倭国銀行 トレンド
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2025.12.09 07:00
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「倭国の偽サッチャーが12兆ドルの債券市場を吹き飛ばしつつある」という吹き出しそうな見出しだが、内容は高市のやってることの真面目な解説になっている。最後の一文に痛烈な警告がある。
訳:倭国はいま、危険ぎりぎりの綱渡りをしている。
世界で最も債務を抱える国家が、市場を挑発するかのように、追加国債発行としては到底正当化しがたい計画を掲げている。
財政運営の無責任さは、アメリカ、フランス、あるいは「福祉国家化」した労働党政権下の英国と比べて取り立てて悪いわけではないかもしれない。しかし現在、債券市場の“自警団”が照準を合わせているのは倭国である。
高市早苗が6週間前に政権を握り、コメのバウチャーや化石燃料補助金などを含む 1,350億ドル(1,010億ポンド)規模の「質の低い」財政拡大策 を示して投資家を驚かせて以来、倭国国債の利回りは満期を問わず激しく跳ね上がっている。これらの施策は、彼女自身の政策がもたらしたインフレ効果を覆い隠すための小手先の策と受け止められている。
このポピュリズム的な冒険の規模は、国際金融システムに激震を走らせると同時に、東京の経済エスタブリッシュメントを震撼させている。
10年国債利回りは東京の取引時間中に1.94%まで跳ね上がり、一週間前の1.79%から急上昇し、1997年以来の高水準にほぼ到達した。かつて氷河のように動きの遅かった 12兆ドル規模 の倭国の公的・民間債券市場が、今はほとんど恐ろしい速度で変動している。
倭国総合研究所の川村さゆり主席エコノミストは、高市首相が方針を改めなければ、英国リズ・トラス政権のときのように市場の信認が突然失われる危険があると述べる。
新政権が無謀な政策に踏み込む以前から、債務返済コストはすでに上昇基調にあった。「あらゆる兆候が財政上の清算を指し示している」と彼女は言う。
完全雇用に近く余剰能力のほとんどない経済にこれほどの刺激策が投入される見通しであれば、通常なら円は上昇すべきだった。独立した中央銀行を持つG7諸国では、大規模財政は通常、金利の上昇と資本流入を伴う。
それにもかかわらず、円は依然として低迷している。日銀がようやく3%のコアインフレに対して何らかの措置を取る可能性を示しているにもかかわらずだ。
円は依然として1ドル=155円(0.75ポンド)という極端な水準で推移し、実質ベースでは半世紀ぶりの弱さにある。「高市氏は市場の警告に謙虚に耳を傾けるべきだ」と、野村総研の木内孝胤氏は述べる。
円はスイスフランとの連動を失い、もはや安全資産通貨としての振る舞いを見せていない。むしろ新興国の通貨のように、あるいはトラス政権のミニ予算案後に世界の投資家が英国債とポンドを同時に売り浴びせた時のポンドのように動いている。
木内氏は、政府が倭国売りを全資産クラスで引き起こす恐れがあると警告する。
「悪化する財政状況への燻る懸念は、大規模危機へと発展しうる。景気循環に逆行する拡張的予算を押し進めれば、株式、債券、円の三重安が発生し、倭国からの資本流出につながりかねない」と彼は述べる。
高市氏は倭国初の女性リーダーであり、自らをアジアのマーガレット・サッチャーとして売り込んでいる。しかしサッチャーと同様、他のキャリア女性に対してはほとんど寛容さを示さない。
高市氏は、女性を家庭の柱と見なすサムライ時代の価値観を理想化するナショナリスト的運動の一員でもある。
倭国ではまた、1937年の中国への全面侵攻(支那事変) と第二次世界大戦を含む「大東亜戦争」における倭国の行動を「欧州帝国主義からアジアを解放しようとした試み」として肯定的に評価する立場が存在する。
