恋愛
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2025.11.29 00:00
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女性殺害事件が起きると「痴情のもつれ」「男女関係のもつれ」
という言葉で覆い隠されてきた構造を、家父長制として明確に名指しした法律がイタリアで成立した、という話。
「好きすぎた」「気持ちが高ぶった」など、恋愛感情で説明されがちな事件の多くは、
実際には “支配が効かなくなった女性に対して、制裁として暴力が向けられる” という構造が背景にある。
フェミサイドとは、
「女性が男性の支配から外れた時に起きる“制裁の殺害”」であって、恋愛トラブルではない。
ここで倭国では「男性にも同じ法律が必要では?」という声もあるようだけれども、
これは、男女を対称に扱う“関係トラブル”の発想にとどまっていて、家父長制の支配構造そのものを見ていないために起きる誤読。
問題は「どちらの性にもある殺人」ではなく、
「家父長制が女性を“所有物”として扱ってきた歴史と構造」が
暴力の引き金になっている、という点。
イタリアはこれを国家としてはっきり認め、
「女性を所有物として扱ってきた家父長制の暴力だ」と定義したと言える。
この法改正によって、女性の殺害が「フェミサイド」として正式に記録され、支配や所有の問題を隠さずに統計化できるようになる。
覆い隠されてきた構造を浮かび上がらせ、言語化し、それを法制化へつなげたのは人文学の力。
その後、数字として可視化されることで、どこに圧力が生まれているのか、社会全体の構造が見えてくる。
倭国では長い間、「痴情のもつれ」という言葉が、
加害の構造を“恋愛”にすり替え、暴力をロマンチックに見せてしまっていた。
この記事は、その読み替えを促す大事なきっかけになるはず。 November 11, 2025
65RP
非常にためになった。以下は翻訳
現在の中国は、普通の人として生きることすら既に難しくなっている。なぜか?
周りを見渡せば分かる。普通の人は既に希少動物のように少なくなり、愚か者とゴミ人間ばかりが、バッタの群れのようにうじゃうじゃ溢れている。
そして、あなたの人生の8割の災難は、この2種類の人間と関わったせいで起こる。
彼らはあなたの時間を奪い、気分を悪くし、あなたが財を成すことを邪魔し、頭の中をかき乱す。
では、どうすれば「関わったら不幸になる連中」を見抜き、彼らに引きずり込まれずに済むのか?
愚か者やゴミ人間に共通する3つの隠れた特徴:
① 極度の近視眼
最初に、目先のゴマを拾うために後に得られるスイカを落とすタイプ。
このタイプは認知が貧乏な人間。彼らの頭には「明日」と「未来」という語彙がそもそも存在せず、思考は常に「今この瞬間、気持ちいいかどうか」だけで動いている。
・少し得するためなら、相手との長期的関係を躊躇なく壊す
・気持ちの良い言葉で相手の顔をつぶし、後の仕返しなど気に留めない
・楽をするために仕事の手を抜き、明日起こる大事故や皆への迷惑など想像もできない
なぜこうなるのか?
脳の報酬回路が壊れているため、遅れてやってくる利益を理解できず、即時的な快感しか認識できないからだ。今のバナナ1本と明日の果樹園を提示されたら、迷わずバナナを選ぶサルのようなもの。そんな無数の短絡的で愚かな選択が、彼らの人生を構成している。
② 事実と感情の区別がつかない
この人々の典型的な特徴はロジックが混乱している。頭の中がドロドロの糊のようで、話しても一向に要点が掴めない。
・さっきまで仕事の話なのに、突然ゴシップに飛び、次は私生活の愚痴
・あなたが事実を話すと、彼らは感情で返してくる
・あなたが論理を説くと、彼らは泣き喚いて応じる
あなたは「会話している」と思っているが、実際には「彼ら自身も整理できていない感情ゴミ」を、あなたが代わりに片づけているだけだ。
なぜこうなるのか?
