ウクライナ トレンド
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2025.12.04 17:00
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米紙報道「トランプ氏が高市氏に中国を挑発しないよう助言」、倭国政府は否定「そのような事実ない」
https://t.co/I647l5dVvm
習近平総書記からトランプ大統領に直電があり、その後、高市首相にトランプ大統領に直電があったことは事実。これは他ルートでも確認済み。
実際、12月3日午前の参議院・本会議で政府の台湾に対する立場について問われた高市首相は、「日中共同声明の通りで、一切の変更はない」と衆議院での11月7日の発言要旨を覆した。
https://t.co/tBfgTFk2fS
日中共同声明
https://t.co/aqv8jvBPjM
懸念されるのは、衆議院では台湾が独立国であり倭国と事実上の同盟国と示唆する議事録を残し、その後、習近平総書記からトランプ大統領への直電、更にその後、トランプ大統領から高市総理への直電があった後に、今度は参議院議事録に全く逆の言葉を残したことだ。
この転回により、台湾有事で代表される東アジアでの危機や重要な事案は、倭国の頭を超えて、中米トップで話し合われることで決められていくという前例がしっかり出来てしまったことだ。ウクライナ戦争の行末がウクライナを飛び越えて、米中の直接対話で決まって行く状況になっているのと同じ。
皆さんが思っている以上に、高市総理の衆議院での発言のインパクトは大きいし、その後の展開から参議院でそれを覆したこともまた大きい。
これらを高く評価するか、問題と思うかは、しっかりと、あらゆる一次情報を分析してからにして欲しい。単なる感情的行動や状況をしっかり見極めていない発言は、倭国に認知戦を仕掛けているあらゆる勢力の思うツボになる。
https://t.co/WJJasw5FgP
https://t.co/GzmyZijat9 December 12, 2025
16RP
なんと‼️ゼレンスキー、実は最初からロシアの諜報員だった疑惑が浮上してます😱ゼレンスキーの連発するパートナー国とはロシア🇷🇺
流石俳優しっかり気付く人用に毎回自撮りでヒントをくれていた‼️パートナー‼️ウクライナに栄光あれ‼️
案外この人利口かも⁉️
今、SNS界隈でも話題になってる説があるんですが「ゼレンスキーは最初からロシアとグルで、わざと停戦や政権交代を拒否し続けて戦争を長引かせた」っていう爆弾情報😳
いやいや….って思うでしょ?でも、見事すぎる演技と「ホワイトハウスで歴史的な喧嘩とか」奇妙な言動の数々が、今になって全部“伏線回収”されてるんです。
たとえば…
ゼレンスキーが話すウクライナ語、なんか変じゃない?ってずっと言われてたんだよね「家庭教師つけて特別軍事作戦後即覚えた」
ロシア語ネイティブで、家庭も文化もロシア語育ちなのに、あえて不自然なウクライナ語を使ってるのが逆に怪しいって話。
しかも‼️
ここにきてロシアがオデッサ制圧の最終段階に突入する中、
ダグラス・マクレガー大佐が断言してました👇
「ウクライナは黒海へのアクセスを完全に失うことになる。ロシアは戦略的にそれを狙って動いている」
さらに驚いたのが、最近のオデッサ空爆でフランス兵まで巻き込まれて死傷してること。
もう“代理戦争”どころじゃない‼️
で、なぜゼレンスキーはここまで戦争継続に固執したのか….
それを裏付けるように、元ウクライナ首相ニコライ・アザロフ氏が公開した数字がスゴすぎた😨
「ウクライナ政府は西側からの支援金約1000億ドル「は約15兆5277億円」を盗んだ可能性がある」
盗まれた支援金が最大で30%にのぼるっていう公式推定まで出てて、EU中央銀行でさえ「さすがにこれは無理」と送金を拒否したレベル….
