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政調会長
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2025.12.04
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参政党の神谷代表から政策強化に力を貸して欲しいと強い要請があり、政調会長補佐に就任することになりました。
政策をさらに充実させ、国家国民のための政治を実現します。
東倭国大震災からの復興完遂
若い世代をはじめ経済を良くし所得向上
国家国民を守る憲法改正
私の3本柱も揺るぎません。
自らの政治活動も続け、機会を捉えていきます。 December 12, 2025
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#自由民主先出し
📌衆院定数1割削減の議員立法が政調審議会で了承
党総務部会(部会長・鈴木英敬衆院議員)政治制度改革本部(本部長・加藤勝信衆院議員)合同会議は12月3日、衆院議員の定数について、1割を目標に削減することを定める法案について加藤本部長に取り扱いを一任しました。
同法案は4日の政調審議会で了承されました。
わが党は倭国維新の会が交わした連立合意で、衆院議員の1割を目標に定数削減する議員立法を今国会に提出することを盛り込んでいます。法案では、具体的な削減方法について、衆院議長の下に各党が参加する協議会において、抜本的な選挙制度改革を含めて議論し、結論を得るとしました。
1割削減の実効性を担保するため、同協議会で1年を経過しても法制上の措置が行われなかった場合、議員定数を選挙区で25、比例代表で20削減することも盛り込まれました。
加藤本部長は会議の中で、定数を1割削減する根拠については、わが国の人口が今後1割程度減少することや、地方議員は既に1割以上削減されていることを挙げ、「実効性の担保については維新からの強い要望があり盛り込んだ」として、連立政権の信頼をさらに高めるため、同法案の重要性に理解を求めました。
<小林政調会長「丁寧に幅広く合意形成を」>
小林鷹之政務調査会長は政調審議会後に記者会見し、「公党として合意事項の実現に向けて力を尽くすのは当然だ。選挙制度は民主主義の根幹であり、制度設計は極めて重要で、野党の皆さまを含めて幅広く合意形成をする必要がある。
丁寧な姿勢で他党との協議に臨むべき」との認識を示しました。
https://t.co/3l65Q4gwV0
#ニュース #購読者募集中 December 12, 2025
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【土葬に反対する地方議員の方々が声を上げました❗️】
地方議員の皆さんが土葬に反対する要望書を党本部に提出するお手伝いをさせていただいています。
(鈴木英敬政調会長特別補佐、ありがとうございます。)
土葬に対する不安や衛生面に関して懸念を持つ住民の方々も多くいらっしゃいます。
動画にもありますように灘五郷の宮水等の地下水資源保全は地域の生命線であり、土葬制度の拡大はその基盤を揺るがしかねません
この要望書に約100名の地方議員が賛同してくださっています。
しっかり声を上げていくことが大事だと考え、私も行動して参ります。 December 12, 2025
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昨日、日ASEANヤング・将来世代ビジネスリーダーズサミット2025が開催され、ASEANの次世代を担う財閥の2世、3世の経営者の方々や、次世代のスタートアップ経営者の皆さんと有意義な政策議論を行うことができました。その後、提言書をお持ちいただき、ご一緒に高市総理を表敬訪問し、日ASEANのさらなる協力について意見交換をさせていただきました。
米中の対立構造が強まる中、ASEANでも経済環境の不確実性が高まっています。こうした地政学的に難しい時期だからこそ、倭国ともっと協力を深めたいという声が数多く寄せられました。皆さんからの政策提言には、ASEANの社会課題を倭国の技術で解決する「ディープテック」での協力や、経済安全保障にもつながるサプライチェーンを倭国とASEANで強化していくことが盛り込まれており、高市総理の危機管理投資の考え方とも重なる、大変充実した議論となりました。
