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憲法
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2025.12.04 11:00
:0% :0% (40代/男性)
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いや〜もうさ、「軍国主義が復活する倭国に反撃だ!」って、中国とロシアが肩組んで言ってる映像、あれコントとして出来が良すぎるんだよ🤣こっちは憲法だの専守防衛だので、ずーっと殴られそうでも殴り返すフリもすんなって縛りプレイしてきた国だろ?
その国に向かって「軍国主義!😤👊」って、言ってる本人たちの机の上に国旗立ってて、軍服っぽい空気で、会議室がもう圧の演出照明みたいになってる😳
どっちが軍国主義やねんってツッコミ入れたくなる人が一番まともだよ😂
で、さらにヤバいのが、そこに国連憲章の何条が〜って条文番号を振りかざして、「中国は国連の許可なしに倭国を鎮圧できる🇯🇵🔫😎」とか、「琉球は倭国の領土じゃない😎」とか、そういう法律っぽい何かを混ぜてくるやつ。
これね、詐欺の手口としては超優秀なんだよ🚨
人間って番号と固有名詞が出ると、急に頭が黙るの。レシートの合計金額みたいに正しそうに見えちゃう。
でも、ここは一回、冷水ぶっかけよう💡
例えば、国連憲章53条・77条・107条 は、ざっくり言うと第二次大戦直後の名残り(いわゆる敵国条項扱い)みたいな話が絡む条文で、倭国がなんか危険そうだからって、いま好き勝手に中国とロシアが倭国を占領していい免許ではない。
77条なんて、そもそも信託統治の枠組みの話で、占領許可証じゃない。これ根拠にすぐ正当な攻撃できるってデマだよ。
53条も地域機構の強制措置がテーマで、基本は安保理と絡む。
107条も「大戦の結果として行われた行為への干渉をしない」みたいな歴史的経緯の条文で、現代の侵攻ボタンじゃない。
要するに、古い条文の影を、現代の脅し文句に再利用してるだけ。怖がらせて、口を塞いで、議論を萎縮させる。
こっちが「え、そうなの?」って一歩引いた瞬間に、相手の勝ち。法律じゃなくて、心理戦なんだよ。
ただね。ここで倭国側も反省点がある。
相手のプロパガンダが雑でも強いのは、「倭国が説明をサボる瞬間」があるからなんだよ。
外交も安全保障も、やってりゃいいってもんじゃない。言葉にして世界へ出すのが仕事なのに、国内向けの空気読みでボソボソやってると、海外の舞台では「沈黙=同意」みたいに見えたりする。
そこを突かれる💥
小沢さんの投稿みたいに「火種を作って広げて」って批判が出るのも、分かる部分はある。火種があると、それを味方が笑って、敵が切り取って、世界が誤解する。
ギャグはね、客席が安全なときにだけ成立するの。
今みたいに緊張の空気が濃いときは、ギャグは言い訳にも挑発にも見えるから、リスク管理が要る。
「軍国主義」って言葉を軽く使う国がいるけど、本当に怖い軍国主義ってのは、戦車より先に、言葉で現実を作るんだよ。
「お前は悪だ」「だから殴っていい」って物語を先に作って、殴った後に正当化する。
だから倭国がやるべきは、物語を取られないこと。沈黙しないこと。怯えないこと。
笑いも、怒りもいい。
でも最後は、事実と理屈で立ってる国だって示すこと。
まあ、倭国がファシズムや軍国主義を目指すからロシアと中国は対抗するってのは、半分、怖がらせ屋の大道芸なんだから。こっちは冷静な目線で通り過ぎりゃいいんじゃないかしら? December 12, 2025
10RP
何処かで他人事なんです。何処か他所でやってること、という感覚なんです。
違います。今倭国戦争してないじゃないですか?ロシアやウクライナ戦争してるじゃないですか?自分の国が戦争してないけど他国が戦争してるだけで自国も間接的に多大な影響受けていますよ。
戦争はすべてを破壊します。
経済的なものだけじゃない。文化や思想や精神的なものまで破壊し、更にそれが1世代で終わらずに子孫に負の遺伝します。戦争で心が壊れた親に育てられた子どもの心も壊れます。それが何世代も続きます。
戦争を他人事と考えては駄目です。
自分事として考え無いと。
仮に有事起きたら先ずサイバー攻撃来ます。
SNSやネット使えなくなるかも。
交通網遮断され運輸出来ずモノが手に入らなくなるかも。赤ちゃんのおむつとか粉ミルクとか入手出来なくなるかも。
米なんか食べれずサツマイモが贅沢品になるかも
自衛隊員が戦死したら緊急事態条項で徴兵あるかも
最悪の事を現実的に考え、如何にその様な事態を回避出来るかを真剣に考える人以外は政治家になんかなってはいけないんですよ本来は。
@takaichi_sanae
@jimin_koho
#憲法改悪断固反対
#改憲発議絶対させるな
#緊急事態条項断固反対存立危機事態発言と共に撤回しろ December 12, 2025
9RP
戦争は、大量虐殺です。
『国家を護る為』という言葉は、戦争を正当化する為の、権力者にとって都合の良い詭弁です。
戦争、紛争が行われている世界を見て下さい。犠牲になっているのは、何の罪もない一般市民です。
絶対戦争反対!!
