倭国銀行 トレンド
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2025.12.05 22:00
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【2025年12月版・ガチで期待してる倭国株7選】
※投資初心者さん大歓迎!無理な勧誘は一切しません準備資金:1万円からでも全然OKです
目標:コツコツ複利で10年後に1億円生活(笑)来週から少しずつ仕込んでいきたい、
「自分が本気で買ってる&買おうと思ってる」7銘柄を正直に公開します
(全部自分が実際に保有or買い増し検討中です)1位 9432 NTT
→ 配当利回り3.4%+株主優待復活期待で鉄板すぎる2位 9433 KDDI
→ 増配16年連続、高配当+通信は不況に強い3位 5020 ENEOSホールディングス
→ 原油高+脱炭素で中長期爆発力あり4位 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
→ 日銀利上げで銀行株復活の波が来てる5位 8411 みずほフィナンシャルグループ
→ 同じく利上げ恩恵+配当利回り4%超6位 4502 武田薬品工業
→ 世界売上トップ10の医薬品企業、配当も安定7位 3778 さくらインターネット
→ 国産GPUクラウド+政府系案件で2026年まで成長確定路線
(自分がいちばん多く持ってる銘柄です)全部東証プライム銘柄で、倒産リスクほぼゼロ。
短期爆益より「10年後に笑ってる」ポートフォリオです。売り時は?
→ 自分が売ったらここで正直に報告します(笑)無理に「今すぐ買え!」とは言いません
気になった銘柄だけでも調べてみてくださいただ、もしこの投稿が少しでも参考になったら
「いいね」か「保存」してもらえると励みになります!一緒に長期で資産増やしていきましょう
#倭国株 #投資初心者 #長期投資 #高配当株 #複利の力 December 12, 2025
45RP
中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
38RP
「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
26RP
倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。
¥32.83兆。消えた。
ー>日銀を国に併合すればよい
https://t.co/cbvR7UoK1W
2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。利払いが収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が、出血している。
債券市場が崩壊した。
10年物利回り1.94%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.70%超。発行以来の最高値。
これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。
被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が¥3.3兆の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、¥20兆の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。
数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。
その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため¥695兆のバランスシートを構築した。成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。
人類史上最大の金融実験が解体されつつある。
次に何が来るかの道筋はない。 December 12, 2025
11RP
倭国銀行は、世界最大のヘッジファンドと化した。
しかも、自らに賭けている。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債含み損:32.8兆円
この含み益を積み上げるのに8年かかった。
しかし、損失はわずか12か月で350%も膨れ上がった。
では、誰も計算していない「本当の数字」を見てみよう。
⸻
もし日銀が政策正常化に成功すれば、
長期金利はさらに上昇し、国債の損失は50兆円に向けて加速する。
株価が調整すれば、46兆円の株式クッションは消滅。
バランスシートの両側が同時に崩壊する。
もし日銀が失敗すれば、
インフレが走り、円は暴落する。
だが、バランスシートは生き残る。
つまり、中央銀行は自らの使命に「失敗するほど」財務的に有利になる構造になった。
これは通貨政策の歴史上、前例がない。
⸻
しかも、事態はさらに深刻だ。
日銀は年間3300億円のETF売却を発表した。
現在の保有量を処分しきるには 252年 かかる計算だ。
複数の世代をまたいでも解消できないポジションを抱えたまま、
一方で国債ポートフォリオは日々900億円規模の時価損失を出し続けている。
金利が1bp上がれば損失。
株価が1ポイント下がれば損失。
何もしなくても毎年損失。
勝ち筋がどこにも存在しない。
⸻
本来、金融システム全体を支えるために存在するはずの機関が、
いまや自らが支えを必要とする側に回ってしまった。
「最後の貸し手」は、出口のない「借り手」へと変貌した。
黒田が罠を作り、
上田が鍵を引き継ぎ、
市場は、錠前がゆっくりと錆びついていくのを見つめている。
世界第3位の経済大国が、
自らの失敗で利益が出る機関を通じて金融政策を運営しているのなら、
それはもはや経済ではない。
中央銀行という制度そのものの解剖を、あなたは目の当たりにしているのだ。 December 12, 2025
9RP
だからさっさと当初の予定通りインフレ2%になった時点で上げれる時に金利上げて円安止めて下げしろ作っとかないからこうなったんだよな
(金利上げると日銀がパンパンに買い占めた国債が含み損になるのを嫌がったアベノミクスの負債が元凶)
その頃の高橋洋一→インフレ2%までって言ってたけどアレ嘘ぴょんwほんとはインフレ4%~5%までいいんだよーんw
それを信じた高市→利上げはアホ
もう打つ手なしのお笑いアホアホ国家だよ December 12, 2025
7RP
倭国の地方銀行で含み損が急増している。
国内債券保有に対する地方銀行の含み損は、2025年度第2四半期(9月30日終了)に 40億ドル増加 し、過去最高の213億ドル に達した。
これは、日銀が2007年以来となる利上げを行った 2024年3月から260%の増加 となる。
地方銀行はこれで 5年連続 の債券含み損となる見込みだ。
これは、倭国国債が“史上最も深刻な価格下落”に見舞われている中で起きている。
倭国の債券市場は危機に直面している。 December 12, 2025
5RP
来るよ。来るよ。大急騰…
投資を始めたばかりの方は、必ず最後まで見てください。
最高のものだけを推奨の倭国株!
