岡本和真 スポーツ
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2025.12.01 18:00
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村上はマリナーズ、岡本はDバックス、今井はジャイアンツ
──日米公式サイトの違いに唖然──
MLB公式サイト(https://t.co/afwzOkEwT7)が、各球団に最もフィットするFA選手を1人ずつ選ぶ特集記事を掲載している。
倭国人FA選手3人は、どの球団に推薦されたのか?
それを紹介した上で、日米公式サイトの違いについて言及する。
■ シアトル・マリナーズ → #村上宗隆
・「マリナーズには倭国人スターの歴史がある」
・スアレス流出でサードが空く
・松井以来レの倭国人スラッガーがちょうどFA市場にいる
■ アリゾナ・ダイヤモンドバックス → #岡本和真
・ジョシュ・ネイラーとエウヘニオ・スアレスを放出し、一塁・三塁の両方に穴が空いた。
・若手のジョーダン・ローラーやブレイズ・アレクサンダーを三塁に据える案があるが、一塁でも三塁でも守れる“即戦力の右の大砲”として魅力的な存在。
■ サンフランシスコ・ジャイアンツ → #今井達也
・大谷、山本、佐々木の獲得に挑んできたが、いずれもライバル球団であるドジャースに奪われる結果となった。
・本人が「ドジャースに入るより、倒す側に回りたい」と語っている。
・彼にとって最適な球団は、ロサンゼルスの歴史的ライバルであるジャイアンツ以外にあるだろうか?
MLB公式サイトが、FA選手に「この球団がフィットする」と堂々と記事にするなんて、倭国の感覚だと、ほとんど“事件”だ。
NPB公式が同じことをしたら、球団が抗議し、ファンが炎上し、SNSは大惨事になる。
だがアメリカでは、こんなことは日常の風景だ。
理由は単純で、https://t.co/afwzOkEwT7は 「リーグの広報」+「スポーツ新聞」 を兼ねた存在だからだ。
ニュースも分析も妄想トレードも、ぜんぶ“MLB公式ロゴ付き”で出してしまう。
アメリカでは「公式が書く=公式見解」と受け取らない文化が根付いている。
一方の NPB公式は、完全に “お役所仕事” だ。
日程、結果、通達。以上。
NPBが「村上はドジャースに合う」なんて書けば、即座に「公平性に疑念」「リーグの介入」「特定球団贔屓」と大騒ぎになる。
つまり、MLBは「FA市場もショーだから、公式も乗っかる」。
NPBは「交渉は水面下、公式は中立で黙っている」。
この文化の差が、FAの季節になるとくっきり浮き彫りになる。
同じプロ野球でも、“何を公式が語っていいか” の基準がここまで違うこと自体が、日米の野球文化の面白さだといえる。- December 12, 2025
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