時をかける少女 映画
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2025.12.01 14:00
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#果てしなきスカーレット
観ました
ストーリー映画としては20点、アイドル映画としては200点。
30分観てスカーレットを好きになるかどうかが評価のポイントだと判断。
私は彼女を応援していたので観て良かったかなと。
アイドル映画であると解釈することで、なぜシーンごとに絵のクオリティが変わるのか、象徴がゴトっと並べられたようなストーリーになるのか腹落ち。
ストーリーは、スカーレットを最大限に輝かせるためだけのものだと解釈すれば納得できました。
弱いものに味方をしたい、悪辣な相手への復讐は応援したい、恋する姿にキュンキュンしたい、聖と会い変わっていく姿は美しいな、恥ずかしいと照れる姿はややセクシー、など、徹頭徹尾この主役を輝かせるための流れ。
逆に言えば、それ以外のキャラクターに関して言うともうわからないです
なんでここにこの人が、とか、聖が看護師になる動機、とか考え始めるとキリがないです。
ストーリーで語るのではなく、能や狂言のような「見立て」を理解しないとキャラの立ち位置がわからない構造だと解釈しました。
でもそれでOK、スカーレット以外はモブキャラなので。
作画は、CGとアニメのバランスや好みとか以前にぱっと見の印象は #細田守 の初期作である #時をかける少女
よりも古くなっているというのが個人的な印象。なんか昔のアニメみたいな質感だなと。
ただし、スカーレットと彼女が存在するシーンに関しては綺麗。あー確かに、グラビアアイドルの写真集ってきれいなところで撮影してるよな、と思ったり。
#シェイクスピア というモチーフすら、スカーレットを輝かせるための1つのピースであると考えればそこにこだわる必要はないと思うのです
平和でキレイでつるっとした現代と血煙と復讐の怨嗟が舞うスカーレットの世界を対比させ平和の価値を強調するために渋谷でダンス、も私的には必然。だってその方がスカーレットが感じた感動を私が感じられるし、スカーレットの躍動を感じられるから。
作品から離れますが、
国民作家であることを宿命づけられた #細田守 という人への期待が今回の酷評につながっているのかなと思いました。
でもアイドル映画を作ったって別によくないですか?
平和への希望というテーマが急にカットインしてきて疑問符が頭に浮かんでも別によくないですか?
と思わなくもないです
#山田洋次 とは違う意味で
どこに行くんだ #細田守 と思ってますが
青春、家族、ディスコミュニケーションなどを王道テーマの作品を作ってからアイドル映画を作ってはいけない法律もないですし。
#宮崎駿 も #崖の上のポニョ をぶっこんだりしてますし。
間違いなく次作も観に行く映画監督の一人なので引き続き期待してます! December 12, 2025
26RP
12月1 日
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#Amazon December 12, 2025
実は私
細田作品でちゃんと観た事あるのはサマーウォーズだけ
時かけ少女は大林監督の方は何度も何度も何度も観てる。細田作品は一回見たかな
劇場で見るのはコレが初
ドキドキ。 https://t.co/2ShwbBVaWd December 12, 2025
細田さんは、1991年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社。もともとは演出希望でしたが、アニメーターとしてキャリアをスタートさせました。原画マンを経て、1995年には絵コンテ、1997年には演出デビューを果たし、1999年には「劇場版デジモンアドベンチャー」の監督を務めました。
デジモンアドベンチャー2作目が業界でも話題となり、2000年にはスタジオジブリから「ハウルの動く城」の監督として招かれます。ジブリに出向して制作に注力したものの、様々な事情によっていったん中断となり、ハウルの監督からは降板となってしまいました。その彼が東映アニメーションに復帰した直後に演出を担当したのが、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話「どれみと魔女をやめた魔女」(2002年11月放送)でした。
2004年、制作会社のマッドハウスは「時をかける少女」の原作者からアニメ化の許諾を得ました。マッドハウスの丸山社長(当時)は、アニメ映画「時をかける少女」の監督を細田さんに依頼しました。その理由は、「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話を見て、これこそ「時をかける少女」だと思ったからだそうです。(第40話のゲストキャラである佐倉未来役に、原田知世さんが起用されていたことも話題になりました。)丸山社長も、その評判は当然知っていて、以前から細田さんの演出を高く評価していたのだと思います。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話は、細田さんが「時をかける少女」の監督に抜擢され、その後、数々のヒット作品を生み出すきっかけとなった、まさに運命的なエピソードと表現してもいいでしょう。この第40回がファンの間から「神回」と呼ばれている理由は、今回ヤフオクで落札された原画セットの中にもしっかりと刻まれています。
元ポストで添付した画像は、このカットのレイアウト修正です。レイアウト修正が何かわからない人のために簡単に説明すると、アニメの原画は次の4つの工程を経て制作されます。
①レイアウト(絵コンテに基づいて原画マンが描く計画書、演出意図に沿っているかを確認してもらう)
②レイアウト修正(演出からの修正指示を反映して主に作画監督が描いて原画マンに戻す)
③原画(レイアウト修正に基づいて原画マンが原画を制作)
④修正原画(最後に作画監督が原画に部分修正を加える)
レイアウト修正は、演出が修正内容を作画監督に伝え、作画監督によって描かれるのが一般的です。しかし、このカットでは原画マンの経験がある細田さんがレイアウト修正を描いて、そのキャラクター部分だけをさらに作画監督が修正を加えています。青色用紙が演出である細田さん、黄色用紙がこの回の作画監督である馬越嘉彦さんによるものです。演出と作画監督の用紙の色が違うのは、誰の修正なのかが一目でわかるようにするためです。
このカットでは、細田さんが青色用紙に描いたレイアウト修正が正式なレイアウトに差し替えられています。簡単にいえば、原画マンが提出したレイアウトはボツになったということです。なぜ細田さんは、自分の描いたレイアウト修正を正式なレイアウトとして採用したのでしょうか。それは、レイアウトが背景を制作する美術担当者への指示書を兼ねているからです。
第40回は、他の回と明らかに雰囲気が異なります。演出である細田さんがカットごとにオリジナルの背景を詳細に作り込んで、このエピソードの内容に合致する世界というか空間を作り上げたからです。そのためには、レイアウトの背景部分は自分が直接指示しないといけない、と考えたのでしょう。
今回落札された原画セットは、主人公が一人小さく、ただ立っているだけのシンプルな構図にもかかわらず、4万円を超える値がつきました。入札した人は、この回が細田さんの演出回であることはもちろん、青色用紙に描かれたレイアウト修正が細田さんの直筆(さらに黄色用紙の修正はこのシリーズのキャラクターデザインを担当した馬越さんの直筆)であることをわかって高値を入れたのです。
これを「出世作」と表現するには異論もあるかもしれませんが、細田さんのクリエーター人生において、思い出深い作品であることだけは確かでしょう。細田さんのファンにとって、このエピソードの原画を手にすることは、この上ない喜びあることは間違いありません。 December 12, 2025
テレビでやってた細田守監督の『時をかける少女』の最後に『はてしなきスカーレット』の冒頭シーンが紹介されてたが、自分にとっては子供の頃から三度の飯より人を殴るのが好きな銀髪の美少女がスカーレットなのです(・ω・) December 12, 2025
『おおかみこどもの雨と雪』から関わって、一般性を帯び社会性も見せヒットするようにしながら、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』といったアニオタ好きするボンクラ青春ストーリーから外れ、細田守監督作品をツマラなくした川村元気が関わってない『果てしなきスカーレット』はきっと面白い。 December 12, 2025
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