また、こうした取り組みは倭国だけでなく、志を同じくする国々と連携して進めていくことが大切です。経済の不確実性が増す中でも、ルールに基づいた自由貿易や信頼できる投資の促進を、倭国とASEANが共に旗振り役として進めていくべきだという点でも認識が一致しました。
経済産業大臣時代、政調会長時代にも特に力を入れて取り組んできた日ASEAN協力ですが、今後もさらなる協力を後押ししてまいります。 December 12, 2025
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20251203 #立憲 #本庄さとし 政調会長会見
【#定数削減法案 について】
1年経ったら小選挙区25比例20削減が発動するというのも極めて傲慢
これから1年かけて協議をしようと言っている与党の基本姿勢とは思えない矛盾した法案ではないかなというふうに思います
💯
#立憲いいね
#立憲がんばれ https://t.co/F2rkQAMRLh December 12, 2025
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竹内譲先生にご挨拶。
#脱退一時金 でもお世話になりました。また拉致問題に取り組んできた(当時における)友党の役員でした。
公明党において政調会長などを歴任、のち国民民主と税制などで激論を交わしてきた(ならびに非常に丁寧な調整)担当者。
私が公明党側と会った際、ネット保守の中から、また自民党支持者からも「裏切り者め!」とか、私に対して「内部の敵!」とか謎の罵倒がありました。
この際、はっきり述べておきます。双方からの了解がなければ、人には会えないのです。私にしても属性が四月会の流れにあることは公明側も承知。つまり、「非常に険悪だった」が相互の理解にあるのです。
私は非常に感謝している、未だこうして会えることを。また(自民党内での)評価にもつながってる。なぜか、わかるだろうか。それは情報、です。(国内ではあるけども)外交的な意味合いもある。
補正予算が審議される中、向こうも簡単に会える状況にはない。信頼がなければ、会ったり、話したり、そもそも話すだけで情報は一部は抜けるんです。これを隠れてコソコソではなく、堂々と正面から会うことがどれほどハードルが高いか。
私は、映画などで例えれば、(全権大使とか特務大使のように権限こそないものの)少なくとも公使みたいな扱いを時にされます。
じつは税制については、いまだ自公の枠組みで動いています。連立離脱という言葉だけが走り、まだ稼働している枠組みがあることを知らない人も多くいるだろう。ネットだけ見ていても常識は歪む。現実的には、まだ自公の枠で動いてる現場もある。
何が求められるか、わかりますか?それは相手側の意向、どう考えているのか、どう動く予定なのか。この情報をもっとも求めるのは、自民党中枢であったり、まさに政権です。
自分のことだから反論も変な言い方もしませんでしたが、私はスパイでも裏切り者でもなく、党益に資するため、結果として公益・国益に資すると信じてアポを組み続けています。言えないことは言えないが、言える範囲では報告はしていく。稀に、持たされる情報もある。精査して現場で動くのが求められる責務。
本投稿で述べたいのは、ただ感謝。いまの政治情勢で、「会う」と決める先方の覚悟も相当なものなんだ。
特に、公明側において拉致問題を力強く推進して頂いている先生にお目通りが叶うというのは感謝以外にない。連立の枠組みが外れたなかでも、とうにか超党派の維持のため駆け回るのは私にとっても果たすべきミッションなのだから。
余談にはなりますが、私は地方議員なので公明から推薦はないし(公明市議候補もいるため)一票もない。選挙協力は私にはございません。
ネットにアップすれば、これはこれで批判されるのかもしれないが、だからと言って(叩かれそうだからと)コソコソするのは私は大嫌いなので、会ったことを感謝とともに報告します。 December 12, 2025
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20251204 拡大代議士会
冒頭 古川国対委員長発言
(AIによる整文書き起こし)
↓
さて、国会も終盤になってまいりました。来週には補正予算の審議も行われますし、政治改革の分野では、企業・団体献金の規制強化法案を含めた議論が昨日から(審議入りして)始まりました。また一方で、定数問題を含めた選挙制度についての議論も進んでおります。
