山口炭砿　山口嘉三氏
1858年（安政5年）埼玉県高麗村の生まれ
後に上京し、薪炭業から石炭屋となって財を得た。これからは石炭も有望と見た氏は、立石平付近に3万坪の鉱区を買収し、山口炭鉱と称し炭鉱経営に乗り出した。そこから小野田抗の軽便鉄道を利用し、小名浜港より船出して東京送りをした。 https://t.co/BZh9DBIQNL December 12, 2025

@rekishizatsudan 幕末の安政期には南海トラフ地震が起きてます。小説やドラマでもあまり描かれませんね。 December 12, 2025

先日、偶には贅沢にと新橋から近い、
カレッタ汐留にある【美寿思】🍣さんに
行ってきました🚶

安政２年に『美寿志』として
創業の名店みたいです(; ･`д･´)安政ってｲﾂ?

赤酢を使用したシャリで
とてもこだわりが詰まってました🥰

天ぷらもサイコーーで
本当に美味しい😋✨

実はこちらのお店🏠
46階にあるので東京を見渡せますよ♪👁
(。-`ω-)いい眺めﾀﾞｹﾄﾞ高所恐怖症ｗ

＃BIGディッパー
＃ビックディッパー
＃品川
＃戸越銀座
＃明日10時OPEN
＃美寿思 December 12, 2025

⭐️HaNa⭐️

公式資料を元に震源域ごとにM8クラス以上の地震を洗い直して、「いつ・どこで・何月に起きたか」を整理し直した。

1. 前提と限界
•対象は「倭国およびその周辺（南海トラフ・相模トラフ・倭国海溝・千島海溝・北海道沖・内陸など）のM8以上級の地震」で、倭国の公的機関のリストに載るもの。
•869年貞観地震以降、歴史地震も含めておおよそ1500年間をカバー。
•マグニチュードや日付があいまいなもの（M7.9前後・月不明など）は、基準を満たすものだけ採用。
•この条件で数えると、全部で30件（M8級以上）が拾えた。

季節区分は：
•「9〜3月」＝9,10,11,12,1,2,3月
•「4〜8月」＝4,5,6,7,8月

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2. 震源域ごとの一覧（わかる範囲）

2-1. 南海トラフ沿い（西倭国沖）

いずれもM8級のプレート境界型巨大地震。

年代名称（通称）推定M月
684-11-29白鳳地震～8.211月
887-08-26仁和地震～8.28月
1096-12-17永長地震～8 12月
1099-02-22康和地震～8　2月
1361-08-03正平（康安）地震8.3–8.58月
1498-09-20明応東海・南海地震8.2–8.4 9月
1707-10-28宝永地震≈8.610月
1854-12-23安政東海地震≈8.412月
1854-12-24安政南海地震≈8.412月
1946-12-21昭和南海地震8.012月

南海トラフ計：10件
•9〜3月：8件（684, 1096, 1099, 1498, 1707, 1854×2, 1946）
•4〜8月：2件（887, 1361）

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2-2. 相模トラフ・房総沖

房総沖・相模トラフでのM8級。

年代名称推定M月
1605-02-03慶長地震（「慶長房総沖・南海津波地震」）≈8.02月
1703-12-31元禄関東地震8.1–8.212月

※1923年関東地震はM7.9とされることが多いので、ここでは除外。

相模・房総計：2件
•9〜3月：2件
•4〜8月：0件

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2-3. 倭国海溝沿い（三陸沖〜東北沖）

主に三陸沖〜東北沖のM8級。

年代名称推定M月
869-07-13貞観地震（貞観三陸）8.3–8.6 7月
1611-12-02慶長三陸地震≈8.512月
1793-02-17寛政三陸沖地震8.0–8.42月
1896-06-15明治三陸地震8.5　6月
1933-03-03昭和三陸地震8.4　3月
1968-05-16十勝沖地震（三陸はるか沖）8.2　5月
2011-03-11東北地方太平洋沖地震9.03月

倭国海溝計：7件
•9〜3月：4件（1611, 1793, 1933, 2011）
•4〜8月：3件（869, 1896, 1968）

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2-4. 千島海溝・北海道東方沖（十勝〜択捉〜千島列島沖）

北海道〜千島列島沖で、倭国に津波・揺れの影響があったM8級。

年代名称推定M月
1843-04-25十勝沖・厚岸沖地震≈8.04月
1918-09-08ウルップ島沖地震8.09月
1952-03-04十勝沖地震8.23月
1958-11-07択捉島沖地震8.0–8.311月
1963-10-13択捉島沖地震8.1–8.510月
1969-08-12北海道東方沖（色丹島沖）地震≈8.28月
2003-09-26十勝沖地震8.09月
2006-11-15千島列島東方地震8.3（Mw）11月
2007-01-13千島列島東方地震8.1（Mw）1月

千島海溝・北海道沖計：9件
•9〜3月：7件（1918, 1952, 1958, 1963, 2003, 2006, 2007）
•4〜8月：2件（1843, 1969）

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2-5. 内陸・その他（倭国付近）

内陸直下型
•1891-10-28 濃尾地震（岐阜〜愛知）M8.0、内陸直下としては倭国最大級。10月。

深発地震（フィリピン海プレート内）
•2015-05-30 小笠原諸島西方沖深発地震 M8.1（深さ約680 km）。倭国全域で揺れを観測。5月。

内陸・その他計：2件
•9〜3月：1件（濃尾）
•4〜8月：1件（2015小笠原）

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3. 季節別の集計結果（わかる範囲）

上の30件をまとめると：

3-1. 震源域ごとの「9〜3月」比率
•南海トラフ：10件中 8件（80%） が9〜3月
•相模トラフ・房総沖：2件中 2件（100%）
•倭国海溝（三陸〜東北沖）：7件中 4件（約57%）
•千島海溝・北海道沖：9件中 7件（約78%）
•内陸・その他：2件中 1件（50%）

3-2. 全体
•合計：30件
•9〜3月：22件（約73%）
•4〜8月：8件（約27%）

一様ランダムなら、9〜3月は12ヶ月中7ヶ月なので期待値は**約58%**ですが、
この「30件」に限ると、秋〜冬〜初春（9〜3月）に寄っているのは確かに見えます。

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4. 「やり直し」への回答として
•今回は
•公的な長期評価・歴史地震調査会の資料や、
•内閣府・気象庁・地震本部・学術的整理
などをたどって、「震源域ごとにM8級以上だけを抜き出し、月まで追いかけて再集計や
•その結果、
•南海トラフ・千島海溝など一部の帯で「秋〜冬〜初春」に偏りがあるのは事実。 December 12, 2025