#憲法改悪反対
#絶対戦争反対 https://t.co/OO4UC4qPyi December 12, 2025
6RP
私も、以前は犯罪の構成要件を満たしている事案は告訴すれば自動的に書類送検され、起訴されるものと考えていました。
しかし、実態は全く違います。
まず、警察が告訴状を受理しません。
そして、受理されたとしても、書類送検されるとは限りません。
さらに、警察から検察に送検されたとしても、多くが不起訴となります。
なぜなら、倭国の検察は起訴便宜主義をとっているため、政治的に面倒な案件は起訴しないからです。
私は行政官でもあったので、異例かもしれませんが、担当検察官に呼び出され、2時間ほど話し合いをする事ができました。
検察官は、「犯罪の構成要件も満たしており、故意も認められるが、裁判官が誰になるかで負ける可能性がある以上、起訴できない」と言いました。
私は「100%勝てなければ起訴しないのであれば、検察官が事実上判決を下しているのと変わりません。司法のあり方として間違ってます。また、憲法が保障する『裁判を受ける権利』を侵害しています。この事件が、政府を巻き込んだとんでもない犯罪である事は明らかです。一緒に巨悪と戦いましょう」と呼びかけましたが、多分、本人が決められる立場にはなかったのでしょう。
担当検察官も非常に悲しい顔をしてましたが、どうしようもありませんでした。
これが現実です。 December 12, 2025
4RP
@m9y_kobo この加藤登紀子は何も学ばずして老いてしまったか?
敗戦後、露から赤い金が大学、労組、マスコミに注がれた。「安保闘争」などと熱に浮かされていた。
戦争に負けた倭国の憲法下、「日米安保」で護られてきた。加藤よ、ズルイ中露が隣国だ、 「日米安保」があって良かったじゃないか@TokikoKato https://t.co/Fa6ayR8vE8 December 12, 2025
3RP
政府は国民を政治に興味のない🐎🦌だと思っているのでやりたい放題です
権力者が憲法を自分らに都合の良い解釈をして改憲を主導しようとしています
その中身は自由や権利を奪い、人権侵害や永続的独裁も可能になる内容です
自民党改憲案をご存知ない方はこちらをご覧下さい↓
https://t.co/VkQ0e1cVFz https://t.co/x4CW3WXTI1 https://t.co/Ag9EREqSME December 12, 2025
3RP
「東京科学大(理工系)に聞いた」って、あなたは差別していますか?と聞いて差別していますと答える大学は無いのでは... 更に問題なのは、「批判がSNS等で〜」と矮小化している点です。憲法学の文献でも違憲(差別)の疑いが指摘されており、アカデミズムからの批判も多いです。 https://t.co/GVsLvXWX7I December 12, 2025
2RP
おはようございます😊
12月4日 木曜日 E.T.の日 血清療法の日 銀行の国際デー 聖バルバラの日 プロポーズで相溢れる未来を創る日 かぶちゃんのケフィールの日 憲法の日(中国) 海軍記念日(インド、イタリア)
とりあえず青森行こうかな✨️
本日も皆様にとって素敵な1日になります様に🍀 https://t.co/U24dDrVVuD https://t.co/tyVsefVPPW December 12, 2025
2RP
戦争の匂いを嗅ぎつけて、ヤバい奴らが、近寄ってきた。
全ての鍵は、平和憲法護持にかかってる。
憲法改正されたら、
米軍得意のヤラセマッチポンプをされて、
戦争へ
イスラエル駐日大使 倭国と安全保障協力「準備ある」 ガザ復興では「平和教育」を期待 - 産経ニュース https://t.co/ZxoS6NSueT December 12, 2025
1RP
@oishiakiko みなが物価高に苦しむ中、憲法25条の生存権の保証は最優先のはずです。円安対策もせず、防衛費は5年で60兆円、税収は過去最高、トランプには80兆円投資を決め、存在感がないこども家庭庁の予算は年間7兆円という状況での最高裁判決の無視は狂っています。司法も意味をなさず憲法無視の内閣は退陣すべき December 12, 2025
1RP
長文。保守(右翼)と革新(左翼)について。
結論を先に言うと、ご都合主義で、適当に当てはめられるもの。
現代倭国では「左翼は外国のスパイ」「右翼は愛国者」的に、似非保守達によって使われることが多く、統一教会や倭国会議系の思想を「ネトウヨ」と言われることも多い。
一般的に、右は、伝統、秩序、序列を重んじ自国ファースト、ピラミッド的。自国ファーストのあまり、排外的になることもある。左は、良いものは取り入れなるべく平等、自由な意見、富をなるべく多くの人が享受、生活保障は厚く。寛容。
国家としてまとめるには右的な秩序や統制も少しは必要だと思う。昔はムラ社会、右的な要素が濃かったが、今は庶民も簡単に情報も取れ、交通手段が発達しどこにでも動けるので、徐々に左的な社会に。
ここまでが世界的なもので、ここからは倭国について。現代倭国の保守の特徴は、とにかくアメリカ(米英)絶対視、アメリカを決して悪く言わない。それを隠すための、あるいはその反動での、保守や倭国人ファーストを叫ぶ。親分絶対のチンピラ子分が、他者を威嚇するのと同じ。