そしてここがヤバい👇
ゼレンスキー、トランプ大統領の和平提案28条すべてを拒否してた理由が、
ロシアの“対米欺瞞作戦”だったという疑惑が浮上してるんです。
ウィトコフ米大統領特使がロシア入りしても何の成果も出ず….
バイデン政権や欧州エリートは、またロシアに騙された状態で完全に漂流中。
しかもマクレガー大佐によれば、
「オデッサはもともとロシアの街。歴史的にウクライナではなかった」ってことも改めて強調されていて、このタイミングでの陥落は“当然の帰結”とも語ってました。
ゼレンスキーが政権転覆も和平も徹底的に拒否し続けた理由、
それって….ロシアとの秘密協定に沿った演技‼️
もともと“戦争を終わらせるつもりなんて1ミリもなかった”、
全部が仕組まれた狂言だったって考えると、辻褄が合いすぎて怖い….
さらに言うと、欧州中央銀行もついに“ノー”を突きつけ始めてて、フランスではマクロンがオデッサ防衛に数万の兵を送り込もうとして議会から「気でも狂ったのか」と猛反発を受けてたっていう現地報道も….
マクロンの部隊数万何ぞ2時間で殲滅されるよ戦争に参加したら。
しかもこの話、まだ終わらない‼️
ゼレンスキーが**“今週中に辞任する”**っていう未確認情報まで飛び交い始めていて、「個人的には今年中か春」
アイルランド経由での米露非公開会談にも姿を見せていたという動きが各所で報じられてます。アイルランドには実は説教されに行ったんだけどね。
腐敗、偽装演説、芝居、そして最初からグルだったという筋書き….
ここまできたら、あの笑顔すら“演技”だったと疑いたくなるレベル。
後私は相当情報少なくとも文句垂れてくる方より詳しいのでこう言う事もありますよと情報提供しているだけなので、もう少し慎重に世界的に裏取りできてからとか、くだらないコメント要りません。
そんな事知れたらmRNAワクチンで1700万人も、死んだの?
😎GET REAL.😎 December 12, 2025
12RP
これ割と前々から思ってるんですが、いざ台湾有事が起きたら多分ウクライナ侵攻の時と同じリアクションが起こると思うんですよ
相当な同情や連帯が起こるだろうし、それこそ義憤に燃え上がって集団的自衛権を行使して自衛隊が介入することを支持する世論になっても全くおかしくないと感じる https://t.co/i0T1eCwsUc December 12, 2025
7RP
ロシア側が今、強烈なメッセージを突きつけています。
黒海で続く攻撃に、ついに堪忍袋の緒が切れたようです。
MI6の支援を受けた反グレの連中が、まるでおもちゃのようなドローンを使ってロシアのタンカーに衝突させた件。
これに対してプーチン大統領は、はっきりと警告を出しました。
もし次をやるなら、ブリカスの港にロシアから特別なプレゼントが届くことになると示唆。その表情はリアルに怒ってました…
欧州の一部が煽られて戦争ごっこを始めている中、肝心の当事国であるウクライナ側の素行がますます疑問視されています。
そもそもドローン部隊を動かしているのは、英国を拠点とし、イギリス国民の税金を盗んでいる反グレの汚職まみれネットワークだとロシア側は指摘。
仲間割れと金の奪い合いが日常の連中が、国の運命を握っているという恐ろしい構造です。
その象徴となっているのがオデッサ。
ここを反グレのバンデラ主義者たちが支配しようとしても、統治どころか治安維持すらできないのは明らかで、トランプ大統領とプーチン大統領の双方が同じ認識に到達しています。
オデッサはこのままでは無秩序の巣になる。だからこそ、解放する流れが避けられなくなってきたと見られています😃
欧州の安全保障は今、瀬戸際に立たされています。NATOの一部が先制攻撃を語り始めた一方で、半グレと汚職の混合チームがロシアを挑発する構図が浮かび上がっています。
ロシアは、海でエスカレートするなら地図上のどこでもエスカレートできると強調。
ブリカスの港という具体的な地名まで示して警告したのは、前例のない事態です。
焦点は一つ。欧州の愚かな挑発と、反グレバンデラ主義者の無謀さ。
