民主主義 トレンド
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2025.12.02 01:00
:0% :0% (40代/男性)
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倭国人が最も親しみ感じるのは「台湾」 台湾代表処が意識調査「中国人と異なると理解」
https://t.co/b0oTw4Fdaz
「台湾が信頼できる」との回答は63・6%に上り、その理由として「倭国に友好的」「自由・民主主義などの価値観を有している」が多く上がった。 December 12, 2025
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人間のクズが幅を利かせる時代になった。無責任に戦争を煽る政治家やタレントがもてはやされる。SNSではカルトや戦争屋に雇われた連中が、平和や民主主義を大切にしようとする人たちに唾を吐くように暴言を浴びせかける。こうして人間のクズが幅を利かせる時代になったのです。 December 12, 2025
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ふと立ち止まったのは、この指摘だった。
https://t.co/JetF1knP2d
濱田議員の説明を読むと
1970〜80年代、自民党内ではスパイ防止法が総務会直前まで進み
勝共連合(国際勝共連合)が積極的に協力していた事実があるという。
にもかかわらず、最終局面で止めたのが谷垣禎一氏と宮沢喜一氏。
いずれも宏池会に連なる政治家だったとされている。
当時の証言をまとめた資料でも
昭和61年5月20日の自民党総務会でのブレーキが指摘され
「議員立法は成立目前だった」という一次情報が残る。
それでも党内の力学で止まり、法律は実現しなかった。
今回の議論でも
宏池会に属した岸田前総理が、旧統一教会問題を
“安倍派の影響力低下”に利用した面があったのでは、という視点が出てくる。
宗教の是非ではなく、党内主導権争いの延長で扱われたのではないか、という指摘だ。
スパイ防止法をめぐる議論は
安全保障と政局が複雑に絡むため、事実と構造を切り分ける必要があると思う。
どの選択肢を採っても、最後に問われるのは法と民主主義ではないか。
#スパイ防止法 #信教の自由 #RuleOfLaw #InternationalCommunity December 12, 2025
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海外が正しいとか正しくない以前の話で、
これは「民主主義のあり方」の問題なんですよね。
欧米の民主主義国で共有されている“主要世界基準”では、
政権に近づきすぎた記者は即アウト。
“政権の広報官”のような距離感になった瞬間、
記者としてのキャリアが終わります。
政治家の控室で写真を撮ったり、
誕生日を祝ったりするのは、欧米では論外。
権力と距離を置くことが“最低ライン”として徹底されている。
倭国は、この最低ラインが曖昧になってしまっている。
だから、政権に不都合な問いが出てこない。
私が問題にしているのはまさにここであって、
「海外も問題ある」という話ではないんです。 December 12, 2025
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私は親露派政権の時代に生まれたので、幼稚園から「戦争勝利記念日は最も大事な祝日」と洗脳されたり、「赤軍の進軍と共にこの世に春が訪れた」と気持ち悪い曲を聞かされたりした。
でも普通に考えて、3-4世代も代わった今、前世紀の出来事を持って、未だに人を勝利者と敗戦者に別けることが野蛮すぎて
民主主義の価値観と相容れないことに気づいた。
「君が世界を救った勝利者の子孫だ!よって偉い!」と、自分に有利な世界観を押し付けられても、「違うだろ」と拒否反応が出たわけ。一部の倭国人はそれと逆に、「君達は酷いことした人の子孫だから永遠に謝罪と賠償を続けないといけない。他の国より劣っている」と教わり、疑うこともなく嬉しそうに「そうだそうだ、子供にも謝罪させよう」と肯定することはもっと理解不能。
いつまで脳内が1945年になっている?100年後もそれを持ち出すの?500年後は?
歴史から学べることが沢山あるが、歴史にとらわれすぎて、現代の現実世界が見えなくなるのはおかしい。95歳以下の人に、敗戦者も戦勝者も誰一人も存在しない。
そろそろ「現在」を直視し、「未来」に向かって歩くべきだ。 December 12, 2025
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中国では火事の原因究明を求めただけで逮捕される。媚中派と呼ばれる人々は、倭国をこういう国にしたいのかね。中国の人々がどういう国家体制を望むかは彼らの問題だが、私は倭国人として倭国は民主主義国家であり続けてほしいと思う、それは意志を持って守らなければならぬ物 https://t.co/3nOt9MbpLQ December 12, 2025
4RP
倭国をぶっ壊せば、この方の生活も人生もぶっ壊れるんですけどね。お分かりなんでしょうか?
