倭国銀行 トレンド
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2025.12.09 11:00
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「倭国の偽サッチャーが12兆ドルの債券市場を吹き飛ばしつつある」という吹き出しそうな見出しだが、内容は高市のやってることの真面目な解説になっている。最後の一文に痛烈な警告がある。
訳:倭国はいま、危険ぎりぎりの綱渡りをしている。
世界で最も債務を抱える国家が、市場を挑発するかのように、追加国債発行としては到底正当化しがたい計画を掲げている。
財政運営の無責任さは、アメリカ、フランス、あるいは「福祉国家化」した労働党政権下の英国と比べて取り立てて悪いわけではないかもしれない。しかし現在、債券市場の“自警団”が照準を合わせているのは倭国である。
高市早苗が6週間前に政権を握り、コメのバウチャーや化石燃料補助金などを含む 1,350億ドル(1,010億ポンド)規模の「質の低い」財政拡大策 を示して投資家を驚かせて以来、倭国国債の利回りは満期を問わず激しく跳ね上がっている。これらの施策は、彼女自身の政策がもたらしたインフレ効果を覆い隠すための小手先の策と受け止められている。
このポピュリズム的な冒険の規模は、国際金融システムに激震を走らせると同時に、東京の経済エスタブリッシュメントを震撼させている。
10年国債利回りは東京の取引時間中に1.94%まで跳ね上がり、一週間前の1.79%から急上昇し、1997年以来の高水準にほぼ到達した。かつて氷河のように動きの遅かった 12兆ドル規模 の倭国の公的・民間債券市場が、今はほとんど恐ろしい速度で変動している。
倭国総合研究所の川村さゆり主席エコノミストは、高市首相が方針を改めなければ、英国リズ・トラス政権のときのように市場の信認が突然失われる危険があると述べる。
新政権が無謀な政策に踏み込む以前から、債務返済コストはすでに上昇基調にあった。「あらゆる兆候が財政上の清算を指し示している」と彼女は言う。
完全雇用に近く余剰能力のほとんどない経済にこれほどの刺激策が投入される見通しであれば、通常なら円は上昇すべきだった。独立した中央銀行を持つG7諸国では、大規模財政は通常、金利の上昇と資本流入を伴う。
それにもかかわらず、円は依然として低迷している。日銀がようやく3%のコアインフレに対して何らかの措置を取る可能性を示しているにもかかわらずだ。
円は依然として1ドル=155円(0.75ポンド)という極端な水準で推移し、実質ベースでは半世紀ぶりの弱さにある。「高市氏は市場の警告に謙虚に耳を傾けるべきだ」と、野村総研の木内孝胤氏は述べる。
円はスイスフランとの連動を失い、もはや安全資産通貨としての振る舞いを見せていない。むしろ新興国の通貨のように、あるいはトラス政権のミニ予算案後に世界の投資家が英国債とポンドを同時に売り浴びせた時のポンドのように動いている。
木内氏は、政府が倭国売りを全資産クラスで引き起こす恐れがあると警告する。
「悪化する財政状況への燻る懸念は、大規模危機へと発展しうる。景気循環に逆行する拡張的予算を押し進めれば、株式、債券、円の三重安が発生し、倭国からの資本流出につながりかねない」と彼は述べる。
高市氏は倭国初の女性リーダーであり、自らをアジアのマーガレット・サッチャーとして売り込んでいる。しかしサッチャーと同様、他のキャリア女性に対してはほとんど寛容さを示さない。
高市氏は、女性を家庭の柱と見なすサムライ時代の価値観を理想化するナショナリスト的運動の一員でもある。
倭国ではまた、1937年の中国への全面侵攻(支那事変) と第二次世界大戦を含む「大東亜戦争」における倭国の行動を「欧州帝国主義からアジアを解放しようとした試み」として肯定的に評価する立場が存在する。
欧米の読者には意外かもしれないが、倭国は1905年にロシア艦隊を撃破(日露戦争)し“白人支配”の神話に傷をつけたことで、インドネシア、インド、エジプトの反植民地活動家から尊敬された歴史がある。
こうした複雑な道義的背景は、フランス系レバノン人作家アミン・マアルーフの著作『Le Labyrinthe des égarés』に描かれている。同書は倭国の中国占領下の行為を正当化するものではない。
高市氏は、サッチャーが財政規律に極めて厳格で、不況期の1981年でさえ景気抑制的な予算を押し通したことを理解していないようだ。高市氏の“ばらまき”の寄せ集めはサッチャリズムを愚弄している。
