宇宙
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2025.12.10 14:00
:0% :0% (40代/男性)
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チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
https://t.co/0zvRlL83Sc
チェルノブイリの立ち入り禁止区域で発見された「黒い真菌(カビ)」は、放射線を食べてエネルギーに変える能力を持っており… https://t.co/Tpd55JPjnL December 12, 2025
153RP
不思議すぎる現象が話題になっています。
ある少年が「4次元」を誰でも理解できるほど分かりやすく説明した映像を投稿した直後、ネットから完全に姿を消したというんです。
この少年ダニーは、まず1次元、2次元、3次元を噛み砕いて説明しながら、そこから一気に“4次元の視点”へ飛びます。
4次元の存在は、私たちが紙を透かして見るように、この世界を丸ごと見通せる……そんな視点があると示したんです。
さらに、普段わたしたちが見ている景色そのものが“錯覚”に満ちていること、そして高次元の知性からすれば、人間の一生も「層」として同時に見える可能性がある……と踏み込んだ説明まで展開。
テッセラクトや曲がった次元、入れ子状の宇宙構造まで語り出し、まるで専門家の講義のようだったと言われています。
そして極めつけは、NHI(非人間知性)がこの“多次元の物理”で動いている可能性。
彼らにとっては、私たちの世界を出たり入ったりすることが、紙の上をまたぐ程度のことだという視点です。
ところが……その動画を投稿した直後、ダニーは一切の更新を止め、SNSから完全に消失。
アカウントも痕跡も残さないまま、忽然と消えてしまいました。
ただの気まぐれか、それとも人間が触れすぎてはいけない領域に手を伸ばしてしまったのか。
ネット上では多くの人がざわついています。
#NHI #FourthDimension #Hyperdimensional #UAP #NonHumanIntelligence #HiddenKnowledge #ForbiddenScience December 12, 2025
82RP
【発達障害の多いMBTIランキング】
【第1位】INTP(論理学者)
宇宙の真理を知り、家賃を払い忘れる。
典型的なADHDとASDのハイブリッドであり、最強の社会不適合者である。
頭の中で完璧な理論構築をしているが現実世界では靴下が左右別々である。興味のない話には露骨に「死んだ魚の目」をする。(なお、デフォルトでもやや死んでいる)そのくせ自分の領域となると早口で捲し立て、場を凍らせるのが得意技だ。演繹大好きマンの定義厨である。
【第2位】ENFP(運動家)
歩く放送事故。
多動の擬人化である。生まれてから1秒も落ち着いた瞬間がないのであろう。新しいオモチャを見つけると、光に群がる虫のように突撃し、3日で飽きる。部屋は趣味の残骸で埋め尽くされている。
テンションが異常に高く、全員と友達になろうとするが、帰りにスマホと財布と記憶のすべてを紛失する。
口癖は「すごいこと思いついた」
【第3位】ENTP(討論者)
炎上請負人。
衝動的なサイコパスだ。なおサイコパスはイメージと反して統計的には低知能が多い。空気を読む能力はあるがあえて読まない、という自認だが普通に空気を読む能力が無い。
ルールを破ることに快感を覚える。「押すな」と言われたら助走をつけて押しに行くタイプだ。
議論をふっかけ、論破して気まずくさせることに至上の喜びを感じる。
共通点は「N(妄想)」と「P(適当)」である。 December 12, 2025
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嬉しい🥰
宇宙ギャーたちも喜んでいます。
#ヴイアラ #湊SC https://t.co/wEQyVVabXy https://t.co/AFJSl8BupU December 12, 2025
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総評
冗談抜きの懲役90分
大概な内容とはいえ多少の盛り上がり所はあった前作と違い絵面もアレだし、メインの宇宙刑事の行動は支離滅裂な上に歴代ヒーローの扱いもほぼタイミーさんレベル
史上最悪の作品ですこれ https://t.co/FHcdbNqTtM December 12, 2025
9RP
◢◤#ウルトラマンカードゲーム◢◤
⚡カードデザイン公開⚡
1月23日(金)発売
ブースターパック第6弾
「轟刃と機甲の盟友」より
【BP06-081】
「宇宙海獣 レイキュバス」
その眼が赤く光るとき、灼熱の火球が放たれる! https://t.co/jXpax9JQLC December 12, 2025
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ご質問ありがとうございます!結論から言うと、放射性物質を無害なものに変えることはできず、取り込んだ場合は「体内に蓄積」されます。
菌自体が放射線を帯びることになりますが、散らばっている放射性物質を菌に集めさせて回収しやすくする(除染)という点では役立つ可能性があります。今回の宇宙実験のメインは、物質を食べる「掃除」ではなく、飛び交う放射線を防ぐ「盾」としての能力になります。 December 12, 2025
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#アイマスMOIW2025 #ヴイアラ
ヴイアラって一昨年のプロミで発表された、登録者10万人を目指して各アイドル活動しているのですが、上水流宇宙のチャンネル登録者がMOIW Day1の終了付近に10万人達成見込みなんです!