倭国という国があるから自由も民主主義も人権も守られているのですよ。
あなたが大好きなチャイナに呑み込まれたら、あなたが今行っているような集会すら出来ませんし、不満をぶちまけることも出来なくなるのですけどね。そんなことも分からないのでしょうか? December 12, 2025
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立憲が嫌いなら与党支持したら良いだけじゃん。
野党解体デモなんて無駄なことしようとする、このマイナスのエネルギーは何だろうね。立憲の議員をひたすらディスってはしゃぐ若者の動画も異様だったけど。
野党の存在自体が嫌いなのかな?
それは議会制民主主義の否定だけど、独裁が望みかい? https://t.co/zz0V96tBVD December 12, 2025
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◆ 結論(先に要点)
**議員定数の削減で得をするのは「既に影響力の大きい政治家・大政党」、損をするのは「地方・弱い立場の国民や小規模政党」**です。
そして 国民のためになるかというと、基本的には“ならない”場合が多い です。
むしろ 民主主義の監視機能が弱まり、国民の声が届きにくくなるリスクが大きい とされています。
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◆ 1. 議員定数削減で「得をする人・組織」
① 与党の大政党(特に組織票を持つ政党)
議席が減ると、票が分散してしまう小規模政党が不利になります。
すると 大政党がより有利になる。
•組織票(業界団体、企業、宗教団体など)を持つ政党は損しない
•無党派層や一般国民の票の影響力が相対的に弱くなる
•結果的に大政党の支配力が強まる
→ 大政党にとっては“ライバルが減る”ので得。
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② 地盤・看板・カネのあるベテラン議員
議員定数が減る=1つの議席を多くの候補者が争う → 競争が激化し、勝てるのは強い候補だけ。
•選挙資金が多い
•既に名前が知られている
•組織的応援がある
こういう議員が生き残りやすくなる。
→ 新人・若手が入りづらくなり、既存の権力者が得をする。
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③ 行政や官僚組織
議員数が減る=政治が行政をチェックする目が減る。
•国会議員(特に野党)の質問力・調査力が落ちる
•行政監視が弱まる
•法案が通りやすくなる
→ 行政・官僚はコントロールしやすくなるため、ある意味で“得”をする。
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④ 経団連や大企業などのロビー勢力
人数が減れば政治家一人あたりの影響力が上がるので、特定の政治家とのパイプが強い企業・団体がさらに影響力を持つ。
→ 大企業・業界団体にとってロビー効率が上がる。
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◆ 2. 議員定数削減で「損をする人」
① 地方の住民(特に人口が少ない地域)
•地方の議席が減る → 地方の声が国政に届きにくくなる
•都市部の票の影響が相対的に強くなる
•道路・公共交通・医療など地方の課題が政策に反映されにくくなる
→ 一番損をするのは地方の国民。
⸻
② 若手・新人の政治家
ベテランが強くなり、新人が入りにくくなる。
結果、
•多様性が失われる
•政治が古い体質のまま固定化
•勝てるのは資金力・知名度のある“強者”だけ
→ 政治の新陳代謝が止まる。
⸻
③ 小政党(維新・共産・社民・れいわ・地方政党など)
議席が少ないほど、小政党の存在感がなくなる。
→ 国会で多様な意見が減る。
⸻
④ 国民全体(監視力低下)
議員が減るということは単純に、
•行政監視の数が減る
•法案チェックの力が弱くなる
•省庁の不正・癒着・談合が見抜かれにくくなる
つまり 国民の税金の使われ方が監視されにくくなり、長期的には国民が損をする。
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◆ 3. 国民のためになるのか?
【結論】ほとんどの場合 “国民のためにならない”
理由は以下のとおり。
● (1) 政治の多様性が失われる → 国民の声が届きにくくなる
議員数が少ないほど、国民1人あたりの“代表者”が減るため、声が届きにくくなる。
● (2) 行政・官僚のチェックが弱まる
議員が減ると、行政の監視体制が弱くなり、不正やムダ遣いが増えるリスクが高い。
これは最終的に 国民の税金が無駄に使われる ことにつながる。
● (3) 大政党・既得権益層の力が強まり、不平等が進む
資金力・組織力のある勢力がさらに有利になり、一般国民・地方の声はさらに弱くなる。
● (4) 政治家1人あたりの権力が強くなる
人数が少ないほど、1人の議員が持つ権限(票・委員会・ロビー効果)が増す。
→ 買収・献金・圧力が効きやすくなる構造。
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◆ 4. 「議員定数削減=コスト削減」は大きな誤解
よく「議員数を減らせば税金が減る」という意見があるが、実際には ほぼ効果はない。
•国会議員の人件費は国家予算の0.03%ほど
•減らしても国の財政はほとんど変わらない
•むしろ議員が減る方が“ムダ遣いのチェックが弱まり、税金が余計に消える”
→ 本当の「コスト削減」は議員削減ではなく、“不正・癒着・利権・談合を防ぐこと”である。
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◆ ◆ まとめ
◆ 得をするのは?