世界の投資家にとって「不安定な倭国」はまったく新しい事態である。
過去30年間、世界に危機が生じれば円が上昇するのは当然視されてきた。倭国は世界最大級の対外債権国であり、世界流動性の主要供給源だったからである。
倭国の投資家はリスクオフ局面で海外資産の一部を本国に戻し、円キャリートレードを急激に巻き戻してきた。その動きは迅速で強烈だった。
1998年、ロシアのデフォルトとLTCMヘッジファンドの崩壊が起きた際、円は1日で10%上昇した。2007年初頭のアイスランド危機から始まり、2008年末の欧米銀行危機へと至る世界不況のなかで、円はポンドに対して2倍に達した。
倭国の債務を不安視する必要はほとんどなかった。倭国は国内貯蓄で自らを賄っていた。倭国国債を空売りした投資家は「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」と呼ばれる取引で損失を重ねた。
しかし今後は、倭国の債務に対してより注意を払う必要があるかもしれない。FRBが利下げを行い、米国の雇用情勢が急速に悪化しているにもかかわらず、円がドルに対して弱含みで推移していることは異例である。
川村氏は、米日金利差の縮小にもかかわらず円が反応しないのは、投資家が倭国の「財政・金融規律」に対する信認を失いつつある明白な兆候だと述べる。
彼女は、政府が1940年代後半の安定化危機以来となる措置、たとえば資産税や銀行預金の凍結といった drastic measures(極端な措置) を取らざるを得なくなる可能性を警告する。「財政再建は緊急の国家的優先課題とならなければならない」と彼女は指摘する。
高市政権は、倭国の基礎的財政収支(PB)黒字目標を放棄した。これは英国の財務相が財政規律を投げ捨てるに等しい。
歳出の一部はAI、半導体、量子技術、造船といった産業政策に振り向けられ、一定のリターンを生む可能性がある。しかし多くは浪費されている。
利払い費は40年近く約10兆円で安定していた。金利がゼロ近くに抑えられていたため、債務比率がGDP比260%に達しても支払負担は抑えられた。しかしインフレの復活が、この不安定な均衡を破壊した。
債務比率は230%に低下したように見えるが、それは名目GDPの増加による錯覚にすぎない。最初のインフレの波は、債務残高の実質的負担を一時的に減らしただけであり、その“刈り取り”の反動は遅れて訪れる。
日銀が今月利上げするかどうかは、ほとんど枝葉の問題である。市場は、日銀がすでに財務省の影響下にあると疑っている。投資家は自ら動き、借入コストの大幅な再評価に踏み出している。
債務返済コストは、償還を迎える国債がはるかに高い金利で借り換えられるにつれ、急激に上昇しようとしている。IMFは利払い費が2030年までに2倍、2036年までに4倍になると予測するが、これは市場が秩序を維持することを前提としている。しかし、この種の市場転換が秩序立って進むことはまれだ。
倭国は依然として3.4兆ドルの対外純資産を持つ主要債権国のひとつだが、「倭国だけは例外」という金融的特権の時代は終わった。
かつては、倭国が世界の動揺に応じて数千億ドル規模の資産を突然引き揚げ、世界的な流動性を枯渇させ、資産の投げ売りを加速させる可能性が懸念されていた。しかし今は、国内事情によって倭国がそうせざるを得なくなることが懸念されている。
10年国債利回りの2%が“臨界点”だという指摘もある。もしそうなら、高市政権が方向転換するか、あるいはどこかで何かが壊れるかの瀬戸際にある。
訳註:
「円はスイスフランとの連動を失い」→スイスフランは典型的な安全資産通貨。円が連動を失うのは「安全資産としての地位喪失」を意味する。
「全資産クラスで倭国売り」→株式・債券・通貨・不動産・コモディティなど倭国関連資産が一斉に売られる状況を指す。 December 12, 2025
48RP
あんどうさん、日銀に確認していただいてありがとうございます🙇♀️
そして私達倭国国民はまた「正しい知識」を得ましたね。
政 府 の 赤 字 は み ん な の 黒 字 !! https://t.co/jhEHfVvZAR December 12, 2025
26RP
