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注文の多い料理店
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2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (30代/男性)
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岩手県にあるホテルグランシェール花巻
注文の多い料理店コンセプトの「山猫ルーム」と銀河鉄道の夜コンセプトの「銀河ルーム」がある
ホテルの近くには夜になると、右の写真のように絵が浮かび上がる壁がある https://t.co/6YN153QA1V https://t.co/inb1T90mj1 December 12, 2025
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恐らく #ご当地VTuber としては初?VTuber全体でもレアであろう“VTuberの名前を冠した常設の飲食店“である #おたね茶屋 (鳥取県倉吉市)のプレオープンにやってきました。
主役の鳥取県ご当地VTuber #おたねちゃん 🐍もナイフとフォークを持ってお出迎え。
あれ?注文の多い料理店スタイル…? https://t.co/9PUFwO3K6P December 12, 2025
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盛夏火・山猫軒演劇『天空のお屋敷』観に行けた。
いつにも増して、とまずは書くべきだろう。つぶさに振り返れば、盛夏火の公演は毎回容易く"いつにも増している"のだけれども、この度の本作が備える「このカタルシスは盛夏火以外では味わえない感情なのよな」という雑感もまた、"いつにも増して"盛夏火でしかなかった。
先走って断言してしまえば、クライマックス10分間の多幸感は、これまでの盛夏火の最高傑作だと思う。
序盤から中盤にかけて、ああ今回はシンデレラ城ミステリーツアーというよりもジャングルクルーズ的な作法かと納得しつつ、最終的なベクトルは、そのどれでもあって、究極の人力ホーンテッドマンションにしてタワーオブテラー。
あまりにもあっぱれで、どうにか都合をつけて観に来て本当に良かった。
直後の雑感としては、本心からそう感じる。
何度目かのトートロジーにはなってしまうものの、"盛夏火は盛夏火だから素晴らしい"としか形容しようがない愉しさと価値が今回特に明確で、イマーシブなアトラクション&ツアーとしての完成度は、これまでのどの他作品よりも突出している。
阿佐ヶ谷に現出したこのアトラクションに乗車しないという選択肢は、まずもってわたしたちには付与されていない。
宮沢賢治レトロスペクティヴな趣きと、綾辻行人『館シリーズ』への接近を予想しつつ、そんな我々の予想を軽々と超えてくるのが盛夏火の常だ。
だってねぇ、まさか『HOUSE』の"その部分"を軽やかにやっちゃうとは思いも寄らないじゃない。
演劇で『HOUSE』やるんだよ。最高じゃん。
予想しようと思えば可能だった必然にして、誰もあの場所でやろうともしなかったことを本気でやってみせる。
もはや『学校の怪談3』的な作法で中川信夫の某作もやっちゃっているという、倒錯的シネフィルキメラ芸。
オカルティスト兼『学校の怪談』ファナティック兼ジブリパラノイアならば、こうでなくてはならない。
盛夏火のアティテュードが、元々団地演劇という"場所の固有性"に特化した作品であったことは言うまでもないが、これは同時に逆説を帯びている。
団地でしか表象できなかったグルーヴは、事もあろうに団地の外側へと場所を移した際に(金内健樹的な言語感覚で言えば「胎外脱出」に近い)、それと等しいグルーヴを保持しながら再生産が可能だった。
つまり、場所の固有性を備えたナラティブは、言い換えてみれば「あらゆる場所の固有性をもってして表象が可能」であることを意味していた。
たとえば昨年の『熱病夢見舞い』は、世界から喪失する直前の高田馬場・ときわ座において、500%ロケーションの代替え不可能な、絶対的なときわ座という場所の固有性を表明してみせた傑作だった。
しかも館ミステリーでもある。
本作はスターシステムを採用したことも踏まえて、実質『熱病』の姉妹作品でもある。
金内が昨年度よりミステリー小説を、半ば強迫観念的なまでに読み漁っていたことは、近くでそれを眺めていた者としては記憶に新しい。
綾辻行人に留まらず、三津田信三の『刀城言耶シリーズ』をほとんど読破していたのではないだろうか。
また、木村美月が創刊した同人誌『三月倶楽部』では、金内は"本格ミステリー"を寄稿しており、(全く批判ではなく)かろうじて成功してしまっていた。
本作はそんな金内の近年の興味関心の拠り所、つまりは"ミステリー""謎解き""推理""館(密室空間)"といったバリエーションをごった煮にしている。
まさしく、あれもこれも入れないとならないと、作家自身から作家に対して、注文の多い料理店。
金内がミステリーと対面する際のマナーとして、「その場所・その空間でリアルタイムに発生している事件を、リアルタイムに(かつメタ的に)推理・解決していく(書くとめっちゃ当たり前なこと)」というものがあるが、これはあまりにも盛夏火の特性と相性が良かった。
『熱病』にもそういった片鱗は垣間見えたものの、あちらはミステリーというよりも怪奇譚へと帰結していく印象が強かった。
ところが本作は、ある程度の尺を用いてミステリーを試みる上で、あからさまに怪奇譚としての要素も両立している。
金内が目指した盛夏火とミステリーのケミストリーは、ついに本作で結実したと明言してしまってよい。
……と、帰りの電車内で勢いで書いていたら壮大に文字数オーバーに陥ったため、以下続きはnoteに移植しました。
大変恐縮ながらご都合よろしい方は是非お読みになってください。
https://t.co/VkTzNkddt2 December 12, 2025
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『思わず食べたくなっちゃう「山猫軒」のボディークリーム』
『注文の多い料理店』に登場する牛乳クリームをモチーフにした、うるおい成分配合のボディークリーム。
甘いミルクの香りが作品世界にいざないます。
https://t.co/UAPtQNuAgS
https://t.co/zqHbMaELrO December 12, 2025
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今日も、午前中は #アートプロデューサーズKESEN「宮沢賢治Collection2026」の稽古でした。一部通してみたりして、カタチ、流れが見えてきたと思います。
「#最後の手紙」用に、この不器用な私が小道具を作りました。
リコーダーじゃないんだよ〜んw
#宮沢賢治
#よだかの星
#注文の多い料理店 https://t.co/6rNJ6K6FRj December 12, 2025
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きょうのぱれっとブログ🎨
『小学校公演、、』
#アメブロ
https://t.co/9V3kuAGjpO
#茨城県坂東市
#長洲小学校
#セロ弾きのゴーシュ
#注文の多い料理店
#学校公演
#芸術鑑賞会 December 12, 2025
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28日の配信𓂃🌸𓈒𓏸
⏱23時~ASMR囁き朗読💓💓
YouTubeにて
あいちゃんのASMR配信が音質パワーアップしてYouTubeにて始動します💗
今回は囁き声で「注文の多い料理店」をまたまた朗読します🥰
できたら縦型配信したいな…楽しみにしててね https://t.co/sYS3LhsCWv December 12, 2025
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一定以上の学歴を持つ人間および読書が好きな人が全員「注文の多い料理店」や「銀河鉄道の夜」を読んだことがある前提で昭和の後期〜平成中期は回っていたと思う
でももう今の若者には知られてないのだろう
魅力的だとはいえ未完成の作品があれほどもてはやされたのは賢治が左派風味だったからかしら https://t.co/vBnLTs8FLN December 12, 2025
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@makotooozu 注文の多い料理店だと思うけど、小さい頃メニューの多い料理店だ!と言った人がいたな。
今更気づくと捉え方が変わる発言で捉え方って多岐に渡るんですね。
これが現在の多様性に繋がるんですかね? December 12, 2025
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