『君の顔では泣けない』鑑賞終了。傑作。
人格が入れ替わって戻れない男女の15年。
人々の行動や感情に無理のないシナリオが秀逸。
芳根京子さん・髙橋海人さんが本当に「入れ替わった」よう。男女の特徴が演技で浮き彫りになる。性同一性障害で悩む方の悲しみや辛さを疑似体験する感覚さえある。 https://t.co/5krydKVMhI December 12, 2025

トランスジェンダー女性の入学
子供の同級生に性同一性障害の男子いて高校まで男子で大学に入ってから女子の見た目になった。
「うち心は女子だから女の子が嫌な事わかるからしない」って最後まで女子トイレにも女子更衣室にも入らなかった。
男が女子大に入ろうとする時点で心は女じゃないと思う。 https://t.co/fULtYFfkTg December 12, 2025

自分の身体と対応する脳の身体マップにバグが起こるなんてよくあることだから（腕を失った人が無い腕の痛みに悩まされる幻肢や、自分の身体が本物では無いと感じる身体完全性同一性障害、離人病などなど）
自分の意思なんてものがいかに脆弱なものか December 12, 2025

百田尚樹氏の『プリズム』を読んだ
解離性同一性障害(多重人格)への理解も進む良作

ただ、多彩な登場人物を活かしきれたか？
感情移入するにはあっさりで
終盤は、恋というより肉欲のようにも

主人公の女性を数学好きで「男性的な魅力」ありとした結果
男性作家による女性視点のハードルは下がったか December 12, 2025