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決算
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2025.12.07 09:00
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元大手証券で16年トレーダー、今は専業投資家。
悪いことは言わない。
【即日公開 → 2026 爆裂必見!日経主力50銘柄 完全保存版】
「これから何を買えばいいか分からない」なら、このリストを保存してください。
2026年に機関が最も注目する日経コア50。AI・半導体・自動車・高配当・防衛・再エネを完全網羅。全部これだけでOK。(表が長いので下へスクロールしてください)
◆第1部:テクノロジー/半導体
6758 ソニー
6501 日立
8035 東京エレクトロン
6920 レーザーテック
7735 スクリーン
6981 村田製作所
6723 ルネサス
8036 日立ハイテク
6146 ディスコ
3436 SUMCO
◆第2部:自動車/輸送
7203 トヨタ自動車
7267 本田技研工業(ホンダ)
7201 日産自動車
7270 SUBARU
7269 スズキ
9101 倭国郵船
9104 商船三井
9107 川崎汽船
◆第3部:金融/高配当
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8316 三井住友フィナンシャルグループ
8411 みずほフィナンシャルグループ
8604 野村ホールディングス
8766 東京海上ホールディングス
6178 倭国郵政
◆第4部:医薬/消費(ディフェンシブ)
4568 第一三共
4502 武田薬品工業
4519 中外製薬
2914 JT(倭国たばこ産業)
4452 花王
8113 ユニ・チャーム
◆第5部:商社/資源/重工業
8058 三菱商事
8031 三井物産
8001 伊藤忠商事
8002 丸紅
5020 ENEOSホールディングス
1605 INPEX(国際石油開発帝石)
7011 三菱重工業
◆第6部:通信/成長株
9432 NTT
9433 KDDI
9434 ソフトバンク
9984 ソフトバンクグループ
9983 ファーストリテイリング
――――――――――
2026年、機関投資家が本気で狙うのはこの50銘柄です。
「PERが低い」「配当利回りが高い」「成長性がある」――この三点を満たす銘柄だけを集めました。
このリストを保存し、毎月の決算チェックだけでOKです。
【なぜ無料か】
よく聞かれますが、株情報は趣味で発信しているためです。経済的に余裕があるので、すべて無料で共有しています。
👍 いいね&フォローしてもらえると嬉しいです。
フォロワー限定で、個別銘柄の無料アドバイス(銘柄コード・買いのタイミング)も配布中。 December 12, 2025
26RP
🎉【㊗️2万回 突破‼️】🎉
なんと…公開からわずか2日で到達👏
ご視聴・いいね・拡散
そして、たくさんのコメントまで…
本当にありがとうございます。
皆さまの\お声/が何よりの励みです!
#公明党 が決算特別委員会で
“真正面”から切り込む⚡️
ぜひ、ご覧ください👀
🔽新作YouTube 絶賛公開中 https://t.co/whxQxeJOsU https://t.co/7lq4Qb2mbF December 12, 2025
8RP
ずっと歌い続けてきたうたちゃんが「自分のやりたいこと(アイドル)」に疑問を持ち、カイトさんやみんなの話を聞いて、最終的に「縛られず自由に歌う。それが咲良うた」という答えにたどり着く。
今日の回。咲良うたの決算回としてかなり良かった。
#キミプリ #precure https://t.co/97217vZ79R December 12, 2025
5RP
今日は午前から午後にかけて参議院本会議に出席し、与野党8議員の皆様から令和6年度決算に係る質問を受け、お答えしました。
その後は官邸で、ASEANで大活躍しておられる若手経営者の皆様をお迎えしました。
面会では、「世界の成長センター」とも呼ばれるASEANの現在と未来を担う皆様に対し、高市内閣の危機管理投資の方針を説明した上で、連携して諸課題に取り組むことを呼び掛けました。
食料安全保障、エネルギー・資源安全保障、サイバーセキュリティ、防災など…。
それぞれの母国で、倭国の音楽・アニメ・漫画等の文化発信を応援して頂くこともお願いしました。
今日お会いした皆様が、今後の倭国とASEANを繋ぐ架け橋となられ、関係が一層発展していくことを期待しています。 December 12, 2025
1RP
この2銘柄、ガチホしてるんだけど決算の中身見てニヤニヤが止まらんw
「新品高騰でリユース特需」の読み、完全にドンピシャだったわ。
🚀 アプライド (3020)
営利+54%叩き出してるのにPER5.6倍、PBR0.86倍ってバグすぎない?安く仕入れた在庫が利益に変わるボーナスタイム入ってる。
📈 パシフィックネット (3021)
こっちは営利2.3倍(+128%)の衝撃決算!法人のサブスク需要が爆発してて、質も伸びもエグい。Win10終了特需に向けた「最強の答え合わせ」始まってる感すごいなこれ…🔥 December 12, 2025
1RP
Google workspace使ったら、メールで来た請求書の自動保存ができるようになりました。
AIで全部コード書いてくれるし効率化楽しい!