宇宙が"京セラドームで10万人達成しました!”って言うの聞きたくないですか?
MOIWでヴイアラ調べてて、ちょっと気になるなぁってPさんも良かったらヴイアラ3人共々チャンネル登録をして応援していただけると嬉しいです!!
よろしくお願い致します!!! December 12, 2025
4RP
宇宙不奖励品德高尚的人,宇宙只奖励真我。品德属于社会的秩序,而宇宙有它自己的秩序,这个秩序就两个字:扩张。宇宙的底层逻辑一定是丰富,是扩展,从量子到人类万物都在追求更多的可能性。真我就是你能呈现给宇宙的最大可能。你每一次真诚的表达,每一次拒绝伪装,每一次说“这才是我”,都是宇宙在借你完成自我扩张。它会邀请你进入它的运行逻辑,可能性最大化。
人法地,地法天,天法道,道法自然。这里的自然并非自然界啊,而是自己如此,而是本然如是。宇宙的最高法就是让万物按照其本性自发地呈现与演化,而宇宙奖励的正是这种忠于自身存在、竭力充分表达自身力量的真我。任何违背本性的、强加的道德感都是对道的背离。
那些拼命取悦世界的人,出于恐惧而讨好,怕被骂、怕被抛弃、怕不合群,都是一种“假我”的状态。这是一种收缩的能量,宇宙没有办法通过你完成创造。宇宙不奖励高尚品德,但也不鼓励你为非作歹。大部分社会标榜的美好品德和真我的成长方向是一致的,比如说真诚,比如说勇敢;那也有不一致的,比如说“温顺懂事”。
你只要记住,宇宙的终极法则是趋向于更丰富的生命、更深刻的体验和更高的秩序,这就是你的真我所要奔赴的方向。
宇宙的奖励机制也很简单:你创造,它回馈;你压抑,它沉默;你越真实,它越流动;你越隐藏,它越停滞。人是其所不是,而不是其所是。这意味着人的本质在于超越当下的、面向未来的自由创造。当你活出真我,宇宙才认出你。 December 12, 2025
4RP
インスタでクリパ持ち込みのガラスペンの紹介致しました。
自然光が良い仕事してくれてとても綺麗でした…
一時間半も喋ってしまいましたが、ぜひチェックしてみてください。
#宇宙遊泳クリパ https://t.co/UjZDAzgnYm December 12, 2025
3RP
藤原直哉の「倭国と世界にひとこと」 2025年12月10日
ネオコンとネオリベを排除して残るもの
要約
藤原直哉氏は「ネオコンとネオリベを排除して残るもの」というテーマで講話を行いました。彼はトランプ政権の新戦略について触れ、ネオコン(新保守主義)とネオリベ(新自由主義)の排除が進行中であると説明しました。
藤原氏によれば、1990年代以降、ネオコンとネオリベがソ連崩壊後の東側諸国に対して軍事的・経済的侵略を行ってきました。特に金融の侵略が顕著であり、これらの勢力が世界秩序を乱してきたと指摘しています。トランプとプーチンの協力関係により、米ロ二極による新たな世界秩序の構築が進んでいるとのことです。
藤原氏は、ネオコンの特徴として「外交より軍事を優先する」姿勢を挙げ、アメリカの国防総省が「戦争省」と名称変更されたことに言及しました。また、ネオリベについては、ルールのない市場経済を推進し、特にソ連崩壊後のロシアでエリツィン時代に国有財産の強奪が行われたと述べています。
藤原氏は、ネオコンとネオリベは実際には「保守」でも「革新」でもなく、人類を最も野蛮だった時代に戻そうとする原理主義者であると批判しました。彼らの背後にはシティ(ロンドンシティ)があり、アメリカ軍を世界中に展開させてきたと主張しています。
