小選挙区 トレンド
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2025.12.09 16:00
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📌議論がズレているので、一度ここで整理します。
定数削減法案は「やる/やらない」の問題ではなく、
“審議に入る前提が整っていない”ことが最大の問題です。
与党としてまず説明すべきは──
・なぜ「小選挙区1割削減」なのか(立法事実)
・人口動態と最高裁判例との整合性
・区割り審議会法との関係
・自動削減条項の違憲リスク
──これらの根拠です。
ここが整理されていない以上、
先入先出(FIFO)の原則に従い、
既に合意済みの「政治資金の受け手規制」が優先。
「審議しない」のではなく、
“審議できる要件が揃っていない”だけです。
制度は順番と正当性です。 December 12, 2025
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@_tur_quoise 絶対に支持したくない政党第2位のれいわ。
みんなが選挙行っても、またまた小選挙区全員落選かと。
https://t.co/4TYe3xRdmh December 12, 2025
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📌 議論が混乱しているので、“順番” と “正当性” の観点から一度整理します。
問題は「審議したい/したくない」ではなく、
国会の“先入れ先出し(FIFO)”というルールと、審議に入るための要件が整っていないこと です。
⸻
【1️⃣ 審議の“順番”が崩れている】
政治資金の受け手規制は、
▶️ 与党が「今国会で結論を出す」と約束し、すでに審議に入っている案件。
その後になって維新が持ち込んだ定数削減法案を
「これを先に審議しろ」と迫るのは、
国会運営の基本ルール(先入れ先出し)に反します。
順番を飛ばした審議は、どの政党案であれ認められません。
⸻
【2️⃣ “正当性(要件)” が整っていない】
定数削減案は、審議に入るための前提条件が説明されていません。
🔸 なぜ「小選挙区10+比例10=計20削減」なのか(立法事実)
🔸 期限内に結論が出なければ「45削減」する自動削減条項の憲法適合性
🔸 最高裁判例・人口動態との整合性
🔸 区割り審議会法との制度的整合性
これらが示されない状態では、
「とにかく審議しろ」は制度として成立しません。
⸻
◎ 結論
政治は“やる気”ではなく、
順番(手続)と正当性(要件)が揃って、初めて審議に入れる というだけの話です。
ここを無視してしまえば、
どんな法案も“言った者勝ち”になり、制度の土台が壊れてしまいます。
#選挙制度 #議員定数 #国会運営 December 12, 2025
何度も言うけど私は最初から「小選挙区の定数削減は一票の格差を拡大するし、特に現行の定数配分法は人口の多い県が不利な配分で一票の格差拡大により都市部がさらに不利になるから反対」って言ってる。最初から明らかだから
https://t.co/8jjD3zFtS3 December 12, 2025
結局の所、小選挙区地元の有権者って、その人が何をやらかしたかよりも、その人が”おらが町”で何をしてくれてるか、どういう存在かっていう所に心が引っ張られるんだと思う。だから当選して欲しくない人が受かっても、どこどこの有権者は〇〇だ、とか言うのは乱暴だと思う。そこに住んでないから🦍 December 12, 2025
ご指摘の通りで、今回の「理由」は
“定数削減を正当化する根拠” ではなく、
“どう進めるかの手続き説明” に留まっていますよね。
本来は
● 代表民主制との整合性
● 最高裁が示す要件
● 小選挙区で削減した場合の違憲可能性
● 議会機能の確保
といった 立法目的の中核部分 が示されるべきだと思います。
理由が示されないまま “削減だけ先行” すると、
結果として制度全体が不安定になり、
国会審議も深まりません。
制度論を軸にした、筋の通った議論が必要だと感じます。 December 12, 2025
そうなんです。まさに“そもそも中身が整っていない”ことが最大の問題で、
ここが整理されていない以上、先入先出(FIFO)以前の段階なんですよね。
本来、与党として説明すべきは——
・なぜ「小選挙区1割減」なのか(立法事実)
・人口動態や最高裁判例との整合性
・区割り審議会法との関係
・自動削減条項の憲法適合性
この土台を示さないまま「とにかく審議入りしろ」では、
議論のフレームが成立しません。
制度は順番と正当性です。
与党ならなおさら、まず“根拠と材料”を示すことが不可欠だと思います。 December 12, 2025
おっしゃる通りです。
そもそも今回の自民・維新案は、
「なぜ小選挙区1割減なのか?」という最も基本的な立法理由すら
審議前から説明できていません。
さらに問題なのは——
●根拠となる人口データとの整合性が示されていない
●最高裁が示す“合理的根拠による区割り”に沿っていない
