機能不全家族 トレンド
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2025.12.07 18:00
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見て見て!聞いて聞いて!は子供が親にやるものです。だけど、機能不全家族ではなぜか親が子供にやってたりする。このタイプの親は子供を友達のように扱い、自分の情緒的欲求を満たしてもらおうとする。子供は喜んで親の要求に応えてくれる。何かがおかしいと気づくのは大人になってから、 December 12, 2025
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機能不全家族って、誰かひとりの「犠牲」でバランスを保っていることが多い。その役を押しつけられた子は、心を病んだり、アトピーやぜんそくに苦しんだり……まるで、体ごと“家族の感情”を引き受けてしまう。でも、他の家族は気づかない。むしろ「手がかかる子」「問題児」だと決めつける。ほんとはね。誰よりも繊細で、誰よりも優しかった“あなた”が、家族の怒りや不安を、黙ってひとりで背負っていただけだったのに。――これが、機能不全家族の“不都合な真実”であり”いじめの構造”なんだ。
⬇️ なぜあなたは“家族の中で1人だけ”いじめられたのか?
https://t.co/i1SDaMYMGx December 12, 2025
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機能不全家族では、親が子どもの感情を受け取らない。すると感情の行き場がなくなり、甘えも怒りも抑圧されたまま成長が止まってしまう。本来、子どもは「ピーマン嫌だ」と言えば「嫌なんだね」と一度受け止めてもらうことで、甘えの要求が満たされる。そして心が育っていくんだ。受容のあとに「ピーマン入れちゃったけど、どうしようか?」と相談すればいいだけ。でも、機能不全家庭では「ピーマン嫌だ」に「イライラする💢」が返ってくる。この積み重ねが、心理的に5歳のままの大人を生み出す。そして、ピーマン入りのパスタを妻に投げつけるようなDVが起きるんだ。必要なのはたった一つ──「感情を受け止めてもらうこと」だけだったんだ。 December 12, 2025
機能不全家族のいじめは「弱い子」が選ばれるのではなく、“支配者にとって最も扱いやすい子”が標的になる。父母どちらかが支配者となり、怒りや不安をぶつけるスケープゴート(感情のゴミ箱役)を必ず作り出す。長女が選ばれる家もあれば、末っ子が選ばれる家もある。決めるのは性別や順番ではなく「コントロールしやすさ」だ。さらに、支配者は自分の欠点や劣等感を同性の子に投影するため、父は息子を、母は娘を標的にしやすい。犠牲になる子は弱いからではない。共感性が高く、我慢強く、家族思いで、いちばん優しい子だったから。だからあなたは弱かったんじゃない。家族の感情を1人で背負わされ、壊されてしまったんだ。 December 12, 2025
虐待を受けていたり機能不全家庭で育つと《相手のことがわからないと生死に関わる》ために機嫌をとる能力や相手の気分を察する能力とかがエスパー並みに発達する。でもそれが行き過ぎてしまって相手のかすか過ぎる挙動に過剰に反応し過ぎたり、深読みし過ぎたり、あるいはちゃんととってもらいたい肝心の気持ちには無関心だったりして、他人と問題を起こしすぎる事がある。
一言で言えば怯えて威厳を取らなあかん人生だったからや。《気が利く》では済まされんのや。ほんっまつらいんよ、これは。
機能不全家族に過剰適応しすぎたための悲劇に近いが、だんだん本人が深く落ち着いていくことで《反射的に察知》ではなく静かに染み入るように愛や慈しみとともに相手を感じられるようになってくる。
こういう人が適切に自分の課題を乗り越えて成長すると、落ち着いて余裕を持って、冷淡さはなく人に接することのできる、人間関係の達人になってゆくんやな。 December 12, 2025
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