川崎フロンターレ スポーツ
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2025.11.27 07:00
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#川崎フロンターレ #安藤駿介 選手が引退会見を実施。
契約満了を告げられた際の気持ち、最初に伝えた #家長昭博 選手とのやり取り、”ファン感だけ復帰”など、いろいろ聞きましたので、ぜひ読んでください!
■中地:他の選手がメンタルの強さをよく口にしています。
安藤選手の中でそれはどう感じていて、何か柱になっているものってあるんですか?
■安藤:うーん、いや、どうですかね。メンタル、強いんですかね。 メンタルというか、まあ考え方一つで全部変わっちゃうんで。あんま自分のことをメンタル強いとは思わないですけど。どっちかって言ったら、すごい守り志向というか、やっぱり常にリスク管理みたいなものを考えちゃうから、それイコール動じないとかにつながってくるんじゃないかなって自分の中で結論づけてますけど。だから、自分がメンタル強いとかは分かんないですね。
■中地:個人的にはメンタルの強さも感じるし、何かあるといつもいろんな場面で安藤選手に話を聞きがちになってしまっていて、それぐらいこうクラブのことを分かっている選手なんですけれども、だからこそ、契約満了をこのクラブから告げられた時は改めてどんな気持ちでしたか?
■安藤:伝えられた場面は、他から聞かされてる身なんで、あんまりこう……。まあ、ついに来たかとか、それぐらいの感覚で、だったんですけど、いざ、それを周りに伝えようとした時にはちょっと、うまく伝えrれないというか、こらえらられなかった自分がいましたね。
■中地:他から聞かされていた?
■安藤:面談があって、で、強化部の方から”来年は……”って話になって、契約書をもらえないっていう時は、別に冷静だったんですけど、いざ、でもそれを自分の中で噛み砕いて、例えば先輩の選手とかにこう伝える時に、自分の口からその引退の二文字を伝える時にはなかなか出てこなかったというか。 そういう感じでしたね。
だから、会話にならなかったと思います、最初、その日。自分もこらえられなくて、感情的にはなっていて……感情的にはって、別に怒るとかじゃないですけど。言葉を出せなかったりとか、でしたね。
■中地:他の選手には、どのぐらいまで伝えたんですか?
■安藤:けっこう幅広く、伝えましたね。このチームで同じ時間を過ごしたゴールキーパーの方々とか、先輩にはほとんど伝えました、キーパーの先輩に。あとは、ノボリであったり、長くやった選手はだいたい伝えましたし、ここにいる選手も、本当の若手以外は自分の口からは伝えました。最終的にでも、ミーティングの前に全員に伝える場があったので。
ただ、(契約満了を)伝えられた日以降はわりかし冷静に伝えられることができましたけど、その日だけは、なかなか気持ちの整理がつかずに、さっきも言ったように、自分で引退っていう言葉を他人に言う時にはもうこらえられなかったというか……。
変な話、あの、みんな、”いや、あんちゃんは大丈夫でしょ?”って言うから、言うからっていうか、思ってるから。その面談の後に、ロッカーで待ってるんですよ。”どうだった?”みたいな。”条件どうだった?”みたいな、金額的なものとか。(実際には)”一番やばいやつ”と思いながらも。
(面談後に1Fに)降りて、ロッカー入ったら何人かの選手が待ってて、”どうだった、どうだった?”みたいな。
でも、僕ちょっとしゃべれなくて。 面談の前に歯を磨いたばかりのに、もう一回歯を磨いて、ちょっとしゃべれない状況を作って、一回、自分を落ち着かそうと思って。
で、最初にアキ君だけ倉庫の方に呼んでしゃべろうとしたけども、もうしゃべれなくて、”すいません”ってことで。そんな感じでしたね。
■中地:最初に伝えた家長選手はどんな反応だったんですか?