日銀12月利上げ論強まる。政府に容認ムード:なにがなんでも0.75%への利上げを強行しようとする日銀官僚。性急な金利引き上げを認めてはなりません。まず、利上げの経済的根拠が不明確です。記事では「円安是正」と「物価高への懸念」が利上げの理由として挙げられていますが、これは金融政策の本来の目的からずれています。現在の物価上昇が需要過熱によるデマンドプルインフレなのか、輸入物価上昇によるコストプッシュインフレなのか、その区別が全く示されていません。コメ高や円安による輸入物価上昇が主因なのだから、利上げで需要を冷やしても問題の根本解決にはなりません。むしろ景気を悪化させるだけです。来春に物価が下落する見通しがあるのだから、なおさら今急いで利上げする必要性は薄いでしょう。
また、経済対策の実施と矛盾します。総額21.3兆円の政府の経済対策の実行はこれからです。対策で景気を下支えしようとしている一方で、日銀が利上げで需要を抑制するのは、アクセルとブレーキを同時に踏むようなものです。少なくとも経済対策の効果を見極めてから判断すべきではないでしょうか。
最後に、必要なことは共同声明(アコード)を再締結すべきだということです。高市政権が「日銀に委ねている」という姿勢も問題です。日銀の手段の独立性を尊重することは大切ですが、それは政府が経済政策全体の責任を放棄してよいという意味ではありません。現在のアコードは、デフレ脱却を目指していた時期に作られたものです。今後、仮に2%目標を安定的に達成できる状況になった場合、その後の政策運営をどうするかという点が明確ではありません。日銀が「中立金利」を理由に際限なく利上げを続けられる状況を防ぐためにも、アコードを改訂して、利上げの条件や上限について政府と日銀で合意しておくことが必要ではないでしょうか。
要するに、日銀は来春に物価が下落する前に「正常化」を既成事実化したいという組織的な動機で動いているように見えます。もう一年か一年半程度様子を見て、本当に需要主導の持続的な物価上昇が定着したかを確認したうえで、必要なら利上げすべきです。政府も、日銀の性急な動きにもっと慎重な姿勢を示すべきでしょう。https://t.co/MDcBtEqCPf December 12, 2025
22RP
これも時系列理解出来ないアホのハンキンが絡んで来るから纏めとくか
①アベノミクスが始まったのは2013年、当初は2年の予定を延々とゴールポスト動かして緩和継続
②名目為替は下がらなかったが裏では実行レート、円の購買力は延々と下がり続けてた
③政府発表の名目インフレは起らなかったが、企業努力と言うステルス値上げのシュリンクインフレーションが進んでた(中身減ったり底上げ弁当やワンオペとかあったろ)
④コロナ禍でばら蒔いた世界中のマネーが大インフレを起こし、世界各国協調の様に利上げでインフレを抑えにかかった
⑤ところが岸田は①②③の失敗を認めず(金利上げると政府の利払いが増え、日銀の抱えた国債が含み損になる債務悪化を嫌がったアベノミクスの負債)緩和継続
⑥景気に配慮と言う体で日銀は利上げをせず、倭国だけ低金利でガラパゴス化し極度の円安が進んだ
⑦アホのハンキン積極財政wのサナエノミクスwを唱える高市が総理になり、倭国の債務悪化懸念から倭国円が売られ金利上昇してるのに円安が止まらないインパール作戦継続中
⑧円安の悪性輸入インフレで物価上昇は止まらず、実質賃金も追いつかずエンゲル係数すら主要国で最悪の1憶総貧民へ
物価の上昇に耐えれず個人消費と内需が弱りとうとう名目円建GDPもマイナス突入←今ココ December 12, 2025
12RP
🇯🇵倭国株 「東証プライム」11:00
上昇 29%
下落 66%
✅朝、TOPIXが最高値に迫ったが利益確定売りに押された
👉️指数は大きく下げることもなく、もみあい
✅FOMC、日銀会合を控えている
✅今日は植田総裁の発言あり
👉️利上げはわかっているけど、様子見ムード https://t.co/sLgkImCqi1 https://t.co/QXnQDfCCJX December 12, 2025
9RP
何を言ってるのか、さっぱりわからない。「借り入れコストで現在価値に引き戻したのが時価評価」って頭は大丈夫? 時価は金利で割り引いた現在価値ですよ。
企業の保有債券価格(資産側)と借り入れコスト(負債側)をごちゃごちゃに議論している。満期になったら額面で償還されるのは、どんな債券も同じ。借り入れコストとは関係ない。
日銀の保有国債はすべて満期保有なので、時価評価は必要ない。借り入れは日銀当座預金で、今は逆鞘だが、これから国債金利が上がると黒字になるだろう。
それに日銀はETFの評価益で13兆円の資産超過なので、藤巻さんにとっては残念ながら、日銀の財務は盤石です。もう流言蜚語はやめてください。 December 12, 2025
3RP
いいですか?
