倭国銀行 トレンド
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2025.12.08 05:00
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倭国の物価高、理由を間違えると全部ズレますよ。
アベノミクスのせいでも、金融緩和でもない。
一次データを見れば、本当の元凶は完全に別のところにあります。
倭国は20年以上、供給そのものを削ってきた国なんですよ。
・公的投資は97年ピーク → その後ずっと縮小。
・資本ストックの伸びは先進国で最弱。
・研究開発も設備更新も低迷。
・実質賃金は90年代比でマイナス。
・生産年齢人口は減り続けるのに、人口を増やす方向の政策はほぼ動かず。
これ全部、供給力を構成する要素で、
全部が長期で細ってるんです。
その状態で2021〜23の世界的な供給ショックが来ました。
コロナで供給網が止まり、
ロシア・ウクライナ戦争でエネルギーと穀物が跳ね、
物流も詰まる。
そこに円安で輸入価格が押し上がる。
ここまで揃えば物価は上がります。
でも国内需要は弱いまま。
日銀の基調インフレは1〜2%台。
どう見ても過熱ではなく供給不足です。
つまり
今の物価高は、
アベノミクスでもなければ、GDP比債務が高いからでもない(主因ではない)。
長年の緊縮で供給力を削った国が、
世界ショックをモロに受けただけなんです。
ここを押さえると、対処の優先順位ははっきりします。↓
・供給力の底上げ。
・設備更新の加速。
・人への投資。
まずはどう考えてもここからでしょ。
円安どうこうは今の水準なら正直二の次。
土台の供給を戻さない限り、議論はいつまでもあっちこっちですよ。 December 12, 2025
18RP
12月18~19日の日銀金融政策決定会合も重要だ。政策金利の引き上げができるかどうかが、まず第一の焦点だ。それだけでなく、長期金利高騰を抑えるための市中からの国債買い上げなどが行われることがないか、チェックしなければならない。
https://t.co/YDbdrNkY7j December 12, 2025
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📘【テーマ別騰落率でみる資金の流れ📈】
今週は、ファナック×NVIDIA提携⇒トランプ米政権のロボット支援政策報道から”フィジカルAI”関連が連騰📈
一方、地政学リスクの高まりから防衛関連にも買いが入り、銀行・地銀は押し目買いも。
📎 各テーマの代表銘柄や騰落率はこちら👇
https://t.co/cgoN0yxohn
週明けに備えて、主要テーマを再整理👇
🟢 フィジカルAI
ファナック×NVIDIA提携に加え、トランプ政権のロボット産業支援報道が追い風となり、
ロボティクス関連が連日の上昇。
🟢 防衛関連
・中国軍機のレーダー照射、ウクライナ停戦進展なし
・米欧で防衛費積み増し観測 → セクター全体に資金
🟢 半導体/AI
・利下げ期待継続でハイテク全体が底堅い
・来週は、FOMCだけでなく、TSMC月次売上/ブロードコム決算などにも注目
🔴 銀行・地方銀行など金利上昇メリット関連
日銀12月会合の利上げ織り込みが一巡し、一時軟調も、
週末にかけて切り返す展開
🔴 ゲーム
任天堂などIP・コンテンツ関連が重しになり、
ゲーム全体としてはやや軟調。
⇒今年、トランプ関税の影響を受けにくいとされて買われてきた影響が出始めるか。 December 12, 2025
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「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
@1781abc @awSAF5yeX0e64kz @u2qKSkUcSIeBuid 又貸し説は、銀行が預金を基に貸出を行う仕組みを指しますが、批判は「無から創造」ではない点を強調するものが多いです。実際、日銀の資料では、信用創造は規制下で預金循環を生むと説明されています。詳細知りたい点は? December 12, 2025
@zion_00 ⇒
(訂正「いつまで間違った」→「いつ間違った」)
利上げをすれば、異次元緩和で長期を含め国債の発行残高の半分以上を日銀に買い取らせているので損失が出る
今、長期金利上昇=長期国債値下りが起こり日銀の持つ国債の値段が下がっています
植田総裁は渦中の栗を拾ったのです
何故かはわかりません December 12, 2025
高市と日銀植田の円安誘導は数年は続くだろうしヤマハ発動機の決算は良くなるのかも?