まず、この政治改革の問題について皆さんに以前から申し上げているのは、「これは与党や野党という立場で論戦するものではない」ということです。通常の政策議論をする時は与党・野党の立場がありますが、政治改革はいわば「政策議論をする土俵やルールをどうするか」という話です。ですから、党の垣根を超え、各会派が幅広い合意形成を作って、みんなで土俵とルールを決めるべきです。
野球で例えるなら、試合をする時はチームに分かれます。私も地元ですから中日にも頑張ってほしいとは思いますが、野球をする段階になればチームに分かれて戦います。しかし、「グラウンドをどうするか」「ルールをどうするか」については、巨人だろうと阪神だろうと中日だろうと関係なく、一緒になって決めていくものです。それと同様に、この問題についても幅広い合意形成に向かっていくことが大事だと思っています。
企業・団体献金の問題については、特別委員会で我々が公明党と一緒に出した案を叩き台にして、しっかり議論していただきたい。委員会で言い合うだけでなく、理事会などを中心に協議会を開いて議論することが大事だと思います。
今、定数削減の件で「明日にも与党から対案が出てくる」という話がありますが、そもそもこれを国会のどこで議論するかという問題があります。通常なら政治改革特別委員会ですが、国会の審議は「先入れ・先出し」が原則です。今、企業・団体献金の問題が議論されているのですから、もし与党が新しい法案を審議したいのであれば、まず今の問題について一定の結論を出すべきです。それを中途半端にして「新しく出てきたそっち(定数削減)を議論しましょう」となれば、結局また「うやむや」になります。
そもそも政治不信を招く原因を作ったのは自民党なんですから、まずは今の問題に決着をつけ、その後に次の問題へ行くという議会のルールに従ってやっていきたいと思っています。
また、与党側は「選挙制度の改革も」と言っていますが、中身が何もありません。昨年の今頃、私は「あんこのない饅頭」という話をしましたが、今回、自民党と維新が出した「選挙制度改革を含めた定数削減」というのも、まさに「あんこのない饅頭」です。「選挙制度をどうするか」というのが「あんこ」であり、ここがない饅頭は饅頭とは言えません。
この「中身をどうするか」については、議長の下に協議会があります。我々は昨日、この協議会での考え方を政調会長のもとで精力的に議論して決めました。実は、この春の段階から「年末までに各党が選挙制度についての考え方をまとめ、協議会に提案する」「そこで各党の案を並べ整理した上で、来年の春(国勢調査の結果が出る頃)までに具体的な改革案を決める」ということを協議会として決めています。
ですから、当然我が党だけでなく、他党もちゃんと案を出さなければなりません。自民党や維新が「定数削減をする」と言うなら、その前段階である「選挙制度をどうするか」をしっかり決めてもらわないと困ります。
報道を見ると「1年かけて検討する」と言っていますが、とっくの前から「今年中に案をまとめてください」と言っているのですから、今からまた検討というのは「何をやっているんだ」というそしりを免れないと思います。
やはり物事を一つずつ前に進めていくことが、政治に対する信頼を取り戻す上で非常に大事です。私も逢沢座長(※衆議院選挙制度協議会 座長)に対し、「うちは案がまとまっています。できるだけ早急に協議会を開き、各党が約束通り案を提案する場を作ってください」とお願いをしております。
ぜひ、選挙制度についてはその場でちゃんと案を出していただき、その上で「じゃあ定数をどうするんだ」という議論をしていく。ごちゃごちゃにするのではなく、きちんと整理をして一つ一つ物事を前に進めていく。そういう分かりやすい議論をしていくことが、国民の代表として議会で仕事をしている者の責任だと思います。
我が党は、国民の皆さんに課題をごちゃごちゃに見せるのではなく、分かりやすい形で整理し、一つ一つ前進させていく、そのリード役を皆さんと一緒に果たしていきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 December 12, 2025