倭国の物価高、理由を間違えると全部ズレますよ。
アベノミクスのせいでも、金融緩和でもない。
一次データを見れば、本当の元凶は完全に別のところにあります。
倭国は20年以上、供給そのものを削ってきた国なんですよ。
・公的投資は97年ピーク → その後ずっと縮小。
・資本ストックの伸びは先進国で最弱。
・研究開発も設備更新も低迷。
・実質賃金は90年代比でマイナス。
・生産年齢人口は減り続けるのに、人口を増やす方向の政策はほぼ動かず。
これ全部、供給力を構成する要素で、
全部が長期で細ってるんです。
その状態で2021〜23の世界的な供給ショックが来ました。
コロナで供給網が止まり、
ロシア・ウクライナ戦争でエネルギーと穀物が跳ね、
物流も詰まる。
そこに円安で輸入価格が押し上がる。
ここまで揃えば物価は上がります。
でも国内需要は弱いまま。
日銀の基調インフレは1〜2%台。
どう見ても過熱ではなく供給不足です。
つまり
今の物価高は、
アベノミクスでもなければ、GDP比債務が高いからでもない(主因ではない)。
長年の緊縮で供給力を削った国が、
世界ショックをモロに受けただけなんです。
ここを押さえると、対処の優先順位ははっきりします。↓
・供給力の底上げ。
・設備更新の加速。
・人への投資。
まずはどう考えてもここからでしょ。
円安どうこうは今の水準なら正直二の次。
土台の供給を戻さない限り、議論はいつまでもあっちこっちですよ。 December 12, 2025
3RP
12/9
ドル円(USDJPY)の考察を載せる。
トレンド:買い
戦略:ロング
日銀の利上げ報道やFRBの利下げ報道があっても結局は円安ドル高相場でドル円の目線はまた上になりました。
結局なんだな。という印象で、ニュースによる下落はあっても基本的には上目線を保っていて良さそうです。
"噂で下がり事実で上がる"
↑↑↑な感じで覚えておけば良いのではないでしょうか。
ただ、155.97円~156.08円のSellゾーンは機能しているので、基本的には全てのゾーンが機能すると思っておいて良さそうです。
〜具体的な戦略〜
①
エントリーゾーン:155.39円~155.57円
タイプ:Buy
SL:155.2円(m15実体ブレイク)
TP:156円・156.4
②
エントリーゾーン:154.9円~155.03円
タイプ:Buy
SL:154.7円(m30実体ブレイクアウト)
TP:155.39円・156円
戦略としてはこんな感じです!!
ニュースによる下落が来た場合は絶対にスルーします!!
読んだ方はいいねを押してくださいね👍
反応が少ないとモチベが下がります(笑)
無料でこの精度の分析をあげているのでいいねくらいはお願いします😊 December 12, 2025
2RP
金利がじわじわ上がってきた今の倭国って、ちょうど「セールが終わります」の館内放送が鳴り始めたデパートみたいね。ここ10年以上、お金のレンタル料(=金利)はほぼタダ同然。政府も企業も家庭も、その前提でローンを組み、予算を組み、政治を回してきた。その大前提が静かに書き換えられつつあるというのが今の1.7〜2%台の長期金利なわけ。
まず、金利上昇は本来悪者じゃありません。
まっとうな経済では、儲かる投資だけが借金できるふるい分け機能を果たします。
ゼロ金利は、そのふるいを壊し、とりあえず借りて延命するゾンビ企業や、元を取れるか怪しい公共事業まで生き残らせてきた。
だから、金利が少しでも正常化すること自体は、倭国がようやく大人料金を払う覚悟を試されているとも言えます。
問題は、それを受け止める体づくりを、政治がサボってきたことじゃないかしら?
国の借金は世界最大級。
にもかかわらず、
選挙のたびにバラマキ合戦
社会保障の構造改革は先送り
この状態で「拡張的財政です、国債どんどん出します」とやれば、市場は当然こう思います。
「え、本当に返す気ある?
