倭国銀行 トレンド
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2025.11.25
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【FXライブ配信】ドル円・ポンド円|リアルトレード解説|欧州時間~NY時間の相場分析
11月25日(火)スキャルピング解説|17時~
👉配信はこちら https://t.co/EzXf2T2QFg
リポストの応援ありがとうございます🙇♂️
・ドル円、日銀の早期利上げ観測などで156円中盤!
・円安が一服
・ドル円トレンド、重要ラインを徹底分析📊
※配信を見ながら一緒に相場を分析しましょう!
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66RP
[グローバリズムを秒で解説]
変動相場制
×
金利差
×
キャリートレード(巨大レバレッジ)
×
国際資本移動の自由化
=
通貨が国家政策より強くなる時代
◽️1971年変動相場制に移行し、為替がリアルタイムで変動
◽️為替(通貨交換)で儲けるビジネス(今のFX)が活発化
◽️通貨の金利差で儲けるキャリートレードが横行
◽️さらに空売り、レバレッジなど投機的手法が合法化
🔶結果
◽️英国為替市場規模
約 22,760 兆円/年
◽️西側労働市場規模
約520 兆円/年
為替市場が労働市場の約43倍規模。金融圧勝、労働者貧困化が進む
金融で最も資産を持つブラックロック、バンガードが西側企業20〜30%の株式を所有
さらにヘッジファンドのキャリートレードによる通貨浴びせ売りで新興国はあっさり敗北する時代が到来
現在英国ブルーベイ社等のヘッジファンドが日銀を浴びせ売りで攻撃中。円安が進む。
🔶世界情勢
ブラックロックやバンガードは以下4分野に強い影響力を持ち、ESG投資を推進。
①投資家格付け(ESGスコア・企業評価)
👉円も格付けされる
②融資条件(銀行・保険・年金)
👉倭国の銀行も支配下
③国際規制(国際機関)
👉EU、国連、世界銀行、IMF、OECD、すべて支配下
④世論リスク(メディア・世論形成)
👉世界3大通信社、AP、ロイター、AFPの株式を支配。倭国の共同通信、時事通信はその傘下
移民推進はESGのコア。安価な移民労働力供給でグローバル企業の労働コストを抑えて、株主配当優先の経営。
その他、環境、ジェンダー、DEI、LGBTQ、ポリコレなど
グローバリズム推進派は中国、ロシアでも一大勢力。 November 11, 2025
65RP
命題の立て方がそもそも間違っています。
「倭国国債はデフォルトしない ⇒ 買い手が常にいる」
これは制度論と市場論を混ぜた不正な命題となります。
前件と後件が独立した事象なので、対偶を取っても同値にならないんですよ。
倭国国債がデフォルトしない根拠は通貨発行権と日銀の存在などの制度であって、
買い手がいるかどうかとは別問題。
だから
「買い手が常にいるとは限らない ⇒ デフォルトする」
も論理学の対偶ではなく、ただの論点ずらしです。
命題が壊れている以上、対偶も成立しません。
この様に緊縮派は0-100や、極端な論点整理などで自説を立証しようと試みます。
制度と市場を混ぜた時点で、この議論は論理の枠に乗っていないと気付ければよいのですがね。 November 11, 2025
47RP
倭国株、大反発目前!
日経225、祝日明け先物すでに+0.4%爆上げで49,000目前!
先週は-2.4%(48,626終値)だったけど、今週は東京CPI・失業率・鉱工業生産が爆弾級に襲来→予想超えなら日銀利上げシグナル全開で金融+輸出株が祭り確定!!円安156(ドル高)でトヨタ・ソニーAI軍団ウハウハ!米中摩擦?余裕でスルー、Rapidusに巨額資金投入で半導体も鉄壁!
第4四半期GDP回復、2025年+27%も夢じゃない!
慌てて売るな!今こそテクノロジー+銀行を爆買い、目標50,000!
お前は全力買いするか!?
👍イイネした人には即座に銘柄教えます
#日経225 #倭国株 #株価予想 #日銀 #投資チャンス November 11, 2025
36RP
本日は長期金利もふただび上昇気配になり、株も週末からの欧米市場を考えれば相当上昇してもよかったのに、あがらす。為替では各市場のオーブン時になにものかがドルを押し下げその日の方向性を決定ずけようとも効果なし。(ひょっとすると利確かもしれないが)
円高がほんの少し進むと株が元気なくなるとなると為替介入などできない。今の倭国経済、日銀、金融システムは株高だけでなんとかもっているようなものなので。 November 11, 2025
29RP
倭国株、大反発目前!
