宮台真司 トレンド
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2025.12.10 00:00
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「倭国経済の成長」は、もう望めない。
なぜ、OECD加盟国の中で倭国だけが、
30年間にわたり、
実質賃金が下がり続けているのか?
宮台真司氏(@miyadai )が突きつけるのは、
感情論抜きのデータに基づく
「倭国経済の限界」。
私たちが直面しているのは、
一時的な不況ではない。
構造的な〝詰み〟の状態である。
1.流動性のない労働市場の停滞
倭国の労働者は「賃上げ」よりも
「雇用の維持(クビにならないこと)」を
最優先にしてきた。
より良い条件を求めて人が動かないため、
古い産業構造が温存され、
結果として賃金が上がらない。
この「現状維持」の選択こそが、
産業の新陳代謝を阻む
ボトルネックになっている。
2.「勝ち組」エリートの空虚
高収入なエリートになれば、
幸せになれるのか?
倭国の組織で出世するために求められるのは、
理不尽な命令にも従う
「過剰適応(上司の顔色を伺うこと)」です。
その結果、多くのエリートは、
本質的な意味を感じられない仕事
(ブルシット・ジョブ)に従事し、
高収入と引き換えに、
深い疎外感(アノミー)を抱えている。
3.移民政策の矛盾
人口減を補うために
外国人労働者を受け入れつつ、
一方で排外的な態度を取る倭国の現状。
このようなダブルスタンダードがある限り、
倭国経済の再成長は構造的に不可能。
「成長しない国」で、
私たちはどう生きるべきか。
右肩上がりの幻想を捨て、
現実を直視した先にしか、
新しい「豊かさ」の定義は見えてこない。 December 12, 2025
1RP
競馬には色んな予想スタイルがあっていいんです
問題は「騎手は見なくていい」などと言い切ってしまうことです
こういう断定的なことを主張する人間は、差別主義・排他主義・自己都合主義なのです
プラグマティズムという言葉があります
実用主義とも言われ、物事の真理や価値をその理論や観念そのものではなく、「実際に役立つかどうか」「行動の結果」によって判断しようとする思想です
私が好きな思想です
理論や観念が先にあり、自分と違う属性の人間にラベルを貼って非難することで自分が救われる
こういう人間がいわゆる宮台真司的に言うと「頓馬」なわけです
誰のことを言っているかもう皆さんお分かりですよね
平和ボケの倭国において徳を積むことなく利己的に生きるとこんな人間が出来上がるのです December 12, 2025
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