■安藤:めちゃくちゃ驚かれました。”えー!?”みたいになって。で、”あー、ごめんごめん”みたいな、”俺、ちょっと帰るわ”みたいになって。 ”あんまりこうやって(俺と内緒で)話していると、みんなにもバレちゃうから、ロッカー行かずにそっちの方でちょっとゆっくりしとき”みたいな感じで。
で、次の日、もう一回冷静になって話したって感じですね。
あんまり、隠せてなかったみたいですね、自分の表情とか雰囲気を。
だから、小林悠さんからいきなりLINEが入ってて、”お前大丈夫か?”みたいな。”実は、こうなんで、また明日ちょっとゆっくり話します”みたいなLINEをした覚えがありますけど。
■中地:ショックが大きかった……
■安藤:まあ、ショックも大きかったですけど、まあ、ビックリはしましたよね。 もうちょい早く言われるもんじゃなかったのかな、っていうところで、来年の契約があるような面談表っていうのもあって。
”あ、ここで言われるんだ”と思って。でも、ほんとその日だけでした。落とし込めなかったのは。
■中地:その日を過ぎてからは、引退をこう実感する場面だったりはあまりなく、ある意味、うまく消化しながら過ごせてるってことですか?
■安藤:はい、過ごせてて。でも、日に日にちょっと寂しさは増してますけど。でも、正直、この決断に対しての後悔は全くなくて。まあ、心残りがあるとすれば、やっぱ、元気な状態で引退するっていうところは……。
いろんな先輩方を見てきた時に、もう怪我が多くて、けっこう体がボロボロの中で引退していく選手も見てきたので、それとはまたちょっと自分は違うなというところと、全然まだ、なんなら今年に関してはけっこう稼働できた方だと思うんで、まだまだやりたかったですけど、さっきも言ったように、フロンターレ以外に選択肢がないっていうところで、ここで決断をしたので。今はすっきりはしてます。
■中地:改めて、川崎フロンターレってどういうチームでした?
■安藤:他のチームのことがあんまり分かんなくて、湘南ベルマーレに1年間だけ行ったってだけで、他のチームをあんまり分からないのであれですけど……。
多分、多分ですよ、これは憶測ですけど、めちゃくちゃ変わってるとは思います、フロンターレというクラブは。同じクラブにい続ける選手が多いというか、二桁年数所属している選手がこんなにいるチームってあんまりないと思っていて、サッカーで言えばそういうところだし。
サッカー以外の面でも、まあ、意味分かんないし。本当にサッカークラブがやることなのか、っていうところじゃないですか、冷静に考えたら。でも、それをやることによって、ファン・サポーターやスポンサーを獲得してきたと思えば、やっぱり必要なことなんだっていうふうにも、答えが出るし。
なんか、僕はだから、これが普通です、はい。今、フロンターレがやってることが普通だと思うんで、できれば、フロンターレ以外のチームもやってほしいなっていう。そうすれば、Jリーグ全体がもっと盛り上がるだろうし、地域密着っていう部分、チームと地域の結束力は強くなると思うんで、フロンターレ以外もやれば、もっとJリーグが面白くなると思います、僕は。
■中地:ACLE決勝後のサウジアラビアのスタジアムで、「フロンターレは倭国一諦めの悪いクラブで、フロンターレサポーターは倭国一諦めの悪いサポーター」って言ってたんですけど、その思いはいかがですか?
■安藤:サポーターの皆さんの存在がこのクラブを大きくしたとも言っても過言ではないと思いますので、そのサポーターの方々とやっぱりもう一回あの舞台に戻って、チームとしてはやっぱりACLEを優勝してこそだと思うんで、なんとかまた国内タイトル取って ACLE出て、あの舞台に戻って、もう一回あの環境でやってみたいですよね。
あの環境で叩き潰さないと、やっぱリベンジにはならない気がしなくもないっていう。あの決勝戦の相手サポーターの、声援じゃないですね、それぐらい大きな声が上がって、本当に聞いたことないぐらい、隣に座ってても普通に会話ができないぐらいの声援でしたから、もう一回そういうド・アウェイの中で倒したいなっていう欲は僕は持ってます。だから、もう一回そこを目指して、また来年以降やっていってほしいなと思いますね。
ーーー会見後ーーーー
■中地:来年も、ファン感だけ復帰しますか?
■安藤:それはもういいです(笑)。
■中地:ドラム担当の後継者はどうします?
