永久凍土 トレンド
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2025.12.11
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永久凍土に関するポスト数は前日に比べ42%減少しました。男女比は変わらず、前日に変わり20代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「マンモス」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「森の中」です。
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3万7000年前のミイラ化石が語る⁉️
”サーベルキャット”の「隠れ家」とは🌲🐯
#古知累論文紹介
氷河期のシベリアと聞いて、皆さんはどんな景色を思い浮かべますか?
マンモスが歩く、見渡す限りの広大な草原(マンモスステップ)を想像する人が多いかもしれません。
そんな極寒の世界に、かつて「ホモテリウム」というネコ科の猛獣が生きていました。
彼らは、いわゆる「サーベルタイガー」の一種(正確にはシミターキャット=半月刀のような歯を持つ猫)です。
これまで彼らは、長い距離を走り回るのに適した体つきから、開けた草原で狩りをしていたと考えられてきました。
しかし、ホモテリウムの化石そのものがとても少なく、その詳しい生態は謎に包まれていたのです。
なぜ彼らは見つかりにくいのか?
そして、本当はどこに住んでいたのか?
その大きな手掛かりとなるのが、今回紹介する論文です。
シベリアの永久凍土から2020年に見つかった、ホモテリウムの「赤ちゃん(幼獣)」のミイラ。
約3万7000年前(3万5000〜3万7000年前)に生きていた、生後わずか3週間の小さな命です。
発見された場所は、ヤクート(サハ共和国)のバディアリハ川流域。
研究チームは、このミイラが見つかった場所の「土」に着目しました。
ただ骨や体を調べるだけではありません。
ミイラの周りの土に含まれる、目に見えないほど小さな「花粉」や「プラントオパール(植物の細胞に含まれるガラス質の微化石)」を徹底的に分析したのです。
これを調べることで、周囲にどんな植物が生えていたか推定できます。
分析データが示したのは、「カラマツの森」と、湿り気のある「草原」が混ざり合った環境でした。
川沿いの氾濫原に、成熟したカラマツの森が広がり、足元にはカヤツリグサやイネ科の草が生い茂っていたようです。
なぜ、草原のランナーであるはずのホモテリウムが、あえて森の中にいたのでしょうか?
ここで浮上するのが、宿命のライバル「ホラアナライオン」の存在です。
当時、この地域にはホラアナライオンも生息していました。
彼らはホモテリウムよりも体が大きく、力も強く、群れで生活する生態系の頂点に立つ存在でした。
ライオンたちは、獲物が見つけやすい開けた草原や川沿いの平原を支配していたと考えられます。
もし、真正面からぶつかれば、ホモテリウムに勝ち目はないかもしれません。
そこで研究者たちは、ある仮説を立てました。
「ホモテリウムは、ライオンとの競争を避けるために、あえて森を利用していたのではないか?」というものです。
特に、今回見つかったのは生後3週間の無力な赤ちゃんです。
親猫は、開けた危険な草原ではなく、身を隠せる森の中に「巣」を構えていた可能性があります。
森は、ライオンの目を逃れ、安心して子育てをするための「隠れ家」だったのかもしれません。
ホモテリウムの化石が少ない理由としては、もともと個体数が少なく、限られた生息地にしかいなかった可能性が指摘されています。
今回の結果からは、ライオンが好む開けた平原を避けて、カラマツ林と草原がモザイク状になった環境を利用することで、競合を弱めていた“かもしれない”、とも考えられます。
※今回の復元は一つの可能性であり、さらなる証拠が待たれます。
元論文URL→ https://t.co/qvw2JWKdYU December 12, 2025
7RP
『不敵な笑みを浮かべる未来』 #詩
時間が止まったかのような
永久凍土の中に
朽ちることのない
鮮やかな栄光と
くすんだ没落が
影を落としてる
不都合な歴史が
価値観の違いを無視して
進みつづけてる
交わることのない
怒りと悲しみの不協和音
近づく地球滅亡まで
もう遊んでる暇はない December 12, 2025
4RP
【ニュース】ロシアの冬が異常高温で雪が少なく、国民から「こんなのロシアではない」との声が上がっています。
✅ポイント
・モスクワの気温が平年より3~6度高い異常気象
・子供の頃の冬の思い出が失われていると嘆く声
・温暖化の影響で耕作面積拡大や輸送コスト削減の利点も
・永久凍土の融解や山林火災の増加が悪影響
・ウクライナの冬将軍不在が露軍の攻勢を助けている
📰 産経新聞
冬将軍はどこ行った 「こんなのロシアではない」「雪の美しいモスクワ見られない」の声 December 12, 2025
今年は積雪が早く冷え込みも急激に早まったけど、これも急激な温暖化のせい。
北極周辺の永久凍土が溶けてその冷気が倭国に流れ込んできてるだけなのだから。金星みたいになるのは何億年か先なんだろうけど、生きてる間に凍土のメタンやCo2が溶け出して眠っていた未知のウイルスが蔓延しだすのは怖い December 12, 2025
@naoto_amanoto @harmony_teacher 「いっそシベリアにおくって、いつか誰かが掘り返すまで永久凍土に埋めてやりましょう」
めちゃくちゃ妄想力豊かで草
制裁って言えば、悪い事したいじめられっ子さんをネットリンチし放題ってマジ? December 12, 2025
4万年前から永久凍土に凍っていた微生物が、
研究室で温められ、
蘇生した―――(コミューンを形成しだした)
今、NMNサプリとか長寿遺伝子とか若返りはあるけど、
あとは、不死と蘇生だけが、
テーマだろう?
😳🗯️……すごい時代になったね?
最近はシンギュラリティーを超えてくる発表が多いめちゃ December 12, 2025
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