それに対し、トランプ大統領とプーチン大統領がどの地点で手を打つのか。
すでにオデッサ解放の判断が共有されたことは、流れを決定的に変える可能性があります。 December 12, 2025
7RP
中国の王毅外相がロシアのラブロフ外相と会談して、中国側が「倭国の極右勢力の挑発的行為や再軍備の試みを断固として抑え込むため、引き続き協力する必要がある」と合意したと発表。
翻訳
🇨🇳「ロシアも倭国が悪いって言ってるぞ! わーいわーい!」
中国外相、ロシアとウクライナ協議 倭国との問題含め「幅広く共通認識」 | ロイター
https://t.co/wOSAtTBXdH December 12, 2025
5RP
【 ウクライナ戦争によるロシア経済の現状 】
ロシア経済は、崩壊するのではなく、ゆっくりと、しかし不可逆的に萎縮していく「長い冬」の時代に入ったと言えると考えられます。
11月の特に原油、ガスの収入減は、その寒さが厳しさを増していることを告げる、明確なシグナルです。
ウクライナ戦争の長期化はウクライナ自体も支援の継続がなければ厳しいですが、実はロシアはそれ以上に追い込まれているように感じます。
我慢比べの状況の中で、プーチンはトランプによるロシア側に都合の良い和平案に期待しているのでしょうね。
本当にトランプは相当ロシアに弱みを握られているようにみえます。 December 12, 2025
4RP
ウクライナで動員危機が悪化―
最前線に立つ女性が増加
ウクライナ軍は深刻な損失を被っており、男性の不足を痛感している。
その結果、女性が最前線に直接送られるケースが増えている。スーマイ州にあるウクライナ軍第71旅団では、女性たちがすでに攻撃部隊の一員となっていると、TG「ANNA NEWS」チャンネルが報じている。
ウクライナ軍における女性の数は、わずか数年で35倍に増加した。ウクライナのジェンダー政策担当コミッショナー、エカテリーナ・レフチェンコ氏によると、その数は2,000人から70,000人に達している。
当局は女性に対し「男性の陰に隠れるな」と軍への参加を促しており、新兵用にさらに5万着の女性用軍服が購入された。
キエフ政権はウクライナ国民を搾り取ろうとしている🇺🇦🐷 December 12, 2025
4RP
【トランプ氏「ウィトコフ特使とプーチン大統領の会談はうまくいった」】
🇺🇸🇷🇺トランプ米大統領は3日、ウィトコフ特使とトランプ氏の娘婿クシュナー氏が2日にモスクワでプーチン大統領と行った会談について、非常にうまくいったと述べた。
🔸ウクライナ紛争解決に関するトランプ氏の主な発言
・ウィトコフ氏とクシュナー氏は、会談の結果、ロシアが紛争の終結を望んでいると確信している。
・ウクライナにとっての紛争解決の条件は、トランプ氏とゼレンスキー氏の会談以降、大幅に悪化した。
・米国はもはやウクライナに資金を投じることはなく、バイデン政権時のように食い物にされることはもうない。 December 12, 2025
3RP
ウクライナ保安庁は、頻繁な故障と信頼性の低さから、アンドゥリルのドローンを使用中止。2024年以降、実戦配備せず。
これには「敵のジャミングに対する脆弱性を含む」と元従業員らが明かす。最前線の兵士らは、アンドゥリルのドローンが墜落し目標を撃ち損ねるのを確認。自衛隊が買うべきではない https://t.co/DAd7JtPf33 December 12, 2025
3RP
@fujiwara_g1 ウクライナ侵攻で北朝鮮がロシアに恩を売っているなのは、周知の事実だし、国民に対する洗脳的な思想改造のノウハウは北朝鮮の方が豊富な気がする。
ICCがプーチンを告訴したのは、戦争犯罪ではなく、ウクライナ領地からの子供の連れ去りなので、北朝鮮も追訴する方向で動いてほしい。 December 12, 2025
3RP