自我が極端に弱く、感情と本能に支配されている。彼らは思考しているのではない。ただ反応しているだけだ。他人の視線ひとつで半日中、心のなかで葛藤し、誰かの何気ない一言を、脳内で一万字の宮廷ドラマに仕立て上げてしまう。
彼らは「問題を解決するため」に生きているのではなく「自分の感情が正しいと証明するため」に生きている。
③ 人間関係の境界が崩壊
距離感がなく、相手への侵害を親しさと勘違いするタイプ、これが最も危険で攻撃性が高い。
・プライバシーを平然と探る
・恋人・家族を勝手に評価する
・人生の選択に干渉する
・物を借りたら返さない、人の物を断りなしに使う
・底なしのイジりをしてくる
人が不快な顔をすると、すぐに責める。「心が小さい」、「冗談も分からない」、「気にしすぎ」と。
なぜこうなる?
彼らの世界観では「仲が良い=相手と私はボーダレス=相手のものは私のもの」だからだ。
境界が曖昧な大家族時代の残滓が、そのまま対人関係に流れ込んでいる。
もし近くにこうした人物がいるなら、全力で警戒しなければならない。逃げなければ、彼らに消耗され尽くすだろう。
では、どうやってこの三種の人間を避け、身を守るのか?
① 口を堅くする
近視眼な人間、口の軽い人間には秘密を渡さず、とにかく情報を与えない。
・良いニュース
・計画
・収入
・恋愛
・将来の動き
こうした情報は腹で蓄えておき、決して話さない。財は外に見せず、喜びは顔に出さない。彼らに読まれないことが最大の防御になる。
② 話を聞き流す
心に一本の防御線を引く。
相手が感情ゴミを捨ててきても、表面上は「へえ」、「そうなんだ」と流し、心の中で「だから何?」と思っていればいい。
彼らを理解しようとせず、共感しない。共感した瞬間、あなたのエネルギーの入口が開き、彼らは血の匂いを嗅いだサメのように群がってくる。
相手を窓の外の雨音や隣の犬の鳴き声として扱えばいい。
③ 断捨離を身に着ける
話し合いや説得が無意味な人間は存在する。彼らはそもそも人の言葉を理解できない。
そんな相手とは距離を置き、縁を切る。そして二度と近づかない。
1回ダメなら2回言う。2回ダメなら関係を断つ。躊躇は不要。あなたの温情は、あなた自身への最大の残忍さになる。
最後に
人生を変える第一歩は、周りの認知のゴミを掃除すること。
人間は必ず層で分かれている。類は友を呼ぶ、群れは同じレベルで集まる。あなたがどんな人かで、あなたの周りにどんな人が寄ってくるかが決まる。
まず、自分の場をきれいにしなさい。そうすれば、良い人・正しい人が、ようやくあなたの人生に入ってこられるようになる。 November 11, 2025
26RP
「連絡くらい別にいいじゃん」と言う人もいますが、ここで言われているのはそういう軽い話じゃないと思います。
問題なのは、彼女という存在がいながら、他の女性との距離の取り方に“遠慮がないこと”なんですよね。
たとえば、「ただの友達だから」「仕事の関係だから」と平気で言える人もいると思います。
でも、本当に大事なのはそこじゃなくて、「その行動を彼女がどう感じるか」を一度でも考えられているかどうかです。
相手の立場に立って考えられない人は、どんなに口で「大事にしてる」と言っても、行動が伴いません。
しかもこういうタイプって、「やましいことはしてないよ?」で話を終わらせようとします。
でも恋愛って、やましいかどうかじゃなくて、“不安にさせないかどうか”なんですよね。
わざわざ相手をザワつかせるようなことをしておいて、「信用してよ」はさすがに都合が良すぎます。
本当に良い彼氏って、そもそも彼女が不安になりそうなことを避けようとします。
連絡を取る・取らない以前に、「これをされたらどう感じるかな」と想像する力があります。
その配慮ができない時点で、もうパートナーとしての姿勢はかなり怪しいです。
結局のところ、他の女と連絡を取るかどうかじゃなくて、
“彼女の存在をどれだけ意識して行動できているか”がすべてなんだと思います。
そこが薄い人が「いい彼氏」なわけないですよね、という話です。 November 11, 2025
24RP
【先行カット&あらすじ公開】
第6話「青色のバッシュ」
いよいよ12月2日(火)より
放送再開となります🫧✨
<あらすじ>
県立図書館での一件があった翌日。学食で昼食をとっていた朔と健太に、他クラスの男子生徒・成瀬智也が話しかけてくる。智也は悠月に気があるらしく、朔と悠月が本当に付き合っているのかを知りたがっていた。「一目惚れだった」と語る智也の気持ちを無碍にできない朔は、悠月との交際があくまで"フリ"であることを明かし、恋愛指南にも協力することに。一方、ストーカー被害の渦中にある悠月のもとには、自宅ポストに宛名のない不審な郵便物が届いていた。
