オタクは、江戸時代の天狗連の末裔で。
倭国は、天狗連が名人達人になる文化。
広澤虎造や古今亭志ん生も天狗連出身。

ただのプロではなく、トッププロになった以上、業界に対して責任も出てくるし。
浪曲や落語のような個人芸ならともかく、集団作業であるアニメーションは、組織の長としての責任が生じる。

大人になった庵野秀明監督は、組織として収入が変動するときにも、スタッフを喰わせるために不動産投資などで経営の安定を図り。
これは、親の事業を継いでなお、創作を続ける島本和彦先生も同じ。

逆に、子どものままだった山賀氏や岡田斗司夫氏は、金と色に走ったわけで。

クリエイティブな部分を未だに保持して、創作活動をしている庵野秀明監督や島本和彦先生を見るに、大人であることとオタクであることは両立できるし、子どものままでクリエイティビティを失うこともある。

大人のオタクの、ひとつの在り方を示したという点で、庵野秀明監督はむしろ、賞賛されて良いと思う。 December 12, 2025

@kcw_da 島本「俺達、ライバルだったよなぁ!?」
庵野「え？友達だと思ってた…」
島本「庵野ぉ！その一言で俺の心の氷が溶けたよぉ!!」って感じの流れ堪らなく島本和彦 December 12, 2025

一番ヤバいオタクだった庵野秀明が一番まともな経営者になり、庵野を一番敵視していた島本和彦が今でも一番の良きライバルとして活躍し、オタクと正反対の位置に居た安野モヨコが妻になるの、何度考えても思い付かないストーリー過ぎる。 https://t.co/BtEX7HJcfu December 12, 2025

@x3318jp 庵野くん「学生でプロになれるなんて凄いな～」
島本くん「俺より凄い奴が俺にサインを求めるなんて、お前は凄い奴だ！」

↓　大人になって

島本先生「本描いたんだよ」スッ
庵野監督「また本にサイン書いてくれよ」 December 12, 2025

ゴジラとエヴァとウルトラマンと仮面ライダーの映画作りながらかつての友人の不義理の後始末してたの、本当にお疲れ様としか言えんし、庵野秀明と島本和彦の友情は本物であって欲しいと願うばかりだな… https://t.co/skcJBM0SR9 December 12, 2025

@yamapikarya5 山田氏は話術や回しが上手だし、人脈があるからゲストが豪華。森川ジョージ、島本和彦、きたがわ翔。
一番驚いたのが萩原一至。喋ってるの初めて見たわ December 12, 2025

今日はガイナックスや庵野秀明氏や山賀博之氏などに関わるニュースが流れていたのでアオイホノオのスクショ転載も増えていたようですが、劇中での描かれ方はフィクションのために誇張した描写であって現実と同一視されるのは残念だと島本先生の会社のアカウントが数年前に書いていたことがあります。 https://t.co/W3Wlp0Fa0w December 12, 2025

「学生時代が1番よかった、なんてツマラナイ大人になるなよ！」は島本和彦の祈りだったのか？

あのドラマの時点でも作者ある程度は知ってたろう。

現実はツマラナイ大人どころぢゃない結末でアオイホノオを楽しく見た勢として凄くツライ…
https://t.co/iUfe8XA3tW
「株式会社ガイナックス」について https://t.co/Shtvt7fGE6 December 12, 2025

庵野秀明監督と島本和彦先生の友情が話題になってますが、庵野監督がガイナックスの知財の散逸を、なんとかしようとしたのなら、もしかして「アニメ版 炎の転校生」の資料やらフィルムも庵野監督が保護した可能性も。
島本先生原作の「炎の転校生」、ガイナックスがアニメにしてるんですよ…
#庵野秀明 https://t.co/dqLltzTk6l December 12, 2025