本来は米国隷属なのに、日の丸振って靖国神社に喜んで行く写真をSNSにupすれば、保守で愛国者となる。この米国に隷属的な保守を、以下では、似非保守と呼ぶ。
いやそれは違う、保守だからこそ自国の軍隊を持ち米国から独立する必要がある、と似非保守は言うだろう。「倭国は改憲せよ」と米国は1948年から、本格的には朝鮮戦争後の1952年頃から要望。憲法は倭国人が作り米国が精査し公布されたものだが、このような公布直後からのアメリカによる改憲要請からも「倭国は米国から押し付けられた憲法ではない」と言える。全てにおいてアメリカ一辺倒な似非保守が、声高らかに「アメリカに押し付けられた」と言うのは、本当はアメリカの意向なのに、似非保守達が愛国者的に見せかけるためのもの。(ごく一部、改憲派にもアメリカ一辺倒の危険性を指摘し、全方位的外交を唱える保守もいるが僅か)
そして、戦争の放棄や、自衛隊で自国を守ろう、憲法を守ろう、言論の自由、平和に健康に生きよう、など「第二次世界大戦から学んで、戦争は絶対に避けて、平和憲法を守り、より良い国造りをしよう」という保守的な人達は、なぜかサヨク、売国奴などとレッテルを貼られて馬鹿にされ、メディアからも干される。本来、憲法を守るということは、最大の保守であり、今のれいわや共産の人々のほうがよほど保守的。
そのように、アメリカに尻尾を振り、米英以外や国内には強気でいて、批判者は「サヨク」とレッテルを貼るのが、正しい似非保守仕草。そして特に、共産主義を毛嫌いし絶対に認めず、中国との外交などもってのほか、というのが勝共連合系(統一教会系)の似非保守であり、安倍晋三や高市早苗がこれに当てはまるが、今考えると安倍は高市よりも遥かに上手にことなかれ主義で、中国ともそつなく外交を行った。
当然、中国も問題が多々あり、本来の理想的な共産主義とも遠いが、かといって高市のような統一教会系思想の似非保守では、改憲やスパイ防止法(戦前の治安維持法に酷似)の制定を行い、情報統制や反対者に対する撲滅、そして戦争が起きることが容易に想像出来る。
ここ5年10年は、経済的にも高齢化が進む国内運営的にも舵取りが非常に難しく、例えば憲法議論は10年間先送りにして、統一教会色の無い側の自民、立憲、れいわ、共産、公明、社民、そして民間などからも幅広く優秀者を集め、透明性を重視し、幅広く本気で話し合う必要があると思う。
なんせ、国家予算ばかり増大し、ほとんど国民には還元されず、実質的な国民の収入は下がるばかりで、円安が良いなどという売国奴が握る政権では、倭国は終わる。 December 12, 2025
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@mariyatomoko 「黙っているうちに、
世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く。
そしてその結果は
なにもかもすべて、
黙っていた人たちの上に
覆い被さってくる。」
AIは原子力緊急事態宣言下五輪決議をタブーにしない。
学問も民主主義も憲法も死んだ。 https://t.co/koHjksHaRi https://t.co/anHoGKO0ID December 12, 2025
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一言でまとめると、
・トランプ関税への提訴も、経団連の対中ルートも、「政府が作ったリスクを、企業が自分でヘッジし始めた」動きです。
・そこには「政府への不信」「政治への牽制」に加えて、「グローバル企業は複数の国家を相互に利用する」という発想がかなり濃く入っています。
・倭国人・日系企業の「政府に頼り切らない」自立はポジティブな面もある一方で、グローバル企業の動きは、主権国家よりも“フットワークの軽い資本”が主役になる危うさも孕んでいます。
ここから、少し分解してみます。
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1. 何が起きているのか(事実レベル)
最近の具体例だけ拾っても、絵柄はかなりはっきりしています。
・米トランプ政権(第2期)が「国際緊急経済権限法(IEEPA)」を使って、事実上の恒常的な“解放関税”(Liberation Tariffs)を広範囲に課している。
・これに対して、Costco、Revlon、Kawasaki Motors、Yokohama Tire など米企業・日系企業の米子会社が、関税の違法性を主張して米国政府を提訴し、「将来違法判決が出た際の関税全額返金」を求め始めている。
・倭国企業側も、トヨタ通商・住友化学などの米子会社を含む少なくとも9社が、同様にトランプ関税の「全額返金」を求めて提訴している。
・一方で、日中関係は高市発言を契機に急激に悪化し、中国商務省は「日中の貿易協力は大きな打撃を受けた」と公式に表現。
・その最中に、中国の呉江浩・駐日大使が経団連の堤吉伸会長と会談し、「日中経済・ビジネス交流の重要性を再確認した」と報じられている。
つまり、
トランプ政権が米国内で関税という“政治リスク”を作り、
倭国の政権が対中関係で“地政学リスク”を増幅させた結果、
グローバル企業が「自分の身は自分で守る」方向に動き始めた、
という構図です。
---
2. 「政府には任せておけない」というメッセージなのか?