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議員定数削減に関する法案について、部会長をつとめる総務部会と政治制度改革本部で自民党内で一任をいただきました。2回にわたり侃々諤々の議論で多くの意見をいただきました。今後、野党との調整などありますが、特に、具体的な制度設計にあたっては、地方の声が届きにくくならないよう取り組んでいかねばなりません。
東南アジアのスタートアップなどの若手経営者との「日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2025」で、国会議員との車座セッションに参加。サイバーセキュリティ、AI、データセンターなど、スタートアップを中心とした日ASEANの共創のあり方について建設的な議論。夏にブルネイで意見交換したスタートアップ経営者と再会。
倭国維新の会との統治機構改革に関する協議。事務局長として議論を進行。年内に一定の論点整理ができるよう精力的に議論を行っています。
ネットメディア局長として広報本部正副会長会議、政調会長特別補佐として国会対策委員会正副委員長打ち合わせに出席。
事務局長をつとめるデジタル社会推進本部では、来年度予算編成に向けた本部としての意見案について議論。本来の姿は補正予算に依存するのではなく当初予算にしっかり積み上げて予算を確保すること、そうでなければ自治体も民間も予見可能性もないし、計画性も持つことができません。
また、給付付き税額控除の議論が始まりますが、制度設計が終ってからシステム構築の議論するのではなく、制度とシステムの設計を一体的に進めて、国民にとって効率的かつ効果的なシステムにすることを提言しました。 December 12, 2025
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東スポの記事です。#参政党
和田政宗元参院議員が参政党の政調会長補佐に就任「参政党の皆さんと国家国民のための政治を行っていく」
https://t.co/jxNNaCiRuw December 12, 2025
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俺を祝うために、大勢の番記者が集まった。すごいだろ?😮この構図がマスコミを従える権力者の主役感を演出している😮💨モザイクは配慮に見えるが最悪。外野から見れば、モザイクは名前は出せない密な関係に感じる。隠すくらいならなぜ公開するのか?と追及したくなる🤔
【高市自民】ネット荒れる「癒着だろ!」「これは酷い」「感覚が終わってる」自民・小林鷹之政調会長→Xに約20人「番記者さん」と誕生日お祝い写真が炎上 全員モザイク→案の定、疑念「これは問題」「ポストしたら批判されるの想像つかないのか?」(デイリースポーツ) https://t.co/tBEe1ffs0y December 12, 2025
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岡本政調会長!
コメントありがとうございます!!
機会ありましたら、
是非、コラボしましょう!
※推しの矢沢永吉さんのソングで、笑 https://t.co/Gb77zwXqqQ December 12, 2025
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事業者さんに伺ったことがありますが、損金算入ではメリットをあまり感じないとのことでした。ぜひ税額控除へ❗️
公明党が奨学金減税を提言~小林鷹之・自民党政調会長は2024年総裁選で企業向け減税を提案 https://t.co/yn9ThvCeZd December 12, 2025
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朝、隔週木曜日に行っている京王線つつじが丘駅での都政報告を行いました。
監査委員として委員審議に出席し、工事監査報告書、財政援助団体等監査報告書ついて監査しました。
開会中の都議会定例会で、2日に知事から所信表明演説があり、9日に各会派代表質問が行われます。今回は中田政調会長が代表して質問しますが、質問内容を会派で分担して作成しているので、取り組みに参加しています。そのため、福祉局と情報交換しました。また、自身が所属している環境・建設委員会に付託された議案の質疑が12日にお行われるので調査しています。地域の課題について教育委員会から説明を受けました。