金利、もうちょっと高く取っとこ」
長期金利1.7%という数字自体は、世界的に見ればまだ低い。でも、倭国の債務残高に掛け算すると、利払いだけで予算が圧迫され、防衛、子育て、教育、インフラ、全部の皿が少しずつ小さくなっていく。
「倭国円建てだから大丈夫」
「日銀が買えばいい」
だけでごまかしてきたツケが、じわっと表ににじみ出てきたのが今です。
じゃあ、金利上昇は歓迎か、危険か。
危険なのは、上がった金利を警告音として受け止めず、なおも「ばらまき+選挙向け対症療法」で逃げ続けるパターン。
そのとき市場はさらに金利を上げてくる。
住宅ローンは家計を絞り、企業は投資よりリストラを選び、景気が冷えたのに財政だけは身動きが取れない、最悪の組み合わせです。
一方で、歓迎できる展開もあります。
金利上昇をきっかけに、
「もうなんでも国債での政治は終わりだ」
と腹を括るならです。
やるべき支出は優先
やめるべき補助金、利権は本当にやめる。
既得権より、働く人、納税者、次世代を優先する。
成長と税収を増やすための規制改革を本気でやる。
つまり、借金を積み増す政治から稼ぐ力を増やす政治に軸足を移せるなら、1〜2%の金利上昇は、倭国経済を鍛え直す良いプレッシャーになります。
貯金しかしてこなかった高齢世代には利息という果実が戻り、企業には「本当に儲かる事業だけに資本を回せ」というメッセージになる。
今、市場が見ているのは、景気そのものよりも
「倭国はこの金利環境で、ちゃんと家計簿をつけ直す気があるのか」です。
景気は悪化、GDPは下方修正、アメリカも減速懸念、そんな中で金利が上がるのは、倭国だけがご都合主義の延長戦をしているように見えるから。
金利上昇を外圧として嘆くか、
「そろそろ現実的な政治に戻れ」
という最後のチャンスのベルと受け取るか。
歓迎か危険かを決めるのは、金利そのものじゃなく、あたしたちがそのシグナルをどう読み、政治に何を求めるかどうかじゃないかしら? December 12, 2025
2RP
誰も予想しなかった収束
ウォール街は倭国の崩壊を予測するために原油価格を注視している。
彼らは間違った体温計を測っている。
危機はすでに始まっている。
倭国の10年物国債利回りがついさっき1.95%に達した。2008年以来の最高水準。すべての機関ストレームモデルが重要と指摘する2%閾値まであと5ベーシスポイント。
30年物利回り:3.44%。史上最高。40年物利回り:3.71%。史上最高。
これらは警告ではない。これらは到来だ。
倭国銀行は債券ポートフォリオで28.6兆円の未実現損失を抱えている。これは資本基盤全体の225%に相当する。中央銀行はあらゆる従来の尺度で技術的に破綻状態にある。
倭国は原油の97%を輸入している。市場は80ドル超の原油価格急騰が財政スパイラルを引き起こすと見なしている。機関予測では2026年に原油が52~60ドルに向かうとされ、皆が安心した。
彼らは構造を見逃した。
原油ショックを増幅する伝達メカニズムは、すでに代替チャネルを通じて稼働している。日銀の政策正常化。グローバル・タームプレミアムの拡大。構造的な財政悪化。キャリートレードの資金還流。
倭国は米国債を1.13兆ドル保有している。最大の外国保有ポジション。倭国機関が資本を還流させると、アメリカの債券市場がそれを感じる。
機関ストラテジストによると、「深刻な還流」のための20年物利回り閾値は2%だった。現在は2.94%に位置している。
閾値が破られた。フローが始まった。
倭国の債務:GDP比260%。利回りが1%上昇するごとに追加赤字がGDP比2.5%。債務返済コストが年率8%上昇。名目GDP成長率を上回る速度。
現在の軌道では算術に均衡はない。
原油は加速剤だ。引き金ではない。
火はすでに燃え盛っている。
10年物利回りが2%を超えるのを監視せよ。キャリートレードを監視せよ。米国債市場を監視せよ。
収束の罠が閉じた。
詳細な深掘り記事はこちら - December 12, 2025
2RP
TOPIX⤴️続伸「一時、最高値に迫る」
👉堅調だけど、利益確定売りもでやすい!?