かなりの部分で「Yes」に近いと思いますが、中身はもう少し分解できます。
2-1. 司法ルートを通じた“政治への苦情申立て”
トランプ関税を巡る訴訟は、単なるコスト削減だけではなく、
・「IEEPAは本来、為替凍結や輸出規制のための緊急権限であって、恒常的な関税を課す道具ではない」という法解釈の争い
・立法権(税・関税)を行政権が勝手に先取りしている、という三権分立上の問題提起
という、かなり“政治色の濃い”争点を含みます。
企業は「デモ」ではなく「訴訟」で政府に異議申し立てをしているわけで、「ロビーイング(議会工作)だけやってても埒が明かないので、司法を使って大統領権限にブレーキをかける」
という手段を取っているとも読めます。
これはある意味で、「政府(行政府)に任せたくないので、政府の“別の顔”(司法)を頼る」という動きであって、完全な“反国家”ではなく、「国家の内部にあるチェック機構をフル活用する」路線です。
2-2. 倭国企業の「親方・官庁」依存からの部分離脱
倭国側で特徴的なのは、経団連が中国大使や中国側要人と直接対話の場を求め、「建設的で安定した日中関係」「戦略的互恵関係」の重要性を繰り返し強調している点です。
戦後倭国の“政官財トライアングル”では、本来こうした対中チャンネルは、
・外務省・経産省が枠組みを決め、
・政治がサインし、
・経団連は「随行団」として動く、
というのが標準形でした。
それが、
「政治のレトリック(台湾有事・対中強硬)がエスカレートしているが、現場のビジネスは死なせられないので、経済界として独自に“火消し外交”をやる」
というモードに入りつつある。
これは、政府への不信というより、
・「政権は国内世論と安全保障レトリックに縛られて身動きが取りにくい」
・「だからこそ、国内世論のスポットライトの外側で動ける経済界の出番」
と見るほうが近いと思います。
3. 「グローバル企業は政府を必要としない」という発想なのか?
ここは、はっきり線を引いたほうがよさそうです。
3-1. 現実:政府なしでは生きられない
トランプ関税訴訟にしても、経団連の対中パイプにしても、実際には
・米国の関税法・緊急権限法(IEEPA)という「国家が作ったルール」の中でしか争えない
・倭国企業も、倭国・米国・中国それぞれの会社法・投資規制・輸出管理法の枠内でしか動けない
ので、「政府を要らないと思っている」というより、
「複数の政府の間を自由に行き来し、その違いを利用して自分のポジションを最適化する」
というゲームをしている、というほうが近いです。
これは“無政府主義”ではなく“多政府主義の裁定取引(アービトラージ)”です。
3-2. 企業が本当にやりたいことは何か
グローバル企業のゴールは、かなり冷徹に整理すると
・規制・関税・制裁リスクを最小化して
・サプライチェーンと市場アクセスを最大化し
・その中で株主価値(株価・配当)を最大化する
ことです。
そのために、
・米国では司法を使って大統領権限に制約をかけようとし
・中国とは、公式外交ルートとは別に企業・経済団体が直接つながり
・倭国政府には、「あまり対立を煽りすぎないでくれ」という間接的圧力を掛ける
という三方向同時プレーをしている、と言えます。
この意味で、
「国家は“守ってくれる親”というよりも、税・規制・関税・制裁という“環境条件”を決めるプラットフォーム」
くらいにしか見ていない企業も、かなり増えていると思われます(蓋然性:高)。
---
4. 倭国人・日系企業の「政府に頼らない姿勢」のプラスとマイナス
ここはポイントだと思うので、少し丁寧に。
4-1. プラス面:自立と分散
倭国人・日系企業が、
・「政府が全部決めてくれる」「官庁にお伺いを立ててから動く」
という発想から離れ、
・法制度の範囲内で、自分で交渉し、訴訟を起こし、海外カウンターパートと直接対話する
ようになるのは、民主主義・市場経済の観点から見ると、かなり健全な方向です。
・政府の外交が失敗しても、経済界や自治体が補完できる
・国内世論がヒートアップしても、別レイヤーで冷静なチャンネルを維持できる
という意味で、「対外関係のリスクが一極集中しない」メリットがあります。
4-2. マイナス面:主権の“迂回”と民主的統制の薄まり
一方で、グローバル企業が
・選挙で選ばれていない
・彼らの交渉内容は、多くが非公開
・それでいて雇用・投資・技術流出など、国家の根本に関わる決定を事実上行う
という現実があります。
例えば、
・関税を巡る争いで、企業が「勝てる司法戦略」を優先すると、国家としての通商戦略・安全保障戦略と必ずしも整合しない判決が積み上がる可能性がある。