欧米の読者には意外かもしれないが、倭国は1905年にロシア艦隊を撃破(日露戦争)し“白人支配”の神話に傷をつけたことで、インドネシア、インド、エジプトの反植民地活動家から尊敬された歴史がある。
こうした複雑な道義的背景は、フランス系レバノン人作家アミン・マアルーフの著作『Le Labyrinthe des égarés』に描かれている。同書は倭国の中国占領下の行為を正当化するものではない。
高市氏は、サッチャーが財政規律に極めて厳格で、不況期の1981年でさえ景気抑制的な予算を押し通したことを理解していないようだ。高市氏の“ばらまき”の寄せ集めはサッチャリズムを愚弄している。
世界の投資家にとって「不安定な倭国」はまったく新しい事態である。
過去30年間、世界に危機が生じれば円が上昇するのは当然視されてきた。倭国は世界最大級の対外債権国であり、世界流動性の主要供給源だったからである。
倭国の投資家はリスクオフ局面で海外資産の一部を本国に戻し、円キャリートレードを急激に巻き戻してきた。その動きは迅速で強烈だった。
1998年、ロシアのデフォルトとLTCMヘッジファンドの崩壊が起きた際、円は1日で10%上昇した。2007年初頭のアイスランド危機から始まり、2008年末の欧米銀行危機へと至る世界不況のなかで、円はポンドに対して2倍に達した。
倭国の債務を不安視する必要はほとんどなかった。倭国は国内貯蓄で自らを賄っていた。倭国国債を空売りした投資家は「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」と呼ばれる取引で損失を重ねた。
しかし今後は、倭国の債務に対してより注意を払う必要があるかもしれない。FRBが利下げを行い、米国の雇用情勢が急速に悪化しているにもかかわらず、円がドルに対して弱含みで推移していることは異例である。
川村氏は、米日金利差の縮小にもかかわらず円が反応しないのは、投資家が倭国の「財政・金融規律」に対する信認を失いつつある明白な兆候だと述べる。
彼女は、政府が1940年代後半の安定化危機以来となる措置、たとえば資産税や銀行預金の凍結といった drastic measures(極端な措置) を取らざるを得なくなる可能性を警告する。「財政再建は緊急の国家的優先課題とならなければならない」と彼女は指摘する。
高市政権は、倭国の基礎的財政収支(PB)黒字目標を放棄した。これは英国の財務相が財政規律を投げ捨てるに等しい。
歳出の一部はAI、半導体、量子技術、造船といった産業政策に振り向けられ、一定のリターンを生む可能性がある。しかし多くは浪費されている。
利払い費は40年近く約10兆円で安定していた。金利がゼロ近くに抑えられていたため、債務比率がGDP比260%に達しても支払負担は抑えられた。しかしインフレの復活が、この不安定な均衡を破壊した。
債務比率は230%に低下したように見えるが、それは名目GDPの増加による錯覚にすぎない。最初のインフレの波は、債務残高の実質的負担を一時的に減らしただけであり、その“刈り取り”の反動は遅れて訪れる。
日銀が今月利上げするかどうかは、ほとんど枝葉の問題である。市場は、日銀がすでに財務省の影響下にあると疑っている。投資家は自ら動き、借入コストの大幅な再評価に踏み出している。
債務返済コストは、償還を迎える国債がはるかに高い金利で借り換えられるにつれ、急激に上昇しようとしている。IMFは利払い費が2030年までに2倍、2036年までに4倍になると予測するが、これは市場が秩序を維持することを前提としている。しかし、この種の市場転換が秩序立って進むことはまれだ。
倭国は依然として3.4兆ドルの対外純資産を持つ主要債権国のひとつだが、「倭国だけは例外」という金融的特権の時代は終わった。