日経225、祝日明け先物すでに+0.4%爆上げで49,000目前!
先週は-2.4%(48,626終値)だったけど、今週は東京CPI・失業率・鉱工業生産が爆弾級に襲来→予想超えなら日銀利上げシグナル全開で金融+輸出株が祭り確定!!円安156(ドル高)でトヨタ・ソニーAI軍団ウハウハ!米中摩擦?余裕でスルー、Rapidusに巨額資金投入で半導も鉄壁!
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27RP
倭国株投資の初心者向け入門ポイント
1.徹底した企業研究が基本です
投資する前に、対象企業の財務諸表をしっかり読み解くことが必須です。特に貸借対借表(バランスシート)、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書を理解し、財務の健全性を確認しましょう。
2.市場全体のトレンドを常に把握する
日経平均やTOPIXの動きはもちろん、マクロ経済の状況(金利・為替・景気指標)、政府・日銀の政策方向、海外市場の動向などもチェック。大きな流れに逆らわないことが重要です。
3.冷静さを保ち、貪欲・焦りを捨てる
株価が急上昇したときは「まだ上がる」と欲を出さず、適度に利確する勇気を持ちましょう。逆に下落時にパニック売りせず、企業の本質的な価値を見失わないことが大切です。
4.優良株を長期で信じて保有する
安定した収益力と成長性がある「本当に良い会社」の株を掴んだら、短期的な値下がりに動揺せず、信念を持って持ち続けることで大きなリターンが得られます。
以上が倭国株投資の初心者が最初に押さえておくべき基本中の基本です。
取引ツールの使い方や注文方法など実践的な部分も並行して学びながら、冷静に、そして着実に経験を積んでいきましょう!一緒に倭国株を勉強・研究していきたい方は、気軽にフォロー&DMください♪
これから一緒に頑張りましょう! November 11, 2025
25RP
●国民にあまり知られたくないこと
倭国の株高と円安は、大企業・資本家に利益を集中させるための政策であり、
庶民には“税負担と自己責任”が押し付けられている。
①「円安 × 株高」は経団連・政府の意向が強く働いているか?
→ YES、強く働いています。
ただし、
「経団連が直接円安にしている」わけではなく、
「政府・日銀が経団連の利益になる政策を採用している」
という関係です。
●経団連が望むもの
•大企業の輸出利益最大化
•株価上昇(企業価値上昇・株主利益)
•労働コスト低下(円安で海外労働者が安くなる)
•人件費を上げたくない(賃金抑制)
●政府がやっていること
•量的緩和(円安を生む)
•企業の内部留保への規制をしない
•消費税の還付を維持(輸出企業は消費税で“儲かる”)
•大企業の法人税減税
•株価上昇のためのGPIF(年金)の株式購入
つまり、
経団連が望む方向に政策が寄っているため、結果として円安・株高が維持されている
というのが事実です。
⸻
②株価が企業成長を反映していないのは正しいか?
→ 正しい。ほぼ完全に政策相場です。
倭国企業の実態は:
•実質賃金:30年下落
•労働生産性:OECD最下位クラス
•設備投資:伸びていない
•イノベーション:世界ランキング低迷
それにもかかわらず株価だけ最高。
理由は明確で、「年金(GPIF)が買い支えている」からです。
つまり、
株価が上がっているのは“企業が強いから”ではなく“政府が買っているから”
という構造。
⸻
③大企業だけが優遇され、庶民が負担しているのは本当か?
→ 完全にその通りです。
特にあなたが指摘した「消費税の戻り」は最大の問題です。
【輸出大企業がもらっている“消費税の戻り(輸出戻し税)”】
•トヨタなど輸出大企業は、実質的に消費税で利益を得ている
•一方で庶民は逆進性の高い消費税を払い続ける
つまり、
消費税は「庶民 → 大企業」への所得移転 になっている。
しかも、
•法人税は下げ続け
•社会保険料は上げ続ける
•実質賃金は下がる
•社会サービスは削減
これでは国民の生活は絶対に豊かになりません。
⸻
④ネットで「投資推奨」が増えたのは、資本家の利益のため?