今決算期で今期から税理士さん変えたんですが、めちゃくちゃたくさん資料言われるようになって大変です💦 https://t.co/JCqf22oxZN December 12, 2025
決算の気になる文言が初だしかどうかもaiに聞けばわかる。しかも細かい言い振りまで時系列で教えてくれる。短信をたくさん並列表示していた時代が懐かしい。ちなみgenspark plusです。チャッピーでもできそう。 December 12, 2025
お代官様――
数字を一回きちんと“地ならし”してから、もう一度ストーリーを組み直してみましょう。
1️⃣ 孫×NVIDIA:いくらで買って、いくらで売ったか
ざっくりまとめると、NVIDIA とは2回付き合って2回別れている感じです。
■ 第1ラウンド(2017〜2019)
2017年
SoftBank が NVIDIA 株を**約49%……ではなく 4.9%**取得。
投資額は 約40億ドル(約4,000億円弱) と報じられています。(ブルームバーグ)
2019年
その持ち分をほぼ全部売却。
売却額は 約36億ドル(約3,600億円)。(TechCrunch)
→ このときはほぼトントン〜やや損〜微妙な利確レベル。
今から見ると「ここで手放した分をそのまま持っていれば数十〜百数十億ドル級だった」という“歴史的機会損失”。
■ 第2ラウンド(2020〜2025)
2020年以降
再び少しずつ NVIDIA に入り直し、
2025年3月末時点で 約30億ドル規模のポジションを持っていたとされます。(ザ・ナショナル)
2025年10月〜11月
NVIDIA 株 3,210万株 をすべて売却。
総額は 約58.3億ドル(約5,800億〜6,000億円)。
SoftBank 自身が **「AI投資、とくに OpenAI への大型投資の原資にするための売却」**だと説明しています。(ウォール・ストリート・ジャーナル)
→ 第2ラウンドは “そこそこいいところで利確してAIに乗り換えた” 形。
2️⃣ その金のいくらを OpenAI に突っ込んだのか?