かつては、倭国が世界の動揺に応じて数千億ドル規模の資産を突然引き揚げ、世界的な流動性を枯渇させ、資産の投げ売りを加速させる可能性が懸念されていた。しかし今は、国内事情によって倭国がそうせざるを得なくなることが懸念されている。
10年国債利回りの2%が“臨界点”だという指摘もある。もしそうなら、高市政権が方向転換するか、あるいはどこかで何かが壊れるかの瀬戸際にある。
訳註:
「円はスイスフランとの連動を失い」→スイスフランは典型的な安全資産通貨。円が連動を失うのは「安全資産としての地位喪失」を意味する。
「全資産クラスで倭国売り」→株式・債券・通貨・不動産・コモディティなど倭国関連資産が一斉に売られる状況を指す。 December 12, 2025
99RP
あんどうさん、日銀に確認していただいてありがとうございます🙇♀️
そして私達倭国国民はまた「正しい知識」を得ましたね。
政 府 の 赤 字 は み ん な の 黒 字 !! https://t.co/jhEHfVvZAR December 12, 2025
64RP
これも時系列理解出来ないアホのハンキンが絡んで来るから纏めとくか
①アベノミクスが始まったのは2013年、当初は2年の予定を延々とゴールポスト動かして緩和継続
②名目為替は下がらなかったが裏では実行レート、円の購買力は延々と下がり続けてた
③政府発表の名目インフレは起らなかったが、企業努力と言うステルス値上げのシュリンクインフレーションが進んでた(中身減ったり底上げ弁当やワンオペとかあったろ)
④コロナ禍でばら蒔いた世界中のマネーが大インフレを起こし、世界各国協調の様に利上げでインフレを抑えにかかった
⑤ところが岸田は①②③の失敗を認めず(金利上げると政府の利払いが増え、日銀の抱えた国債が含み損になる債務悪化を嫌がったアベノミクスの負債)緩和継続
⑥景気に配慮と言う体で日銀は利上げをせず、倭国だけ低金利でガラパゴス化し極度の円安が進んだ
⑦アホのハンキン積極財政wのサナエノミクスwを唱える高市が総理になり、倭国の債務悪化懸念から倭国円が売られ金利上昇してるのに円安が止まらないインパール作戦継続中
⑧円安の悪性輸入インフレで物価上昇は止まらず、実質賃金も追いつかずエンゲル係数すら主要国で最悪の1憶総貧民へ
物価の上昇に耐えれず個人消費と内需が弱りとうとう名目円建GDPもマイナス突入←今ココ December 12, 2025
8RP
誰も予想しなかった収束
ウォール街は倭国の崩壊を予測するために原油価格を注視している。
彼らは間違った体温計を測っている。
危機はすでに始まっている。
倭国の10年物国債利回りがついさっき1.95%に達した。2008年以来の最高水準。すべての機関ストレームモデルが重要と指摘する2%閾値まであと5ベーシスポイント。
30年物利回り:3.44%。史上最高。40年物利回り:3.71%。史上最高。
これらは警告ではない。これらは到来だ。
倭国銀行は債券ポートフォリオで28.6兆円の未実現損失を抱えている。これは資本基盤全体の225%に相当する。中央銀行はあらゆる従来の尺度で技術的に破綻状態にある。
倭国は原油の97%を輸入している。市場は80ドル超の原油価格急騰が財政スパイラルを引き起こすと見なしている。機関予測では2026年に原油が52~60ドルに向かうとされ、皆が安心した。
彼らは構造を見逃した。
原油ショックを増幅する伝達メカニズムは、すでに代替チャネルを通じて稼働している。日銀の政策正常化。グローバル・タームプレミアムの拡大。構造的な財政悪化。キャリートレードの資金還流。
倭国は米国債を1.13兆ドル保有している。最大の外国保有ポジション。倭国機関が資本を還流させると、アメリカの債券市場がそれを感じる。
機関ストラテジストによると、「深刻な還流」のための20年物利回り閾値は2%だった。現在は2.94%に位置している。
閾値が破られた。フローが始まった。