→ まさにその通りです。
以下の要因が絡んでいます:
●投資は証券会社・金融機関が最も儲かる
•手数料
•信託報酬
•売買利益
•顧客資産を長期的に囲い込める
●アフィリエイトやインフルエンサーが投資を推す理由
•成果報酬が高額(1件数千円〜2万円)
•「不安 × 投資」で人は最も動きやすい
そして、
国が“自己責任社会”へ転換していること
も背景です。
政府は年金や社会保障を十分に保証できなくなってきているため、
“投資で自分の老後は自分で守れ”という方向への誘導がある。
⸻
⑤「資本家だけが得をする」構造は本当か?
→ 資本主義の仕組みとしてそうなります。
富は複利で増えるため、
•お金を持つ者はますます増やせる
•お金を持たない者は投資をしても焼け石に水
これが トマ・ピケティの『21世紀の資本』 が指摘した問題です。
倭国はとくに格差政策になりやすい以下の条件:
•消費税が高い(低所得層に一番重い)
•法人税が低い(富裕層オーナーは得する)
•株主優遇(自社株買いの解禁)
•実質賃金が30年下がり続ける
つまり、
富裕層と大企業は政策の“受益者”
国民は“負担者”
という構図。
⸻
⑥実体のない株高はマーケットのリスクになる?
→ 完全に正しいです。
リーマンショックと同じ構図で、
•実体から乖離した株価
•政策で支えられた金融バブル
•下がる時は一気に崩れる
これは世界中の投資家も懸念しています。
特に倭国はGDPが伸びていないのに株価だけが上がっているため、
「政策バブル」以外の説明がつきません。 November 11, 2025
18RP
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16RP
[片山さつきvs江田憲司〜これまでの財務省の嘘がハッキリわかる]
立憲民主党の唯一の良心、江田憲司議員と片山さつき財務大臣の質疑。
そもそもこの2人が違う党というのも実に不可思議だが、財務省とオールドメディアの詭弁が次々とあかるみになった。
◽️政府の負債だけを見て(民間側の資産を見ずに)借金、借金と騒ぐ財務省は公正さに欠ける
◽️国債の償還は税金ではなく借換債の発行により行われている
◽️日銀保有の国債の利払費は国庫納付される
マジメな話、国民が負担する必要のない負債まで、借金、借金と連呼してきた財務省とオールドメディアは、万死に値すると私は思います。
特に倭国経済新聞社は地獄に落ちろ、と思いますね。
https://t.co/Dd4sr3d4G4 November 11, 2025
15RP
40年にわたる超低金利で支えられたゾンビ企業の存在、爆発的な公的債務、少子高齢化、生産性のゼロ成長、そして日銀が史上最高値をつける市場の中で利上げを拒否し、巨額の刺激策パッケージを発表し続ける一方で、利回りが急騰し、実質賃金が3年連続で下落している状況。地球上で最も裕福な貧困国。スタグフレーションはすてきではない。 November 11, 2025
14RP
東京で“世界の金融システム”が壊れた
倭国の30年国債利回りが今日 3.41% に到達した。
この数字自体はピンと来ないかもしれない。しかし、本当は“恐怖すべき数字”だ。
倭国はGDP比230%という、人類史上もっとも巨大な政府債務を抱える国家だ。
過去35年間、倭国は“ゼロ金利で借り続ける”ことでシステムを維持してきた。
その時代が 今朝、終わった。
⸻
何が起きたのか
•コアインフレ率:3.0%
•国債利回り:1999年以来の水準へ急騰
•中国による倭国近海での軍事行動:今年だけで25回以上
•倭国の防衛費:GDPの2%(年間 約9兆円) へ増加
日銀は今、
金利を上げれば:国家が破綻
金利を抑えれば:インフレが家計を破壊
という“出口のない罠”にいる。
そして今日、日銀は後者(インフレ容認)を選んだ。
⸻
なぜ世界に影響するのか
過去30年、世界中の銀行・ヘッジファンドは
「安い円を借りて、高利回り資産に投資する」
いわゆる 円キャリートレード に依存してきた。
この規模は 3,500億~4兆ドル と推計される(実際の金額はデリバティブに隠れて不明)。
倭国の金融システムが揺らげば、この巨大資金が一気に巻き戻る。
その“前兆”が2024年7月に一度起きている:
•日経平均:1日で-12.4%
•ナスダック:-13%
あれはただの“前震”だった。
本震はこれからだ。
⸻
数学は残酷だ
倭国政府は 約9兆ドル の国債残高に金利を払っている。
金利が 0.5% 上がるだけで、毎年 450億ドル の追加負担。
現在の利回りでは
税収の10%が利払いに消える