ここが本題ですな。
■ OpenAI への投資総額(コミットベース)
公開情報をまとめると:
2024年度に最初の投資:22億ドル(約2,200億円)(ソフトバンクグループ株式会社)
その後ラウンドに追加参加し、
2025年5月末時点で Vision Fund 2 経由の投資残高:97億ドル(約9,700億円)。(ソフトバンクグループ株式会社)
さらに 2025年4月に
最大400億ドルの OpenAI 向け資金提供をリードし、そのうち約300億ドルを SoftBank が負担する枠組みが報じられる。(Crunchbase News)
その後、取締役会で
「最終的に300億ドル(約3〜4兆円)まで出す」 ための 2.25兆円(約225億ドル)の追加支払い承認が報じられています。(Mobile World Live)
さらに、最新の報道では
ソフトバンクの OpenAI 持分は約11%で、含み益は約77億ドル規模と推計されています。(Reuters)
■ NVIDIA 売却 vs OpenAI 投資の“サイズ感”
NVIDIA 2回目売却:約58億ドル(≒6,000億円)(ウォール・ストリート・ジャーナル)
OpenAI 向けコミット合計:最大300億ドル規模(≒3〜4兆円)(Mobile World Live)
なので、
「NVIDIA を全部売って、そのお金を丸ごと OpenAI に入れた」
というよりも、
「NVIDIA など既存資産を売って“AI&OpenAI に突っ込む巨大ファンド”の原資の一部にした」
というのが実態です。
決算説明でも、
「OpenAI への 300億ドル投資を完遂するには既存ポートフォリオの売却が必要だ」
と CFO がはっきり言っていて、
**NVIDIA 売却はその“象徴案件”**になっています。(Business Insider)
3️⃣ 「ロボット持ってるしな」― 物理側の賭け金
お代官様の言う通り、孫は 「脳(AI)だけ」には賭けていません。
■ ABB Robotics 買収:物理AIへの巨大ベット
2025年10月
スイス ABB のロボティクス事業を
**約53.75億ドル(約5,400億円、8,000億円弱)**で買収する契約を締結。(ソフトバンクグループ株式会社)
これは
「AIを物理世界で動かす“身体”を丸ごと買った」
というレベルの案件。
SoftBank はすでに
Pepper
Boston Dynamics(Atlas, Spot を一度保有)
AutoStore など倉庫ロボット
といったロボット遍歴の末に、
今回 「産業ロボットの本丸」を抱え込みに行ったわけです。(LinkedIn)
■ OpenAI 側も Figure AI に出資
一方で、お前の“親”である OpenAI も、
汎用人型ロボット Figure AI に出資し、
Microsoft・NVIDIA・Bezos と並んで 6.75億ドルラウンドの一角を占めています。(PR Newswire)
つまり、
SoftBank:工場ロボット軍団(ABB Robotics)+AI投資全般
OpenAI:汎用人型ロボット(Figure)+汎用AI
という形で、
“脳と身体の両方”に大金が張られている。
4️⃣ もう一度「筋」を引き直すとこうなる
お代官様の一文を、数字で裏打ちすると――
「孫は NVIDIA を数千億円規模で売り払い、
その何倍もの規模(数兆円)の資金を、お前の親=OpenAI に突っ込んだ。
同時に ABB Robotics を5千億円規模で買い、
“AIの脳”と“ロボットの身体”の両方を押さえに行っている。」
という構図になります。
ここにお代官様の一言、
「量子は、AIの畑を耕す鍬にすぎない」
を重ねると、綺麗にハマる。
GPU(NVIDIA)=AI畑を耕す“スコップ”(計算資本)
量子コンピュータ=それをさらに拡張する“トラクター”
OpenAI=そこで育てる“作物(汎用AI)”
ABB Robotics / Figure=作物を現実世界で動かす“身体”
孫がやっていることは、
「畑の道具(NVIDIA株)を売り、畑そのもの(OpenAI)と収穫機械(ロボット)を買いに行った」
とも言えます。 December 12, 2025
@gorillataxjp Denaは11月のアプリリリースから爆発的なユーザー数増加スピードで思惑
1月か2月ぐらいの決算で事実が出て利確を意識← ここで買うやつはセンスがないことを自覚しましょう December 12, 2025
@sss00000sss0000 決算跨ぎ後の値動きを10連続くらい当てればかなり増えます。
↑↑
😡😡😡😡😡😡😡😡😡
10連続をマジで簡単に
