松沢成文 トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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【 現場主義で尖閣を守ろう! 】
2025年11月20日 参議院 外交防衛委員会
自由民主党 防衛大臣 #小泉進次郎
倭国維新の会 参議院議員 #松沢しげふみ
(松沢しげふみ)
私は大臣、現場を見るべきだと思うんですね。尖閣諸島というのは、倭国の領土ですよ。
ウクライナのゼレンスキー大統領だって、戦場まで行って視察しているんですよ。
現場を見てしっかりと把握して検討する。これが政治家のトップリーダーの役割だと思いますけれども、
小泉大臣、お米担当で農水大臣やっていたときはコメジロウという名前付きますね。あだ名が。今度はシマジロウというあだ名が付くぐらいに、この尖閣の現場の視察、是非とも大臣にお願いしたいんですが行く勇気と意思はありますでしょうか。
(小泉進次郎)
もう少しほかの選択肢のニックネームも考えていただければというふうにも思いますけども、
私が松沢先生と全く同じ思いなところは、やはり現場を見る重要性、現場主義というのは私も一貫して持っております。
(松沢しげふみ)
先ほどシマジロウなんて失礼なことを言いましたが、でもしまじろうというのは、国民的アイドルなんですよ。
小泉大臣も国民的アイドルですから、今回は防衛大臣として島の防衛に徹底して力を入れて現場を見てそして守り抜く。こういう目的を持ったシマジロウになっていただきたい。
#12本の矢 December 12, 2025
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No.28【二宮尊徳の行動哲学】
「求める前に働く」に学ぶ、信頼を勝ち取る仕事術
ビジネスの世界で成功を収め、他者からの信頼を得るためには、どのような心構えで仕事に臨むべきでしょうか。二宮尊徳は、「見返りを求める前に、まず自らが価値を提供する」という、極めてシンプルかつ強力な行動哲学を説きました。これは、あらゆる人間関係とキャリア形成の基盤となる、普遍的な真理です。
尊徳は以下のように、報酬を得るための本質的な順序を、農家と主人の関係にたとえて説きました。
「貧しい人が飯にありつこうとするとき、農家に行って主人に向かい、『よくお手伝いしますから、まず飯を食わしてください』と言っても、主人は決して承知すまい。しかし、もしその人が「『今日はよいお天気で、田を耕すのにもってこいです。(中略)手伝わせてください』と言って、人がどうあろうと構わず、力を尽くして手伝いをすれば、主人は必ずお礼に飯や酒を出すに違いない」(『二宮先生語録』斎藤高行著より)
これは、現代ビジネスにおける「ギブ・ファースト」の精神そのものです。まず報酬を要求するのではなく、先に価値を提供する。この「事を先にして得ることを後にすれば」という姿勢こそが、相手の信頼を勝ち取り、結果として報酬を得るための唯一の道なのです。
では、どのような心境で仕事に臨むべきか。尊徳は、鍛冶屋の姿にその理想を見出します。
「私はあるとき鍛冶屋を見たが、錘(おもり)をとる者は、腰と肩と手が一つになって、打ち鍛えていた。心と鎚(つち)ともまた一つとなって、全く余念がなかった」(『二宮先生語録』斎藤高行著より)
これは、心理学でいう「フロー状態」、すなわち完全にタスクに没頭している状態です。報酬や評価といった雑念を捨て、ただひたすら目の前の仕事に集中する。この「無心」の姿勢が、最高のパフォーマンスを生み出し、結果として「思わずして得」「為すことなくして成る」という、予期せぬ成功を引き寄せるのです。
この「求める前に働く」という哲学を最も劇的に体現したのが、尊徳の一番弟子、富田高慶でした。故郷相馬藩(現・福島県内)の復興を志した彼は、尊徳に教えを請いますが、多忙を理由に面会すら断られます。しかし彼は諦めず、桜町領(現・栃木県真岡市内)の近隣で寺子屋を開きながら、無報酬で陣屋を訪ね続け、入門の機会を待ちました。その期間、三か月。彼の無心でひたむきな姿勢が、ついに尊徳の心を動かしたのです。
尊徳の教えは、報酬や評価は後からついてくる結果に過ぎないと説きます。まず、見返りを求めずに価値を提供し、目の前の仕事に無心で没頭すること。それこそが、周囲の信頼を勝ち取り、自らの道を切り拓くための、唯一にして最も確実な方法なのです。