✅FOMCや日銀会合前
👉️昨年12月のFOMC ダウ-1123ドル🔥
✅TOPIX 最高値圏
✅強12/9(火) 植田総裁の発言、国会と講演
👉️12/1 植田総裁 利上げに前向き⇒株安😱警戒感
✅昨夜、青森で震度6強
👉️不安感。投資家心理は慎重スタート December 12, 2025
2RP
赤字国債の話を投稿するとワラワラと羽虫のようにエセMMT信者がトンデモ反論を書いてくるが、君らが見ている三橋とかのYouTubeは本家のMMT提唱者のケルトン、レイ教授たちからはでたらめすぎるとして絶縁宣言されてるんだよ。少しでも経済の知識があったらデタラメだと分かるレベル
そもそも金利の概念がないエセMMT。インフレ率が2%超えたら国債発行はインフレが止まらなくなるからしないといってたのにもう3%だよ。コストプッシュからデマンドプルにとっく移行してるって日銀が発表済み
◎国債は借金です。だから多額の利息を払っている
◎保有している米国債の利息収入より倭国の赤字国債の利息払いの方がデカい
◎ゼロ金利に近いときに借りた国債を年150兆円も利息が暴騰しているいま借り換えているからこれからどんどん利払いが爆増する
3年後:利払いは
→ 約18兆円(今の1.7倍)
5年後:
→ 約24兆円(今の2.2倍)
10年後:
→ 約32兆円(今の3倍弱)
◎財政出動というだけで倭国の破綻が近づいたと円が売られて円安になる今の状況さえ知らない
もうYouTube見るのはやめなよ。半分はウソだから December 12, 2025
2RP
ありがとうございます。各国の10年債金利ですね。倭国国債の1.975%がいかに低いかがわかります。先の例のように消費者物価指数(CPI)を併記すれば、いかに低いかをより一層感じることができますね。現在、消費者物価指数が先進国中、1番高くなりつつある倭国の10年金利が1番低いのです。
名目の長期金利は学問上、実質金利+期待インフレ率+財政破綻リスク
ですが期待インフレどころか、世界ダントツの対GDP赤字を抱えている倭国は財政破綻リスクも本来であればダントツに高いはずです。それなのに倭国の金利は1.975%と異常に低いのです。
これは本来ならめちゃくちゃ高いはずの財政破綻リスク(CD S レートが高くなる)を日銀が国債の爆買いによって抑えているからです。政府は資金繰り倒産をしないからです。
しかし、これは発行過多により通貨の価値を棄損させ期待インフレ率を急騰させます。
いずれ倭国の長期金利は物価上昇とともに爆騰すると思われます。 December 12, 2025
2RP
【12月9日 お昼のドル円相場予報🏙️】
ドル円は現在155.7円前後で推移。
下降トレンドを抜けて新たな上昇チャネル形成局面に入っています📈
直近では155.6〜156.1円のレンジで推移しており、上値は156.17円付近の水平ライ
ン、下値は155.6円の支持帯が焦点。
現状は上昇後の持ち合い構造を形成しており、どちらにブレイクするかが次のトレンド方向を左右する局面です👀
《要注目ポイント💡》
☀️ 上昇シナリオ(メイン)
→ 156.17円のレジスタンスを明確に突破すれば、156.50円台までの上値余地。
チャネル上抜けが確定すれば、短期的にトレンド転換を意識する動きが強まりやすい。
☁️ 中間シナリオ
→ 155.6〜156.1円のレンジ継続。
欧州時間にかけて材料待ちとなり、上下のストップを巻き込みながらも膠着状態が続く可能性。
☔ 下落シナリオ
→ 155.6円を明確に割り込めば、155.2円〜155.0円までの押し戻しを想定。
再びチャネル下限を試す展開となり、154円台再トライの余地も残る。
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《ファンダメンタルズ解説🌀》
📌【青森沖地震で円安進行—日銀12月利上げに「延期観測」】
青森沖を震源とするM7.6の地震発生を受け、ドル円は一時155円99銭まで上昇。
気象庁が「後発地震注意情報」を初めて発表したことで経済への影響が意識され、
市場では12月18〜19日の日銀会合で予定されていた利上げが災害対応を理由に延期される可能性が浮上しました。
この観測が円売りを誘発し、一時的に円安方向への反応となっています。
また、倭国のGDPがマイナス成長へ下方修正されたことで、
政権への財政出動圧力が強まり、金融緩和を維持せざるを得ないとの見方も広がりました。
こうした要因が、短期的に円の上値を抑える構図につながっています。
📌【米株反落—FOMC警戒とワーナー買収劇の再燃】
米株市場では主要3指数が揃って下落。
FOMCでの利下げ自体はほぼ確実視されるものの、その後の利下げペースや次期FRB議長人事への不透明感が重し。
また、ワーナーを巡るNetflixとパラマウントのM&A再燃により、ハイテク株中心に資金が分散。
IBMによるAI関連企業コンフルエントの買収報道は好感されたものの、市場全体のリスク選好は限定的となりました。
💡 ドル円への影響
日銀の利上げ延期観測と米株の調整が重なり、リスク選好の円売りが優勢。
一方でFOMC前というタイミングから、上値では利確売りも出やすく、短期的には「円安基調だが156円台で頭打ち」の構造が想定されます。