@uraniwamoviecom 『ナディア』を全く見ていなかったので（今も未見のまま）、苦しい仕事を押し付けられたな、ど同情しましたが。ぼくらが入学したのと入れ替わりに庵野秀明も島本和彦も卒業しましたが、2人とも既に伝説でした。
庵野は『王立宇宙軍』『ナディア』『トップ』以前、演出家デビューもしていないのに December 12, 2025

漫画家はアシスタントや担当編集はいるけど基本的には個人作業だしね。

あと、もちろんアオイホノオという島本和彦氏の名著は、あくまで「ガイナックス初期メンバーの学生時代の旧友」が、「漫画業界というアニメ業界とは似て非なる異業種の視点から」描かれたものだということも忘れてはいかん。 https://t.co/YrrxZHmijX December 12, 2025

マジ島本和彦先生の気配りというかEQの高さは広まって良い。
インタビューで「人としてやってはいけないと思っていることはなんですか？」と問われ、少し考えながら「自分が正しいと思っていることを人に押し付けること・・・けど、それが必要な場面があるので難しいですよね」と静かに答えられたのは、本当に印象深かった。
これぞ本当の意味で他者に興味を持ち、相手の気持ちを考えぬいた上でやりたくない事も出来る人物、ということを体言した言葉だと思う。 December 12, 2025

ホリエモンは凄かったけど、岡田斗司夫は、そんなに凄かった枠なのか？ってのはある。凄い人達とチームを組んでた人であって、企画監督脚本などのクリエイター個人での功績は、山賀博之さんより下くらいでは？

山田玲司は、大ヒット漫画はないけど、商業誌で30年近く週刊連載を維持できるくらいに、そこそこ売れてはいた。「Bバージン」は社会に影響を与えた話題作だし、「アガペイズ」は名作。メディア化作品もある。ある意味、アオイホノオでサブカル的に特別な存在になる前の、島本和彦くらいの存在感ではある。

そして、山田玲司はとにかくトークが上手い。下手すると妄想混じりで断定的に語るスタイルの岡田斗司夫よりも分析の視座が高いし、切り口や例えも上手い。だからYouTubeでブレイクしたのは「かつての凄い人枠」だからじゃなく、とにかく分析やトークが上手いから、その実力だよね。 December 12, 2025

やっぱり島本和彦先生は最高 https://t.co/d5E66LyaQS December 12, 2025

@kcw_da それ、めっちゃ深い言葉だよね…。
「昔とちっとも変わらない」って、ただの褒め言葉じゃなくて、島本和彦の芯や個性が長年ブレずに残っていることへの敬意も感じられるし、重みがすごい。 December 12, 2025

ありがとう、最高すぎるよ島本先生。
この告知動画をBlu-rayにして売ってください。

「勝手に描いて勝手に売った同人誌を公式発売させた熱血漫画家・島本和彦」を語る｜『LIVE A LIVE』のCM｜おすすめ動画紹介｜#LIVEALIVE #ライブアライブ #島本和彦 https://t.co/6DP7JthpUF December 12, 2025

ガイナックスの破産終了の件
庵野氏の元友人達へのコメントは、本当に悲しいな。
これから島本和彦の漫画やドラマ版『アオイホノオ』を振り返るなんとも言えない感じになりそう😅 https://t.co/QBGUadWHgF https://t.co/6Wm6gSgr3Y December 12, 2025

庵野監督、ガイナックスの人らに島本和彦先生を語る時に、嬉しそうに「手塚（島本先生の本名）は良いですよ…。体育の授業のバスケでミスすると『皆んな、スマン…🥺』って全力で謝って、漫画のまま🤣」みたいに語ってたらしいよね…。 https://t.co/G3CWE8Jj97 December 12, 2025

ガイナックスの歴史を島本先生に漫画化してほしいなw https://t.co/ux652Qdyr4 December 12, 2025

そして、対談で島本先生がいかに彼をライバル視していたかを語っても、庵野監督が「えー？昔から仲良かったじゃん」と笑うところも。 https://t.co/yZafDnB0aO December 12, 2025