倭国の債務:GDP比260%。利回りが1%上昇するごとに追加赤字がGDP比2.5%。債務返済コストが年率8%上昇。名目GDP成長率を上回る速度。
現在の軌道では算術に均衡はない。
原油は加速剤だ。引き金ではない。
火はすでに燃え盛っている。
10年物利回りが2%を超えるのを監視せよ。キャリートレードを監視せよ。米国債市場を監視せよ。
収束の罠が閉じた。
詳細な深掘り記事はこちら - December 12, 2025
3RP
【ウマシカホイホイ】
最近よく現れる馬鹿の一覧。
・短期金利と長期金利の区別がつかない
短期は政策金利だが長期は市場金利。後者は日銀でもコントロール出来ない。YCCで無理にコントロールしようとしてしっぺ返しを食らっているのが今。
・国債価格と金利の関係を知らず
価格と金利は真逆の関係。今のように金利上昇局面では債券価格は下落。金利高いから得だ❗️とか言ってるのを見る度に「バカめ❗️」と思う。
・昔は金利10%以上あったとかいう奴
日銀は長期国債を持ってなかったから当然で、本来ならこの状態でなくてはならない。今は600兆円近く長期国債を抱えこんでしまい、事実上利上げが不可能になった。よってインフレを制御出来ない。
・ドル円昔は300円以上あった
インフレ率を考えてない。私の幼少期は300円以上だったが、インフレ率を考慮すると、当時の基準で今のドル円を測ると、700〜900円くらいになる。
・CDSを見ろ
▶︎CDSは国債のリスクを反映してない。より反映してるのが金利。金利が高くなると各銀行の抱える国債価格が下落。評価増が出てしまい、資金繰りに困ってしまう。一昨年のシリコンバレー銀行はそれが原因で経営破綻した。今の倭国なら、これ以上金利上昇すると地方銀行が連鎖破綻する❗️ December 12, 2025
2RP
ありがとうございます。各国の10年債金利ですね。倭国国債の1.975%がいかに低いかがわかります。先の例のように消費者物価指数(CPI)を併記すれば、いかに低いかをより一層感じることができますね。現在、消費者物価指数が先進国中、1番高くなりつつある倭国の10年金利が1番低いのです。
名目の長期金利は学問上、実質金利+期待インフレ率+財政破綻リスク
ですが期待インフレどころか、世界ダントツの対GDP赤字を抱えている倭国は財政破綻リスクも本来であればダントツに高いはずです。それなのに倭国の金利は1.975%と異常に低いのです。
これは本来ならめちゃくちゃ高いはずの財政破綻リスク(CD S レートが高くなる)を日銀が国債の爆買いによって抑えているからです。政府は資金繰り倒産をしないからです。
しかし、これは発行過多により通貨の価値を棄損させ期待インフレ率を急騰させます。
いずれ倭国の長期金利は物価上昇とともに爆騰すると思われます。 December 12, 2025
2RP
赤字国債の話を投稿するとワラワラと羽虫のようにエセMMT信者がトンデモ反論を書いてくるが、君らが見ている三橋とかのYouTubeは本家のMMT提唱者のケルトン、レイ教授たちからはでたらめすぎるとして絶縁宣言されてるんだよ。少しでも経済の知識があったらデタラメだと分かるレベル
そもそも金利の概念がないエセMMT。インフレ率が2%超えたら国債発行はインフレが止まらなくなるからしないといってたのにもう3%だよ。コストプッシュからデマンドプルにとっく移行してるって日銀が発表済み
◎国債は借金です。だから多額の利息を払っている
◎保有している米国債の利息収入より倭国の赤字国債の利息払いの方がデカい
◎ゼロ金利に近いときに借りた国債を年150兆円も利息が暴騰しているいま借り換えているからこれからどんどん利払いが爆増する
3年後:利払いは
→ 約18兆円(今の1.7倍)
5年後:
→ 約24兆円(今の2.2倍)
10年後:
→ 約32兆円(今の3倍弱)
◎財政出動というだけで倭国の破綻が近づいたと円が売られて円安になる今の状況さえ知らない