トランプ政権の目指す新しいアメリカは1950年代、60年代のような「のどかな」アメリカであり、建国の歴史や宗教を大切にし、不法移民の排除や移民制限を行うことで自国の文化を守ろうとしていると藤原氏は分析しています。また、新たな金融システムとして、ブロックチェーンを活用した金本位制の導入が検討されていると述べました。
倭国については、明治維新以降の歴史を見直し、本来の倭国の長い歴史を再評価する必要があると主張。また、ネオコンとネオリベが排除された世界では、倭国が世界に貢献できる場が広がると期待を示しました。特に微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で倭国の貢献が期待できるとしています。
最後に藤原氏は、政治制度の改革について触れ、倭国の場合は大統領制よりも都道府県のような知事と議会議長が同格の制度が適しているのではないかと提案しました。ネオコンとネオリベが世界を牛耳っていた時代は終わり、新たな時代に向けて行動すべき時期だと締めくくりました。
チャプター
ネオコンとネオリベの排除と米ロ協力による新世界秩序 00:00:01
藤原直哉氏は「ネオコンとネオリベを排除して残るもの」というテーマで講話を開始しました。トランプの新戦略にはネオコンとネオリベの排除が含まれており、ロシアとの協力によって世界を運営する米ロ二極体制が構築されつつあると説明しました。1990年代以降、西側が東側に軍事的・経済的に攻め込んだ歴史を振り返り、特にドルによる金融侵略が顕著だったと指摘しています。藤原氏はトランプ政権内の人事変更にも触れ、ネオコンとネオリベは最終的に排除される計画だったと述べました。
ネオコンの特徴と軍事優先主義 00:02:35
藤原氏はネオコンの特徴として、外交より軍事を優先させる姿勢を挙げました。彼らは軍を動かして金儲けをし、その資金調達をネオリベが担当するという構図を説明しています。特にブッシュ(子)政権時代のイラク侵攻において「外交より軍事が優先する」と明言されたことを例に挙げ、これがディープステートの実態だったと指摘しました。また、アメリカの国防総省が「戦争省」と名称変更されたことに言及し、これによって軍の役割が限定されるようになったと述べています。
ネオリベの実態とロシアの反撃 00:05:02
藤原氏はネオリベについて、ソ連崩壊後に「市場経済移行国」という名目で社会主義国を食い物にしたと批判しました。特にエリツィン時代のロシアでは、オリガルヒや外国勢力(ジョージ・ソロスなど)が旧ソ連の資源を買い漁り、国有財産の強奪が行われたと述べています。しかし、プリマコフがプーチンを首相・大統領に据えて反撃を始め、最終的にアメリカに実質的に勝利したと評価しました。藤原氏は、ロシアがネオコン・ネオリベを実力で排除したからこそ、トランプの「革命」が可能になったと分析しています。
保守と革新の本来の意味とネオコン・ネオリベの正体 00:06:55
藤原氏は保守と革新の本来の意味について説明しました。保守は歴史をつなげていく人々(改善中心)、革新は新しいことをやって歴史を作り直そうとする人々(イノベーション中心)だと定義しています。一方、ネオコンとネオリベはこれらを極端に推し進め、実際には人類が最も野蛮だった時代に戻そうとする原理主義者だと批判しました。彼らは保守でも革新でもなく、ルールのない状態に世界を戻そうとする「悪党勢力」だと断じています。藤原氏によれば、これらの勢力の背後にはシティ(ロンドンシティ)があり、1970年代から台頭してきたと述べました。
シティの影響力とトランプによる改革 00:11:17
