発売中『週刊文春』12月18日号内「私の読書日記」を担当しています。
『渇愛 頂き女子りりちゃん』宇都宮直子
『目立った傷や汚れなし』児玉雨子
『わたしはわたし。あなたじゃない。10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方』鴻巣麻里香
『カウンセリングとは何か』東畑開人 (敬称略) https://t.co/cJxFoxx9Vq December 12, 2025

#読了
『渇愛 頂き女子りりちゃん』 宇都宮直子

2023年、世間を騒がせた「頂き女子りりちゃん」の真相に迫ったノンフィクション。
著者自身が繰り返しりりちゃんへの面会取材を重ねる中で、次第にりりちゃんへのシンパシーを感じていく様子が生々しく、この事件の本質にも感じられ戦慄して読んだ。→ https://t.co/FJyknXtsb9 December 12, 2025

『渇愛　頂き女子りりちゃん』　2025年
小学館　宇都宮直子　254p
#読了
頂き女子を頂いた（読んだ）。どんな理由であれ盗人と人殺しを信用してはならない。愛に歳の差もお金も関係ないなんてお花畑な発言を信じていると漏れなくギバーおぢとして搾取されてしまう教本。50代以上の夢見る男子は必読。 https://t.co/13sIwS0mEw December 12, 2025

『渇愛 頂き女子りりちゃん』 宇都宮直子 #読了
報道で受ける印象よりちゃんと"詐欺幇助"だったんだな。
"女のコ"の表記がずっとむずむずする。うっすら見下しのニュアンスを感じるのかな……。
たぶん著者の思う更生は不可能だし、著者は歌舞伎町の女の子たちを理解する日は来ないと思う。 https://t.co/xhc6q3MblR December 12, 2025

#読了

『渇愛』宇都宮直子

2025年104冊目 オーディブル

面白かった！
作者がりりちゃんに飲まれていくのが緊迫感あって、ジャーナリストも大変だなと思った https://t.co/mDNBdFkY0B December 12, 2025

悪とは、罪とは何なのだろう。
ホストに貢ぐため詐欺を行い逮捕された「りりちゃん」を取材したノンフィクションです。
この人を知りたいという著者の凄まじい熱量と、紐解かれる事実に怯みそうになりながら読みました。

『渇愛　頂き女子りりちゃん』宇都宮直子
#読了

https://t.co/frtiGLn0U5 December 12, 2025

「渇愛 頂き女子りりちゃん」
宇都宮直子氏 著

「新宿 歌舞伎町」という街の、僕たちから見れば異様な「正しさ」。
「周りから認められたい、一目置かれたい、私を見て欲しい」という気持ち。
彼女の根底にあった「男性」に対する感情。
そして「おぢ」と呼ばれた被害者の感情。
一気読みしましたね… https://t.co/zfcXimOGYp December 12, 2025

宇都宮直子『渇愛 頂き女子りりちゃん』読了。あのりりちゃんのノンフィクション。著者が「りりちゃん」、「りりヲタ」とホストの関係を〈純度の高い「推し活」だったのではないだろうか。〉と書いていた。ならばこの著作が、りりちゃんに魅せられた人間からのりりちゃんへの究極の推し活に思える。 December 12, 2025

宇都宮直子「渇愛 頂き女子りりちゃん」

世間を騒がせた頂き女子事件の各当事者それぞれの背景や心情にフォーカスを当てたルポ本。
やってることのエゲツなさと取り巻く背景や環境の悲惨さに感情グシャグシャになります…
社会はどんどんおかしな方向に向かってるよね
#読了 #読書記録 #160の読書日記 https://t.co/pfiqHhuANX December 12, 2025

そして次はこれを読みます、すごい流れになってしまった…

"渇愛　～頂き女子りりちゃん～"（宇都宮直子 著）
https://t.co/QoG4I3WkBD December 12, 2025