・経団連が中国との独自パイプを深めることで、短期的にはビジネスが助かるが、中長期の安全保障上のレバレッジ(半導体・重要部材の依存度など)を逆に中国側に与えるかもしれない。
という“ねじれ”が生じます。
つまり、
「政府に頼らない自立」は歓迎できるが、「国家戦略を飛び越えて、資本が勝手に対外関係を組み替える」段階になってくると、それは別種のリスク(民主的統制の希薄化)を孕む、
という二面性があるわけです。
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5. どういう枠組みでこの動きを理解すべきか
最後に、今回の動きをざっくり一文でまとめると、
「国家 vs 企業」の対立というより、「単一国家ロジック vs 多国家をまたぐ企業ロジック」の衝突
と捉えたほうがクリアになります。
・トランプ関税訴訟は、「国家内の憲法秩序(立法 vs 行政)」に、グローバル企業が自分の生存本能で殴り込んでいる構図。
・経団連の対中アクションは、「安全保障レトリックで縛られた国家」と、「取引を続けたい企業」の間で、誰がどこまで“別働隊外交”を許されるのか、という実験。
倭国人・日系企業が「政府に依存しすぎないこと」自体は、自立と多元性という観点からプラスが大きいと思います。
ただし、その外側で動くグローバル企業のロジックは、国家の意思ではなく「株主価値最大化」がアンカーなので、そこをどこまでルールで縛るのか──ここが、これからの政治の本当の仕事になってくるはずです。
https://t.co/2sOsvgKWM2 December 12, 2025
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高市総理に言ってやりたい。
水曜随想「そんなことより、平和の準備」
(しんぶん赤旗 西倭国のページ 12月3日)
先週、上野厚労相の政治資金問題を国会で追及した。スナックで飲み食い、茶道愛好会の会費や地元出身歌手のフアンクラブヘも支出・・・。公私混同の実態を紹介すると、議場に驚きの声と失笑が広がった。パーティー券収入や企業献金でガッポリ稼いだ政治資金の使い道がこのあり様だ。
およそ国民の理解を得られないことをしている一方で、自維政権は、理由もなく衆議院の定数削減法案を国会に出そうとしている。
そんなことより、企業・団体献金の禁止だろうが。それこそが政治改革の「一丁目一番地」ではないのか。維新の議員は、秘書企業の税金還流をただちにやめるべきだ。
「お米が高くて買えません」。あちこちで言われる。スーパーでの価格は、新米が5キロ税込みで4千円台半ばか後半。銘柄によっては5千円台。昨年産も価格が下がらず、備蓄米・ブレンド米を置いていない店舗も多い。政府は地方交付金でお米券を推奨メニューにあげたが、目安は「一人あたり3000円程度」とある。これでは一袋も買えないではないか。
なんと鈴木農水大臣は「価格はコントロールできない」と発言し、市場任せ、自治体丸投げに終始している。
そんなことより、政府の責任で価格安定対策を、農家の経営支援を。消費税引き下げよ、年金増やせ、賃金上げろ。
補正予算案が出された。辺野古と馬毛島の基地建設にそれぞれ534億円、2751億円も支出。ともに完成できるかもわからない米軍のための施設に、天井知らずの公金投入。そもそもなぜこれが「経済対策」なのか。アメリカいいなりでGDP比2%前倒し、今年度の軍事費は11兆円に膨張。
そして、高市総理の「台湾有事は存立危機事態」発言が大問題に。武力衝突を想定し、戦争準備ばかりすすめている。
そんなことより、平和の準備はしないのか。あなたたちの頭の中には戦争放棄の憲法はないのか。軍事対軍事はいつか来た道、地獄への道。
そんなことより、やるべきことがある。国会論戦がんばります。
https://t.co/SxgkYHnXcf December 12, 2025
1RP
提供元: note
https://t.co/NI6d1PFAKx
高市さんになって、一気にあの時代に戻ってしまった!冗談じゃない、今2025年ですよ!国民は立ち上がって憲法と民主主義を死守しよう。 December 12, 2025
1RP
@Kshi_nippon 公立学校に宗教を持ち込むのは
憲法や教育基本法に
違反しているのではないでしょうか⁉️
住民のどなたか、
裁判を起こしたらいかが❓
文科省や県教委は把握しているでしょうけど、
しかるべき懲戒を与えて欲しいです。 December 12, 2025
1RP
倭国人として以下に皆さんのコメントに対して説明します。
・シャリーア法が倭国の法律より上であるという解釈に関して
