安政の大獄 トレンド
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2025.11.24
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安政の大獄に関するポスト数は前日に比べ67%増加しました。男性の比率は100%増加しました。前日は「大阪城」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「大晦日」です。
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今日はこちら。狐弾亭さんにて、かるこも初口演、王子装束榎大晦日之狐火をお話させて頂きました。
徳川幕府は、土地の整備だけでなくそこに住む人々の信仰も取り込んで「江戸」を作りました。
そして安政の世、黒船の来航や安政の大獄などなど…江戸の人々が不安に思っていた最中の大地震…。広重の江戸名所百景はそんな時期に発行されました。本日お話した
「王子装束榎大晦日之狐火」は江戸名所百景のラストを飾る作品です。
年の瀬、大晦日の日には関東中(元は東国中とも)から狐が集まり、装束榎と呼ばれる木の下で装束を纏い、今の王子稲荷に参拝したそうです。このとき狐が出す狐火が多ければ多いほど翌年は豊作になるとか。
時代が変化し人々が不安に思う中、広重は「来年は良い年になるよ、大丈夫だ」と予祝を込めてこの作品を作ったのかもしれません。(「王子の狐」の推し活ではないか。という説もあります)
次回は2月に。鬼を語らせて頂きます!
どうぞよしなに! November 11, 2025
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千住の小塚原回向院に彼の墓があるが、なぜ回向院なのだろうか
本人の希望とすれば同郷の大義士吉田松陰や橋本左内ら安政の大獄の人々と、自らを擬え、同じ場所にいたかったのか
希望でないとすれば、このような危険極まりない人物の埋葬の引受先が回向院くらいしかなかったのか
一度見に行ったが、猪木の建てたカール・ゴッチの墓まであり、懐の深い寺だとは思った さすが二大刑場跡だけはあると思う November 11, 2025
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