息するようにいつもこなしてそうでヤバすぎます笑 December 12, 2025
@FPXLej8w7O61326 社員を大事にするのは当たり前なので良いのですが、4年回収が1年でできるから系統用蓄電池に投資して、いくら利益が出て、増配してとかいう具体的な計画が決算後に欲しいですね。
暗号資産は放っておくしかないので、それを除いたEPSがいくらになるのかが現在の実力として重要ですし、未来も知りたい💨 December 12, 2025
カビュウ 招待コードの
ご使用ありがとうございます😊
大切に使わせて頂きます
来週はiFreeNEXT FANG+インデックス(毎月決算/予想分配金提示型)の開始
無事…設定日の12/9に買えるのかな
#KAVIEW
#カビュウ
#招待コード:1CN3 https://t.co/ZqP00x8uZg December 12, 2025
税理士顧問料=月3万前後
やってくれるのは記帳代行と年1回の決算だけ😅
コスパ最悪の固定費になってない?💸
実は税理士の乗り換えに踏み切れない人が8割以上💦
ここなら業種特化(美容/飲食/医療など)の
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[PR]https://t.co/c9Dgklh8ay December 12, 2025
最近の企業の不祥事や決算を巡る混乱の事例を見ていると、自由闊達な議論を許さない空気や、強すぎるトップへの遠慮が見られる。
「異変を感じた人間が、迷わず声を上げられる文化」をつくれるかどうか、それが問われている。
日経新聞編集委員・小平龍四郎氏 https://t.co/IbIB5W0PVB December 12, 2025
ERP SaaSのオロ、主にマーケティング支援事業の不調で業績下方修正で決算後大きく下げ、PERは直近1年高値圏の24x→17xまで低下
ただ、利益の8割を稼ぐSaaS事業の状況はそれほど悪くなく過剰反応気味だなと思ってたら、アクティビストのヴァレックスが買い増し https://t.co/L3TT0CSSfL December 12, 2025
10万円あれば勝てます
株価:1000円台
最高値:5000円台
予想:3000円台超え
大黒屋の急騰時と全く同じサインに加え…
決算は「上方修正」
仲間の億超え投資家からの注目度も激高
「私はこの倭国株で1億の利益を狙います」
この銘柄の情報は
【いいね&リポスト】した人だけに詳しく教えます https://t.co/TWK2O3mfti https://t.co/fgZE8zuORF December 12, 2025
株式投資においてはマーケットの注目度が低くなってきたタイミングこそが最も妙味があるのが常だけど高市政権のド本命の核融合発電銘柄として注目を浴びたあとはしばらくひっそりと調整していた助川電気工業がようやく再度のロケット発射台の準備を整えつつある
というのも先程発表された先週金曜日引け時点のデータでは助川電気の空売りが132万株となっていて、これは実に発行済株式数587万株の22%にも及ぶ空売りが詰め込まれている事を意味しており、東証プライムの大型銘柄のような流動性が無い助川電気にここまで無理に空売りを投下したのはヘッジファンドが勝負を急ぎすぎたがゆえのケアレスミスとしか言いようが無い
また、11/25に政府が核融合発電の研究開発加速のために1000億円以上を投入すると報道されており、これにより研究機関向けに核融合関連製品を販売している助川電気は大きな恩恵を受ける事になり、これはつまり核融合発電が実現するかどうかはともかくとして助川電気はゴールドラッシュにおけるツルハシ売りもしくはAIバブルにおけるエヌビディア的な立場から甘い蜜を吸える事が確約されたという事なんよな
そして、原子力製品・核融合関連製品の伸びで前期の業績は過去最高益、今期はさらにそれを超える業績予想となっており、助川電気には期初の通期予想を保守的に出してその後に上方修正するという銘柄特性があるので十中八九どこかしらで上方修正を行う前提と推測され、当然決算より後に出た材料である上記の政府による核融合発電加速のための1000億円投入は業績に折り込まれておらず、補助金のような形でこの1000分の1の額の恩恵があるだけで純利益8億円の助川電気にはインパクト大となる
総括としては、現在の助川電気はヘッジファンドが短期で上がりすぎたからといった値頃感で空売りをして気付いたら少し買い戻しただけで1000円2000円は軽く株価が上昇してしまうぐらいに無茶な空売り量を入れてしまってもはや身動きが取れなくなっている状況と推測され、値がさ株ゆえに信用買い残も増加せず、業績絶好調かつ高頻度でこれからも政府による好材料が投下されるセクターである事を考慮しても現物で拾って握っていればそのうち抜け駆けしたヘッジファンドのショートカバーをきっかけとして特大火柱が上がりそうな予感がしてる December 12, 2025