もうYouTube見るのはやめなよ。半分はウソだから December 12, 2025
2RP
おはようございます☀
今日も交流よろしくおねがいします✨
【2025年12月8日週の株式相場】
米FOMCの利下げ決定と日銀の利上げ観測が交錯し、日経平均は5万〜5万2,000円のレンジで一進一退の展開が予想されています。AI・半導体関連株が年末高をけん引する一方、金利上昇が上値を抑える可能性もありますよ✨
📈 今週の注目ポイント(12月8日〜12日)
• 米FOMC
(12月9〜10日)
0.25%の利下げが決定される見込み。利下げ自体は株価を支える要因ですが、パウエル議長が「追加利下げに慎重」と発言すれば失望売りの可能性
• 日銀の金融政策決定会合
(翌週18〜19日予定)
植田総裁が「利上げの是非を判断」と発言し、国内金利は1.95%まで上昇。利上げ観測が強まる中、株式バリュエーションの重荷になる
• ブロードコム決算
(12月12日、倭国時間早朝)
AI関連需要が好調なら半導体株が買われ、日経平均を押し上げる可能性
📊 日経平均株価の予想レンジ
• 5万〜5万2,000円
→AI・半導体株の買い戻しが支え
• メインシナリオ
→FOMC利下げを好感し、5万1,000〜5万2,000円まで緩やかに上昇(確率50%)
• 強気シナリオ
→ブロードコム決算が市場予想を大幅に上回り、AIバブル再燃 → 5万3,000円近辺まで上昇(確率25%)
• 弱気シナリオ
→日銀利上げ観測やAI株の割高感が意識され、上値を抑えられる展開(確率25%)
⚠️ リスク要因と注意点
• 国内金利上昇
→長期金利が2%に接近し、株式の割高感を意識させる
• 為替動向
→円高基調が続けば輸出関連株に逆風。
• AI株の過熱感
→直近の反発で割高感が強まり、決算内容次第で失望売りの可能性
💡 投資家への示唆
• 今週は「米利下げ vs 日銀利上げ」の構図で相場が揺れる週。
• 短期的には半導体・AI関連株がけん引役となる一方、金利上昇リスクを意識して内需株やディフェンシブ銘柄への分散も有効。
• 年末相場らしく「強気ムード」が漂うものの、イベント通過後の反動に注意が必要です。
#株クラの輪を広げよう
#ブルバ100 December 12, 2025
2RP
10月の毎月勤労統計調査が厚生労働省より公表されました。
今月はまた解釈が分かれそうです。ヘッドラインでは一般労働者、パートともに所定内給与の伸び率が加速、実質賃金のプラス回帰が近づいている結果に見えます。
しかし、共通事業所ベース、すなわちサンプル要因を除いたベースでは小幅の加速にとどまり、まだ実質賃金のプラス回帰はそこまで近づいていないように見えます。物価減速頼みという状況です。
真実はその中間、かなり緩やかに賃上げが起こってるという感じでしょうか。
共通事業所ベースで言えば、製造業の賃上げ率が高く、非製造業が低いというのも気になります。日銀の見立てではむしろ逆という感じだったのですが… 賃金統計は本当に解釈が難しいです。 December 12, 2025
2RP
日銀の会計規定は1997年にできたが、民間の会計規定に準ずるとある。民間の会計基準とは満期保有の国債は簿価会計、途中売却の可能性がある国債は時価会計と定めている。
1997年当時日銀は3ヶ月未満の短期国債しかほぼ買っていなかった。したがって途中売却は可能性極めて低く満期保有であったから運用規定として簿価会計を採用するのは理屈が通る。
しかも植田総裁は日銀は今まで1度も国債を売ったことがないから(本当はごく少量を売っている)簿価会計で良いと国会答弁している。
しかし物価が上昇した時じゃぶじゃぶにまき散らしたお金を回収するためには満期保有時の資金回収だけでは難しく、途中売却を強いられることもあるだろう。