現状は何も起きてないが、例えば豚を食べろやお酒を飲めという命令が法律で制定された場合、私たちイスラム教徒は食べないし飲まないということ。
神社に倭国に住む全住民は参拝しろという命令があったとしても、信仰を保つため、シルクに当たるので、参拝しないということ。
倭国の現状の法律を一切無視するという意味ではないこと。
禁止されていることに関して、食べない飲まない、参加しないだけ。
倭国の食文化や伝統芸能などを破壊しようとしたり、止めたりするという意味ではない。
・公道でのお祈りに関して
年2回のイード(犠牲祭)での特別礼拝では、公園や道路使用または占有許可証を管轄の警察署でもらって、各地行われていると思う。(流布さている神戸モスクの礼拝ビデオも含む)
近隣への事前周知や交通整理の徹底がモスク側と警察の交通課含めて合同で行われる必要性がある。
道路交通法の規定により、公園などで人や車の妨げになっていない状況で、1人や2人の少人数で礼拝しているか、公共施設に並列された『祈祷室』を利用しているイスラム教徒たちがいる。
2014年頃に、大阪JR駅で祈祷室がオープンされ、東京含め各都市に増え続けているがそれは国の『ムスリムインバウンド』、『ムスリム市場』向けの政策一環だと考える。
並行して、ハラール関連のレストランなどもここ10年で国内に増えたのである。
・土葬に関して
『墓地、埋葬等に関する法律』という倭国の法律に乗っ取って、現在イスラム教徒は土葬可能な敷地で許可証を取って、行われている。
無許可での死体遺棄罪は断固反対する。正規な手続きを通して土葬を行なって頂きたい。
神戸のイスラム教徒たちは長らく『外国人墓地』を利用し、土葬してきた経緯がある。
新たな土葬用の土地の購入または要望などが各地で起きたのは、倭国に住む外国人イスラム教徒たちが増えたことが背景と見られる。
・寺社の破壊について
2023年に起きた神社のさい銭箱を壊したガンビア人の男を起訴したが、 地蔵損壊の件で最終的に不起訴になったとのこと。
神戸ムスリムモスクの当時の関係者たちと東京にある宗教法人倭国ムスリム協会から当神社に行き、直接謝罪をしたとのこと。(私は当時サウジにいたため、直接細かい内容は知りません。)
民法・刑法・県と市の条例に一度でも違反した外国人は強制送還して頂きたい。
私も入管法の改正と警察による厳罰化を強く求める。
・ハラールを給食に求めることに関して
厳密にいうと、豚肉を抜いただけではハラールにならない。
調理器具などを新たに用意する必要があるし、ハラールでない鶏肉などは食べれない。
要求をした親御さんは、ハラールの基準に曖昧または無知であることが伺える。
白ごはんや牛肉、フルーツなどは他の生徒たちと食べれるのだから、おかずだけ家から持って行けば解決する。
ハラールを給食に求めるのは反対である。
・モスク建設に関して
確かに私も過去で法律に沿って、モスク建設をしたら良い、推進派であるという趣旨をキツメの言葉でポストしたのは認める。
なぜなら、憲法第20条の『信教の自由』にモスク建設も他の仏閣やキリスト教の教会と同じように、建てられ、各法的手続きを踏めば保証されているからである。しかしモスクのみ反対という運動は『差別』または『排除』と私は捉えるからである。
モスクだけ建設反対という立場の人たちは感情論ではなく、法律的に可能なのかどうか裁判所からの確定判決などを持ってきて頂きたい。
倭国は法律違反=軽犯罪法違反による罰金刑や禁錮刑など、悪の基準がはっきりしている。
また、行政法的に不備がありモスク建設が却下されたときは問題ない。
私たちは全ての法判断に100%従う。
モスク建設するにあたって事業主が該当する市の市議会議員たち含めと近隣住民(県外の人たちは除く)に何度も説明会を開くことは重要であり、疑問点や不安なことを一つ一つ聞いて、真摯に回答する姿勢が求められる。
・解決策
イスラム教徒含め、多くの外国人が倭国社会の少子高齢化という現状もあり、倭国社会で私も含め多くの社会人が働いていない「建築業、漁業、農業、製造業、サービス業(介護職含む)」で今日も働いている。
彼らがいなくても、これらの業界を支える、積極的に働こうとする倭国人たちを生み出すために、労働改革や賃金格差の是正、零細企業への支援など倭国政府が変わらない限り、深くすでに広がっている根っこの問題は解決しないとみる。
倭国人がそれらの業界に働かない限りは、来年含め多くの外国人が倭国人が嫌と思ってもやって来るのである。
イスラム教徒だけの問題と思えるが、根本は倭国の労働環境の問題であることも伺える。 December 12, 2025
1RP