二宮尊徳(金次郎)について知りたい方、学びたい方は拙書「教養として知っておきたい二宮尊徳」(PHP新書)をAmazon(https://t.co/8TnhFN7oW5)でご購読ください。
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#松沢成文 #歴史 #二宮尊徳 #神奈川 December 12, 2025
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「税理士による松沢しげふみ後援会」が発足❗️
地元川崎に事務所を置く税理士さんたちと共にが、より良き税制を目指して勉強し、活動するのが目的です。
税制は政治の原点です。私たちの生活に身近な所得税や消費税。企業活動の法人税。そして自動車関連税。今の税制は複雑過ぎます。もっと公平で中立で簡素であるべきです。
写真にもあるように旗まで作って頂きましたので、皆で情報交換を重ねて、成果を出していきたいですね。
会員の皆さん、ご指導宜しくお願いします。ありがとうございました❗️
#川崎 #税理士 #税理士による松沢しげふみ後援会 December 12, 2025
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No.30【二宮尊徳の人材観】
「人物は身分や職業にかかわらぬ」に学ぶ、真の価値の見出し方
組織における人材の価値は、その肩書や役職、学歴によって決まるのでしょうか。二宮尊徳は、封建的な身分制度が色濃く残る時代にありながら、「人の真価は身分や職業にはよらない」という、極めて近代的で本質的な人材観を持っていました。これは、現代の組織が陥りがちな形式主義や権威主義への、鋭い警鐘となります。
尊徳は以下のように、偉大な人物(聖人)とは、決して遠い存在ではないと説きました。
「聖人も、聖人になろうとして聖人になったのではない。日々夜々、天理にしたがい人道を尽くして実行しているのを、わきから見て、ほめて聖人と言ったものだ」
「ことわざに、『聖人聖人と言うのは、だれのことかと思ったら、おらが隣の丘(孔子)のことかい』ということがある」(『二宮翁夜話』福住正兄著より)
これは、リーダーシップや非凡な才能は、特定の役職や地位に付属するものではなく、あらゆる階層の、ごく普通の人々の中にこそ宿るという考え方です。リーダーの役割は、肩書に惑わされず、身近な従業員の中に眠る非凡な才能を見出し、引き立てることにあるのです。
さらに尊徳は、真に優れた人物は、肩書がなくとも自ずと評価されると説きます。
「官位や俸禄や家柄があって世に知られ、人に用いられるのは、その官位や俸禄や家柄があるからのことだ。そういうものなしで世に知られ、人に用いられている者は、仕事が卑しいように見えても、決して侮れない」(『二宮翁夜話』福住正兄著より)
彼は、火事場で泥を浴びせられても泰然自若としていた名もなき「男伊達」の姿に、「威あって猛からず、恭しくて安し」という理想的なリーダー像を見出します。これは、役職や権威に頼らずとも、その人格と行動によって周囲からの尊敬を集める「インフォーマル・リーダー」の重要性を示唆しています。
尊徳が生きた時代は、まさにこのような本質的な価値が見過ごされがちな時代でした。尊徳を信奉していた思想家・福沢諭吉は、才能がありながらも身分に阻まれた父への思いを『福翁自伝』に「門閥制度は親の敵でござる」と記しています。これは、個人の能力よりも形式が優先される組織がいかに活力を失うかを生々しく物語っています。
尊徳の「人物は身分や職業にかかわらぬ」という教えは、組織が持続的に成長するためには、肩書や経歴といった「ラベル」で人を判断するのではなく、その人物が持つ本質的な徳や能力、そして日々の誠実な行動を正当に評価する文化を築かなければならないという、現代にも通じる極めて重要なメッセージなのです。
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#松沢成文 #歴史 #二宮尊徳 #神奈川 December 12, 2025
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松沢成文
尖閣を中国が取っておけば、台湾有事の際にも物すごく戦略的に有利な体系つくれるんですよ、軍事的にも。あるいは、沖縄始め米軍基地に対しても物すごい牽制利くんですよ。ミサイル基地でも置かれたら終わり https://t.co/mXgRjnHOfM December 12, 2025
@ueda_aya_meguro あやさ〜ん、おはようございます!