中央銀行たるもの日銀は財政ファイナンスなどしてはいけないのであるから、日銀は絶えず時価会計を行うと言う会計規定するべきだった。
時価会計なら日銀総裁は毎日心配で心配で、夜も寝られなくなるから、財政ファイナンスなどすることもなく、倭国の財政規律は崩壊することがなかったと思われる。
日銀の会計規定を作った当時は、財政ファイナンスを行って、長期国債保有に手を出すなど、中央銀行が悪魔のささやきに耳にかす総裁が現れるなど想定だにしなかったから、このような会計規定並びに運用規定となってしまったのだろう。会計制度は重要である。 December 12, 2025
1RP
🤶ゆうさん🤶
🎄おはおは🎄
12月とは思えない横浜MM🌊🎡
投資ばかり
やってないで💸
蒼い空
広い海
新鮮な空気を
お腹いっぱい
味わってください🤗
私の大好きな
投資家ゆうさん💐
笑顔でお幸せに🍀
素敵な月曜日を💝
追伸
今週はFOMC
来週は日銀
米国Xmas休暇
倭国お正月
ボラ激しいですね😂 https://t.co/2zAmAM0rdF https://t.co/ZXbcoYbtXC December 12, 2025
1RP
【シン・大事な大事なお金の話】
将来的に詰まないように、いまをどう生きるか
昨日は過度な節約はよそうという話を書いたけど、今日は逆に資産運用の大切さを書くよ
これは以前もポストしたんだけど、本当に大切なことなので改めて少し直したものを投稿するよ
特に投資未経験者や初心者の方に読んで欲しいけど、めっちゃ長いのでブクマして後でゆっくり読んでね🔖
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頑張って毎日働いてるのに、物価は上がるし実質賃金は下がるしで大変ですよね😣
敢えて絶望的なことを言うと、このサイクルは長期的に続きます
何故なら日銀の物価目標がそもそも2%だから🏦
国の方針なんです
政府が幾ら物価高対策とか言っても、短期的な補助に過ぎません
コストプッシュ型(コスト増による価格転化型)だろうが、ディマンドプル型(経済成長によるインフレ)だろうが結果的には上がるんです
ではどうするか?
一部の経営者や元からの資産家以外は、インフレに応じて上がっていく資産を作るか、副業などで収入を増やす以外にはありません
会社からの給与だけでは、子供に充分な教育を与えてあげることも難しくなるかもしれません
こういうと、貯金が少ないから投資できないという人がいます
逆です🙅♂️
資産の少ない人ほど投資すべきです
私も若い頃SNSとかで情報得られる環境があれば良かったと心底思います
そういう意味で20代の人は、めっちゃチャンスです
コツコツ積み立てていれば、20年後には億れると思います
私なんて30代で離婚した時、資産なんていえるものはなかったですが、今では一応世帯で金融資産6000万近くありますから安心してください👌
そして勉強は自分でしましょう📚
誰も助けてはくれません
自分でやるんです
本でもYouTubeでも教材は腐るほどありますので勉強しましょう💪🔥
今はAIもあるし、昔とは比較にならないほど情報を簡単に得ることができますので
因みに私は倭国株については、四季報で全銘柄チェックしています✅
それでも負けることはありますが、少なくとも知らない人よりも優位性があると思っています
最後はやるかやらないかだけ
NTTなんて1株なら155円で買えるし、投資信託は100円とかから積み立てられる筈なのでハードルはないようなものです
収入や貯金の問題ではなく、最終的には意識の問題なのです
人と比べずに一歩一歩歩んでゆければ良いですね!😌
お互い頑張っていきましょう〜!✨ December 12, 2025
1RP
【2025.12.9のFX相場予報🐰】
おはようございます☀️
本日も「2分で読める」相場予報をお届けします!
もし良かったらフォロー、いいねお待ちしてます🙌
discordも運営中〜!
