作家の嵐山光三郎さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では、真の喜びや快感は「下り坂」にある、あちこちにガタがきても愉快な毎日が待っている！ と楽しい下り坂人生のあれこれを綴った『「下り坂」繁盛記』(ちくま文庫)など多くの本を刊行させていただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。 https://t.co/Nf9KK0WYgp https://t.co/FWqYjudwP1 November 11, 2025

嵐山光三郎さんというと「文人悪食」や「文人暴食」を思い出す。明治以降の文豪、文人について、食の嗜癖を詳細に綴った本。また読もう。 https://t.co/0sm8LVZ1Ds November 11, 2025

嵐山光三郎先生追悼

下記は、嵐山先生が私のことを書いてくれたエッセイです。テレビで売れようとしていた私へのメッセージです。

先生、私には落語があります。落語だけ出来ればいいのです。知名度を全国区にしようとしたのは談志への恩返し。それだけ。毒舌コメンテーターになったのはもう一人の師匠高田文夫先生への恩返し。
今年40周年を迎え、全身落語家に戻ろうと活動しております。
　あの世にいる先生がまた震えるような落語をやります。見ていて下さい。

〈【追悼】83歳で死去の嵐山光三郎さん〉嵐山光三郎「志らくか志の輔か」 https://t.co/xRfzqAv7KZ November 11, 2025

嵐山光三郎先生の訃報に接し、残念な想いで一杯です。https://t.co/3e32Iq8sNp
先生にプログラムの原稿をお願いしたところ、洒落た原稿と素敵なイラストを寄稿いただきました。写真は完成試写会で垣添先生の俳句について「俳句とは言葉で切り取る情景写真」お見事！」
と仰っていました。 https://t.co/1lSus30NZu November 11, 2025

「老いてますます明るい不良」ーが良かった　　「「悪党芭蕉」の嵐山光三郎さん死去 https://t.co/UB5MaNQEZd https://t.co/yMQc2kmyL4 November 11, 2025

嵐山光三郎「文人悪食」
全ての食材を加熱しないと食べられない泉鏡花、鮭缶に味の素を山程かけた太宰等魅力的なエピソードだらけ。
嵐山さんの「食は文学なり」「追悼もまた文学なり」という番組が最高に面白かった。
別冊太陽は季刊の頻度で発行していたとは思えないクオリティでした。合掌。
#読了 https://t.co/Dn5KsX3eRD November 11, 2025

嵐山光三郎さんの『文人悪食』『追悼の達人』は食と追悼文という側面から文豪の新しい一面を見せる非常に面白い本だった。文豪とアルケミストが人気の今こそ復刊して下さい新潮文庫さん！
丸谷才一ファンとしては青春回顧『口笛の歌が聴こえる』がうれしい。國學院大學教師時代の丸谷さんのボルトレ。 November 11, 2025