ぜひお楽しみにお待ちください🏀
#チラムネ November 11, 2025
20RP
🗓 11/29 | Today’s Fortune🔮
🐏 直感が早い段階で方向を示しやすい
🐂 優先順位を決めると進み方が安定
👭 午後の小さな会話が判断材料に
🦀 感情を横に置いて事実から見て
🦁 途中で立ち止まって視点がクリアに
👸 作業を小分けにすると集中力◎
⚖️ 周囲の反応より自分の確認を優先
🦂 無理にまとめないほうが吉
🏹 気になったことをそのままにしない
🐐 少しの調整で大きく効率が上がる
🏺 夕方のひらめきが流れを整える
🐟 深呼吸を挟むと判断がブレにくい
𓈒𓏸𓈒꙳🌠フォロワー様限定🌠𓈒𓏸𓈒꙳𓂃
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も届きます〜☺️💌💫 November 11, 2025
13RP
お題:ローレルとお花見
ローレルは名前の通りサクラが似合いそうですよね。
あとローレルの恋愛強者なとこがすごく好きです。
https://t.co/2bHIY7sVb6 https://t.co/UdfoK5T7vn November 11, 2025
10RP
よくある流れとして、付き合うまではお互いに頑張る。
会う頻度も高いし、連絡もマメだし、気持ちも盛り上がっている。
でもいざ付き合ってしまうと、「で、この関係って何を目指してるんだっけ?」という部分がふわっとしたまま進んでしまうことが多いです。
そうなると、仕事や自分磨きを頑張る人は「恋愛は後回し」に見えますし、
逆に恋愛を優先しすぎる人は「この人、人生とか考えてないのかな」と見られてしまいます。
どちらも悪くないのに、方向が共有されていないせいでズレていくんです。
ここで言っている「二人の世界観を先に作る」というのは、
ロマンチックな話だけじゃなくて、かなり現実的な土台づくりだと思います。
たとえば、
お互いどんな人生を送りたいのか。
仕事やお金、時間の使い方をどう考えているのか。
一人の時間と二人の時間をどうバランス取りたいのか。
こういう話を「そのうち」じゃなくて、早い段階で共有しておくと、
ただの恋人じゃなくて、「同じ方向を見ている相手」になっていくんですよね。
世界観って言うと大げさに聞こえますが、
要は二人だけのルールや感覚をちゃんと作ることです。
普通はこうだよね、とか、世間的にはこうだよね、じゃなくて、
「私たちの場合はどうする?」を話せているかどうか。
そこがないまま進むと、どこかで他人の恋愛観と比べたり、
周りの声に引っ張られたりして、関係がブレやすくなります。
尽くすことが悪いわけでもないし、努力することが間違いなわけでもないです。
ただ、その努力の方向がバラバラだと、相手に「重い」「冷めた」と誤解されやすくなります。
結局、続く関係って「どれだけ想ってるか」よりも、
「どれだけ同じ景色を見ようとしているか」なんですよね。
付き合う前や付き合い始めこそ、
気持ちだけじゃなく、その先の世界も一緒に描けているかどうか。
そこが曖昧なままだと、「普通の恋愛」は案外あっさり壊れてしまうものなんだと思います。 November 11, 2025
7RP
仲里依紗さんも言うように、恋愛において『連絡がマメなこと』って外見や内面と同じレベルで重要なことなんだよ。
恋愛がマメ→相手の近況が分かる→不安にならない→精神の安定
恋愛以外で抱えてる不安が多い昨今で、余計なストレスを与えてくる連絡不精な恋人とか本当に付き合うメリットないっす。 https://t.co/x0Sdx5OvX9 November 11, 2025
6RP
恋愛に限らず結婚や子育てすらも数値化され、格差も数値化される一方で、未来の希望さえも数値化されてしまうわけだが、その希望の数値化が多くの若者に「とても無理だ」と最初から余計な行動しないということにつながっている。
数値化を否定はしないが、数値化できないもの、言語化できないもの、偶然としか言い表せないものによる人の縁が存在することもまた事実であり、それらは多くの行動の中からしか生まれないのに、無行動になれば余計にその偶然も生まれなくなるだろう。 November 11, 2025
5RP
˗ˏˋ ˳✧༚コミカライズお知らせ˳✧༚ ˎˊ˗
12/5より『修学旅行で仲良くないグループに入りました』が配信開始です!
