いつもお世話になってるエステに行ったんだけど、カフェと合同型になってる店舗で、カフェの店長さんも知り合いなんだけど、急に辞めると言い出したらしく、引き継ぎもなぁなぁのままらしい。
こちらの布袋さんも置き去りのまま…布袋さん怒り狂っておりました(´ω｀）ﾄﾎﾎ… https://t.co/tfH4kwAKF3 December 12, 2025

BOØWYの「Cloudy Heart」は、バンドの初期から演奏され続けた重要な楽曲(当時は「Rock'n Roll」というタイトル)であり、特にシングルバージョンはアルバム版とは異なる特別なアレンジで知られています。

「Cloudy Heart -Single Version-」（クラウディ・ハート シングルバージョン）は、BOØWYの7枚目のシングル「季節が君だけを変える」のカップリング曲として、1987年10月07日(ヒムロックの誕生日)にリリースされました。
作詞: 氷室京介
作曲: 氷室京介
編曲: 布袋寅泰

この楽曲は、元々1985年6月21日にリリースされた3ndアルバム『BOØWY』に収録されていた楽曲ですが、アルバムバージョンとはアレンジが大幅に異なります。

アルバム『BOØWY』収録のオリジナルバージョンは、ギターサウンドを前面に押し出した、より無骨でラウドなロックナンバーです。
一方、シングルバージョンは、キーボードの音色を強調し、より歌謡曲的なキャッチーさとメロディアスな雰囲気に仕上げられています。
このアレンジは、当時の歌番組での披露を想定し、より幅広い層にアピールするための戦略的な選択でした。ヒムロックの書くメロディの美しさが際立っており、歌詞もBOØWYらしい退廃的でクールな世界観を描いています。

シングルバージョンはベストアルバム『“SINGLES”』や『THIS BOØWY』などに収録されています。

BOØWYの楽曲解説でよく語られるエピソードですが、この「Cloudy Heart」の入ったアルバムは、リリース当時は全く売れませんでした。
ヒムロック自身が後に「店頭に並んでいない」
と語るほどで、バンドがブレイクするのはもう少し先のことになります。しかし、この商業的な失敗にもめげず、バンドは独自の音楽性を追求し続けました。

楽曲自体は、デビュー当時からライブで演奏されており、BOØWYの成長と共にアレンジも変化していきました。
シングルバージョンはポップなアレンジでしたが、ライブではより激しいロックバージョンとして披露されることが多く、そのギャップもファンの間で人気でした。

「Cloudy Heart」は、ボーカルのヒムロック自身が非常に気に入っていた楽曲の一つとされています。
作詞・作曲ともに彼の手によるもので、彼の音楽的なルーツや志向が強く反映されています。

シングルバージョンに特徴的なキーボードの導入は、当時の倭国のロックバンドとしては珍しく、楽曲に都会的でアダルトな雰囲気を加えています。
このアレンジは、バンドが多様な音楽性を模索していた時期を象徴しています。

「Cloudy Heart -Single Version-」は、バンドがブレイク前の苦悩と模索の中にありながらも、既に彼らなりのクールなスタイルとメロディセンスを確立していたことを示す、ファンにとっては非常に感慨深いバンド最後の一曲です。
https://t.co/2ROFCKHckl December 12, 2025

hideの訃報を当時の友達と車の中で聞いて、まだ学生だったので推しがいなくなった事を飲み込めなかった。
そんな中でトリビュートアルバムが出たので購入し、この曲の布袋さんのメッセージに胸が熱くなったのが懐かしい。
原曲にないセリフに注目して聞いて下さい😊

https://t.co/rAkW3tdKZo December 12, 2025