•大政党
•ベテラン議員
•官僚組織
•ロビー団体・大企業
→ 既得権益側。
◆ 損をするのは?
•地方の国民
•若者・新人候補
•小政党
•国民全体(行政監視の弱体化)
◆ 国民のためになる?
長期的にはむしろ逆。国民の政治参加のチャンスと監視機能が弱まるため、有害な場合が多い。 December 12, 2025
2RP
国内で支持率を上げるために、
わざと中国と対立するような言論を投げて、
右派ポピュリズムが高市さんを押し上げる——
いま起きているのは、まさにそういう構造なんだろうね。
こういう “外圧 × ナショナリズム × ポピュリズム” の循環は、
安倍政権の後半からずっと続いてきたパターン。
そして今の倭国では:
・判断力の高い層ほど政治から距離を置き、
・声の大きい右派ポピュリストが政治空間を占拠し、
・その「空間の偏り」が“民意”として利用される。
この失敗を、すでに安倍政権の時に経験しているのに、
また同じ過ちを繰り返してしまうのだろうか。
良心を持っている倭国人は、
「長いものに巻かれろ」「自分には関係ない」ではなく、きちんと向き合ってほしい。
中国を煽り、
憲法改正・軍備増強・スパイ防止法など、
統一教会が何十年も夢見てきた“悲願”を
そのまま実現させてしまう流れが作られている。
そして、倭国人の自由と権利、民主主義すらないがしろにされつつある。
私たちが政治を諦めないことこそ、
この循環を断ち切るために本当に必要なことだと思う。
こういう“構造の歪み”こそが、
支持率75%という数字を生む土壌になっている。
本来の選挙民の感覚とは全く違うのに、
「声の大きい層」だけが政治を動かす——
いまの倭国政治が抱える最大の危険だと思う。 December 12, 2025
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今回は
投稿後13秒で通知が入りました
そして開いた時に既にイイネの数が70を超えていた
相変わらず凄い勢いだ
追い落とそうとする邪悪な勢力に負けないで下さい
斎藤知事、あなたが兵庫県の民主主義を守る良心の
最後の砦だ。
#斎藤知事がんばれ https://t.co/UHXNkJc9xY December 12, 2025
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11.30🇪🇸スペイン・マドリード
反政府デモ
スペイン愛国者は
腐敗した政権の終焉と
ペドロ・サンチェス首相の
辞任を要求‼️
我々は
マフィアではなく
民主主義が
欲しいのです🙏🏻 ̖́- https://t.co/I7KNnPmYgz December 12, 2025
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この国には、不思議な風景がある。人が集まって歩いている。旗が揺れている。声が上がっている。それが都合がいいときは、ニュースになる。都合が悪いときは、存在しなかったことになる。いや、いいんだよ。報道にも編集にも、判断はある。
ただね、ここまで露骨だと怒りより先に、笑っちゃうのよね🤣そして、その笑いは、じつは悲しみと同じ場所から出てくる。
「倭国人が倭国人の足を引っ張るな」
その言葉、乱暴に聞こえる人もいるだろう。
でも本音としては、こういうことだ。
自分たちの暮らしの舵取りを、自分たちの言葉で語ることすら、なぜ悪という扱いされるのか。
倭国人の、倭国人による、倭国人のための政治
これが排他、危険、レイシスト、ファシストと言う人がいる。
でも世界中の国が、当たり前にやっている。
むしろやらない国のほうが珍しい。
国民の暮らしを守るのが政治の仕事なら、国民の側がそれを求めるのは、民主主義の呼吸だよ、
賛成も反対も、そりゃある。
移民政策ひとつ取っても、景気も人手も治安も教育も、全部が絡む。簡単に結論が出る話じゃない。
だからこそ、必要なのは沈黙じゃないのよ。
怒鳴り合いじゃない。
罵り合いじゃない。
「私はこう不安だ」「私はこう期待している」
その言葉を、同じ国の人間として交換することが大事だよ。
ところが、やっかいなのはここからだね。
議論を育てるはずの場所が、議論を殺してしまうことがある。報じるべきものを報じず、報じたいものだけ報じる。
そうして世の中を片目で見せる。すると国民は、片目の視界で殴り合うしかなくなる。
これが一番、国を弱くするのよね。
SNSの時代になって、風向きは変わった。
もう、テレビが全てを決める時代じゃない。
誰でも情報を拾えるし、誰でも反証を出せる。
だからこそ、古いメディアは本当は誠実さで勝負すればいいのに、逆に偏りを深めてしまう。
その結果、起きる現象は単純だよ?