第1位:8035 東京エレクトロン
半導体製造装置で世界トップ。HBM需要急拡大・設備投資サイクル再始動で次四半期も堅調予想。
第2位:8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
日銀金融政策転換期待で金利上昇メリット最大限。国際業務と株主還元の両軸で評価上昇中。
第3位:6367 ダイキン工業
脱炭素・省エネ需要を背景にグローバルHVAC市場で独占力。為替円安追い風で業績上方修正期待。
第4位:8591 オリックス
再生可能エネルギー・インフラファンドで安定収益基盤構築。多角化ビジネスモデルが高金利環境でも強靭。
第5位:6501 日立製作所
デジタル・グリーン・ライフケアの3本柱で海外受注堅調。コングロマリット割解消期待も継続。
第6位:3405 クラレ
EV向けリチウムイオン電池バインダーで世界シェア7割超。素材特需と供給制約で価格交渉力増大。
がん領域の次世代抗体薬コモナリティが最終治験段階へ。グローバル売上拡大で過小評価脱却期待。
正しいタイミングで買えば、短期でも大きな利益が狙えます。
株情報は無料公開中。「いいね」で即座に銘柄をお知らせします。
今、行動する者だけが次のチャンスを掴めます。👍 December 12, 2025
5RP
海外でこのような主張が展開されている。『倭国の債券市場と日銀は現在崩壊中。日銀の国債含み損は過去最大32.8兆円、10・30・40年債利回りが軒並み過去最高更新、生保・地銀も巨額含み損で瀕死。43カ月連続インフレ超却、日銀は12月にも利上げせざるを得ず、52%の国債を握る日銀が売れない以上、金利はさらに急騰するしかない。30年続いた円キャリートレードと史上最大の金融実験は終わり、倭国は制御不能の債券暴落に突入している。』▶未実現損失は未実現(時価評価)だ。生命保険会社や地域銀行とは異なり、日銀は保有資産を売却する義務を負っていないため、これらの損失は直ちに現金流出や債務不履行につながるわけではない。これは政策正常化プロセスであり、数十年にわたる超緩和政策の終結へのステップなのだ。運営に影響なし。 December 12, 2025
4RP
倭国の地方銀行の未実現損失が急増しています:
ー>債務超過の銀行は、日銀を含めて全部国が接収したらいい
https://t.co/cNi83JKPa0
倭国の地方銀行の国内債券保有に関する未実現損失は、2025会計年度第2四半期(9月30日終了時点)で過去最高の213億ドルに達し、40億ドルの増加を記録しました。
これは、2024年3月以来260%の増加で、当時は倭国銀行が2007年以来初の利上げを行いました。
銀行は現在、債券保有に関する未実現損失が5年連続で発生する状況に直面しています。
これは、倭国国債が歴史上最も深刻な価格下落を経験している中で起こっています。
倭国の債券市場は危機に瀕しています。 December 12, 2025
3RP
日銀利上げのターミナルレート(終着点)が1%を超えそうという議論が出ているが、人口減で潜在成長力が低下しているとはいえ、倭国の今のインフレを実質金利が大幅マイナスで終息させることが可能とは思えない。当然、インフレ抑制のためには2%を超えて3%ぐらいまで引き締めることが必要になると思うけど、そうなると、日銀は債券含み損が巨額になるうえ期間収益でも大幅赤字に転落。債券安→円安→さらに債券下落というスパイラルになってしまいそう。
これまでの異次元緩和と大規模な国債発行/日銀による債券買いオペのツケで逃れにくいところだが、石破内閣までの政権はその最悪の事態は避けようとプライマリーバランス黒字化の財政規律目標を掲げてきた。積極財政を掲げる高市内閣の発足で防波堤に穴が開いてしまう恐れが大きい。 December 12, 2025
3RP
note🗒️書きました
▪️倭国は利上げ不能。インフレ地獄を選ぶ政府🔥
長期金利が急上昇する一方で、短期金利は0.5-1%のまま。この異常な乖離は、市場がすでに「日銀は財政事情で利上げできない」と見ているサインです。
2025年の円高は、ドル指数が“50年ぶりの急落”をした結果の一時的な押し戻し。ドル安がなければ、円は160円超でも不思議ではありません。
原油安というデフレ要因があるのに、CPIは3%超、10月は+0.4%。いまのインフレは、「外部要因に助けられてやっと3%」という危うい構造です。
それでも政府・日銀は利上げできず、
“金利地獄”を避けた結果、“インフレ地獄”を事実上容認しているのでは?