素敵なイラストはこむぎ先生が担当してくださっています🫶🏻✨
コミックでもわたひおの恋愛模様と仲間たちの青春をぜひ楽しんでください〜;;♡ https://t.co/vXcJ8KKb8q November 11, 2025
5RP
『ルンファク4』ディレクター/ライターが手がける生活シミュ『ファーニア村で暮らす』クラファンが3000万円超を集め終了。目標の「6倍以上」の資金を集める注目ぶり
https://t.co/7DI0ypzDsv
ゲームは農業・冒険・恋愛も楽しめる欲張りな一作に。追加ストレッチゴールは「11段階すべて」達成 https://t.co/yQEfmm79rs November 11, 2025
5RP
嬉しいな 10年前に描いてた頃は(当時男性読者の多い青年誌だったので)女性にもっとケアさせろとか若い女性との恋愛要素いれろとか言われてたけど無視して続けてきてよかったなと思います November 11, 2025
4RP
彼女がいるのに他の女性と連絡を取り続けている人が“良い彼氏”なわけがない、というのは当然の話なのに、恋をしているときほど見ないふりをしてしまうことがあります。
「ただの友達でしょ」「浮気じゃないし」「私が嫉妬深いだけかな」って、自分を責めてしまったり、相手を正当化しようとしてしまったりする。でも本当は心のどこかで分かっているんですよね。その行動をしている時点で、あなたを最優先にしていないんだって。
大事にしている相手に対して、人はわざわざ不安になるような行動を取りません。恋愛を軽んじている人は、まずそこが雑です。相手の気持ちを考えないまま、自分の欲や承認欲求を満たそうとする。その結果、恋人の心を削っていくことになる。それを理解できない限り、誠実な関係を築けるようにはならない。
逆に、本気で相手を大切にする男性は“連絡の取り方”ひとつで誠実さが分かります。必要のない距離はとらないし、誤解を生むようなことはしない。何より「不安にさせたくない」という気持ちが行動に表れる。愛って結局、安心させる積み重ねなんですよね。好きだからこそ余計な影を作らないし、他の女性とやり取りをして“自分の市場価値”を確認しようともしない。
ここで大事なのは、他の女性と連絡をとる人を「変えようとする」発想から離れることだと思います。なぜなら、誠実さは相手の愛情で引き出せるものではなく、その人自身の価値観から生まれるものだから。誠実でいたいと思える人は、最初から誠実でいようとする。恋人に背中を押されて変わるのではなく、自分の内側から湧き上がる姿勢で変わる。
だから本質は「連絡の有無」ではなくて、「あなたを大切にする気持ちが行動に表れているか」。
あなたの心に余裕がなくなる恋より、安心して笑っていられる恋のほうがいい。疑ってばかりで消耗する恋より、信頼が積み上がっていく恋のほうがいい。
無理に我慢して誠実じゃない人を追いかけ続けると、自分の基準まで下がってしまう。その恋を続けるほど、「雑に扱われても仕方ない自分」のように感じてしまう。でも本当はそうじゃない。不安にならずに愛されていいし、大切に扱われていい。安心がある恋じゃないと、長くは続かない。
あなたが悪いんじゃなくて、相手が誠実じゃないだけ。
そこを取り違えないことが、自分を守るうえでいちばん大切なんですよね。 November 11, 2025
4RP
#今日の一曲🎧
●Vaundy 『そんなbitterな話』
恋愛のほろ苦い思い出(,,- -,, )。今に思って気づいたのは、もしかしたらそんな経験をすることで今の人格が形成できたのかなって。たくさんの楽しいことや失敗をすることでレベル🆙できたのかも…。無駄な恋愛はないんだろうね( *´ㅅ`*)💭
#Vaundy https://t.co/eK1Qbd34Q1 https://t.co/teJjY3o13m November 11, 2025
3RP
おつうみ⚓🌊🫧
今日もありがとうございましたッ!