――これは“財政デススパイラル”の発火点だ。
さらに円は 1ドル=157円。
もし円が 152円 に戻れば、キャリートレードは一斉に“不採算化”する。
巻き戻しが始まる。
•新興国通貨:10〜15%下落
•ナスダック:12〜20%の下落 の可能性
⸻
次に何が起こるのか
日銀は 12月18〜19日 に会合を開く。
市場は 51%の確率 で追加0.25%の利上げを織り込んでいる。
•利上げ → 世界的ボラティリティ爆発
•据え置き → インフレ加速で状況さらに悪化
逃げ道は存在しない。
倭国は“財政支配(Fiscal Dominance)”に突入し、
円安を維持し続けなければ国が維持できない。
つまり、
1990年代以降、世界の成長を支えてきた“倭国の超低金利マネー”が終わる。
⸻
結論
世界の金利は今後 0.5〜1.0%恒常的に上昇 する。
インフレが理由ではない。
世界最大の債権国が、もはや世界を支えられなくなったからだ。
•住宅ローン
•カーローン
•クレジットカード
→ すべてが“高金利”に再価格付けされる。
•低金利を前提にした株式バリュエーション
→ 圧縮される。
•あらゆる資産バブル
→ 収縮する。
これは景気後退ではない。
レジームチェンジ(体制転換)だ。
金融史上最大の流動性エンジンが今日、東京で止まった。
その影響を世界は明日から感じ始める。 November 11, 2025
10RP
今の日経平均は手詰まり状態になってきていると思っていて、11/5の大幅下落以来個人の押し目買いで信用買い残が激増して信用倍率は5.69倍まで跳ね上がり、ドル円上昇の円安アシストが無ければ需給の重みで下落していたと推測される中で、そのドル円もこれ以上上昇してくると為替介入で押さえつけられる可能性が高く、高市政権が余程無知でも無い限りはドル円の上昇幅も良くてあと2〜3円程度と大した円安効果は見込めない状況
とはいえ投機筋も実際に為替介入で叩かれるまでは粘り強く円を売って来るのが定石なので先日のポストでも言った通りドル円がもう一度ここから上値を試す過程で為替介入が実行に移され、それによりドル円は大幅下落する事になり、需給悪化で脆弱になっている為替連動相場の日経平均はそれにシンクロしてショック級の下げとなり欲深くレバをかけてポジションを大きくした信用買い勢を根こそぎ損切りさせる流れになると想定していて、その後の流れは投機的ポジションが一掃されることにより上値が軽くなり昨年8月や今年の4月のショック級の下げの後のような激リバ相場になるというのが個人的な見解なんよな
総括としては、結局相場を先導してきたソフトバンクグループ・アドバンテスト・フジクラ等の銘柄の下げで信用買い勢がガッツリポジションを仕込んだ段階で日経平均の命運は決まってしまったと見ており、誰もが注目している銘柄に最も足が遅い信用買い勢が参入してきた時点でもはや上値を追う買い手は枯渇した状況であり、政府は株高を維持したいので何とか為替介入を避けたそうな雰囲気があるけど、ここまで高市政権の積極財政をネタにドル円に上昇のモメンタムが生じてしまった状況では為替介入無しでドル円の上昇トレンドを終わらせる事は不可能と見ていて、今の段階で既に信用買い残はトランプ関税ショック前の水準まで膨れ上がり、為替介入を先送りにすればするほどそれによる日経平均の暴落の傷が深くなる事を考慮しても、やはり投機筋がドル円=160円までは為替介入は無いだろうと油断していてFRBの12月利下げ思惑再燃や日銀の利上げの地ならし開始によりファンダメンタルズ的なドル売り円買いの状況も整った今こそが為替介入の効果を最大限に発揮できるタイミングなのではないかと思ってる November 11, 2025
10RP
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9RP
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9RP
宇根さん、さすがの着眼点だよなぁ、これは読まなきゃ→倭国銀行金融研究所 ディープフェイク検知モデルの評価・比較:研究事例を活用する際の留意点と課題 - まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記 https://t.co/KMIvNGPNRX November 11, 2025
8RP
【ドル円は156円前半から反発します】
本日11月25日は
もみ合い気味ですが、「押し目買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・メイン):
