尾上菊之丞 芸能人
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2025.12.04
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尾上菊之丞に関するポスト数は27でした。本日話題になっているキーワードは「三越劇場」です。
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【12月6日より一般発売開始】
本日、東京芸術劇場での12月文楽東京公演のロビーにてチラシをご用意してございます。
ご案内してございましてチラシから2月1日の番組の順番に一部変更がございます。
ご確認の上、よろしくお願い申し上げます。
この度、三回目の自主公演「文楽のすゝめ 浄瑠璃を聴く会」を三越劇場にて二日間にわたり開催させていただきます。
亡師、初世豊竹咲太夫三回忌祥月命日の1月31日は、八世竹本綱太夫・十世竹澤彌七作曲であり、師匠が大切にされておりました『女殺油地獄 豊島屋油店の段』を追善曲とさせていただきます。また翌日2月1日には、
先師、四世竹本綱太夫一七〇回忌追善として、『鬼一法眼三略巻 菊畑の段』を追善曲として語らせていただきます。この曲は、私の大伯父四世鶴澤清六の岳父七世竹本綱太夫が、津太夫時代に豊澤猿糸時代の後の六世鶴澤友次郎師匠と舞台で務められており、四世竹本織太夫時代の八世竹本綱太夫が、友次郎師匠に稽古をつけていただき、60年ぶりに舞台にかけた曲でございます。また、初代国立劇場柿落とし公演で、亡師が綱子太夫改メ初代豊竹咲太夫に改名された舞台で務めさせていただいた曲でもあります。
所縁ある故人の冥福を祈る公演とさせていただきます。
国立劇場閉場以降、東京での文楽公演数が少なくなり、門弟・同志とともに、質の高い修業の場(実践経験)を得ることの重要性を強く感じております。
これまで以上の飛躍を目指したく、その研鑽の場としての「会」を催す所存でございます。
ご後援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、この度も現代美術作家の杉本博司さんにお願いし、『松林図屏風』を、また、ぎをん齋藤様には屏風『摺箔金銀波濤図』を、それぞれご拝借を賜り、舞台美術に使わせていただきます。
ご贔屓皆々様には、引き続きまして『尻おすぞ まだまだかほれ 不二詣』のお心でご声援の程よろしくお願い申し上げます。
<公演内容>
2026年1月31日(土) 14時開演
三越劇場(倭国橋三越本店本館6階)
初世豊竹咲太夫三回忌祥月命日追善
『浄瑠璃を聴く会』
「プレトーク」
中村壱太郎(歌舞伎俳優)
竹本織太夫
司会:桂吉坊(落語家)
近松門左衛門=作
「女殺油地獄」
徳庵堤の段
野澤松之輔=作曲
竹本咲寿太夫 鶴澤清馗
豊島屋油店の段
八世竹本綱太夫・十世竹澤彌七=作曲
竹本織太夫 鶴澤清志郎
2026年2月1日(日) 14時開演
三越劇場(倭国橋三越本店本館6階)
四世竹本綱太夫 一七〇回忌追善
『浄瑠璃を聴く会』
文耕堂・長谷川千四=作
「鬼一法眼三略巻」
五条橋の段
牛若丸 竹本織栄太夫
弁慶 竹本咲寿太夫
鶴澤清志郎
鶴澤清馗
菊畑の段
竹本織太夫 鶴澤清馗
「アフタートーク」
八代目尾上菊五郎(歌舞伎俳優)
尾上菊之丞(倭国舞踊尾上流四代家元)
竹本織太夫
司会:亀岡典子(産経新聞大阪本社特別客員記者)
<チケットお申し込み>
料金は 全席指定 5,000円(税込)です。
※未就学児入場不可
お申し込みは
・お名前
・メールアドレス
・ご住所
・お電話番号
・ご観劇希望日と枚数
をお書き添えの上、 [email protected] までご連絡くださいますようお願いいたします。
竹本鶴鳴會事務局
#文楽のすゝめ
#浄瑠璃を聴く会
#竹本鶴鳴會
#竹本織太夫 December 12, 2025
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