■安藤:どうするんですかね。若手には、歌うとか踊るよりも、絶対に負荷は少ないって言ってるんですけどね(笑)。来年以降は、宮城がエースになるでしょうね。歌うならやりますっていうタイプで、なかなか珍しいタイプでしょ。 November 11, 2025
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#川崎フロンターレ #ジェジエウ 選手が退団会見を実施。
退団後の移籍のこと、最後のバラバラ、”最高の相棒”、サポーターへの想いなどなど、いろいろ聞きましたのでぜひ、読んでください!
■中地:まずは退団に至った経緯と気持ちを教えてください。
■ジェジエウ:クラブにとっても難しい判断になったと思います。ただクラブの強化部と話をした時は、クラブの決断を聞いた時は、自分の中では比較的、冷静に落ち着いて話を聞くこともできました。また、サッカーをやっていれば、いつかこういうことが来るということも分かっていますし、自分も長い間このクラブで過ごしてきて、いい時もありましたし、悪い時もありましたけど、ただ、自分にとってはとても有意義な時間を過ごすことができました。
■中地:ここ最近、出場時間も得ていたのでまだできると思うのですが、今後は倭国でプレーを続けたいのか、それとも他の考えがあるのか、教えてください。
■ジェジエウ:今シーズンはとても難しいシーズンになったと思います。2度の筋肉系の怪我を負ってしまって、最初の筋肉系の怪我の方で、体がうまく機能しない状態のまま復帰して、同じような怪我をしてしまった。その最初の怪我が尾を引いて、今シーズンはなかなか自分の思った通りの動きができなかたのですが、2度目の復帰後は、自信を持てるぐらいのコンディショニングが上がってきましたし、プレーできると思うので、引き続きプレーしたいと思っています。強度ももっともっと上げられるのかなと思っています。
やはり倭国という国が好きなので、いいお話があれば続けていきたいと思っています。
■中地:いい時も悪い時もあると話していましたが、フロンターレにいた中で、それはいつですか?
■ジェジエウ:よくない時っていうのは、怪我を繰り返してしまったということが、すごく自分の中では印象深いというか、なかなかうまくいかなかった部分で、苦しい時を過ごしたなと思ってます。ただ、それ以上に本当にたくさんのものをこの7年間で得ることができて、また自分だけではなくてチームメートもそうですし、自分に関わっていただいた全ての方々と共に、たくさんのタイトルを取ることもできましたし、クラブの歴史というものを一つ大きな扉を開けて作り上げることができたのかなと感じていますので、自分が良くなかった時よりも、嬉しかった時の方が一番自分の中では印象深く心に残っています。
■中地:先ほど、ファンサで泣かれているサポーターもいました。他にも多くのサポーターから声をかけられていました。フロンターレのサポーターはいかがでしたか?
■ジェジエウ:フロンターレのサポーターの皆さんには、言葉に表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいで、来日したときから、常に自分を後押ししてくれて、声をかけてくれて、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広いサポーターのみなさんが、自分をずっと7年間、常に支えてくれたというのは、自分の人生でも貴重な体験でした。まだ、この川崎フロンターレというクラブは続きますので、みなさんはこのクラブとともに、喜びあってほしいなと思います。フロンターレに来て、サポーターの皆さんにお会いできて特別な時間になりましたし、こうしてお別れするのはとても辛いですし、寂しいですけれども、それ以上に、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
■中地:今までピッチの上でいろんな選手と組んできたと思うんですけど、思い出深い相方ってどんな人が思い浮かびますか?
■ジェジエウ:本当にいろんな選手が心に残ってますけども、やっぱり #谷口彰悟 がすごく印象的で、彼とはコンビネーションというか、コネクションというか、時にはお互いが何を言ってるか分かんない状態でしたけども、そんな中でも自然とフィットしたというか、何も言葉を交わさずにも"何をしなきゃいけない"、"何をするんだ"とか、"この先はどういうプレーにつながる"とか、本当に言葉なく、自然とプレーできたというのは、彼と過ごす時間の中でとても感じていたので、自分の中では彼が一番その印象深い選手だと思います。
■中地:ピッチ外でコンビを組んだゴンさんなんですけれども、ゴンさんは”スパルタ”ってことを一つ、来日した外国人選手が困らないように指針として持っているんですけれども、ゴンさんとの一番の思い出って何ですか?
