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2025.11.24〜(48週)
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寺山修司は『さかさま世界史 英雄伝』(角川文庫)の中で、「ポケットに聖徳太子が入っているだけで、何となく安心する」(P162)と書いている。すぐにピンとくるかどうかで、世代が分かる。 December 12, 2025
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協会員の天野裕充監督最新作『草迷宮』が本日より池袋・シネマロサにて公開されます。
この機会に是非ご鑑賞ください!
※29日は舞台挨拶あり
https://t.co/N2p9X7fEFO
監督コメント↓
「明治の文豪・泉鏡花『草迷宮』の映画化は実に45年ぶり。故寺山修司監督の傑作がすでにある中、かなり思い切って、とはいえ気合を入れて制作しました。私なりのカラーで怪奇世界とはいえ雰囲気たっぷりのホラーテイストと思いきや,純愛ありに仕上がってます。11/28〜12/4一週間ですが、29日11:55〜の回の後は舞台挨拶があります!主演 #窪塚俊介 お待ちしてます!」
#草迷宮
#泉鏡花
#天野裕充
#倭国映画監督協会 December 12, 2025
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「わからなさに圧倒される、ただそれだけでいい」
今なお表現者たちに影響を及ぼす故・寺山修司。かねて彼の歌を愛読してきた哲学研究者の永井玲衣さんが、魅力を語った。
https://t.co/PHyCQtdufh https://t.co/kKMgEIIWcH December 12, 2025
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15歳の私、江戸川乱歩と谷崎潤一郎と夢野久作と寺山修司に傾倒しており、丸尾末広と大越孝太郎とつげ義春と山本タカトが好きで、ヒィ〜〜〜ってなるよね 私今からでも白塗りのバンドやりたいですよ https://t.co/FmEBRNjEmH December 12, 2025
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今年最後の出演は生原稿展×詩劇!!
夜には来年の公演から一部披露。
開店からBar営業もやるので1日楽しめます🔥🔥
寺山修司生誕90年記念認定事業
⛩️寺山修司 生原稿展 +
詩劇『われに五月を2026』序
12/27(土)13:00 open
中野gallery-O2
13:00-展示🎟️入場無料
19:00-詩劇🎟️2,000円/1drink付き https://t.co/kFNaknVc80 December 12, 2025
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『さかさま世界史 英雄伝』には、寺山修司が少年時代に、「透明人間」になるためにしたことが書いてある。その願望を耳にした学校の先生の説教も含めて、面白い。
https://t.co/jJIlZ4LuvA December 12, 2025
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オーケン兄貴の好きそうな江戸川乱歩や寺山修司なんかも並べてます。『ムー』は…置いてません。
ロックの話も出来るくらいに音楽の書籍やCD、レコードもあります。
機会があればぜひ遊びに来てくださいな。
国立駅から徒歩で2分です。
2025.11.27 https://t.co/6wEuXrjgmo December 12, 2025
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#S企画あるぼく のための考察⑥
寺山修司によれば、人はいつでも何かの役を演じている。わたしが演じているこもだまりという役割が、ヤマさんを演じる。ヤマさんが、劇中劇で他の人物を演じたり、嘘か本当かわからないことを言う。どれが本当=現実だかわからなくなる。
そうか、演劇の中に嘘をつく(演じる)人物がいたら、それだけでメタフィクションになってしまうんだ。ミステリーは事実を探すもんね。そりゃ刑事と犯罪者登場させるか…面白い! December 12, 2025
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佐藤忠男「わが映画批評の五〇年」読んでる。あらためて感じたのは、佐藤忠男は世間の人が思ってるよりはるかに頭がいいし戦略的でもある。あまりに文章がうますぎて、もう絶対見ないことに決めている寺山修司や溝口健二ですら再見してみたくなる。 December 12, 2025
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#南極 #SYZYGY
南極を見ずに現代演劇は語れない。
最近、アングラ(小劇場運動)への気持ちが再燃しているのだけど、それもあって、本作の終盤は個人的にかなり熱かった。
目の前で起こっていることがホントかウソかなんてことは正直どうでもよくて、生身の肉体が、どこか別次元から空想を引きずりだすこと、それが演劇だと俺は思う。それが久々に見れて嬉しかった。
南極のやろうとしてることの本質は、SFという、そのジャンル自体が「虚構の再現前化」であるモチーフを使って、劇の場をまず「今ここ」へ均し、そしてさらに「起こりもしないこと」への想像に飛躍させることだと今回でわかった。そのどちらの手つきも丁寧でテンポがいい。
前回も思ったのだけど、やはりこんにち博士の肉体、声がずば抜けて空間を動かしていく。博士は演技を「再現」としてでなく「生成」していく。脚本がもつダイナミズムを「わかって」いるからこそ、可変の演技で「嘘」にフィットしていく。
古田絵夢をはじめ、それぞれ演技に「質感」があるのがいいと思った。役になりきろうとしないような姿勢、、どちらかというと彼らは「南極」を演っているのであり物語に没しようとしていないと、僕は感じた。
そこから僕は、「特権的肉体の復権」における、多様なアプローチのあり方について考えていた。
現代演劇の俳優たちのフィールド(劇の「場」)は、本当の意味で劇場におさまるものではない。SNS、YouTube、南極の場合はグッズや広報世界についても劇場の一部だ。南極という物語の綜合に、観客は「bet」している。寺山修司が人生を「賭け」と重ねたように、その劇外部におけるエネルギーはどんな劇内部よりも強い実存を放つ。
令和に入り、「賭け」と真逆の力学で動こうとする現代演劇。アンチハラスメント、非接触、「新しい静かな演劇」、「やさしい演劇」、トリガーアラート、安全で潔癖な観客席、劇場のイデア、、、それらの是非はともかく、私たちはいま、現代演劇の大きな曲がり角に立っていることは間違いない。
いまの観客は、なにを「えんげき」と呼ぶだろう。あるいは、私たちが「演劇」としていたものを、どう呼ぶだろう。それはまさに、まだ言語が与えられていない、異星からの異物のようなものとの対話によって知られていくことなのかもしれない。 December 12, 2025
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チョー久しぶりに演劇公演を見に行ったら木曜日なのに14:00始まり。最近は夜遅い公演は客が入らないんだと。客席には白髪が目立つ。演劇ももう高齢者のための芸術になったのか?そう言えば唐十郎も寺山修司も鬼籍に入った。もう倭国からは新しい舞台芸術は生まれないかも December 12, 2025
@yumemue 素晴らしい配慮です。ありがとうございます。仰るとおり、アングラ感というか風刺画的というか、寺山修司とか、そのあたりの時代のにおいがして非常に好きな演出です。絶望先生は歌が好きで、よくカラオケで歌っています
蜂は格好いいですよね。蜈蚣は山梨出身なもので信玄公のイメージが強いです December 12, 2025
寺山と太宰は殿堂入りで、平和公園に造っちゃえ🤗
>寺山修司と太宰治しかいないんじゃ寂しいですよ
青森高校「創立125周年の節目に」 元教諭が同窓会に50万円を寄付(ABA青森朝日放送) https://t.co/9HbJzIfeBP December 12, 2025
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