平和安全法制 トレンド
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2025.12.08 03:00
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日曜報道の橋下徹、聞いてて本当に腹が立った。
高市の台湾有事答弁は「ポロッと失言」でも「戦略のない喧嘩売り」でもない。安保法制の論理を初めて国会で明言しただけだ。歴代政権が30年間避けてきた最悪のケースを国民に正直に伝えた。これを「感情論」と呼ぶなら今までの倭国政府は全部思考停止だったことになる。
橋下徹は毎週のように「中国関係者と話した」「中国は本気で警戒してる」とテレビで言う。
でもその「関係者」は総領事が「汚い首を一瞬の躊躇いもなく斬る」と脅迫したときも、中国軍機が自衛隊機にレーダー照射したときも、なぜ一言も批判しないのか?
正直に言えば、「中国側の主張だけを倭国のテレビで代弁する」ような発言を繰り返していたら、「中国のスパイじゃないか?」と疑われても文句は言えないレベルだと思う。
疑われたくなければ、せめて中国の暴挙にも同じ口調で物を言うべきだろう。
「現実主義」を名乗るならまず暴言と武力威嚇を非難するのが筋だろう。それができないならそれは現実主義ではなく、ただの中国寄りの都合のいい論だ。
現実を見てほしい。中国の国防費は倭国の5.7倍で、台湾周辺での軍事演習はほぼ毎日続き、スパイ防止法すらない倭国では邦人15人が今も拘束されたままで、大阪総領事は「首を斬る」と書き中国外務省はそれを容認している。
この現実の前で「高市が刺激した」「倭国は完敗」と言うのは加害者を棚上げして被害者を責める、中国が一番喜ぶ論調でしかない。
怒っているのは感情じゃない。「倭国が舐められている」「国民の命が軽んじられている」という普通の倭国人がずっと抱えてきた憤りが、ようやく政府が言葉にしてくれたことへの当然の共感だ。
倭国を守りたいという気持ちは感情じゃない。
最低限の理性だ。
#台湾有事は倭国有事
#橋下徹
橋下徹氏「けんかのやり方としては最悪」中国との情報戦めぐり高市首相の国会答弁念頭に指摘 https://t.co/6BJLrUB813 December 12, 2025
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残念な話ですが、この植村氏にみられるように、知識人レベルでの戦後民主主義は壊れてしまったわけです。2015年安保法制の時は、対立軸の関係でギリギリまとまりがありましたが、その後10年で分解。戦後民主主義の虚妄に賭けた丸山眞男の時代は、この国を真剣にどうしていくのかという問題意識がありましたが、いまは主体性なき逆張りが舞い散るだけ。 December 12, 2025
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