抑うつ トレンド
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2025.12.02 09:00
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感情そのものがメンタルを壊すわけではない。問題になるのは、その感情をどう評価するか
・ネガティブ感情を「悪い・不適切」と決めつけるほど、抑うつ・不安が高く、心理的健康が低くなりやすい
・ポジティブ感情を「良い・適切」と受け取るほど、幸福感や心理的安定が高い
感情そのものより、 「この怒り/不安はダメなものだ」「あってはならない」と裁くクセの方が、うつ・不安の高さやメンタル不調と強く結びついていた。 December 12, 2025
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断言します。
「頑張ればなんとかなる」と思っている
まじめで責任感の強いあなた。
過緊張の可能性あります。
本日は現代の働く人々に多く見られる
過緊張のメカニズムと対処法を解説します。
心身を整えて読書しましょう
↓
本日紹介の本:『それ、すべて過緊張です。』 ( フォレスト出版)
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◆過緊張とは?◆
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交感神経が過剰に働き続けている状態です。
・仕事のストレス
・情報過多
・完璧主義
これらが積み重なることで
交感神経がずっとオンの状態になり、
リラックスができなくなります。
過緊張が続くと
頭痛、肩こり、めまい。
集中力の低下、うつ状態 といった
心身にじわじわとダメージを与え、
不調やしんどさを引き起こします。
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◆過緊張への考え方◆
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①過緊張は放置するとダメ
過緊張は一時的なストレス反応ではなく、
放置すると心身に深刻な影響を及ぼします。
交感神経が長時間オンのままでは、
副交感神経とのバランスが崩れ、
自律神経失調症のような症状に移行します。
これは単なる疲れではなく、体調不良・抑うつなど、
生活に影響を及ぼします。
②「オン/オフの切り替え」をデザインする
・朝のルーティンで交感神経を徐々にオンにする
・夜は光や情報を減らし、副交感神経優位へ
・休日は意識的に“リカバリー日”をつくる
といった「自律神経のリズムを整える設計」を
習慣にすることで、メンタルも体も回復させます。
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◆過緊張ケアの習慣◆
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①朝の光を浴びて「体内時計」をリセット
起きたらすぐにカーテンを開けて、
日光をたっぷり取り込みましょう。
睡眠ホルモン(メラトニン)を抑え、
眠気が抜けて活動モードに切り替わります。
②軽い体操やストレッチで体温を上げる
ラジオ体操や簡単なストレッチ、
ヨガなどを2〜3分程度やります。
筋肉を動かすことで血流が促進され、体温が上昇。
また、呼吸が深まり、酸素が脳に行き渡りやすくなります。
③朝食を必ず摂る
パン1枚でもOK。栄養価のある軽食でも十分です。
血糖値が上昇し、脳がエネルギーを得て覚醒します。
朝食を抜くと、交感神経がうまく働かず、
ダルさや集中力低下につながります。
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◆まとめ◆
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過緊張は現代人の誰もが陥りやすい
見えにくい慢性ストレス状態です。
適切に緩めることで、
体調や心の状態は大きく改善します。 December 12, 2025
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これは結構マジですが、「体がだるくて仕事に行きたくない」「子供のやること全てにイライラする」そんな人は腸内環境を改善するだけで解決するかも。なぜなら「腸」は、便・免疫・メンタル・体重・肌・睡眠にすべて繋がっているから。腸に良いものを食べるだけで、「不安・抑うつ」などのメンタルが20〜30%改善。腸の難病のボクも、1年間腸に良いゴハンにしたら↓
✅下痢→ほぼ毎日バナナ便
✅風邪の回数が明らかに減った
✅花粉症で鼻水ダラダラがなくなった
✅朝まで夢を見ずに寝れる
✅気分のアップダウンが減った
✅おでこのニキビができなくなった December 12, 2025
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🧠なんで専門家の「優しい人ほど鬱に」って、
肝心の当事者に届かないの?を
心理学でざっくり分解してみる
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🎭「優しい人が〜」という言葉は