■ゴンさん(ジェジエウ):一つの言葉で言えば、「お父さん」みたいな存在というか。 もちろん、時には一緒にふざけ合ったりとか、また必要な時には自分たちのモチベーションを高めてくれるような声掛けをしてくれたりとか、本当にいろんな時間を過ごしました。
ピッチ内では自分たちの気持ちを高ぶらせてプレーに集中させてくれるような行動をしてくれたり、逆にピッチの外では本当に家族のようなもので、僕(ゴンさん)の娘が生まれたぐらいのタイミングでジェジエウが来日したんですけど、ジェジエウが最初うちの長女を抱っこした時はまだ小さくて赤ちゃんだったんですが、今ではもう大きくなって、また、次女・長男もそうですし、自分の妻もそうですけども、一緒に成長を、(中山家の)子供の成長を見てきたっていう……長女を初めて抱っこした時から小さくて、次女が生まれたら次女を抱っこして……(ゴンさん涙)、で、長男が生まれたら長男を抱っこして(ゴンさんの涙強まる)、ここまで子供が大きくなるんだなっていうのをジェジエウは実感しながら来たそうです……。
他のブラジル人たちにも、僕(ゴンさん)の発する言葉がこの倭国では自分たちの言葉を思いを発してくれる存在だからという風に……説明はいつもしていたそうで、どんな時でも言葉というものは必要なので、ピッチ内外でいろいろとサポートしてくれた大きな存在だと思ってます、って言ってました(笑)。
■中地:最後に、もう一つだけ。最後、等々力でバラバラを歌ってくれますよね?
■ジェジエウ:(陽気な声で)ちょっとリズム感のないバラバラですけれども、あと4日間あるので、ちゃんとしたリズムで歌えるように、しっかり練習していきます。
アリガトウゴザイマス!
1:退団会見後
2:退団会見時
3:横浜F・マリノス 戦での劇的な決勝弾場面!
4:笑顔! November 11, 2025
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#川崎フロンターレ #車屋紳太郎 選手の今日の4枚!
1:ピッチに!
2:TR!
3:来年はもう見られない紅葉バックの練習姿!
4:ファンサ! 「退団とか引退とかいろいろあるから、来ないといけないと思った」
今季最多の550人のお目当ての一人が車屋選手。ものすごい数のサインを書いていました! https://t.co/ocOLX7B8vc November 11, 2025
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アウェイの時に🍊選手入場すると、涙腺崩壊しちゃいます😹
なんでだろう、、、
F東、レイソル、ジェフ、フロンターレ、栃木、横浜、国立、、、関東アウェイ多いです
地元倭国平で観る時とは、なぜか違った感覚です💦
理由わかる方教えていただけるとありがたいです🙇 November 11, 2025
ちなみにワイは今年、
横浜FC、藤枝MYFC、レノファ山口、川崎フロンターレのゴール裏にメスシリンダーを持って参戦した。
自分の財布で色々なチームのチケットを買っている。文句は言わせない😊 https://t.co/eJMDPqQgmo November 11, 2025
11/8岡山戦、鈴木千裕選手による始球式実施の裏で
#大仁田厚 さんが乱入を試みるもスタッフに止められ、
今年も参加できず、、、!?
2年連続、2度目の「"1年間"の入場禁止⁉︎」をお伝えしました。
(1年後、U等々力でお会いしましょう)
大仁田さん!今年もありがとうございました!!
【プロモ】#frontale #ボーイズビーアンビシャス November 11, 2025
あんちゃん、、、どんだけフロンターレ好きなんだよ!!!!ずっといてくれてありがとう!!😭叶うなら別の形でもいてくれよ!!!! https://t.co/MMiukYNGKl November 11, 2025
どんだけジェジさんがフロンターレ🐬を好きでいてくれたかがよくわかる
マジでジェジさんが来てくれて良かったし最後尾にいる安心感ハンパなかった
感謝🫶そしてリスペクトしています
#ジェジエウ https://t.co/PtXBcTp9Kz November 11, 2025
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