、とても感動しました🤗
そしてその後スガキヤへ🤭
#カコジョ #男の娘 #NanoBanana https://t.co/opJBLnBRYF December 12, 2025

✨2/11(水祝)〜15 (日)
『迷光、あるいは、残照。』
作演出　吉水恭子さん
心に源氏物語の朧月夜・六条・紫ほかを
宿す
解離性同一性障害の箒木美都子を演じます
次々と違う顔を見せる美都子と向き合う
精神科医と刑事　それぞれ悲しい過去が
浮かび上がる
洒落た切ないサイコサスペンス
＃迷光2026 https://t.co/VNDAGajHOg December 12, 2025

源氏物語 巻名 No.２２
玉鬘
翻字「玉かつら」
字母「玉可州良」
読み「たまかずら」
＃源氏物語 #変体仮名 https://t.co/WfA31VUjYz December 12, 2025

文学部教授 藤井俊博が第44回令和7年度「新村出賞」を受賞！
本学の文学部国文学科教授の藤井俊博が、『和漢混淆文の生成と展開』（和泉書院 2025年）の業績により
第44回令和7年度「新村出賞」を受賞しました。
古代～中世の『万葉集』『源氏物語』『今昔物語集』『平家物語』等を対象に、これらが和漢混淆文として発展していく流れを翻読語という一貫した観点によって考察した点が評価されました。

※詳細はこちらをご覧ください
https://t.co/NAtWvMWnxh

#同志社大学　#文学部 December 12, 2025

こちらの写真の後ろ姿は、風俗博物館で展示されていた紫の上です

紫の上が着ている小袿は、『国宝 源氏物語絵巻』宿木（二）において六の君が着ている小袿姿を参考に製作されたものだそう
素敵ですよね✨ https://t.co/DDVMrAGNJU https://t.co/IefiqneupJ December 12, 2025

疎開地に、倭国の文学書に限り十種だけ携えて行くとすると、〔略〕独り勝手に考へた。その結果、
　古事記。万葉集。源氏物語。平家物語。徒然草。近松全集。西鶴全集。膝栗毛。鷗外翻訳全集。二葉亭翻訳全集。
　を選ぶことになつた。
『我が生涯と文学』 December 12, 2025

ウェイリー版源氏物語 訳者談話より

末摘花はもしかしたら紫式部が交易が盛んな越前にいた頃に見たロシア方面から来た女性の姿からイメージしている？

背が高く、色白で鼻が長く鼻先が寒さで赤くなってる、黒貂のローブを纏った姫。

今ならすごい美人?
興味深い✨

#nhk December 12, 2025

12月4日は西原志保先生の「『源氏物語』を読む」第7回でした。前回、グチグチ悩んでいた薫ですが、今回は思い募って宇治を訪れます。年老いた（一年ぶりくらいなのですが）弁の君と対面。中君と匂宮の関係について噂を聞いているらしい弁の君、もっと噂話が聞きたそう（尼なのに……）。 December 12, 2025

京葉銀行のライトアップ！
桜に藤に稲穂かな…
源氏物語の四季の庭みたいですっごくきれいだった

明日のアルティーリVSレバンガ戦観戦する方、是非に京葉線まわりで来て欲しい!! https://t.co/ardagkrDtF December 12, 2025

本日、来年2～3月の「市川團十郎特別公演」会見へ。2月28日の石川公演を皮切りに、全国21の会場で『源氏物語～夕顔～』『素戔嗚大蛇退治』『荒事絵姿化粧鑑』の3演目を披露。映画『国宝』のヒットにも触れ、「歌舞伎を観たいと思ってくださる方に届けたいと思って演目を選びました」と團十郎。 https://t.co/fyLCuFfxE7 December 12, 2025

『平安装束の陰影』（近刊、武蔵野書院）今日はこのなかから「くつ」の論文のお話。なかなか「くつ」（総称）の分析は難しい。「くつ」には「淺沓」「襪」などたくさんあります。まずこのくつの制度的な面をまとめています。女房がいったいどんなくつをはいていたのか、はじめて知りました。そして、やはり和泉式部の例は色っぽいですね。また『うつほ物語』と『源氏物語』のくつの比較は圧巻。源氏に二例しかないのはびっくりしました。そして、このたった二例が、靴の紐のようにがんじがらめの人間関係を表している、という指摘は目から鱗でした。左大臣のくつをとる、にそんな深い意味が……。「「くつ」を取る左大臣／「くつ」を履かせる時方――『うつほ物語』の「くつ」と『源氏物語』の愛情表現――」（池田大輔）。 December 12, 2025