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《テクニカル解説📊》
📌 レジスタンス:156.17円(上昇シナリオの分岐点)
ここを上抜ければ上昇トレンド加速の可能性。
📌 サポート:155.6円→155.2円(押し目候補)
割り込むと上昇の勢いが一旦鈍化。下落リスク拡大の目安。
📌 全体構造:持ち合い上抜け待ち。
上昇チャネル初期形成段階であり、強いブレイクが入ればトレンド転換が視野。
~これからのトレード戦略🎯~
✅ 155.7円〜155.8円押し目買い(メイン戦略)
➤ 目標:156.20円〜156.50円
→ レンジ下限サポートからの反発狙い。
✅ 156.20円上抜けブレイクロング
➤ 目標:156.50円
→ トレンド転換を確認して追随。
✅ 155.6円割れショート(限定)
➤ 目標:155.20円
→ 下落再開を確認した場合のみ短期で対応。
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ドル円は、地震報道による日銀利上げ延期観測を背景に円安方向へ傾く展開📈
テクニカル的にも上昇チャネルの初動を形成しており、156.17円を明確に超えられるかが焦点👀
ファンダ・チャートともに上目線優勢ですが、FOMC前の一時的な揺り戻しに注意が必要な地合いです⚠
この予報を確認できたら『いいね💞』
今後の相場速報もリアルタイムでお届けしていくので「通知オン」でお待ちください✨ December 12, 2025
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本日のドル円が一時156円台へ戻した動きは、マーケットが「ハト派ではなくタカ派的な利下げ」を意識している点を改めて示しています。利下げ確率が12月会合で 87% まで織り込まれているにもかかわらず、FRBが 引き締め姿勢の継続 を示唆する限り、「利下げ=政策転換」とは受け止められず、ドルの底堅さが維持される可能性が高いと考えられます。
倭国側では、利上げ観測はあるものの、金利差の大きさ・ポジション調整・日銀の慎重なコミュニケーション が円高圧力を制限しており、今週のFOMCやRBA会合、上田総裁の発言内容が本格的な方向感を決める鍵となりそうです。明確なタカ派シグナルが日銀から出ない限り、ドル円は 154.50~156.50円 のレンジで推移する展開が続くと見られます。
現在の為替市場はデータよりも、政策期待の読み合い が主導しており、トレンド変化はもう少し先になる可能性があります。
〔マーケットアイ〕外為:ドル一時156円台回復、米「タカ派利下げ」見通しで底堅さ https://t.co/Lvd9IimiCD December 12, 2025
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日銀の会計規定は1997年にできたが、民間の会計規定に準ずるとある。民間の会計基準とは満期保有の国債は簿価会計、途中売却の可能性がある国債は時価会計と定めている。
1997年当時日銀は3ヶ月未満の短期国債しかほぼ買っていなかった。したがって途中売却は可能性極めて低く満期保有であったから運用規定として簿価会計を採用するのは理屈が通る。
しかも植田総裁は日銀は今まで1度も国債を売ったことがないから(本当はごく少量を売っている)簿価会計で良いと国会答弁している。
しかし物価が上昇した時じゃぶじゃぶにまき散らしたお金を回収するためには満期保有時の資金回収だけでは難しく、途中売却を強いられることもあるだろう。
中央銀行たるもの日銀は財政ファイナンスなどしてはいけないのであるから、日銀は絶えず時価会計を行うと言う会計規定するべきだった。
時価会計なら日銀総裁は毎日心配で心配で、夜も寝られなくなるから、財政ファイナンスなどすることもなく、倭国の財政規律は崩壊することがなかったと思われる。
日銀の会計規定を作った当時は、財政ファイナンスを行って、長期国債保有に手を出すなど、中央銀行が悪魔のささやきに耳にかす総裁が現れるなど想定だにしなかったから、このような会計規定並びに運用規定となってしまったのだろう。会計制度は重要である。 December 12, 2025
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どのようにアメリカが倭国企業の株を握ったのかというと、日銀に通貨を刷らせず、倭国経済を長期低迷に落とし込んでしまえば、それと連動した倭国企業の株式は上昇しない。その間にアメリカ経済が成長して、相対的に倭国の株は割安になり、その割安になった株を買いあさる。 December 12, 2025
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日銀の植田葬祭
なんとも😮💨賃上げ上昇の機運が見えたら
利上げするんだと😩🤧😩
これだから、学者肌のインテリは困るんだよ😰
頭でっかちでさぁ😵💫
賃上げして、市場に💰お金💰が回れば、うちらの生活楽になるでしょう‼️
税収上がるでしょう‼️
ア̥ガ̥る̥ぅ̥~⤴︎⤴︎⤴︎‼️
お金持ちの投資ゲームに付き合っていられません😵💫😩
春、賃上げする分析結果が出たら利上げするんだと😩
インフレが加速しないように!