とくに対ユーロなんて目玉飛び出るレベルの円安。
0.25%なんて意味ないことやったり利上げ見送りなんてしても焼け石に水。
金利差も異次元レベルなのだから円が買われるなんてないと市場は見てるわけでしょ December 12, 2025
「織り込み済み」っていう考え方です。カンタンに言うと、「みんなもう知ってるから、発表されても動かない」ということ。今、日銀利上げは92%、FOMC利下げは86%の確率で予想されていて、すでに市場は「その先」を見ているんです。 https://t.co/3thXWaqZRt December 12, 2025
【⚠️厳しいこと言います】
「今月日銀利上げしそうだし、住宅ローン怖いから一生賃貸でいいや🏠」
という考え方は、インフレ時代のいちばん危ない選択です。
じつは変動金利よりヤバいのは
「一生賃貸の変動家賃リスク😱」
この構造を知らないと、
老後までじわじわ家計をけずられ続けます。 https://t.co/6bWVf0sxRA December 12, 2025
今日の一株投資
東京海上 ヤマハ発 ホンダ 各1
今週の日経平均は方向感の乏しい展開か。FOMCで市場想定通りに利下げが決定されれば、大きく相場が荒れるとの見方は少ない。ただ18〜19日の日銀金融政策決定会合の結果を確認するまでは株を買いづらいとの声。
今週もよろしくお願いします🙇 December 12, 2025
(解説)
「政策金利を上げる」とは日銀が国債の爆買いをやめるということ。日銀が国債を買うのをやめたからといって国債の金利が上がる(= 国債の価格が下がる)とは限らない。なぜなら民間銀行の間で国債の需要が高かったら国債の金利は下がる(= 国債の価格が上がる)から。
しかし実際は日銀が国債の爆買いをやめた途端に国債の金利が上昇している。要は民間銀行は今まで、日銀に売るために政府から国債を買ってたってこと。ちなみに政府から買った国債をそのまま日銀に横流しすることを日銀トレードといいます。 December 12, 2025
@zion_00 アベノミクスの異次元緩和の間
黒田元日銀総裁はいつまで間違った政策を修正するのかと思って見ていました
間違いを認める事なく植田総裁に交代
日銀OB等誰も引き受け手が無い中、唯一引き受けた方です
最初の日銀会合で利上げ出来なかった時、もう出来ない状態になっている事を確信しました⇒ December 12, 2025
「今の金利水準、2007、8年並と言われるが、その時も石油によるコストプッシュで『利上げを』の声あった。ただでさえデフレの上にリーマンショックが被さり、見かけの物価高で『利上げを』の意識だったため日銀の対応が遅れ深刻な停滞陥ったがが、日経はそんな事も忘れてるだろう。(続)」(9/13) December 12, 2025
日銀が利上げしそうだってニュースが出てるのに円高にならないじゃん!
そんな疑問をお持ちの方は、下の文章をお読みになって、世の中そんなに単純では無いことを確認ください。
#インフレ #円安 #植田総裁 #高市
https://t.co/N3IgVXv6MI December 12, 2025
仮に日銀が中立金利推計値(利上げ終点の目安)の下限を上げるならどの程度にする? 私の印象では日銀は本音では下限を1%台前半~半ばに見ているような。具体的な数字を示すかはともかく下限が現状の1%よりやや高い点を示唆する可能性も。詳細はこの原稿に書きました→ https://t.co/MdCsGuEvW4 https://t.co/cweJWJDcL5 December 12, 2025
◆日銀に「利上げ到達点」の引き上げ観測🇯🇵
日銀は中立金利の推計値を1〜2.5%という幅で示してきましたが、円安修正のためその下限を引き上げる観測が高まってきました
とはいえ市場はすでに1.5%弱程度の利上げ到達点を織り込んでいますし、植田総裁も市場を気にしてタカ派にはなりきれないでしょうから、円安修正は中々難しいですね December 12, 2025
倭国の失われた30年の原因の一つが緊縮財政だったということがお分かりでないのですね。
国民負担率も半分近くに高まって、可処分所得が減る一方で国民生活は困窮しています。さらに、男女共同参画やこども家庭庁などに巣食う左派NPO法人などが公金をチューチューしています。
高市政権は放漫財政をしようなんて言ってませんよ。責任ある積極財政を主張しています。