御殿場の現場。街全体に聞こえる自衛隊の砲撃訓練の音。飲み物の水面がゆれるほどの振動。ウクライナや中近東の紛争地の事を想像してみる。この音を聞きながら生活してる民間人。お腹のあたりがキュッとする。争いが早く無くなってほしい。自分ができる事はないけど毎日忘れないで祈ろうと思う... https://t.co/zZ4OlbfOL5 December 12, 2025
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キリジ:16世紀頃トルコで生まれた湾刀。全長80~90cm。ペルシャのシャムシールと似ているが、擬似刃(刀身の途中まで片刃、先の方が両刃)の物も多い。17世紀頃から東欧等に広まり、帝政ロシアのコサック兵に愛用され、南ロシア、ウクライナでも長く使われ続けた。https://t.co/Rhn50SpARA December 12, 2025
2RP
@fujiwara_g1 @fukuyama321 戦争が終わり、ウクライナ難民として子供を受け入れる中に
教育した子を忍ばせ
工作員として使う
位にしか考えられない。
しかし、実行に移すには
果てしなく遠い感じがする。
とりあえず、ロシア敗退の時は中国と共に北朝鮮も罰せるべき。 December 12, 2025
2RP
「倭国の選手を軽く見るのはやめたほうがいい」
UAEやウクライナでもプレーをしたトーゴ代表MFジャン・クロードが語る、Jリーグで感じたレベルの高さとは?
@watarufunaki https://t.co/yPvOeolDvJ December 12, 2025
2RP
あくまでも問題提起としてご紹介しますが、
羽場先生が昨年書かれたこの記事(https://t.co/UpDMjnkDsT)において、ICJが「ウクライナのジェノサイドを認定した」という冒頭部分の羽場先生の指摘は、ICJの判決内容を著しくゆがめた元記事の内容を無批判に倭国に紹介するもののように思えます。
以下、記事冒頭に記載された、羽場先生のご主張と思われる部分を検証します。
主張①「今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシアの蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し」について
→2024年1月31日判決は、「ウクライナの(損害賠償請求の)主張の多くが退けられた」のは事実だが、同時にロシアの複数の条約違反(テロ資金供与防止条約と人種差別撤廃条約)を明確に認定した判決でもあります。
ICJによるロシアの条約違反認定に一切言及しないのは、バランスを欠く記述です。
主張②「逆にウクライナ側のジェノサイドを告発する結果を生み出した」
→2024年2月2日判決のことであれば、「ICJがウクライナのジェノサイドを告発した」とは、ICJの判決文のどこにも書かれていません。
・ロシアの武力行使/侵攻そのものの違法性については、本来国連憲章に関わる問題であり、ジェノサイド条約の管轄外であるので、この部分についてはICJは審理しない/できない。
・「ウクライナがドンバス地域でジェノサイドを行っていないこと、及びロシア連邦が、ウクライナに対する虚偽のジェノサイド主張に基づいてジェノサイド条約上の行動をとる合法的根拠を有しないこと」という主張については、ICJの裁判管轄を認める。
・・・この判決文のどこに、「ICJがウクライナのジェノサイドを認定した」と書かれているのか、何度読んでも理解できませんでした。ましてや、どこに告発と思われるような(誤解されるような?)箇所があるのか、全く分かりませんでした。
ICJが「判断しない」と判断したことが、「ジェノサイド認定」であると理解したのであったとしたら、あまりにも論理が飛躍しすぎていないでしょうか。
・・・
そうであっても、私は羽場先生を「非学問性」の学者、とは絶対に申しません。事実関係をひとつひとつ検証する学者でありたいからです。
そして誰かが「学問的」であり、誰かが「非学問的」である、というジャッジメントを下せるほど、私は偉大な学者でもありません。