☆昨日のまとめ
● ドル円の動き
12月8日のドル円は155円半ばで始まり、155.1円まで下押し後、米コアPCEを受けて155.8円前後まで反発。全体として小幅なドル高・円安で引けました。
● ファンダメンタルズ要因
米コアPCEは予想通りで、インフレ再加速懸念は後退。ただし景気悪化とも言えず、FOMCでは「利下げはするがタカ派寄り(hawkish cut)」の可能性が意識され、米金利とドルがじり高。一方、BOJ12月利上げ観測も根強く、円買いも残る綱引きの一日でした。
● ドル地合い
ドルインデックスは99.1台と小反発しただけで、全体としてはドル安トレンドの一服。ドル円はFOMC前のショートカバーでやや持ち直すも、日銀利上げ観測が上値を抑え156円台前半が重い状態です。
☆本日の相場
本日は豪RBA政策金利、ブロックRBA総裁発言、植田日銀総裁発言、米JOLTS求人とイベント多め。
FOMCでは0.25%利下げが既に織り込み済みで、焦点はドットチャート。来年は利下げ3回との見方が有力で、これが変化するかが最大ポイントです。もしタカ派寄りならドル買いが強まり、逆にハト派寄りならドル安が加速しやすい展開に。ただし、来年はFRB人事の影響もあり市場は「急なドル高は続きにくい」と構えている状況です。
今日はアジア時間からRBA関連や日銀要人発言、米指標まで続くため、ヘッドラインで相場が振れやすい一日。無理なポジションを持たず慎重に向き合いたいところです。
☆その他のマーケット
● ドルインデックス (#ドルインデックス)💲
日足陽線。先週99割れで短期的にドル安優位へ。ここからもドル安目線を継続。
● ユーロドル (#EURUSD)💶
日足陰線。1.165ブレイク後の調整も、基本は上目線維持。
● ゴールド (#XAUUSD)🥇
日足陰線。4200ドル付近で高値圏をフラフラ。短期は難しいが、中期は上方向を想定。
● ビットコイン (#BTC)🪙
日足陽線。9万ドル割れ後の下落が続き、現在は91000ドル台へ復帰もロングは厳しい地合い。
● 日経平均株価 (#日経平均)📈
日足陰線。基本は押し目買い方針。5万円台を中心に上下しつつも下値は安定。
以上、今日の相場展望でした!
年末ムードが漂い始め、ボラティリティも低下気味。
焦らず、動くところだけしっかり取りにいきましょう!
☆本日の経済指標
12:30〜🇦🇺RBA政策金利&声明発表
13:30〜🇦🇺ブロックRBA総裁記者会見
18:00〜🇯🇵植田日銀総裁発言
24:00〜🇺🇸JOLTS求人、景気先行指数 December 12, 2025
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【青森で震度6強】初の「後発地震注意情報」⚠️円も下落で市場ざわつく
🌱強い地震と“初の情報発表”
12月8日夜、青森県東方沖を震源とするM7.6の強い地震が発生したんだべ。
八戸市では震度6強。
北海道〜東北太平洋側には津波警報も出て、避難指示も相次いだ。
火力発電所の停止、新幹線の運転見合わせなど生活インフラにも影響が出た。
気象庁は9日午前2時、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表。
これは“同じ震源域でさらに大きな地震が起きる可能性が相対的に高まっている”という専門的判断で、極めて異例だな。
原発は女川2号機・東通・福島第一とも異常なしと確認されてるのが救いだべ。
📊市場の反応―円が一時156円に迫る
今回の地震を受け、為替市場では“リスク回避の円買い”ではなく円安方向へ動いた。
これはちょっと意外に見えるけど、背景ははっきりしてる。
・投資家が「倭国経済の先行き不安」をリスクとして織り込み
・日銀の追加利上げ期待が地震で弱まるとみた向きがあった
・海外勢が地震=“倭国固有リスク”として円売りに傾きやすい
つまり「地震→円高」という教科書的な因果じゃなく、地震→金融政策不透明化→円売りという市場心理が働いた形だな。
相関っぽく見えても、実際の因果は政策期待の変化にある点がミソだべ。
🔎地震そのものの科学的リスク
今回の注意情報は“後発地震”の可能性が高まったというだけで、必ず起こるわけではない。
ただ三陸沖〜千島海溝は巨大地震が周期的に発生するエリア。
気象庁が「相対的に高まった」と判断したのは、プレート境界が広く動いた可能性があるためだ。
別の視点としては、
「今回の地震で応力が解放され、むしろ大地震リスクが低下するケースもある」
と指摘する地震学者もいる。
ここは学界でも意見が割れるところで、“絶対こうなる”と断定はできねぇ部分だべ。
🏭実体経済への影響は限定的か
