ウズベキスタン トレンド
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2025.12.03 11:00
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いよいよ12/20(土)からはじまる「中央アジア今昔映画祭vol.3 ウズベキスタン特集」のユーロスペース(@euro_space)のスケジュールが決定しました👍
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冬休みのイベントとしてぜひ✅を! https://t.co/ezYEBBmPQk December 12, 2025
“浪速のモンスター” 藤木勇我選手(興国高等学校)全倭国選手権決勝をフルマークの判定で勝利し、見事高校生(ジュニアカテゴリ)でありながら、成年(エリートカテゴリ)の全倭国選手権を制するという快挙を成し遂げました。
もう藤木選手については これからプロで快進撃を続けていくであろう事は分かっているので、半有名人と捉えさえていただき、レビューさせていただきます!!
準決勝の冨田真広選手(自衛隊体育学校)、決勝の祝聖哉選手(大橋ボクシングジム)の両選手に話を聞き、また筆者自身でも試合を振り返ってみて、全倭国選手権において藤木選手の最も凄まじかった点は、解説の須佐勝明さんもおっしゃっていた “ジャブ” でした。
高校での各大会(全国上位以外)は藤木選手が普通に近接ヘッドトゥヘッド展開で淡々とブロック&リターンしているだけで、ほとんどの相手が2R持たずにKOされてしまっており、どちらかというとジャブよりも各種パワーパンチの方が目立っていましたが、全倭国選手権ではフィジカルの強い成年相手に優れたジャブを中心とする巧みな前手使いからの戦術の組み立てが目立ちました。
冨田選手との準決勝はお互い近接ブロック&リターン展開が得意だった為、そこまでは目立ちませんでしたが、祝選手との決勝での藤木選手のジャブは、筆者にとって衝撃的なものでした。
何しろ中間での長い距離の差し合いや駆け引きが得意な祝選手が、全くもってジャブの差し合いに勝てない! それどころか得意の中間距離に居させて貰う事すら出来ない。 リーチが長い祝選手のジャブはブロックで弾かれるのに、藤木選手のジャブだけが祝選手にヒットする。
そのジャブの特色として、黒人的な超クイックネス&超スピードで刺すというよりは、旧共産圏系の重いつっかえ棒を置きにいくような、ノーモーション且つ極めてカウンターが取り辛い貫通力を持った物であり … 一番凄かったのは祝選手が右にアウトサイドヘッドスリップした方向にジャブが追尾していた事 … なんたる当て勘なのでしょう … そんなホーミング機能あり!?
祝選手が左にインサイドヘッドスリップしてジャブを外した際にはそのままジャブ → 左フックをダブルの形で被せてこれまた追尾。 最終的に祝選手はヘッドムーブ/ボディワークを諦め、右パリーを顎の前に置いてジャブを防ぐ他対応方法がなくなってしまうという …
そして このジャブに気を取られていると、今度は あっという間に距離を詰められ右アッパー左ボディと得意の上下左右縦横コンボ … 近接設定できちんと腕を畳んだショートワンツーも実に的確でした。
こうなってくると祝選手は中間距離での駆け引きどころではなく、近接でブロック&リターン対応する他なくなってしまう … 正直この展開で藤木選手に打ち勝つのは(元々そのスタイルベースがある冨田選手は唯一勝機がありましたが)本当に難しい所業と思われ … 先述の通り 結果はフルマークの判定で藤木選手の勝利となりました。
もう本当に脱帽です! プロでも初期のキャリアでは どんな選手も寄せ付けないでしょう!!
… ただ、アマチュアボクシングファンとしましては、成年(エリートカテゴリ)の国際大会でカザフスタンやウズベキスタンの第一線級のバケモノ達と藤木選手が戦う場面も見てみたかったし、何より西山潮音選手と藤木選手が試合をしたらどのような展開になっていたのか?
… などなど、アマでの夢の対決もまだまだありましたが … そんな気持ち悪ィ爺の個人的な妄想を幾ら書こうが、そんな事とは全く関係なく、藤木選手は淡々とプロでも勝利を重ねていき、必ず伝説的な世界王者になる事でしょう。
藤木選手のこれからの大活躍をボクシングファン皆で大注目していきましょう!!!
https://t.co/t0knRFKmQz December 12, 2025
続 “浪速のモンスター” 藤木勇我選手(興国高等学校)。 出原万三さん、小島桂太さん、藤田健児選手、井上尚弥選手、堤駿斗選手らに続く現役高校生での全倭国選手権王者となった藤木選手ですが、49戦49勝(33RSC)という国際大会2大会7戦を含むアマチュア全勝記録 … 井上尚弥選手でさえも高校アマチュアで国内外含め6敗している事を考えると、やはり この記録は驚異的だと思います。 ちなみにこの戦績の中で、判定がスプリットに割れたのも2回だけ。 アメリカ・コロラドでのワールドボクシング主催U-19選手権での準決勝ジェイコブ・カサール(オーストラリア)との一戦、そして先日の全倭国選手権準決勝での冨田真広選手(自衛隊体育学校)との一戦、ジャッジ一者のポイントを奪われたのは この2試合だけです。 もし全倭国選手権と同階級のまま倭国代表となりアマチュアを継続していたら … アサドフヤ・ムイディンフジャエフ(ウズベキスタン)、ユーリ・ファルカオ(ブラジル)、エルトゥガン・ゼイヌリノフ(カザフスタン)らとの夢の対決が見れたかもしれない … まぁその妄想は置いておいて … プロではフェザー級スタートという事で、どのようなキャリアを積んでいくのか本当に楽しみです!! December 12, 2025
🌟 久保理事長の活動レポート🌟
11月30日、札幌医大の医学部学生さんが実行委員会として主体的に企画・運営した
PQJO2025(Physiology Quiz Japan Online 2025)に参加しました ✨🎓📚
ベトナム、中国、台湾、パキスタン、ウズベキスタン、ナイジェリア、倭国など
世界の国々🌏から 77チーム が参加する大盛況‼️🎉
具体的で正確な知識が求められる難問ぞろいで🧠💥
問題を作成した実行委員の実力も💪✨
早押し⚡️で極めて speedyに正解する🎯参加チームの実力も素晴らしいと思いました!😊
審議時のレフリーは、小野富三人先生・南沢亨先生・
佐藤麻紀先生が務められ👨⚖️
また、 Andrew Moorhouse先生 (シドニー大学) による教育講演📖も行われ、楽しく実り多い会でした 🌟
今後のさらなる発展を期待いたします 🌈
久保
#PQJO2025 #PhysiologyQuiz #医学教育 #生理学 #MedicalStudents #国際交流 #札幌医科大学 #QuizCompetition December 12, 2025
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