■ 156.35~156.45円付近
(前日安値156.33円手前の強いサポート帯)
ショート(戻り売り・サブ):
■ 157.50~157.70円付近
(21日高値157.54円~20日高値157.89円手前の抵抗帯)
<利確ポイント>
■ 157.00円前後(短期の戻り目安)
■ 157.30円前後(157円台前半のレジスタンス帯)
■ 156.60円前後(東京時間の下値帯)
■ 156.35円(押し目買いゾーン手前)
<予想レンジ>
■ 156.30円〜157.80円
<現在価格>
■ 156.65円付近
本日は「押し目買いがやや優勢」と見ています。
その理由は以下のとおり👍
■ 為替介入について
→現時点では「介入リスクは高くありません」。
理由は、今の円安が日米の大きな金利差による“構造的な円安”であり、財務省はこの状況を「過度な変動」とは見なしにくいためです。
ただし、157.80円〜158円台に入ると警戒度が上がります。
このゾーンは、過去に介入が意識された水準で、
急な上昇スピードが出ると介入対象になります。
介入は「水準」よりも「スピード」に反応します。
短時間で一気に158円台へ走る場合は注意が必要。
■ 米国の追加利下げ観測が強まっている
→ 通常、利下げ観測はドル安要因になります。
しかし現状のドル円は
「ドル安方向への反応が鈍い」状態です。
これは、
・ドルが弱くても円が買われにくい
・海外投資家が倭国円を積極的に買いたい材料が乏しい
という構造的な事情があるため、ドル円は下がりにくくなっています。
■ 倭国円に買い材料がない
→ 日銀は依然として超低金利政策(短期金利 0〜0.10%)。
世界の主要国と比べて圧倒的に低金利です。
→ この「金利差」が円売り圧力として残り、
ドル円の下値を支える力になっています。
(例:アメリカは4%台、倭国は0%台 → 持っていて利息が付くドルの方が買われやすくなる構造)
■ 今週は米国感謝祭ウィークで、フローが細りやすい
→ 感謝祭の前後は米国市場の参加者が減り、値動きが荒くなりやすい一方で、大きなトレンドが発生しにくい時期です。
結果として、
「サポートで買われ、レジスタンスで売られる」レンジ相場になりやすい特徴があります。
■ 米金利は低下傾向だが、ドル円の反応は限定的
→ 米10年債利回りは4.03%台と落ち着いています。
通常なら金利低下=ドル安ですが、
同時に「円も積極的に買う理由がない」ため、ドル円は下がりにくい形に。
→ ファンダ要因が“相殺し合う”ため、
結局は揉み合いが続きやすい状態です。
■ 地政学・政治要因
→ 倭国の政局(高市氏の発言など)が円買い材料に直結していません。
→ 市場は政治より「金利差」を重視しており、円買いの圧力は限定的です。
■ 欧米株は反発しており、「リスクオンの円売り」も入りやすい
→ 昨日もナスダックが大幅上昇。
リスクオンのときは、
資金は株式など“リスク資産”に向かうため、
「安全資産の円」が売られやすくなります。
→ そのため「ドルは弱いが円はもっと弱い」という構造が再び出やすい地合いです。
<現状の値動き>
東京時間の仲値後にドル売りが出て一時156.56円まで下落しましたが、
前日安値156.33円に近づくにつれ買い戻しが入り、
現在は156円後半まで戻しています。
方向感は乏しく、
「下がれば買われ、上がれば上値が重くなる」という典型的なレンジ構造です。
<4時間足 分析>
■ RSI:51(中立)
RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を判断する指標で、70以上が買われすぎ、30以下が売られすぎとされます。
現在は中立圏で、上にも下にも動ける余地があります。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.97円(上向き)
中心線(移動平均線)が上向きのため、
大きな流れとしては「上昇基調の中での調整」という位置づけです。
しかしバンド幅が収れんしており、方向感は出にくい局面です。
■ MACD:弱含み
MACDラインは低下傾向ですが、まだゼロライン近辺で踏みとどまっています。
上昇の勢いは落ちていますが、トレンド転換には至っていません。
■ ローソク足構造
156.30円台で底堅く、157円台前半で失速しており、明確なレンジ状態です。
<1時間足 分析>
■ RSI:43(やや弱い)
売りの勢いがやや強い状態ですが、極端な売られすぎではありません。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.81円(横ばい気味)
