微生物 トレンド
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2025.12.03 04:00
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長屋王邸で出土した8世紀の木簡に原型らしき食べ物が登場する「奈良漬け」。アルコール濃度の高い酒かすで漬け込むため、微生物による発酵は未確認でしたが、奈良先端大などの研究で初めて判明しました。:奈良漬け、やはり発酵食品だった 高アルコールでも働く乳酸菌がいた https://t.co/POhvi0eaOZ December 12, 2025
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#12月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
『終末ミジンコラボラトリー』という、終末世界で微生物を集めるデスクトップ放置ゲームを作ってます! https://t.co/dOyK6DCmLf December 12, 2025
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【これは神動画!!倭国人なら絶対観て!】
へ〜!ボタンを100回押しまくったくらい、感動・感激したから、皆さんも是非是非保存して観て!!🥺🙏🥺🙏
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🌈食べ物が体を作ることは知られているが、
『食べ物が心も作っている』
ということは、あまり知られていない。古代の経典には、たくさんそのようなことが書かれている。
🌈倭国人は、伝統的な倭国食をしっかり食べていると、味覚の感覚が整ってくる。
整わないと、添加物の方に吸い寄せられていってしまう。味覚自体の土台が狂っていく。食事を正していくと、心が非常に整いやすくなる。
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🌈倭国は元々、油文化ではなかった。豊臣秀吉も徳川家康も、天ぷらを食べて下痢したという記録が残っている。素材そのものの味を活かして調理するのは、倭国食の文化。
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🌈お盆、お膳、お箸、お茶碗等の器、全て人間工学的に計算し尽くされて作られ、使われている。
お箸を横に置くのは、倭国人だけ。自分と神様から頂いた自然のものとの間に結界を作ってある。それを箸を取り結界を解いて、自分と自然を一体化する。
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🌈手を合わせる(アンジャリムドラ)
自分と創造神が一体化しやすい磁場を自分の肉体に作ることができる。
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🌈「いただきます」
動物、植物、鉱物、微生物、あらゆるものと交信する能力が、マナス(頭頂の真下)に備わっている。
今から頂く植物や動物に感謝の意を伝える為に、頭の頂きを使う。だから、「いただきます」
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🌈左清右濁
左側には尊いものを置く。だから、ご飯は左。
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🌈お新香(香の物)の役割
大根の漬物は、嗅覚をリセットする為のもの。食事時の香りは、鼻の外側から感じるより、鼻の中で感じた方が美味しくなる。
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🌈噛むことはとても重要。よく噛むと体が整う。
よく噛むと、腸で血糖値を上げないホルモンが分泌される。ちゃんと噛む人は、糖尿病になりにくい。
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🌈色んな細やかな気遣いから生まれたことを認識しながら、丁寧に感謝して頂くと、勝手に霊性が上がっていく。
美味しいものを食べる習慣が付くと、料理の腕が上がっていく。そうすると、食材を大切にすることを覚える。
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🌈家の中を宮中三殿化する
神殿=台所。体と心を作ってくれる台所を神殿にする。そうすると、意識的に綺麗にするようになる。
綺麗になると、食材の扱いが丁寧になる。料理方法も工夫するようになる。そうなると、肉体が整う。心も整う。
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マックのおまけ話は意外だった。ま、考えてみりゃそうかw
https://t.co/GhJRMt9TRs December 12, 2025
🌱 臓器と菌シリーズ|第6話
「乳酸菌 × 多様性 〜キムチ・ヨーグルト・糠漬けで“菌の質”は変わる〜」
乳酸菌は、
実は“ひとつの菌”ではない。
自然の発酵には、
何百、何千もの乳酸菌が存在し、
それぞれ性格も働きもまったく違う。
そして、
キムチ・ヨーグルト・糠漬け――
食品によって住む菌の“質”が劇的に変わっていく。
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🥬 キムチの乳酸菌:香り・旨味・免疫の菌たち
・L. plantarum(プランタルム)
・Leuconostoc(ロイコノストック)
腸のバリアを強くし、
免疫をやさしく底上げする力がある。
発酵の途中で菌が入れ替わる“躍動感”も特徴。
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🥛 ヨーグルトの乳酸菌:腸を整える菌たち
・ブルガリア菌
・サーモフィルス菌
整腸作用が強く、
腸の“動き”そのものを整える。
乳製品由来なので、植物性より胃酸には弱い。
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🌾 糠漬けの乳酸菌:倭国の発酵が生んだ最強クラス
・L. plantarum
・L. brevis
・Pediococcus
植物性のため腸まで届きやすく、
悪玉菌を抑え、腸内を穏やかに導く力を持つ。
“菌の多様性”という観点では、
倭国の発酵の到達点のひとつ。
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乳酸菌が1種類ではなく、
多様であることこそ健康の鍵。
腸は、
たった一つの菌に頼るのではなく、
多様な菌たちの“共生”によって守られている。
それは、
白屋が大切にしてきた
自然・発酵・微生物の循環そのもの。
ひとつひとつの菌の個性が、
僕たちの体の静けさをつくっている。
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🔜 次回:脾臓 × 乳酸菌(免疫の司令塔と腸の連携) December 12, 2025
医師となってちょうど30年、潰瘍性大腸炎で大腸を全摘をして18年。
今思うと、それまでの医療はまだ腸内細菌に関する情報が少なかったからとはいえ、余りにも腸内細菌をはじめとする共生微生物を蔑ろにしていたなとつくづく思う。
当時、潰瘍性大腸炎の治療の一つに特定の抗生剤を複数組み合わせて内服して、自身の腸内細菌をリセットさせる治療があり注目された時期があったけど、むしろ逆効果になることさえあった。
実は私も当時注目されていたその治療を試して痛い目にあった1人。
今となってはそりゃそうだと思える。
腸内細菌を侮ってはいけない。
今だに抗生剤で共生微生物を「制圧」しようとする治療プロトコールがあることに現代医療の傲慢さを感じ恐ろしく感じている。
私たちは微生物たちによって生かされている。 December 12, 2025
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