👇全文はNoteからお願いします👇
https://t.co/6VTyLdg6a1 December 12, 2025
2RP
「森本サイダーのせつない人展」
プレオープン行かせてもらいました。
1枚ネタバレ許可もらい悩んだ結果やっぱりこれになった。名作すぎる。
明日銀座でライブあるのでまた行くかもしれないです。 https://t.co/BLaiIfBOWr https://t.co/WvLfbGYfBP December 12, 2025
2RP
いよいよ利上げか?
日銀の植田総裁の講演をきっかけに、市場では近い時期に利上げがあるという見方が広がっています
さらに講演で示された“ある図表”からは日銀のもう1つの意図が読み取れると言います
その意図とは…
https://t.co/IW1nIn6XZj December 12, 2025
1RP
政府債務と日銀の債務の日銀当座預金は減らさなければ行けないと考える人は多いが銀行の債務である銀行預金を減らすべきという人はいない。
なぜだろう?
(日銀のバランスシートは縮小すべきと考える人は多い。それは日銀当預を減らすべきということと同義。) December 12, 2025
1RP
ちなみに日銀元理事の山本謙三さんが「日銀は株 ETFP売却時に市場に影響を与えないたまめ110年かけると、植田日銀総裁がおっしゃった。その額を10年で買い集めた日銀はどれだけ株マーケットに影響与えてきたのか?」と。
私が普段倭国は計画経済(=社会主義経済)であり、至上主義経済(=資本主義経済)ではないと言っていた理由の1つ。 December 12, 2025
1RP
僕自身は日銀の損益はそこまで関係あるかなぁと思ってたほうだけど、海外垢で日銀の損益に言及があるのは珍しい。日銀も自身の延命のためにも金利上げずに円安のほうがいいと(以下、AI要約) 👇
倭国銀行は“世界最大のヘッジファンド”になってしまった。
しかも 自分自身に逆張りする形 で。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債の含み損:32.8兆円
株の含み益を積み上げるのに8年かかったが、
国債の含み損は たった12ヶ月で350%増 した。
ここで、誰もやっていない計算をしてみる。
もし日銀が政策正常化に成功し、金利がさらに上がれば——
国債の含み損は50兆円規模に向かって加速する。
同時に株価が調整すれば、46兆円の含み益が消える。
バランスシートの両側が同時に崩壊することになる。
では、政策正常化に失敗したら?