テレビを信じない人が増える。そして信じない人が増えると、社会は共通の地図を失う。
ここが一番怖い。
国益という言葉が飛び交う。
安全保障への不安が語られる。
台湾、尖閣、沖縄、そういう連想が働くのは、現実があるからだ。
そこに、煽りも混ざる。誇張も混ざる。だからこそ必要なのは、黙れじゃない。確かめようだよ。
敵を作る簡単さより、隣人と話す難しさ。
そっちを選べる国が、強い国だよ?
声を上げるのはいい。むしろ必要だ。だけど壊す声じゃなくて、繋ぐ声にしてほしい。
「自分たちの暮らしを守りたい」
その願いは、右でも左でもなく、人間の願い。
その願いを、だれかを黙らせるために使うな。
その願いを、だれかを追い詰めるために使うな。
その願いを、国を二つに裂く刃にするな。
政治は、国を守る。
国は、人を守る。
そして人は、言葉で国を守る。
報道が偏るなら、なおさらだよ?
一人ひとりが情報を集めて、頭で考えて、
「これはおかしい」「これは妥当だ」
そう言える社会に戻るしかない。
当たり前の生活を、当たり前に続けるために。誰かを消すのじゃなく、誰かを殴るのでもなく、自分の足で立って、自分の言葉で言う。
その面倒くささこそが、民主主義の本体で。その面倒くささを引き受けた国から、ほんとの平和は始まるんじゃないかしら?
最後に一個だけ言うとさ。ここまであからさまに偏向報道やってくれると、逆にありがたいのよね。
「もう騙されない」って人をどんどん増やしてくれる。テレビが自らの首を絞めることをしてるんだから、皮肉だけど、あたしたちにとっては希望だね。 December 12, 2025
1RP
自動的というのは絶対に許されない
こんなのは議会軽視で民主主義ではない
吉村の独裁大阪気質の押し付けやでこれ
大阪では吉村が何もかも決めてるからな
独裁でやりたい放題、公務サボってもマスコミは何も言わず、逆に褒めちぎる
もう異常やでこれ💢 https://t.co/IRHo3qacoj December 12, 2025
1RP
例え失態があっても
支持率が落ちないのは危険な兆候です
批判メディアが弱く
政府寄りの報道が多いということ
それは民主主義から
全体主義や独裁化に向かう兆候なのです
多数派への同調圧力が強くなり
政権交代も起こらず野党が形骸化します
このようになりますと
何が起きても責任を取らなくなります
すべてが逆なんですね
右が左であって左が右
味方を敵だと叩かされているのです
倭国人のことを
反日という側が反日なんですね
主権者たる倭国国民を
意味不明に中国人だとレッテルを貼る
これなんですけどね
意図的に全体主義にさせられてるのです
政治というものは
反対派を権力の養分にする仕組みですよ
そろそろ気づきますよね?
移民に反対していた人たちが
実際には自覚なく移民を推進したのです
インバウンドで外国人だらけ
それを推進したのが保守層なんですね
高市政権はその本丸ですよ December 12, 2025
1RP
自民・萩生田氏、早期解散に慎重 衆院定数削減「結論まで出すのは少し難しい」
https://t.co/gfzmdMMXyC
衆院議員の定数削減を巡っては、民主主義の土俵作りなので、与党だけで決めてはならないと指摘。「結論まで出すのは少し難しいのではないか」と述べた。 December 12, 2025
1RP
しかも、NHKの日曜討論の映像は、著作権の申し立てによって無効化されている。
“国会議員の公式発言”が含まれている映像なのに、ここまで厳しく扱われるのは異例だよね。
民間の“政権アゲ”動画が、こういう形になるのはほとんど見ない。
NHKは、政権に不利な切り抜きには素早く動くのに、
政権寄りの動画にはほとんど申し立てをしないのかしら。
なんだか、不自然に感じてしまう。
自民党の“最後のとりで”ともいえる村上さんが、
あの時に見せた涙の意味が、いまになって深く響いてくる。
もしかして、倭国はもう“民主主義の皮をかぶった全体主義”に
片足を突っ込んでいるのかしら。
Moreover, NHK’s Sunday Debate footage has been taken down due to a copyright claim.