私には恋愛とか結婚とかわかんない!
けど今が楽しければいいもんね🥰
明日は久々ヴァロをやりたくなったのでやります🔫
絶対に炊かないんだから‼️
おやすーみん(*_ _)zzZ https://t.co/GjmDbjE616 November 11, 2025
3RP
バラエティ『#有野屋書店』最新話
#FOD で無料配信開始‼🆓
助っ人店員に元・モーニング娘。の #飯窪春奈 さんが登場✨
マンガ履歴書を大公開📚
子どもの頃からマンガに囲まれて育った飯窪さんが
小学生の頃に初めてお小遣いを貯めて買ったマンガや
オススメしたいマンガを紹介🥰
さらに現在リアルタイムで読んでいるマンガについても
熱く語っていただきました📚✨
番組後半は紺野ぶるま&河邑ミクが広報を担当!
今回のテーマは「オススメしたい恋愛マンガ」
有野店長と伊東副店長、広報の河邑ミクがテーマを元にオススメの恋愛マンガを紹介✨
#有野晋哉 #伊東健人 #紺野ぶるま #河邑ミク
▼▼▼
https://t.co/j7B6NI67OD November 11, 2025
3RP
「好き」と「愛してる」は似た言葉に見えるけど、実際は向いている方向がまったく違う気がするんですよね。
「好き」は、自分の感情が中心にあって、「これを見ていたい」「これに触れていたい」「これを失いたくない」という欲求に近い感覚です。綺麗だから好き、楽しいから好き、一緒にいるとドキドキするから好き。つまり、その対象が“自分にとって心地いいかどうか”が軸になっていることが多い。
だからこそ、環境が変わったり、魅力が薄れたように感じたり、自分の気分が落ちたりすると、あっさり揺らいでしまうこともある。悪いというより、それが「好き」という感情の自然な性質なんだと思います。感情って、どうしても自分の状態に左右されやすいものだから。
一方で「愛してる」は、相手をどう扱うか、どう守るか、どう向き合うか、という姿勢に近いと思うんです。相手が自分にとって都合のいい存在じゃないときでも、そのまま受け止めようとする気持ち。楽しいときだけじゃなくて、しんどいとき、めんどくさいとき、ちょっと嫌な部分が見えたときでも、それでも「大切にしよう」と選び続けること。
ブッダの花の例えが刺さるのは、その部分ですよね。
花が好きだから摘んで手元に置くのが「好き」。
枯れないように、咲き続けられるように、水をやって、土を整えて、日当たりを考えてあげるのが「愛」。
しかも花を愛するって、必ずしもずっと綺麗な状態でいてくれる保証はないんですよね。それでも世話をする。今日ちょっと元気がなくても、昨日より元気そうじゃなくても、それでも向き合う。その“毎日世話をする覚悟”があるかどうかの違いなんだと思います。
恋愛でも同じで、ドキドキさせてくれるから好き、会えると楽しいから好き、という段階から、相手の不機嫌や弱さごと抱えながら「それでもちゃんと向き合おう」と思えるかどうか。ここで初めて「好き」から「愛」になっていくんだと思うんです。
だから「好き」は感情、「愛」は選択に近い。
一瞬の気持ちじゃなくて、日々どう扱うかの積み重ね。
ブッダの言葉が響くのは、きれいな表現というよりも、愛の本質をすごくシンプルに突いているからなんだと思います。
これ以上わかりやすく、しかも深い言葉って、なかなかないですよね。 November 11, 2025
3RP
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