相談を受けた市民の方を訪問しお話を伺いました。
#立憲民主党 #中村ひろし #都議会 December 12, 2025
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午前中は副政調会長として大阪市への予算要望に関する会議。
午後は都市経済委員会。委員会散会後は午前中の続きの作業。
これからから年に一度の秘書会へ。行ってきます。
今日も冷えますねー。 https://t.co/EN1kIHnhlb December 12, 2025
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(一部を除き)テレビや雑誌は(祝福三女王、即ち(ソウルのオリンピックスタジアムで行われた国際合同祝福結婚式の)サクラだ淳子、山崎浩子(新体操)、徳田敦子(バドミントン)および飯星景子、他の騒ぎに沸いた)1992年を除き、忘れた頃にしか報道してきませんでしたが、右の産経新聞と左の朝日新聞および赤旗は長年に渡ってまめに報道・広告してきたようです。
(※ ここ数年の新聞・雑誌・テレビの報道に比べ、昔の記事はストレートに書かれています。)
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勝共連合の集いに安倍(晋太郎)幹事長が出席
1988.02.20 朝日新聞 東京朝刊 2頁
国家秘密法(スパイ防止法)の制定運動などを進めている国際勝共連合(久保木修己会長)が主催する「新春の集い」が19日昼、都内のホテルで開かれ、自民党の安倍幹事長、渡辺政調会長らが来賓として出席、祝辞を述べた。安倍氏周辺は「日ごろ各種選挙でお世話になっているので、そのお礼の意味をこめて出席した。国家秘密法制定とは直接、関係はない」としている。
関係者によると、集いは「1万円会費」のパーティー形式のもので、約400人の出席者の中には自民党の国会議員や議員秘書も目立った、という。安倍、渡辺両氏のあいさつとも、選挙や党活動への勝共連合の「物心両面」の協力に感謝を述べただけで、国家秘密法案の扱いなどには触れなかった。しかし、自民党防衛秘密外国通報行為等防止法制定特別委の箕輪登委員長は「現在行っている議員対象の説明会に続いて、全国各地で説明会を開き、国民の理解を求めたい」と、現状を報告したという。 December 12, 2025
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【主張】和田政宗氏の参政党入党と政調会長補佐就任について
和田政宗氏が参政党に入党し、政調会長補佐に就任した件について、私は良い点と悪い点の両面があると考えている。本稿ではまず和田氏の経歴を整理し、続いて評価すべき点と問題点、そして今後への期待を述べたい。
■ 和田政宗氏の経歴
和田政宗氏は1974年8月、宮城県仙台市に生まれた政治家である。大学卒業後、NHKに入局し、社会部・政治部を中心に取材活動に従事した。事件・行政・国政という三つの主要領域を記者として経験し、行政の課題、政策形成の仕組み、社会問題の背景などを現場で学んだ。NHK在職中には現場主義を貫いたことで知られ、特に政治や地方行政に関する深い取材と分析に基づいた報道姿勢は高く評価されていた。
2013年、みんなの党から参議院議員選挙(宮城県選挙区)に出馬し初当選。政界入り後はメディア政策、外交・安全保障、社会保障、地域経済など多方面で活動を展開した。とりわけ、情報とメディアのあり方に強い問題意識を持ち、事実に基づかない印象操作や過度な政治報道に対して、国会の場で積極的に問題提起を行った政治家として広く知られるようになった。
特筆すべき実績として、いわゆる「安倍晋三記念小学校」とされて広まった誤情報の問題が挙げられる。初期段階から事実と異なる情報が拡散されている点を指摘し、政治的意図をもった虚偽の拡散やメディアの確認不足を公に問題化した。さらに、軍艦島の歴史認識を巡るNHKの報道で誤解を招く表現があった際には、証言の裏付けや編集過程の透明性を求め、公共放送の責任を徹底的に追及した。こうした姿勢から、NHK改革を主張する政治家の中でも特に明確な立場をとる人物として位置づけられ、後にはNHKの抜本的見直しや解体を議論すべきだとする主張も展開するようになった。