現時点では原発や主要工場の深刻な被害は確認されていない。
ただし…
・苫東厚真火力の停止
・LNGターミナルの避難
・鉄道網の停止
こうしたロジスティクスの乱れは、短期的には企業活動に影響しうる。
とはいえ多くは 「一時的な混乱」 にとどまるタイプの事象で、恒常的な供給ショックにはまだなってねぇ。
因果関係としては「経済の長期悪化」に直結してはいないが、状況次第で相関的にセンチメント悪化が続く可能性はある、という感じだな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭 今後の見通し
・後発地震注意情報は数日〜1週間程度、市場心理の重しになる可能性
・円相場は“日銀の利上げ姿勢”が揺らぐかが最大テーマ
・インフラ復旧が順調なら、実体経済への影響は限定的になりやすい
⚠️ リスク管理ポイント
・津波・余震情報は気象庁の更新を必ず確認するべ
・円相場はボラ拡大しやすく、短期トレードは逆張りに注意
・原発・電力関連の新たな情報が出た場合、市場の反応が急になる可能性
📝 まとめ
今回の青森沖地震は規模が大きく、気象庁が“初の後発地震注意情報”を出す異例の対応になったべ。
市場は日銀政策の不透明化を織り込み円安方向へ反応。
実体経済への打撃は今のところ限定的だけど、余震と政策の行方にはしばらく警戒が必要だな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
1RP
おはようございます☀SBI新生銀行IPO5口座900株申し込みで当選がSBIの100株のみとは💫でもありがとうございます🎉
上場直後に日銀が利上げするならセカンダリーが熱くなりそうで注目。 https://t.co/x7haGmDzuI December 12, 2025
【再送・12/19に備える】
先週末にもお伝えしましたが、貴重な情報ですので、視点を変えて改めて共有させてください。
今回の動画作成にあたり、改めて各種指数(IGAE等)を精査しましたが、私の率直な感想は「想像以上にメキシコ経済の基礎体力が強い」です。
製造業が一服する裏で、サービスや消費がしっかりと数字を支えています。 正直なところ、この分析を通じて私自身、ポートフォリオにおけるペソの比率を引き上げても良いかと感じたほどです。
足元の日銀利上げ観測で視界不良になりがちですが、感情を排して「データ」で相場の体力を測りたい方は、ぜひ週末の動画をご覧ください。
https://t.co/uerkvz3qoj
#メキシコペソ #投資戦略 #新興国通貨 December 12, 2025
【今日の主なイベント(倭国時間・重要度)】
🔴★3
・12:30 🇦🇺 豪中銀政策金利
・18:00 🇯🇵 植田日銀総裁 発言
→ 豪ドル&円クロスは急変に注意。ビットコイン・ゴールドもボラ拡大のきっかけになりやすい時間帯。
🟠★2
・00:00 🇺🇸 FOMC 1日目(ポジション調整意識)
・16:00 🇩🇪 貿易収支
・21:00 🇲🇽 消費者物価指数(CPI)
→ ユーロ・メキシコペソ、ドルのセンチメントチェック用。
🟢★1
・08:50 🇯🇵 マネーストックM2
・09:01 🇬🇧 小売売上高
・09:30 🇦🇺 企業景況感 など
今日は
・東京時間:指標結果を見てから小さめロット
・豪政策金利&日銀発言の前後は基本ノーポジ or 極小ロット
・夜はドル円の流れを見つつ、ビットコイン・ゴールドの方向だけ拾いにいきます。 December 12, 2025
@nikkei 📈【金利2%目前】長期金利が18年半ぶり高水準!
10年物国債利回り1.97%に上昇
債券市場の体力低下を反映か
日銀の利上げと国債買い入れ減額が背景
2%は通過点という見方も
私たちのお財布にも影響ありそう。今後の動向はどうなる? December 12, 2025
金利高トレードが一巡:倭国経済新聞
銀行株の下落は予想できた。
「日銀の金融政策決定会合を前に売り買いともにポジション(持ち高)が調整されている」この点が足りなかった https://t.co/lR80JFwzsp December 12, 2025
コストプッシュインフレで消費不況で国民は困窮
そんな時に消費税減税も保険料減免も行わない緊縮財政
その上に日銀は利上げで民間の資金調達コストを上げる愚行
これでは物価高が収まらず名目GDPは嵩上げされても
実質賃金下落、実質消費下落で需要不足で実質GDP下落は当然
https://t.co/DZrn9N8hWH December 12, 2025
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