There is no other way to live than this, so I will follow this path.
　　　　　 Saneatsu.M

この道より
我を生かす道はなし、
この道を行く
　　　　武者小路実篤🪶 https://t.co/ez54n9UKae December 12, 2025

今から丁度84年前、対米戦争が始まったといわれています。確かに全面的な武力衝突が始まったのはこの日なのでしょうが、本当はハルノートやアメリカの対日禁輸の時点で始まっていたという説もあります

いずれにしても我が国が戦争終結後に占領軍によりお教えいただき、日教組をはじめとする戦後アカデミズムにより布教された歴史観は世界征服をたくらむ倭国帝国軍部と現在の朝日新聞をはじめとするメディアが国民をだまして、決して勝ち目のない戦争への道へと導いたというものですが、果たして本当にそうなのでしょうか

記憶せよ、12月8日。
この日世界の歴史改まる。
アングロサクソンの主権、この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、眇（びょう）たる東海の国にしてまた神の国たる倭国なり。
そを治しめたまふ明津御神なり。
世界の富を壟断（ろうだん）するもの、強豪米英一族の力、我らの国に於いて否定さる。
我らの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさにその爪牙（そうが）を砕かんとす。
われら自ら力を養ひてひとたび起つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する。
12月8日を記憶せよ 。
（高村光太郎）

１２月８日はたいした日だつた。僕の家は郊外にあつたので十一時ごろまで何も知らなかつた。東京から客がみえて初めて知つた。『たうたうやつたのか。』僕は思はずさう云つた。それからラジオを聞くことにした。すると、あの宣戦の大詔がラジオを通して聞こへてきた。僕は決心がきまつた。内から力が満ちあふれて来た。「いまなら喜んで死ねる」と、ふと思つた。それ程僕の内に意力が強く生まれて来た
（武者小路実篤）

しめきつた雨戸のすきまからまつくらな私の部屋に光のさし込むやうに、強くあざやかに聞こへた。二度朗々と繰り返した。それを、ぢつと聞いてゐるうちに、私の人間は変はつてしまつた。強い光線を受けて、体が透明になるやうな感じ。あるひは、聖霊の息吹を受けて、冷たい花びらをいちまい、胸の中に宿したやうな気持ち。倭国も、けさから、ちがふ倭国になつたのだ
（太宰治）

これは当時の世論の一面的な見方に過ぎず、戦争を美化するという単純な話ではありません。逆に倭国だけが一方的に悪かったというような安易な話でもなく、あの戦争に負けた我々倭国人は、なぜあの戦争が起こったのかという問題の本質を考えないといけません。
でなければ、次の戦争を回避することは出来ないでしょう December 12, 2025

【関連情報】「なぜ、倭国人はゴッホが好きなのか」を聴衆に問いかけ、倭国でゴッホが広く知られるきっかけをつくった人物として白樺派の作家武者小路実篤を挙げた。
「倭国とゴッホは相思相愛」　作家の原田マハさんが大ゴッホ展開催記念講演　福島市 福島民報 https://t.co/6vWawow9RV @FKSminpoより December 12, 2025

『世界を賭ける恋』滝沢英輔

　原作:武者小路実篤『愛と死』
　脚色:棚田吾郎
　出演:石原裕次郎/浅丘ルリ子/葉山良二/南田洋子/二谷英明/清水将夫/高野由美/奈良岡朋子/永井智雄/下絛正巳
　音楽:佐藤勝
　配給:日活
　公開:1959年
　製作:倭国
　ジャンル:ドラマ/ロマンス/文芸
　視聴日:2025/12/9 https://t.co/lJoR46EtLH December 12, 2025

武者小路実篤の真理先生を読み始めた。ストーリーを楽しむよりは人物が何を語るかを味わう作品という印象。読むのに時間かかりそう。 December 12, 2025

「友だちという枠をやめてみた。いじめの構造に気がつく」

ある学校で。会社で。何かのつながりで友だちができる。この人とは気が合うと期待をする。何しろ一緒にいたらテンション上がるし、楽しい。仲良くなる。グループができる。

そこにマウントをとる人が出てくる。友だちであるはずの誰かの変えられない部分、容姿や年齢や学歴をディスる。そこで一緒に嗤う人もいれば、何か嫌だなとなる人もいる。

ただ自分の事でなければほとんどの人は、波風を立てようとはしない。友だちが言うことだもの、悪気はないはずと笑い話にする。それが自分や自分の家族がターゲットになったとき、ひどい！と嫌な気持ちになる。が、自分や自分の家族のことではなければ人はあまり痛くも痒くもない。輪の中で得られるメリット、それによる感謝と天秤にしてみるまでもない。そもそも気づかないか、忘れててしまう。

でも、友だちである誰かが悪いわけではない変えられない容姿や年齢などを取り上げて広める悪口は聞くにたえないという人もいる。美人だったり優しいと人気のあの子に対して、なんでわざわざ評判を落とす必要がある？それをなぜ広めたい？

ここで振り返ってほしい。めんどくさいとかコトを荒立てたくない理由で笑って同調の後押しをしてないだろうか。ディスるためには同意者が周りにいなければならない。その人から上手にマイナス印象の先入観を受け取ってないか。そういうグループになってないか、勇気を出して考えてみたい。