またぞろ「倭国国憲法=GHQ押し付け憲法論」が国会で参政党により持ち出された。憲法制定議会の論議を含め、制定の歴史をキチンと学べばそれがいかにデタラメかわかるが、無知ほど怖いものない。 December 12, 2025
1RP
憲法は権力者を縛るものという考えに対して、安倍晋三は「そういう考えは古い」と言い、高市早苗は「憲法をそういうものとは考えていない」などと言いました。二人とも戦後最悪の総理として悪名高い。 https://t.co/ZK8WewM7NC December 12, 2025
1RP
一言でまとめると、
・トランプ関税への提訴も、経団連の対中ルートも、「政府が作ったリスクを、企業が自分でヘッジし始めた」動きです。
・そこには「政府への不信」「政治への牽制」に加えて、「グローバル企業は複数の国家を相互に利用する」という発想がかなり濃く入っています。
・倭国人・日系企業の「政府に頼り切らない」自立はポジティブな面もある一方で、グローバル企業の動きは、主権国家よりも“フットワークの軽い資本”が主役になる危うさも孕んでいます。
ここから、少し分解してみます。
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1. 何が起きているのか(事実レベル)
最近の具体例だけ拾っても、絵柄はかなりはっきりしています。
・米トランプ政権(第2期)が「国際緊急経済権限法(IEEPA)」を使って、事実上の恒常的な“解放関税”(Liberation Tariffs)を広範囲に課している。
・これに対して、Costco、Revlon、Kawasaki Motors、Yokohama Tire など米企業・日系企業の米子会社が、関税の違法性を主張して米国政府を提訴し、「将来違法判決が出た際の関税全額返金」を求め始めている。
・倭国企業側も、トヨタ通商・住友化学などの米子会社を含む少なくとも9社が、同様にトランプ関税の「全額返金」を求めて提訴している。
・一方で、日中関係は高市発言を契機に急激に悪化し、中国商務省は「日中の貿易協力は大きな打撃を受けた」と公式に表現。
・その最中に、中国の呉江浩・駐日大使が経団連の堤吉伸会長と会談し、「日中経済・ビジネス交流の重要性を再確認した」と報じられている。
つまり、
トランプ政権が米国内で関税という“政治リスク”を作り、
倭国の政権が対中関係で“地政学リスク”を増幅させた結果、
グローバル企業が「自分の身は自分で守る」方向に動き始めた、
という構図です。
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2. 「政府には任せておけない」というメッセージなのか?
かなりの部分で「Yes」に近いと思いますが、中身はもう少し分解できます。
2-1. 司法ルートを通じた“政治への苦情申立て”
トランプ関税を巡る訴訟は、単なるコスト削減だけではなく、
・「IEEPAは本来、為替凍結や輸出規制のための緊急権限であって、恒常的な関税を課す道具ではない」という法解釈の争い
・立法権(税・関税)を行政権が勝手に先取りしている、という三権分立上の問題提起
という、かなり“政治色の濃い”争点を含みます。
企業は「デモ」ではなく「訴訟」で政府に異議申し立てをしているわけで、「ロビーイング(議会工作)だけやってても埒が明かないので、司法を使って大統領権限にブレーキをかける」
という手段を取っているとも読めます。
これはある意味で、「政府(行政府)に任せたくないので、政府の“別の顔”(司法)を頼る」という動きであって、完全な“反国家”ではなく、「国家の内部にあるチェック機構をフル活用する」路線です。
2-2. 倭国企業の「親方・官庁」依存からの部分離脱
倭国側で特徴的なのは、経団連が中国大使や中国側要人と直接対話の場を求め、「建設的で安定した日中関係」「戦略的互恵関係」の重要性を繰り返し強調している点です。
戦後倭国の“政官財トライアングル”では、本来こうした対中チャンネルは、
・外務省・経産省が枠組みを決め、
・政治がサインし、
・経団連は「随行団」として動く、
というのが標準形でした。
それが、
「政治のレトリック(台湾有事・対中強硬)がエスカレートしているが、現場のビジネスは死なせられないので、経済界として独自に“火消し外交”をやる」
というモードに入りつつある。
これは、政府への不信というより、
・「政権は国内世論と安全保障レトリックに縛られて身動きが取りにくい」
・「だからこそ、国内世論のスポットライトの外側で動ける経済界の出番」
と見るほうが近いと思います。
3. 「グローバル企業は政府を必要としない」という発想なのか?