藤原氏はネオコン・ネオリベの背後にあるシティ(ロンドンシティ)について言及し、アメリカ軍がシティの軍隊として世界中に展開されてきたと主張しました。トランプがUSAを「ぶっ壊して」シティが使えなくしたことで、金儲けの道具としての軍隊の運用もできなくなったと述べています。また、バチカンの資金も押さえられ、中国共産党も転換点を迎えていると指摘しました。藤原氏は、ヨーロッパ、特にイギリスとドイツが「最後の悪党」であり、これらが排除されなければ欧州の未来はないと述べています。
トランプの目指すアメリカと新たな金融システム 00:13:55
藤原氏はトランプが目指す新しいアメリカについて、1950年代・60年代のような「のどかな」アメリカに戻ることだと分析しました。建国の歴史や宗教を大切にし、不法移民の排除や移民制限を行うことで自国の文化を守ろうとしていると述べています。また、金融面では1971年のニクソンショック以降の体制を終わらせ、ブロックチェーンを活用した新たな金本位制を導入する計画があると説明しました。この新システムでは、金の現物と新ドルが一対一に対応し、中央銀行が不要になるとのことです。
倭国の役割と政治制度改革 00:16:33
藤原氏は倭国について、明治維新以降の歴史を見直し、本来の倭国の長い歴史を再評価する必要があると主張しました。ネオコン・ネオリベが世界から排除されれば、倭国の活躍の場が広がると期待を示しています。特に微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で倭国の貢献が期待できるとしました。また、教育制度や医療・介護などの社会制度も革新的に入れ替える時期だと述べています。政治制度については、倭国の場合は大統領制よりも都道府県のような知事と議会議長が同格の制度が適しているのではないかと提案しました。
新時代への展望 00:19:19
藤原氏は講話の締めくくりとして、ネオコン・ネオリベが世界を牛耳っていた時代は終わりつつあると述べました。彼らは「極端な現実主義者」であり、その「めちゃくちゃな」運営方法ではうまくいくはずがなかったと指摘しています。特にイギリスのシティの「悪党ども」を厳しく批判し、彼らは「無事では済まない」と予測しました。最後に藤原氏は、次の時代を考えて行動すべき時期だと聴衆に呼びかけ、講話を終えました。
行動項目
藤原直哉氏は、ネオコンとネオリベが排除された後の新たな世界秩序について考え、行動することを推奨しました。 00:19:47
藤原直哉氏は、倭国の歴史を見直し、特に明治維新以前の長い歴史を再評価する必要性を指摘しました。 00:16:33
藤原直哉氏は、倭国の強みである微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で世界に貢献していくことを提案しました。 00:17:26
藤原直哉氏は、教育制度や医療・介護などの社会制度を革新的に入れ替えることを提案しました。 00:17:44
藤原直哉氏は、倭国の政治制度を都道府県のような知事と議会議長が同格の制度に改革することを提案しました。 00:18:29 December 12, 2025
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#MOIW2025 絵チャ!!
こんなに素敵なキャンバスになりました〜✨️💗
アイドルさんに囲まれる…私…!
参加してくださった沢山のプロデューサーさん!!
ありがとうございました✨️😭
このホカホカな想いを胸に、もいう頑張りますよ〜!!!
