家の裏にでっかいイノシシが出た夢を見て起きましたおはようございます。ご近所さんがワラワラ集まってきて、駆除の車がサイレン鳴らしてやって来てとなかなかの騒ぎになってました。
夢うつつで聞いたサイレンと犬の吠え声が見せた夢なんだろうな。 November 11, 2025

@spongbad ありがとうございます🥲

そうなんですか！？でもクマの方がやばい…
ウリ坊はぼちぼちかわいいけど、これを機に（？）イノシシ食べてやろうかなと思いました😇 November 11, 2025

傍若無人な相手には倭国語でまくしたてる事が良いと私も思います。以前、宮島で紅葉の枝を今まさに折って持ち帰ろうとした中国人らしき女性に、やめなさい！と言ったら、あなたの物ではない！と言って一歩近寄ってきたので全身に殺気をみなぎらせて、マナーを守れないなら倭国に来るな！と怒鳴りながら電話をかけるふりをして、いま警察を呼んだ！と言ったら、同行の倭国人女性に引きづられながら渋々去っていきました。
彼女達が話してきた言葉でどこの国の人かを判断しました。同行の女性は枝を折ろうとしていた女の袖を引っぱって止めようとしていたし、私が声をかけたら「ごめんなさい」と訛りなく言ってたので倭国人だと思いました。枝を折ろうとしていた女は中国語でも私に何か言ってたので、中国人だと判断しました。

その場所は広島県の厳島神社がある宮島の霊峰 弥山頂上近くにあるお寺の境内で、弘法大師さんが百日間の虚空蔵求聞持法を修したお堂の前でした。
綺麗に紅葉していたモミジの枝を女がつかんで折ろうとしていたところを見かけ、考えるよりも先に自分でもびっくりするほどの人生最大級の大声で「やめなさい！」と発作的に怒鳴っていました。
スーパーサイヤ人みたいに自分の身体が変身して、メラメラと燃える火のようなものが自分の身体から出ているような感覚がありました。それだけ　怒りを感じていたのだと思います。

種智院大学に科目履修生として通学していた時、密教瞑想(阿息観・月輪観・阿字観)法をご教授いただいていた恩師もそのお堂で虚空蔵求聞持法を修されたとお聞きして、名古屋から宮島までお参りに行ったものですから、その聖地の紅葉の木の枝を目の前で折ろうとしていた女を見過ごす事ができませんでした。
実際には女と数分間、言葉で格闘していました。ひと言何か言うたびに半歩ずつ女は私の方に近づいてきていましたが、私は全く怖くありませんでした。
私は登拝の為に、金剛杖を持っていました。非常に硬い木材製で長さは１３０cm ほどありましたから、もし敵が突進してきたら杖の先を少し上に上げるだけで相手の急所 ミゾオチにあたり、相手はそこで動きが止まるからです。
怒り狂っていた女の視線は私の顔を睨みつける事に集中していたので、私が女の顔から目をそらさずに ほんの少しだけ杖の先を上に上げてたとしても、イノシシのように突進してきたら気がつかないと思います。
ミゾオチまで杖の先を上げなくても、足の脛(すね｜弁慶の泣きどころ)や足首にあたるように、杖の先をほんの少しだけ上に向けるだけで、敵は自ら自分の急所に杖の先があたる位置に突っ込んできて勝手に倒れますから、私は必要があればほんの少しだけ半身をかわすだけで相手と接触せずにすみます。

二十代のころ武神館忍術道場で棒術・剣術・体術（体変術）の稽古をしていたので、咄嗟の時には考える前に身体が自然に動くようになり、何度も危険から身を守る事ができました。
敵と戦わずして遁走(とんそう)する、その前に殺気を感じるところや人は避けるのが大切だという初見良昭宗家の教えを授かりました。
いくら武道を習ったとて本気で向かってくる男の力には女性はかないません。だからそういう場所や場面を避ける事が大切です。
この時は思わず、やめなさい！と声をかけてしまいましたが、周りに何人か遠巻きに見ている人がいなければ、もっと危険度が高まったと思います。

武道を習っていて良かった事は自然に受け身が取れる事です。
十年ほど前にある家の階段から足を踏み外して転げ落ちて、その下にあったガラス戸に突っ込んだ事があります。
無意識のうちに両腕で顔と頭を守り、身を丸めて小さくしていたので、顔と頭は無傷でした。左腕は割れたガラスによって ざっくりと切れて大量の血が出ました。
プロレスラーの知人達が一緒にいたので、タオルで止血して薬局へ一緒に行ってキズパワーパッドを買って貼って直す方法を教えてくれました。
彼らは毎日のように試合があるから、傷口を糸で縫ってもらってもすぐに傷口が開いてしまう為、キズパワーパッドを貼って自然治癒力に任せるそうです。
私は針が苦手だし、腕なら傷跡が残っても良いと思い、病院へは行かず、キズパワーパッドだけで治癒させました。今でもその傷跡は残っていますが、武道を習っていて本当に良かったという良い想い出になっています。

倭国は安全だ。夜道を女性が一人で歩いていても大丈夫だという時代は終わりました。
注意力が散漫になる歩きスマホは止め、人通りが少ない道をなるべく避けて、事件や事故に遭わないように常に周りの様子を意識していると良いと思います。

私は電動アシスト自転車で外出する事が多いのですが、自転車のハンドルの金属棒の真ん中あたりに長さ１mほどの木綿素材の太い紐を縛ってあります。カバンと自転車を紐でくくっておけば引ったくり予防になるからです。 November 11, 2025