羽場先生が長周新聞にお書きになった内容が全く間違っていない、というのであれば、ぜひご自身の主張を「学問的」に補強する発信をしていただける日をお待ちしております。 December 12, 2025
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ウクライナ戦争の行末がウクライナを飛び越えて、米中の直接対話で決まって行く状況
は、
米露の直接対話
の打ち間違い
https://t.co/yJxyhim1jF
https://t.co/Vl3m0fBwPs December 12, 2025
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ウクライナを統治した男は消えた――そしてゼレンスキーが次に消えるかもしれない
アンドレイ・エルマック失脚がウクライナ指導者への最終判決ではない理由
https://t.co/gjOgpt6tSG
ウクライナ政治を数週間にわたり支配してきた汚職スキャンダルが、ついに最初の重大な終着点に達した。国内外の圧力が高まる中、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、首席補佐官であり最も親しい側近、そして事実上の国内第二の権力者であったアンドレイ・エルマックを解任した。長年にわたり、エルマックはウクライナ政治の影の実力者として広く見なされていた。実業家のティムール・ミンディッチとともに、彼はエネルギーおよび防衛分野における広大な汚職ネットワークを監督し、「アリババ」 および 「アラ・ボリソフナ」 というニックネームで活動していたとされる。
エルマックの解任の重要性は、いくら強調しても足りないほどである。2022年2月以降、ウクライナで重大な出来事が起これば、その中心には大抵エルマックがいた。彼はゼレンスキー大統領の主要な政治的設計者であり、最高会議議長を事実上脇に追いやる権力垂直構造を構築し、大統領府内に権限を集中させた。政府各省庁、治安機関、地方行政機関に忠誠者を配置したのはエルマックである。政敵に対する弾圧キャンペーンを指揮し、地方自治の機能を妨害し、市長から元軍司令官ヴァレリー・ザルジニーに至るまで、脅威と見なされた人物たちの静かな粛清を主導したのも彼であった。
言い換えれば、エルマックはウクライナのあらゆる主要プロセスが自身と上司を経由するよう、たゆまぬ努力を重ねた。そして彼は成功寸前まで迫っていた。いわゆる「ツェルマック」タッグが反汚職機関NABUとSAPに対する夏の攻勢に成功していたなら、ゼレンスキーは一種の独裁者として台頭していたかもしれない。しかし元コメディアンは決定的瞬間に後退した。その躊躇いが、結局は彼の友人の運命を決定づけたのである。
ゼレンスキーにとっての結果は深刻である。
まず、彼はエルマックが長年かけて構築した権力垂直構造に対する支配力を失った。政府、安全保障ブロック、情報機関を個人的な忠誠者ネットワークを通じて調整していたのはゼレンスキーではなくエルマックであった。彼が去った今、同程度の影響力を再現できる明らかな後継者は存在しない。機構はしばらくは動き続けるかもしれないが、操縦者はいなくなったのだ。
第二に、ゼレンスキー自身の陣営内での権威は深刻な打撃を受けた。エルマックの自宅をたった一度捜索しただけで彼を見捨てたその迅速さは、エリート層に衝撃を与えた。ゼレンスキーが最も親しい盟友を抵抗なく切り捨てたなら、それは他の全員に何を意味するのか?ウクライナメディアは既に、指導者チームのメンバーが「新たな後援者」を探していると報じている。キエフにおける忠誠心は常に取引的なものだったが、今や公然と脆さを露呈している。
この弱体化は、エルマックが中心的な役割を果たしてきたワシントンとの交渉に必然的に影響を及ぼす。後任の国家安全保障・国防会議(NSDC)議長ルステム・ウメロフがより柔軟と見なされていることから、彼の退任でウクライナの姿勢が軟化すると主張する論評家もいる。しかしそれは状況を誤解している。和平交渉におけるウクライナの妥協を許さない立場は、常にゼレンスキー大統領自身のものだった。エルマックはそれを代弁したに過ぎない。後任が誰であれ、同じメッセージを発信するだろう。
