強硬派 トレンド
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2025.12.06 11:00
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新庄をご存知ない方に。
新庄健吉は、陸軍主計大佐の階級が示すとおり、陸軍経理学校を経て派遣学生として東大の経済学部と大学院で学んだ経済専門の士官です。
その新庄が昭和16年3月アメリカに渡り(日米了解案交渉を担当した岩畔豪雄と同じ船)、現地で一般に公開されている情報を数量的に分析しています。
これによれば、アメリカの国力は鉄鋼20倍・石油無限・アルミ8倍・航空機8倍・自動車50倍など、*量的な差は歴然としていて戦争など不可能です。
今日的なGNPやGDP等の指標があれば、更に明確だったかもしれません。
このレポートは、日米了解案の調整を兼ねて岩畔が8月の帰国時に持ち帰り、陸軍省・参謀本部や海軍省・軍令部・宮中など関係先に開示しましたが、その反応は
「それでも、日米開戦は避けられない」
「今や勝敗は問題ではない。宿命だ」
など、現実に背を向けるだけでした。
既に、倭国資産の凍結や石油の全面禁輸などの経済制裁に、強硬派が激しく反発している時期でもあり、戦争に傾斜してしまっている空気が見てとれます。
そして新庄レポートの説明に当たった岩畔は、帰国の10日後には前線の連隊長に転勤させられました。日米了解案の逆評価も含め、遠ざけられたということです。
新庄はこの調査後、病を得てアメリカで客死しましたが、その葬儀が12月7日、開戦の日でした(現地時間)。 December 12, 2025
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【高市自民】ネット大荒れ 中国憤慨→立憲・野田代表が高市首相に「助け舟」も炎上 高市支持の強硬派か「高市さんは撤回してない」「撤回する必要なし!」「中国の手先か」(デイリースポーツ)
#Yahooニュース
https://t.co/KRIZyRJLbG
ナニコレ?高市首相「撤回」してませんが
選挙が楽しみ! December 12, 2025
あの日米会談では、どう見ても高市はトランプ(アメリカ)を舐めていました。(安倍元首相がお世辞とゴルフだけで友好関係を築いたとでも思っていたのでしょうか。)だからこそ、あのように、有頂天でぴょんぴょん跳ねていたのです。高市は、単細胞で対外強硬派のトランプに対しては口先だけで合わせていれば、大親友になれるとでも勘違いしていたようです。でも、各国が真剣勝負の外交の場において、そうは問屋が卸しません。
高市はトランプに媚びさえすれば外交が成り立ち、自分の地位が安定すると誤解する太鼓持ちに見えていたのです。だから、トランプは高市をそのへんの場末のホステスのように軽く見て、倭国の首相としての敬意や遠慮を払う必要はないと感じたのでしょう。まるでスタッフを叱るように、容赦なくやり込められたのかもしれません。
我々左翼は、軽薄でビジョンのない無能な宰相がやり込められたことに少しは溜飲が下がる思いもありますが、本当に重要なのは、倭国の首相がアメリカに侮られず、対等な外交を展開できることです。誰でも構わないので、石破氏のような堅実な政治家に、今すぐ総理大臣を代わってほしいです。そう思いません?https://t.co/I8CLNnkmns December 12, 2025
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