長期金利が上昇しているのは経済成長期待の表れであって、財政破綻のリスクで上がっているのではありません。それはCDSを観れば明らか。
悪い円安という財務省・日銀・オールドメディアの世論誘導に騙されませんように。円安は近隣窮乏化で(名目)GDPは上がり、皆さんの所得が上がるだけでなく、税収も増えますので、PBも良くなります。
今度の補正予算で国債を発行しますが、純負債対GDPは分母が増えますので、その割合は逆に減ります。
財源問題ですが、円安で政府は例えば外為特会の含み益がどんどん増えていますので、これを少し回すとか、倭国版DOGEで不必要な予算を減らして回すことが出来ますので、問題ありません。
何でも企業に求めるのは無理です。まずは、政府が財政出動で呼び水を出して景気を刺激することで、企業が設備投資などを増やして経済を活性化することが基本の基なんですよ。
確かに、物価高対策の本筋は物価を押し上げているのは食料品が中心なので、食料品の消費減税を行うことであると思います。その財源は先程述べた通り、確保できます。自民党内には消費減税に反対する勢力がたくさんいるので、今年度中にはそこまで踏み込むのは難しいと思いますが、来年の解散総選挙で高市派議員を増やしつつ、自民党議員が過半数を取って、高市政権の基盤が強くなれば、消費減税もやってくる可能性はあると思います。米政策に関しては昨日の正義のミカタをご参照ください。
さて、英国のトラス政権のときに財源の裏付けのないままに減税して景気を上げようとして、金利安・ポンド安・株安のトリプル下げ(トラスショック)の大失敗をしましたが、倭国でも起きるのかと言えば、そんなことはありません。
倭国は純債務がマイナスですから、金利が上がると資産も増えるので、ALM(アセット・ライアビリティ・マネジメント)で考えるべき。
負債だけで論じるのはダメ。
高橋先生が初代の資金企画室長を拝命され、自ら室長になって予算請求されたとき、国のALMも一緒に計算されていました。金利が上がろうが、下がろうが収支は±0になるようにオペレーションされていました。この操作は金融機関では当たり前に行っています。
財務省のお抱え新聞の日経新聞が「金利が上がると国債の利払い費が増えるので財政難になるので増税しなければ」という屁理屈に騙されないようにしましょう。
斎藤幸平氏は経済学をどのくらいまでご存知なんでしょうか?
トラスショックを持ち出して、積極財政政策を批判する方結構いらっしゃいますが、全くの見当違いです。#サンデーモーニング December 12, 2025
市場は、日銀が12月に利上げすることを完全に織り込み、その先を見据えている。すでに関心は、日銀が中立金利の下限の引き上げを示唆するかに向く。
「(植田総裁が)下限が1%よりもう少し高い点を示唆する情報発信をする可能性も否定はできない」。その下限引き上げすら市場は織り込み始めた。
その目安とされるOISのフォワード金利は1.4〜1.5%程度まで上昇している。市場の期待程度の示唆では円高への修正は進まないかもしれない。
さらに踏み込んだ利上げへの発言は、高市政権から反感を買う恐れもある。
従って円安の修正は進んだとしても、大幅な円高は想定しづらい雰囲気が漂う。
日銀に利上げ到達点の引き上げ観測 円安を修正できるのか:倭国経済新聞 https://t.co/GAFF7JF4re December 12, 2025
【2026年の為替相場🎥】みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト唐鎌大輔氏に聞く
✅高市政権は円安を望んでいる?
✅1ドル=162円超える円安も
✅対中関係のリスク
✅中国人の旅行消費額1.7兆円
✅利上げに踏み切れない日銀
✅NISAで家計の円売り?
https://t.co/604slJqMsi December 12, 2025
12/8(月)早朝のドル円は1ドル=155円前後。
今週はFOMCで0.25%利下げほぼ織り込みつつ、「その後の利下げペース次第」でドルの方向感が決まりそう。
日銀は超緩和継続で金利差はまだデカいから、156〜157円再トライも視野。
個人的にはFOMC前はポジ軽めで、155円割れは押し目候補として監視中。 December 12, 2025
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