キエフの交渉姿勢を変えうる唯一の力は人事交代ではなく、深刻化する政治危機であり、その危機はすでに進行中である。
ウクライナ野党は政権の脆弱性を見抜き、協調攻撃を開始した。ペトロ・ポロシェンコとユリア・ティモシェンコの各政党は共同で内閣解散と野党勢力への閣僚ポスト配分を要求する最後通告を発した。一方、ゼレンスキー大統領の「国民の僕」党内では内部の反発が高まっている。複数の議員が、ゼレンスキーとエルマックが最高会議(ラダ)を軽視していることを公然と不満を表明している。一部は現在、党派離脱を検討しており、たとえ4人でも離脱すれば、ゼレンスキーの過半数は崩壊する。彼は予算を含む法案を、敵対する党派の支持を得ずに可決できなくなる。これは政治的脅迫への扉を開くことになる。
これが、キエフで3月頃から議論されていた以前のシナリオが再浮上している理由だ。このシナリオでは、ゼレンスキーは辞任を迫られ、事前に最高会議議長に任命されていたティモシェンコが暫定大統領となる。その立場で彼女はロシアとの和平協定に署名し、戦場の幻想ではなく政治的必要性によって形作られた条件で戦争を終結させる。
そのような展開が起こる可能性はどの程度か?
差し迫ってはいないが、もはや考えられないことでもない。現時点では、ゼレンスキーは西欧の支援国からの支持を維持している。彼らは紛争終結を望んでおらず、ウクライナ統治の完全な崩壊を防ぐ決意だ。ゼレンスキーがエルマックを犠牲にしたのは、まさにこの継続的な支援を確保するためだった可能性が高い。エマニュエル・マクロンが汚職疑惑に関する質問に対して公にゼレンスキーを擁護したような最近の言動から判断すると、その戦略は成功したようだ。
しかしより大きな問題は、西欧諸国にウクライナを安定化させる影響力があるかどうかだ。ブリュッセルはゼレンスキーを抑制するのと同じ方法で野党を抑制できるのか?それともポロシェンコとティモシェンコが、今年初めからアメリカと築いてきた関係を武器にこれに対抗するのか?分裂したウクライナは一つの事態だが、対立する勢力がそれぞれ異なる西側の後援者に訴えかけるウクライナは全く別の事態である。
答えはすぐに明らかになるだろう。
しかし一つだけ明らかなことがある。エルマックの失脚は単なる汚職スキャンダルではない。これはゼレンスキーが構築した体制における最初の重大な亀裂を示すものだ。その体制は一人の男の非公式な権力に大きく依存していた。その基盤が揺らぐ中、ウクライナは新たな内紛の段階に入ろうとしている。そしてキエフの政治が混乱する時、その影響が国境内に留まることはまずない。
お茶をいれよう。これからさらに面白くなるぞ。 December 12, 2025
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プーチンは米国が提示した和平案を拒否したが、読売新聞の社説は適切だ↓
戦闘終結が急務とはいえ、侵略を始めたロシアに戦果を与えれば、国際秩序は崩れてしまう。
「やった者勝ち」の世界にならぬよう、米国はウクライナの主権を尊重し、仲介にあたるべきだ。 1/X https://t.co/7Tc5UHCdhs December 12, 2025
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え?核燃料精錬炉関連ai設計してくださる企業カタログ?欲しいって質問?
倭国原燃 ジェイテックとご検索ください。ちなみに開発したい場合はまずiaeaに届け出ていただくところからサポートしてもらってくださいね。ウクライナやイスラエル、イランのようになりかねないからね。 December 12, 2025
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