上抜けられれば短期のトレンド回復、
下回ればレンジ継続の判断になります。
■ MACD:モメンタム低下
デッドクロス後の調整ですが、下落の勢いは弱まっています。
■ ローソク足構造
156.60円~157.00円で上下に振れやすい短期レンジが形成されています。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略:
156.35円〜156.45円で反発を確認後にロング。
→ 利確は157.00円、次に157.30円。
→ 損切りは156.20円割れを想定。
■ 戻り売り戦略(サブ):
157.50円〜157.70円まで上昇した場合にショート。
→ 利確は157.00円、次に156.60円。
→ 損切りは157.90円超えを想定。
■ 予想レンジ:156.30円〜157.80円
本日は「押し目買いが優勢なレンジ相場」と見ています。
日米の金利差が依然として大きく、
円を積極的に買う材料が乏しいためです。
156.30円台には実需の買いも入りやすく、
下値は限定的になりやすい状況。
急な上昇スピードが出た場合は為替介入のリスクが上がるので、リスク管理を徹底してくださいね👍
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド November 11, 2025
6RP
日銀にとっては量的緩和を「フリーランチ」と考えるには一層難しい要素がいくつか存在する。
最初に確認すべき点は、利上げと同時に量的引き締めを進めている点だ。
https://t.co/pGi6o9IAas
コラム:「フリーランチ」ではないFRBの量的緩和、日銀への示唆を考える=井上哲也氏 November 11, 2025
6RP
🦔倭国の40年国債利回りが史上最高を更新し、円は日銀が介入ラインと示してきた「1ドル=160円」に迫っている。
これは全員に関係する重大な動きだ。なぜなら、長年続いた「円キャリートレード(低金利の円を借りて世界中のリスク資産を買う取引)」が巻き戻されつつあり、巻き戻しが起きると投資家はポジション解消のために保有資産を売るからだ。
⸻
何が起きているのか
倭国は約10年間、物価を押し上げるためにマイナス金利を続けてきた。
その結果、円の借入コストは実質的に“無料”となり、世界中の銀行・年金基金・保険会社が円を借りて米国債・株式・その他の資産を買ってきた。
しかし今、倭国の金利は10年ぶりの高水準に上昇している。
40年国債の利回りは、発行以来20年で最も高いレベルに達した。
さらに倭国政府は、パンデミック以来最大となる**21.3兆円(1,350億ドル)**の追加支出を決定し、その財源となる国債増発が投資家心理を揺らしている。
倭国の政府債務は GDP比250%超 と世界最高水準だ。
⸻
私の見方
これは「背景で静かに進み、みんなが気づいたときにはポートフォリオに影響が直撃している」タイプの現象だ。
10年間、投資家が円を借りて米国資産などを買い続けてきたが、
いよいよその取引を巻き戻さざるを得ない局面 が来ている。
巻き戻しでは、投資家は購入した資産を売ってポジションを閉じるため、
株式・債券・金(ゴールド)など、ほぼすべての資産が一斉に売られやすくなる。
最近の「なんでも同時に下がる連動した売り」は、この影響も大きい。
日銀は160円の防衛を示唆しているが、
為替介入で円を買うには、大量に保有する米国債を売ってドルを調達する必要がある。
倭国は 1兆ドル超 の米国債を保有している。
もし日銀が本格的に売り始めれば、
すでに 財政赤字6%・年間1兆ドルの金利負担 で苦しむ米国債市場に、
新たな金利上昇(=価格下落)圧力がかかる。
円キャリートレードの巻き戻しは、
「同時多発的にあらゆる隠れたレバレッジが崩れ始めている」という
現在の市場の不安定さを構成する、もうひとつの重要な要素だ。 November 11, 2025
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@3sfts 倭国の国債の買い手が無くなる可能性があるという事は日銀が金融政策を放棄する可能性と市中銀行などが基本的に付利のつかない日銀当座預金を国債買って運用しなくなるという普通に考えて有り得ない状況になるかもしれない事を妄想している事になります。 November 11, 2025
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