カテゴリーの誤解を生む
(自己カテゴリ化のズレ)
専門家の意図:
「他者優先で、自分を押し込みがちな人は
鬱になりやすいよ」
当事者の解釈:
「自分は優しくない → 対象外」
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ここにまずズレがある。
当事者の頭の中では、
「怒る自分=優しくない」
「疲れる自分=真面目じゃない」
という自己分類が走っていることが多い。
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でも、専門家が言う“優しい人”って、
本当は
・自分の感情を抑えがち
・相手の期待を先読みしすぎる
・NOと言えない
・自分のしんどさに鈍くなりやすい
といった
「対人行動のクセ」について
話していることが多い。
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それは鬱の人には
「人格ランクが高い人の話」だと
受け取られやすく
自分を
“そもそも土俵に乗ってない人”として
外側に追い出してしまう。
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🎭専門家の言葉は“上からの整理”、
当事者は“下からの混乱”で生きている
(情報レベルの非対称性)
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専門家のツイートは、
だいたいこういう“まとめ”になりがち。
「優しい人は鬱になりやすい」
「真面目な人は危険」
「頑張り屋さんは限界に気づきにくい」
これは、
現場や研究を見てきた側からの
メタ認知レベルの整理情報。
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一方で、鬱の当事者が置かれているのは、
・感情処理が詰まっている
・自己否定で思考が濁る
・注意のエネルギーが足りない
・判断力が落ちている
という、
“一次体験のぐちゃぐちゃ”の真ん中。
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心理学では、ストレスや抑うつで
注意力やワーキングメモリなどの
「認知容量」が落ちると言われてる。
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容量が足りない時、
脳は抽象的で長い説明を
うまく処理できない。
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その結果、専門家の善意のまとめは、
当事者には
「今の自分には関係ない、
きれいに整理された話」
として横を通り過ぎていきがち。
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🎭テンプレ善意は
“当事者の世界地図”と衝突する
(スキーマ維持:自分像を守る働き)
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当事者の心の中には、
長年の経験からできた
「自分は価値が低い」
「自分は他の人より劣っている」
という
内側の地図(スキーマ)がありやすい、
と心理学では説明される。
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そこに外から、
「あなたは優しい」
「あなたは頑張っている」
「あなたは悪くない」
といった
ポジティブなメッセージが入ってくると、
脳は無意識に
「その情報を受け取ると、
今までの地図が壊れてしまう」と判断し、
逆に地図を守ろうとする。
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このように、
今の自己イメージに合わない情報を
スルーしてしまうプロセスは、
認知療法などで
「スキーマを維持しようとする働き」
として語られる。
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だから逆効果になるのは、
当事者がひねくれているからではなく、
「自分像を守ろうとする脳の防衛反応」
が働いて、
外部の優しさを
そのまま入れさせてくれない
という面が大きい。
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善意が刺さらないのではなく、
スキーマ側が刺さらせない、
という言い方の方が近い。
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🎭当事者の脳は“自己否定フィルター”で読む
(認知スキーマの自動処理)
専門家:
「優しい人・頑張り屋さんが鬱になります」
当事者の脳内:
「自分は優しくないし、頑張ってない → 対象外」
ここでもう切り捨てが起きている。
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これは心理学的には
「スキーマに合う情報だけを拾いやすい」
という特徴で説明される。
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「自分=劣っている」
