『ガメラ対大悪獣ギロン』1969年・大映
82分（8巻2247ｍ）
監督 湯浅憲明
特殊撮影 藤井和文

ガメラシリーズ第5作。地球軌道の反対側にある第十惑星を舞台に、大悪獣ギロンとガメラが戦いを繰り広げる。
宇宙ギャオスが登場するがあっけなくギロンにやられてしまい残念だった。

裏山に着陸した円盤に乗り込んだ二人の少年は、いきなり発進した円盤によって第十惑星に連れ去られてしまう。
二人が出会った第十惑星人の住人バーベラとフローベラは、その美しい外見とは裏腹に恐ろしい事を少年たちにしようと考えていた…。

大映が経営不振の中、少ない予算で奮闘して作っている苦労が偲ばれる作品だ。
予告編を紹介】
＃昭和　＃特撮 December 12, 2025

202X年3月。なんでもAIを頼ってばかりで、自分の頭で考える習慣のない少年たちが、中学の卒業旅行を計画する。
行程はもちろんAI頼み。AIによる完璧なガイドツアーを楽しむ少年たちだったが、次第にAIがバグりはじめ、案内のままに徐々に人気のない山奥へと誘われていった。
↓（続く） December 12, 2025

来た道を戻っても何故かトンネルが見つからず…困っていると、通りかかった農夫に声をかけられる。
「××からトンネルを抜けて来て、〇〇へ行きたい」
道を尋ねても、いまいち要領を得ない様子。
道に迷ったのなら今夜は家に泊まらないかと誘われ、少年たちはお言葉に甘えることに。
↓（続く） December 12, 2025

やけに朗らかな農夫に束の間の安心感を覚えた少年たちだが、壁に掛かったカレンダーを見て青ざめる。
今頃、家では親が心配しているだろうと思い、帰り道を探すことに。
農夫は心配そうに少年たちを見送った。
少年たちは灯の乏しい夜道を必死で進む。
しばらく行くと小さな駅があり、
↓（続く） December 12, 2025

元の時代に戻れる段取りはないが、少年たちは藁にも縋る思いで、来た列車に乗り込む。

他に乗客は誰もおらず、発車すると間も無く車掌が運賃の徴収にやってくる。
令和1×年と書かれた硬貨を見た車掌は一瞬驚いた顔をして、「帰られますか？…」と一言。顔を見合わせ、黙って頷く少年たち。
↓（続く） December 12, 2025

たくさん食べれー、少年たち😚✨ RP December 12, 2025