円安が加速しないように!
見てるのは金融機関のみ!
総裁就任以来ずっとそう‼️
いずれは、どこぞの銀行🏧+💰=🏦の取締役に収まって、悠々自適に老後をエンジョイするんでしょう😩
お墓まで💰お金💰持っていけないよ🤧
つまりはこう言うのを守銭奴と言うのです😮💨https://t.co/pKTtb2qv33 December 12, 2025
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【シン・大事な大事なお金の話】
将来的に詰まないように、いまをどう生きるか
昨日は過度な節約はよそうという話を書いたけど、今日は逆に資産運用の大切さを書くよ
これは以前もポストしたんだけど、本当に大切なことなので改めて少し直したものを投稿するよ
特に投資未経験者や初心者の方に読んで欲しいけど、めっちゃ長いのでブクマして後でゆっくり読んでね🔖
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頑張って毎日働いてるのに、物価は上がるし実質賃金は下がるしで大変ですよね😣
敢えて絶望的なことを言うと、このサイクルは長期的に続きます
何故なら日銀の物価目標がそもそも2%だから🏦
国の方針なんです
政府が幾ら物価高対策とか言っても、短期的な補助に過ぎません
コストプッシュ型(コスト増による価格転化型)だろうが、ディマンドプル型(経済成長によるインフレ)だろうが結果的には上がるんです
ではどうするか?
一部の経営者や元からの資産家以外は、インフレに応じて上がっていく資産を作るか、副業などで収入を増やす以外にはありません
会社からの給与だけでは、子供に充分な教育を与えてあげることも難しくなるかもしれません
こういうと、貯金が少ないから投資できないという人がいます
逆です🙅♂️
資産の少ない人ほど投資すべきです
私も若い頃SNSとかで情報得られる環境があれば良かったと心底思います
そういう意味で20代の人は、めっちゃチャンスです
コツコツ積み立てていれば、20年後には億れると思います
私なんて30代で離婚した時、資産なんていえるものはなかったですが、今では一応世帯で金融資産6000万近くありますから安心してください👌
そして勉強は自分でしましょう📚
誰も助けてはくれません
自分でやるんです
本でもYouTubeでも教材は腐るほどありますので勉強しましょう💪🔥
今はAIもあるし、昔とは比較にならないほど情報を簡単に得ることができますので
因みに私は倭国株については、四季報で全銘柄チェックしています✅
それでも負けることはありますが、少なくとも知らない人よりも優位性があると思っています
最後はやるかやらないかだけ
NTTなんて1株なら155円で買えるし、投資信託は100円とかから積み立てられる筈なのでハードルはないようなものです
収入や貯金の問題ではなく、最終的には意識の問題なのです
人と比べずに一歩一歩歩んでゆければ良いですね!😌
お互い頑張っていきましょう〜!✨ December 12, 2025
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[𝕏 リアルタイムトレンド - 倭国株市況]
🚨🔥 東京株式市場 前場は小幅安!
Fed FOMC + 日銀金利引き上げ懸念で様子見ムード爆発🔥
3行まとめ完成!
1️⃣ 日経平均、5万500円台後半で小幅下落!半導体株は序盤上げたけどすぐ下げに転換😤
2️⃣ ファストリだけで日経を60円以上引きずり下ろし笑 消費鈍化+高バリュエーション負担が怖い💥
3️⃣ 東京エレクトロンなど半導体は米テック連動で善戦!でも全体は弱含み😷
今日の午後、Fedニュース出たらもっと揺れるかも!
皆さん倭国株持ってますか?耐えられる準備できてますか?👀
#倭国株 #日経平均 #倭国市場 #日銀 #FedFOMC #半導体株 December 12, 2025
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