地域課題への対応でも積極的である。沖縄における一部活動家の過激な行為や、基地周辺での不法行為の問題を国会で取り上げ、住民の安全や地域の秩序を守る必要性を訴えた。また、宮城県で「汚染水」に関する誤情報が広まった際には、科学的根拠に基づく丁寧な説明を行い、地域の風評被害を防ぐため迅速に動いた。こうした、世論に左右されず地元と国益を優先する一貫した姿勢は、支持者から強い評価を受けている。
政策面でも幅広い分野で実績を積み重ねてきた。不妊治療支援の拡充に取り組み、子育て政策の中で長年後回しにされてきた課題について議論を前に進めた。また、自衛隊員の待遇改善にも力を注ぎ、任務の重さに見合った処遇の実現を求め続けた。こうした取り組みは、組織の士気向上や人材確保にとって不可欠だと考える和田氏の思いに基づくものであり、現場を尊重する姿勢が反映されている。
また、自民党所属時代には憲法改正に向けた議員連盟の立ち上げに関わり、保守的な国家観や安全保障観を共有する議員とともに活動した。憲法論議をタブー視する風潮に対しては、必要な議論を避けず、現実的な安全保障環境に応じた制度改革を推進すべきだという立場を明確にしてきた。
2025年、参政党の公認候補として宮城県知事選に挑戦。結果は落選となったものの、地方自治体の現状、行政構造、地域経済の課題を深く調査し、政策の実行計画を具体化するなど、短期間で多くの成果を残した。参政党の支持者や地方組織との関係も強まり、政策理念の共有も進んだことから、選挙後に参政党への入党を決断した。
その後、参政党の政調会長補佐に就任。国政経験者が少ない参政党において、政策立案能力や議会対応能力を持つ人材として期待されている。国会活動、メディア政策、地域課題、安全保障まで幅広く扱える政治家であり、党の政策形成を支える重要な役割を担うことが期待されている。
以上のように和田政宗氏は、メディア問題への鋭い追及、地域社会への貢献、保守的な国家観、生活課題への取り組みなど、多岐にわたる実績を持つ政治家である。地元宮城を基盤にしつつ、国益と公平性を重視する姿勢を貫いてきた人物であり、参政党においてもその経験と能力がどのように活かされるか注目されている。
続 December 12, 2025
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@nekoyanin_B1082 福原じゅんじ衆議院議員がコバタカ政調会長とクマ対策の為の視察に行っている様ですから、直接秋田県の有権者がどしどしプッシュしたらいかがでしょう。 じきに衆院選もありますからきっと動くと思いますよ。国会議員は地元の人が動かしてなんぼです。頑張れ〜!
https://t.co/sNgrufhrrq December 12, 2025
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野田代表
《「政府の補正予算の国会への提出が遅く、規模ばかり膨らんだもの、Too Big Too Lateだ、本庄政調会長先頭に国民生活のための予算案なのか厳しくチェックしてほしい」と述べ、政府提出の18兆円を上回る補正予算の審議に対する姿勢を示しました。》
https://t.co/54CndkvCUC
#立憲民主党 December 12, 2025
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00.12.2
←全面 拡大→
自民党役員人事を実行。
総務会長に秋田の建設王、村岡兼造が就任。
このときあたりまでは総裁候補でありましたが、2003年の保守分裂で落選していまは息子が国民民主党からでてます。
幹事長は古賀誠に政調会長に亀井静香。
いまとなればケインジアン3本柱で開発路線で惜しまれますが、当時はこれが嫌われてすごい反動がかかる話になります。 December 12, 2025
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>元自民党の和田政宗氏が参政党入り「政調会長補佐として政策立案に関わる」
これは個人的には嬉しい流れ。
梅村みずほ氏、豊田真由子氏などに続いて和田政宗氏という、大型政党からの流入者が増えれば増える程、参政党の現実路線化は近づく。
現実的で強固な保守野党の誕生は保守派の悲願。 https://t.co/Yf6ZjQ4OZa December 12, 2025
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