いじめがどこにでもあって、マウントの山はくずれないのは、人に期待したり、そこにつるむから。わざわざ人をおとしめる言葉を吐かず聞かず、人間関係すっきりするには、ひとりひとりが「個」、つるまない人でいることだ。

そうは言っても友だちは大切だ。武者小路実篤も「仲良きことは美しき哉」と古から言っている。

矛盾はしない。どんな友だちでもその人にまるごと期待する関係性ではなく、その時にコトを一緒に楽しんでいる関係性という認識になれば、自分を騙さずに友だちも大切にできる。半世紀人のわたしはそう思う。

だからオールオッケーではなく、これは同意できないってことは一緒にしなくていい。いい友だちであれば、一回一回が初めまして。その人とその時のコトを一緒に楽しめたらよいと思う。

もともと「友情」「親友」という言葉はわたしは使わない。定義してしまえるほど人のことはわからないし、自分にこうしてくれる人と思いこめるほど簡単ではないし、変化もする。思いこんであれ？こんなはずでは？と悩みが生まれる。そうではない、大切にしたいよい友だちとは一期一会が続いている感覚だ。誰とも同じ距離の友だち。間違ってると思えば同調しなくてすむ。

素敵な友だちがいて、自分を大切にできて、人に嫌なことを言ったりしたりする当事者にはならない。聞く場を作らない。それだけでも清々しく日々が送れそうです。 December 12, 2025

「友だちという枠をやめてみた。いじめの構造に気がつく」

ある学校で。会社で。何かのつながりで友だちができる。この人とは気が合うと期待をする。何しろ一緒にいたらテンション上がるし、楽しい。仲良くなる。グループができる。

そこにマウントをとる人が出てくる。友だちであるはずの誰かの変えられない部分、容姿や学歴をディスる。そこで一緒に嗤う人もいれば、何か嫌だなとなる人もいる。

ただ自分の事でなければほとんどの人は、波風を立てようとはしない。友だちが言うことだもの、悪気はないはずと笑い話にする。それが自分や自分の家族がターゲットになったとき、ひどい！と嫌な気持ちになる。が、自分や自分の家族のことではなければ人はあまり痛くも痒くもない。輪の中で得られるメリット、それによる感謝と天秤にしてみるまでもない。そもそも気づかないか、忘れててしまう。

でも、友だちである誰かが悪いわけではない変えられない容姿や年齢などを取り上げて広める悪口は聞くにたえないという人もいる。美人だったり優しいと人気のあの子に対して、なんでわざわざ評判を落とす必要がある？それをなぜ広めたい？

ここで振り返ってほしい。めんどくさいとかコトを荒立てたくない理由で笑って同調の後押しをしてないだろうか。ディスるためには同意者が周りにいなければならない。その人から上手にマイナス印象の先入観を受け取ってないか。そういうグループになってないか、勇気を出して考えてみたい。

いじめがどこにでもあって、マウントの山はくずれないのは、人に期待したり、そこにつるむから。わざわざ人をおとしめる言葉を吐かず聞かず、人間関係すっきりするには、ひとりひとりが「個」、つるまない人でいることだ。

そうは言っても友だちは大切だ。武者小路実篤も「仲良きことは美しき哉」と古から言っている。

矛盾はしない。どんな友だちでもその人にまるごと期待する関係性ではなく、その時にコトを一緒に楽しんでいる関係性という認識になれば、自分を騙さずに友だちも大切にできる。半世紀人のわたしはそう思う。

だからオールオッケーではなく、これは同意できないってことは一緒にしなくていい。いい友だちであれば、一回一回が初めまして。その人とその時のコトを一緒に楽しめたらよいと思う。

もともと「友情」「親友」という言葉はわたしは使わない。定義してしまえるほど人のことはわからないし、自分にこうしてくれる人と思いこめるほど簡単ではないし、変化もする。思いこんであれ？こんなはずでは？と悩みが生まれる。そうではない、大切にしたいよい友だちとは一期一会が続いている感覚だ。誰とも同じ距離の友だち。間違ってると思えば同調しなくてすむ。

素敵な友だちがいて、自分を大切にできて、人に嫌なことを言ったりしたりする当事者にはならない。聞く場を作らない。それだけでも清々しく日々が送れそうです。 December 12, 2025

【世界に誇る倭国人の名言】
🇯🇵武者小路実篤

🟥名言
「幸福は与えられるより、努力で獲得する方が多い」

⬜️意味
幸福は誰かから与えられるものではなく、自分の行動・努力・選択によってつくり上げていくもの

#武者小路実篤 #名言 #倭国人 #偉人 #格言 December 12, 2025

安福容疑者が事件起こす前に武者小路実篤の『愛と死』読んでほしかった
「死んだものは生きている者に対して、大いなる力を持つが、生きているものは死んでいる者に対して無力である」

まぁ、自己愛がなにより一番にあって生きてる者が勝者の世界観では理解出来ないか
勝ちたかったから殺したんだよね https://t.co/hJxNuGOUnd December 12, 2025

#名刺代わりの小説10選
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友情/武者小路実篤 December 12, 2025