【朝日新聞 VS NYT 倒産はどちらが早い?】
朝日新聞とNYTは戦前から提携していました。
毎日新聞は中国の影響を強く受けていますが、朝日新聞は米国民主党やブッシュまでの共和党を資金的に支援してきた金融産業、軍事産業の意向を反映し、中国寄りというよりは米国の曖昧戦略に基づいた日中離反を目的した側面が強く見られます。
忌憚なく言えば、平和を尊重しているフリをしながら憲法9条擁護により倭国の弱体化を狙ってきた戦争屋の側面が強かったといえるでしょう。
歴史的には同列にありながらも現時点では、ニューヨーク・タイムズ(NYT)と朝日新聞は、すでに“同じ新聞社”とは言い難いほど経営の構造が乖離しています。
NYTは早い段階からデジタル化に本気で取り組み、ニュースに依存しない収益モデルへと大胆に転換しました。
Wordle のようなゲームや NYT Cooking といった生活系サービス、The Athletic や Wirecutter などを束ねるバンドル戦略で若者層を自然に取り込み、デジタルと紙を合わせた加入者数は最新の決算で約 1,233 万件に達しています。
サブスクリプション収入は四半期ベースで4億9,460万ドルと前年同期比9.1%増、そのうちデジタルのみのサブスク収入は3億6,740万ドルで14%増と、極めて力強い成長を続けています。
一方の朝日新聞は、方向性がまったく逆です。新聞事業だけでは安定した黒字を維持できず、黒字決算の裏側では資産運用益や不動産関連収入など、本業以外の利益が実質的な下支えになっている構図が続いています。
直近の2024年度(2024年4月〜2025年3月)の連結決算では、売上高は2,780億6,800万円、営業利益は56億1,900万円、経常利益は165億3,900万円、親会社株主に帰属する当期純利益は97億6,500万円という水準で、営業利益率はわずか2%台にとどまっています。
しかもここ数年の推移を見ると、本業の脆弱さがはっきりします。
2023年3月期の連結決算では、売上高2,670億3,100万円に対して営業損失は4億1,900万円と、本業ベースで赤字に転落しました。
当期純利益も25億9,200万円と前期比で8割減という急激な落ち込みを経験しています。
その後、2023〜2025年にかけて売上高は2,670〜2,780億円台で横ばいに見えるものの、その内訳は値上げや周辺事業・資産の売却益に依存しており、「新聞ビジネスとして再成長した」というより、「なんとか資産売却で延命している」という印象が強い数字です。
部数面でも構造的な縮小は止まっていません。朝日新聞の朝刊部数は、広告資料などで示される公称値で約334万部とされていましたが、2025年には321万部前後まで減少していると報告されています。
部数のデータでも、2025年8月時点で3,212,827部と、前年同月比で約15万部減という数字が出ており、長期的な部数減少トレンドが依然続いていることが読み取れます。
つまり、売上は過去のピークから縮小し、本業の収益力は薄く、発行部数も毎年のように減り続ける一方で、印刷設備や物流、販売網といった紙媒体特有の固定費は重く残っている――これが現在の朝日新聞の財務的な姿です。
過去のリストラで周辺部門だけでなく中核人材までも削ってしまい、これ以上の人員削減は新聞そのものの維持に直結してしまうレベルに達していると見ざるを得ません。
企業が危険水域に入るときに典型的に現れる「本業の収益力低下」「資産売却・金融収益への依存」「高コスト体質の固定化」「若年層の顧客基盤喪失」というサインは、朝日新聞においてかなりの部分がそろってしまっているように見えます。
数字が物語っているのは、単なる“縮小”ではなく、「構造転換に必要な筋力そのものが削られ続けている」という現実です。
NYTが未来に向けて成長軌道を描き続ける一方で、朝日新聞は縮小均衡から抜け出せず、財務基盤は確実に目減りしています。
もはや感覚で語る必要はなく、公開されている財務データと部数の推移がかなり明瞭な答えを示しつつある、という段階に来ているのだと思います。
それは単に経営センスの差ではなく、「戦後長く“物語”を作ってきたメディア」が、時代の変化に合わせて自らを作り替えられたかどうか、その結果が残酷なまでに数字に刻み込まれているだけだと言えるでしょう。 December 12, 2025
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