インフレが走り、円は急落する。
しかし、バランスシート自体は延命する。
つまり日銀は、自らの使命に失敗したほうが財務的には“得” という、史上例のない状況に陥っている。
そしてさらに問題がある。
日銀はETFを年3300億円ずつ売却すると表明したが、
現在の保有額をすべて売り切るには 252年 かかる計算だ。
他方で、国債ポートフォリオは
毎日900億円の評価損が積み上がっている。
金利が1bp上がるたびに損
株価が1%下がるたびに損
何もしなくても毎年損
勝ち筋がない。
金融システム全体を支えるための機関が、
いまや 自らが支えられないと生き残れない状態 にある。
“最後の貸し手”である中央銀行が、出口のない“借り手”になってしまった。
黒田がこの罠をつくり、
植田がその鍵を引き継いだ。
市場は、その鍵穴が錆びついて閉ざされつつあるのを見ている。
世界3位の経済の金融政策が、
自らの失敗によって利益が出るような機関によって運営されているなら、
それはもはや“経済”ではない。
あなたが目にしているのは、
中央銀行という制度そのものの解剖(オートプシー)だ。 December 12, 2025
1RP
「日銀は利上げに向けた準備を進めつつ、12月の会合ギリギリまで政府との対話や国内外の経済・市場環境の点検を続ける方針。会合前には、9〜10日に米FOMC、15日に日銀短観、16日には米政府閉鎖で発表が遅れた11月分の米雇用統計と重要イベントが相次ぐ」→日銀12月利上げ論強まる 政府に容認ムード、株高も追い風 - 倭国経済新聞 https://t.co/Xy7qIltsbx December 12, 2025
【12/5 ドル円はPCEデフレーターで“下落予想”】
本日のPCEデフレーターでドル円は 「下方向に振れる」 と考えています🤔
いまの相場は
「インフレ落ち着くほど → 利下げ前倒し → 金利下がる → ドル売り」
という反応がかなりハッキリしています。
PCEはFRBが一番見る物価指標なので、
弱めに出たら素直にドル売り、
強く出ても「一瞬上→結局重い」
のパターンになりやすいと見ています。
■ PCEデフレーターで下がる3つの理由
1️⃣ インフレの勢いは “ジワジワ落ちている” から
CPI・PPI・前回PCEを並べて見ると
大きくドカッと下がってはいないですが
「ジワジワと上がり方が弱くなってきている」
のが今の流れです。
💡 夏目の考え
今回のPCEで「思ったよりインフレ強いじゃん」
というサプライズは出にくいと見ています。
むしろ
予想どおり → じわっとドル売り
予想以下 → しっかりドル売り
このどちらかになりやすいので、
上目線に切り替える理由は今はないと判断しています。
2️⃣ 市場は“利下げ前倒し”にかなり寄っている
金利先物やニュースを見ても
「来年早い時期から利下げあるよね」が
もう“ベースのシナリオ”になっています。
💡 夏目の考え
ここでPCEが弱ければ、
「やっぱり利下げ早いかも」がさらに強くなり
米金利は上がりづらく下がりやすいです。
金利が上向かない限り、
ドル円で“本気の上昇トレンド”は作りにくいので
今のうちは 「戻ったら売る」方が
理にかなっていると考えています。
3️⃣ 円サイドも、以前ほど“売り専”じゃなくなってきた
・日銀の利上げをにおわせる発言
・補正予算の話が一段落して、倭国国債の信頼不安が弱まった
・リスクオフになるときは、やっぱり円が買われやすい
💡 夏目の考え
少し前までの「とにかく円売っとけ」相場から
じわじわと “円を買ってもおかしくない環境”
に変わってきていると感じています。
だから!!
ドル売り+円買いが同時に起きるときは、
下に走る力が前より強く出る 可能性が高いです🙆
■ テクニカル分析
ポイント👇️
・155.00は“頭”になりやすいゾーン
・反発の勢いは弱い
・上昇しても長く続かず、戻りを売られて押し返される形が続いている
💡 夏目の考え
チャートだけ見ても、
「上に抜けていく」というより
「上がったところから叩かれて落ちる」
形がハッキリしているので、
PCEで無理やり上目線に変える必要はないと判断しています。
■ エントリーのざっくりとした考え方
基本方針:戻り売り
155.50円まで上がったあと、
ローソク足が止まり始めたら “売りで入る候補”
狙いイメージ(利確目標)は 154.50円 ~ 154.30円あたり
💡 夏目の考え
「完璧な天井で売ろう」とするより“155円は重い” という前提で、
「届いたあとに様子を見てから売る」ぐらいがちょうどいいと思っています。
■ まとめ
・物価はゆっくり落ち着き方向
・市場は利下げをかなり意識
・円サイドも以前よりは買われやすい環境
・チャートも戻り売り優勢の形
■ 夏目のざっくり結論
方向性:まだ下目線でOK
ライン:155.40を超えない限りは戻り売り継続
155.40〜155.60をガッツリ抜けてきたら、
いったん下目線は撤回して様子見に切り替え
以上!参考になったらフォローください🙇 December 12, 2025
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