●区割り審議会法(専門家審議 → 国会)が完全に無視されている
●“自動削減条項”は憲法上の重大な疑義がある
これでは議論の「土台」が壊れていて、
審議を積み重ねても結論に到達できない構造になっています。
議論とは、根拠とデータが示された上で初めて成立するもの。
そこが欠落した法案に時間を割くことこそ、国会運営の無駄と言わざるを得ません。 December 12, 2025
【第2回 れいわ代表選2025年12月1日ー→8日】
ーー民主主義というのは、どういうものだとお考えですか。そして、もし代表になられたらその理想とする民主主義に向けてどのような施策を行っていきますか? #倭国中学生新聞
やはた愛 候補
民主主義って本当に難しいと思います。
なぜならば、時代の流れとか空気感によって、本当に正義が正義じゃなくなったり、いくらでも表裏一体というか変わっていくもんだと思うんですね。先ほど阪口さんもおっしゃいましたけども、やはり多数決が強いんだっていうようなこの流れです。みんなの生活がしんどくなってきたらこういう大多数の声を大事にしろというようなことが、どんどん加速していくっていうのは世界を見ても言えるし、今の倭国を見てもそうなんです。 現に私達、れいわ新選組、私は東大阪で衆議院選挙に出ています。当然、小選挙区の中では維新さんに負けてます。維新さんに負けてその後、比例復活させていただいてるというところで、まちを歩いてもたまに言われますよ「あなたは選ばれないでしょ」って、でも、やはた愛、れいわに託した人たちの票というのもあるわけです。 それはですね、議会制度の中で認められて、私は今、国会に行っている。ここですら認められないというもの、これは民主主義を歪めて行くような形になっていく。 ただしですね、いろんな考え方があってもいいと思うんです。ここがいかに寛容になっていけるか。それぞれの個人をいかに大切にしていけるか。これは、民主主義とはこーなんだ、あーなんだというより、私たち一人ひとりの心の中というか、価値観の中に潜んでるものだと思っています。弱いものとかつらい立場の人に、いかに寄り添えるか、それをみんなで考える。それこそが民主主義だと思っています。
(※くじ引き順)
#れいわ代表選
#やはた愛 候補(衆議院議員)
#阪口直人 候補(衆議院議員)
#あおやぎみつあき 候補(れいわボランティア)
#篠原一騎 候補(高校生)
#山本太郎 候補(現代表・参議院議員)
📷2025/12/6 JR大阪駅御堂筋北口にて やはた愛候補 December 12, 2025
#NHK日曜討論「各党に問う 補正予算案への対応は」
ご視聴いただいたみなさん、ありがとうございます。発言は1回1分以内。これだけは指摘しておかねばならないと臨みました。#倭国共産党
●物価高騰対策――国民の暮らしを守り、経済を立て直す太い柱がない。地方交付金、子育て応援手当は一時しのぎ。国民が求め、参院選で民意が示され、物価高騰にもっとも有効な消費税減税をやるべき。
●軍事費――過去最大の8472億円。補正後の軍事費総額は11兆円に。アメリカに追従し、憲法違反の集団的自衛権、敵基地攻撃と一体の大軍拡は到底認められない。
●生活保護費――減額は最高裁で違法とされたのに、謝罪もせず、3000億円の削減を1475億円に半減。物価高騰のなかで本当にひどい。一方で、大企業への財政支援は目白押し。
●議員定数削減法案――国民が求める裏金事件の全容解明や企業団体献金禁止を棚上げし、論点をすり替えるもの。倭国の国会議員はOECD加盟38カ国中、下からから3番目と少ない。見直すべきは民意を切捨てる小選挙区税度選挙制度。
●「政治とカネ」――自民・維新議員の政治資金の問題が次々に。疑惑の解明、大臣の資質をただすのは国会の責務。
●OTC類似薬の見直し――維新が数千億円規模の医療費削減を高市首相に要求。医療・介護の経営危機を招いた社会保障抑制政策への反省もなく、患者や高齢者の負担を増大させるやり方は断じて認められない。 December 12, 2025
📌 議論が混乱しているので、制度論の観点から一度整理します。
「2つとも審議して採決すれば良いだけ」という話ではなく、
問題は “順番” と “前提条件” が崩れていること です。
① 国会は先入れ先出し(FIFO)が原則
政治資金の受け手規制(国民+公明提出案)は
与党が「今国会で結論を出す」と先に合意していた案件。
その後、維新が“連立離脱カード”でねじ込んだ定数削減法案を
先に審議させるのは、国会ルールの破壊です。
② 定数削減法案は、そもそも審議の入り口に立てていない
・なぜ「小選挙区1割減」なのかという立法事実が示されていない
・自動削減条項は違憲リスク(代表性の侵害)が極めて高い
・区割り審議会法(第三者機関が区割りを決める仕組み)と矛盾
前提が未整備のものは、審議にかけようがありません。
ここを無視して「全部まとめてやれ」は制度として成立しません。
審議しない」のではなく、
「審議できる状態にない」だけです。
制度は、順番と正当性です。
#政治資金 #議員定数削減 #国民民主党 December 12, 2025
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