ここは、はっきり線を引いたほうがよさそうです。
3-1. 現実:政府なしでは生きられない
トランプ関税訴訟にしても、経団連の対中パイプにしても、実際には
・米国の関税法・緊急権限法(IEEPA)という「国家が作ったルール」の中でしか争えない
・倭国企業も、倭国・米国・中国それぞれの会社法・投資規制・輸出管理法の枠内でしか動けない
ので、「政府を要らないと思っている」というより、
「複数の政府の間を自由に行き来し、その違いを利用して自分のポジションを最適化する」
というゲームをしている、というほうが近いです。
これは“無政府主義”ではなく“多政府主義の裁定取引(アービトラージ)”です。
3-2. 企業が本当にやりたいことは何か
グローバル企業のゴールは、かなり冷徹に整理すると
・規制・関税・制裁リスクを最小化して
・サプライチェーンと市場アクセスを最大化し
・その中で株主価値(株価・配当)を最大化する
ことです。
そのために、
・米国では司法を使って大統領権限に制約をかけようとし
・中国とは、公式外交ルートとは別に企業・経済団体が直接つながり
・倭国政府には、「あまり対立を煽りすぎないでくれ」という間接的圧力を掛ける
という三方向同時プレーをしている、と言えます。
この意味で、
「国家は“守ってくれる親”というよりも、税・規制・関税・制裁という“環境条件”を決めるプラットフォーム」
くらいにしか見ていない企業も、かなり増えていると思われます(蓋然性:高)。
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4. 倭国人・日系企業の「政府に頼らない姿勢」のプラスとマイナス
ここはポイントだと思うので、少し丁寧に。
4-1. プラス面:自立と分散
倭国人・日系企業が、
・「政府が全部決めてくれる」「官庁にお伺いを立ててから動く」
という発想から離れ、
・法制度の範囲内で、自分で交渉し、訴訟を起こし、海外カウンターパートと直接対話する
ようになるのは、民主主義・市場経済の観点から見ると、かなり健全な方向です。
・政府の外交が失敗しても、経済界や自治体が補完できる
・国内世論がヒートアップしても、別レイヤーで冷静なチャンネルを維持できる
という意味で、「対外関係のリスクが一極集中しない」メリットがあります。
4-2. マイナス面:主権の“迂回”と民主的統制の薄まり
一方で、グローバル企業が
・選挙で選ばれていない
・彼らの交渉内容は、多くが非公開
・それでいて雇用・投資・技術流出など、国家の根本に関わる決定を事実上行う
という現実があります。
例えば、
・関税を巡る争いで、企業が「勝てる司法戦略」を優先すると、国家としての通商戦略・安全保障戦略と必ずしも整合しない判決が積み上がる可能性がある。
・経団連が中国との独自パイプを深めることで、短期的にはビジネスが助かるが、中長期の安全保障上のレバレッジ(半導体・重要部材の依存度など)を逆に中国側に与えるかもしれない。
という“ねじれ”が生じます。
つまり、
「政府に頼らない自立」は歓迎できるが、「国家戦略を飛び越えて、資本が勝手に対外関係を組み替える」段階になってくると、それは別種のリスク(民主的統制の希薄化)を孕む、
という二面性があるわけです。
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5. どういう枠組みでこの動きを理解すべきか
最後に、今回の動きをざっくり一文でまとめると、
「国家 vs 企業」の対立というより、「単一国家ロジック vs 多国家をまたぐ企業ロジック」の衝突
と捉えたほうがクリアになります。
・トランプ関税訴訟は、「国家内の憲法秩序(立法 vs 行政)」に、グローバル企業が自分の生存本能で殴り込んでいる構図。
・経団連の対中アクションは、「安全保障レトリックで縛られた国家」と、「取引を続けたい企業」の間で、誰がどこまで“別働隊外交”を許されるのか、という実験。
倭国人・日系企業が「政府に依存しすぎないこと」自体は、自立と多元性という観点からプラスが大きいと思います。
ただし、その外側で動くグローバル企業のロジックは、国家の意思ではなく「株主価値最大化」がアンカーなので、そこをどこまでルールで縛るのか──ここが、これからの政治の本当の仕事になってくるはずです。 December 12, 2025
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