タバコ対策は、松沢成文参議院議員が
良く話されている内容にリンクされている感じでしょうかね?
原稿作成、本当におつかれさまです☕
ご講話、ファイトです‼️✊💚 December 12, 2025
No.29 【二宮尊徳のリーダーシップ】
「まず自ら戒める」に学ぶ、変革を導く覚悟
組織に変革を促し、人々を導くリーダーにとって、最も重要な資質とは何でしょうか。二宮尊徳の生涯、特に小田原藩の飢饉救済における彼の行動は、「まず自ら戒める」という、リーダーが持つべき自己犠牲と覚悟の本質を、鮮やかに示しています。
尊徳は以下のように、リーダーシップの絶対的な前提条件を説きます。
「人を戒めようと思ったら、まず自ら戒めることが肝心である。まず自分の道心で自分の人心を戒めてみて、人心が言うことを聞いたならば、他人を戒める資格がある」(『二宮先生語録』斎藤高行著より)
これは、「言行一致」の重要性を超えた、リーダーの「内省」と「自己規律」の勧めです。部下に規律を求める前に、まずリーダー自身が誰よりも厳しく自らを律する。その揺るぎない姿勢があって初めて、リーダーの言葉は力を持ち、人々を動かすことができるのです。
また、尊徳は以下のように、リーダーの自己犠牲的な姿勢が、組織文化に与える絶大な影響について語りました。
「たといそれが善人で、よく施したとしても、自分が驕奢でいるものだから、受けるものが恩とも思わずに、その贅沢をうらんで己の驕奢を止めない」(『二宮翁夜話』福住正兄著より)
リーダーが範を示すことの重要性を示しています。経営者が贅沢をしながら従業員に倹約を説いても、誰も従いません。リーダー自らが質素な生活を送り、そこで生じた余剰を従業員や社会に還元する。その「誠意」ある姿勢こそが、組織全体のエンゲージメントを高め、健全な文化を育むのです。
この哲学を最も劇的に体現したのが、天保の大飢饉における小田原藩での出来事です。藩主の命令を受けて蔵米を放出しようとする尊徳に対し、家老たちは前例や手続き論に固執し、実行をためらいます。領民の命が刻一刻と失われていく中、尊徳は、彼らに対してこう宣言しました。
「領民は死亡の危機に瀕している。明日から各位、断食して役所に出られ、この評議が決するまでは食事をなさるな。私もまた断食してこの席に臨む」
これは、リーダーである自分が、まず最も厳しい形で責任と覚悟を示すという、究極の自己規律の実践です。この命を懸けた尊徳の「不動心」に圧倒され、家老たちはついに蔵を開くことを決断しました。
尊徳の教えと行動は、リーダーシップとは、権力や言葉で人を動かすことではなく、自らが誰よりも先にリスクを取り、犠牲を払い、その覚悟ある行動によって人々を導くものであるという、時代を超えたリーダーの本質を、私たちに教えてくれます。
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#松沢成文 #歴史 #二宮尊徳 #神奈川 December 12, 2025
本日はNPO法人イカスさんの25周年の会で落語をさせていただきました!
参議院議員松沢成文先生の講演、オペラ歌手で錦戸部屋の女将でもある小野友葵子さんの歌、そして僕の落語でした😸
豪華な会で交流会にも参加させていただき貴重な経験になりました‼️お花もありがとうございます💐
#林家咲太朗 https://t.co/vnsdPyccVw December 12, 2025
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