「自分=迷惑」
「自分=例外」
といった自己イメージが強いと、
それに合う情報(失敗・欠点)は
強く取り入れられ、
それと矛盾する情報(褒め・肯定)は、
「自分には当てはまらない話」として
処理されがち。
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つまり、
専門家の言葉が届かないのではなく、
届く前に“別の意味”に変換されてしまう、
というほうが近い。
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🎭専門家の言葉は“正しすぎて”、
逆に当事者の痛点をすり抜ける
(心理的抵抗:resistance)
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鬱に向かっている人ほど、
「自分は誰にも本当には理解されない」
という痛みを抱えていることが多い。
そこに、
「あなたはこういうタイプですよ」
「こういう特徴があります」と、
ある程度当てはまる
説明が来たとき、
心の中で
こういう反応が起きることがある。
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「いや、自分はそのパターンじゃない」
「もっとクズだから違う」
「当てはまるように見えるだけで、本当は別物」
これは心理療法の中でもよく語られる
「抵抗」の一種として説明される。
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説明に
「そこに含まれたくない恐怖」があって、
受け取りたくない気持ちが
出てくるイメージ。
その結果、当事者には
“逃げたくなるトリガー”として
働いてしまうことがある。
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🎭最終結論
精神科医やカウンセラーが
「優しくて頑張り屋さんで
真面目な人ほど鬱になりやすいよ」
と発信しても、
肝心の当事者が
そのメッセージからこぼれ落ちてしまう背景には、
・自己否定が強いスキーマ
・それを守ろうとする働き
・抑うつによる認知容量の低下
・自分のカテゴリの誤った定義
・「理解されない」という痛みから来る抵抗
といった、
いくつもの心理プロセスが重なっている。
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ざっくりフローにすると、
「優しい人は鬱になりやすいよ」
↓
当事者:自分は優しくない
↓
スキーマ:ほらね、お前は例外
↓
認知容量:抽象的な説明が頭に入らない
↓
抵抗:受け取りたくない気持ちが出る
↓
自己分類:これは自分の話じゃない、と処理
こんな感じ。
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だから、
「優しい人が鬱になります」
という言葉がバズっても、
その輪のいちばん外側で、
「自分はクズだから、この話にも入れてもらえない」
と感じている人たちが、
静かに取りこぼされる。
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その事故は、
「理解不足」や「努力不足」ではなく、
人間の脳と心が持っている
“防衛の仕様”の結果でもある、
というのが心理学から見た1つの整理。 December 12, 2025
メンヘラ天気予報
おはようございます、メンヘラガールです。
昨日に引き続き今日も良い天気なので、タンパク質が多めに含まれる魚やお肉、大豆製品(納豆など)と共にビタミンB群が多いブロッコリーやほうれん草などを食べて日光を浴びるとセロトニン生成が促進され抑うつ解消となるでしょう🎶 December 12, 2025
うつ病をはじめとする精神疾患や発達障害などの目に見えない病気や障害が「現実世界で可視化される唯一無二の存在」
それが、精神科医の出す【診断書】です。
あなたがうつ病でも病院に行かなければ、あなたはうつ病ではありません。もしうつ病でなく、本当は抑うつ状態であっても、うつ病と診断書に書かれたらならば、あなたは現実世界ではうつ病なんです。
当事者本人も主治医もそれぞれの主観が入る余地が多いのがこの世界をややこしくしていますが、シンプルに言えば[あなたが本当の病気かどうか]という問いは、診断書の有無に尽きます。
よって、同じ「うつ病」という病名を持っていても当事者により千差万別。
闘病界隈全てのアカウントの体験談はあくまで
※一個人の中での真実 に過ぎないのです。
とても貴重な参考となる情報ですが、そのまま別の人には横展開できない、再現性がないことが当然なんです。
また、うつ病という病名は保持していても「回復ステージ」があります。
急性期から回復期から寛解期と、それぞれ所在地はみな変わりますが、全員が「うつ病」の当事者です。
だからこそ、お互いの現実世界には干渉し合わずに、同じ空を見上げながら、それぞれの闘病の成功を願い、最幸を祈り合いながら手を繋いで生きていくんです。
星になるまで空を見上げてサバイヴ!
共に最幸到達地点まで🤝
ミル🧙♂️🪄✨ December 12, 2025
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