It’s highly unusual for a clip that includes official statements by sitting lawmakers
to be treated this harshly.
You rarely see pro-government videos posted by private creators being handled this way.
NHK moves quickly when a clip is unfavorable to the administration,
yet hardly ever acts when the content is government-friendly.
It all feels strangely inconsistent to me.
And the meaning of the tears shed by Mr. Murakami —
perhaps the “last safeguard” within the LDP —
resonates more deeply with me now than it did at the time.
Perhaps Japan has already slipped one foot into a kind of
“totalitarianism wrapped in the skin of democracy.” December 12, 2025
1RP
映画でっちあげ作者 福田ますみさん新著
「国家の生贄」は国家ぐるみの”でっちあげ”を掘り下げた一冊…!⚡️
メディアは何故報じない?家庭連合解散命令に至るまでのからくり…全てがここに...!✨
この本が多くの方に届き、倭国の信教の自由が、そして民主主義が守られることを願います🕊️
#国家の生贄 https://t.co/JkEZoIZuzi December 12, 2025
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大和市
まったく意味が分からない。
財政難と大騒ぎしながら財源も示さずに職員給与を年間で3.5億円値上げする条例改正が議会初日に即決で委員会審査もせずに賛成多数で可決されました。
繰り返すが「まったく意味が分からない」
平時なら、私も例年のように賛成しましたよ。民間の基準に基づいて公務員の待遇を適切に調整することは人材確保や経済全般をマクロに考えても必要なことだからです。
しかし、大和市は9月議会で重要な財政指標である経常収支がはじめて赤字となる異常事態。加えて、この間、古谷田市政に変わってから、財政が苦しいと騒ぎながら物価高など市民が置かれてる異常な経済状況を度外視しし、国保税や下水道料金、学童料金などの大幅な市民負担増を次々と連発し、様々な支援を求める市民の声を財源がないと断じています。その一方で職員給与は財源も示さず、初日即決で委員会審査もなし。
こんなの誰も納得しませんよ。
賛成反対以前の問題。
法律で義務付けられている行政の説明責任を完全に無視し、議会が議決するための根拠情報を全く示さず議決権を空洞化させる暴挙であり、大声で民主主義を否定する行為と他なりません。こんなこと、決して認められない。
財源は?→予算策定がまだ
11月に出すと言ってた健全財政ビジョンは?→12月に延期します。
委員会審査は?→省略
これで3.5億円の財源も示さずに、国が国家公務員の給与を上げたから、市も給与アップします。
なんでこんなことがまかり通るのかまったく意味不明です。
繰り返しますが、私は基本的には職員給与を民間基準で引き上げること自体には賛成の立場です。
しかし、まったく根拠も示さず、委員会審査もなく、初日即決というプロセスでは、市民に説明がつきません。
退席も検討しましたが、それでは討論ができず、行政の異常やそれを鵜呑みにする議会の問題を議事録に残せないことを重く捉え、反対討論の上で本議案に反対しました。情報が不透明な中で、賛否はそれぞれ議員の判断はあったかと思いますが、結果として反対したのは私一人でした。
議会が議決する権限は地方自治法96条に明確に定められており、議決を行使するためには、前提となる「情報」が必要不可欠です。だから行政には「説明責任」が法的に義務付けられています。
それら法的義務を一切合切、度外視し、再三の情報提供や委員会審査をすべきという本会議での異議申し立ても賛成少数で議会は否決しました。
市民は物価高でずっと苦しんでいます。
なのに行政は財政難の叫ばれる中で財源度外視で給与アップを即決。
私は行政の説明責任と議会の議決権、つまり「こんなことを許せば民主主義は壊れる」という強い問題意識から反対しました。
市議会を軽視することは、市民軽視に直結します。前市長問題も、議会がしっかりとチェック機能を発揮していれば大騒ぎになる前に未然に防げていたはずです。
大和市議会は、この問題を受けて古谷田市政に対して「議案に関する資料は、わかりやすく詳細な資料を議員に提供すること」と要求しています。それを受け古谷田市政は「議会と相談しながら、より丁寧な資料提供を検討する」と公式に約束しました。
あれから1年。市の議案提出における情報提供のあり方は、変わっていません。
これでは、また同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか。私はあの問題の当事者の一人として、そんなことは絶対に看過できない。
どれだけの職員が泣いたか。
心を壊したか。
労務上の問題で自ら命を絶った職員もいます。
大問題になった前市長のパワハラ問題をなぜ議会は止められなかったのか。今一度、立ち止まって考えるときが来ていると感じざるを得ません。 December 12, 2025
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