#ヴイアラ #宇宙観測 https://t.co/WHhcJYzCe2 December 12, 2025
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【宇宙が舞台の艦隊戦!】
ついに始まった古参列強との艦隊戦
異様な高性能を発揮する敵艦隊に対し、主人公たちは非情な作戦を決行する!
第81話「肉と機械の艦隊戦」が公開中 完結まであと6話(予定)!
https://t.co/kMhaCBBENu
#小説家になろう #SF #スペースオペラ #艦隊戦 #narou #narouN5457KU December 12, 2025
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横一直線の雲
スピリチュアルで
宇宙からのギフト
もうすぐ平穏な時期が訪れることを知らせている✨
叶いますように
大好きな人に幸福が訪れますように
あの子たち
届けこの想い https://t.co/TpPm5mg4am December 12, 2025
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廃墟となった宇宙ステーションで、失敗した実験の暗黒の真実を解き明かせ…あるいは、容赦ない恐怖からただ生き延びよ。資源管理、戦慄のサスペンス、残忍な戦闘が待ち受ける。
『サンプル・ゼロ:理性境界』 はSteamで配信中!
https://t.co/F43vPL9ebl
#FPS #宇宙ホラー #インディーゲーム https://t.co/SEGrbuCNXS December 12, 2025
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【正直に言うと)
ブランド力で選ぶ倭国株おすすめ7選
第1位:トヨタ自動車(7203)
→ 世界を動かす圧倒的トップブランド。
安定と実績の象徴。
第2位:ソニーグループ(6758)
→エンタメ✕技術の倭国代表。
長期でも存在感が衰えない。
第3位:任天堂(7974)
→ 世界に誇るIP資産。
ゲーム市場の王者は強すぎる。
第4位:三菱UFJ(8306)
→倭国最大級のメガバンク。
収益力も事業基盤も盤石。
第5位:INPEX(1605)
→資源エネルギーの要。
世界情勢の追い風も受けやすい。
第6位:日立製作所 (6501)
→社会インフラ・IT・産業の巨大コングロマリット。
第7位:三菱重工業(7011)
→ エネルギー・防衛・宇宙。
未来テーマの中心にいる企業。
フランドって、
長期投資で“効く”武器のひとつ。
強い企業は、時代が変わっても強い。
20年以上の株式投資経験をもとに、ご縁のある方々と共
にノウハウや知見を交流・共有します。
サポートに感謝します! December 12, 2025
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💡SpaceX、最大1.5兆ドル級IPO構想が現実味 Starlinkと軌道AIデータセンターが宇宙資本市場を塗り替えるか $RKLB $ASTS $LUNR $RDW $LMT $KTOS
SpaceXが2026年のIPOに向けて具体的な準備を進めている。複数の報道によれば、2026年中盤から後半にかけての上場を念頭に、調達額は250億〜300億ドル超、企業価値は少なくとも1兆ドル、条件次第では約1.5兆ドルが検討されているとされる。 2019年のSaudi Aramcoが約290億ドルを調達した史上最大IPOであることを踏まえると、SpaceXは「史上最大の資本調達」と「1兆ドル超でデビューする稀有な企業」の両方を同時に狙う構図になる。
一方で、現在進行中と報じられた8000億ドル評価でのセカンダリー(既存株の売出し)について、Elon Musk氏はX上で「8000億ドルで資金調達をしているという報道は正確ではない」と明確に否定している。ただし、Wall Street Journalなどは、従業員向け株式売却の参考価格がおおむね1株420ドル前後となり、結果として8000億ドル級のバリュエーションが示唆されていると伝えており、市場は「公開前から評価が真空状態で切り上がっている」局面にある。
この強気なIPO構想を支えるのがStarlinkとStarshipだ。BloombergとReutersによれば、SpaceXの売上は2024年に約131億ドル、そのうち82億ドルをStarlinkが稼いだとされ、2025年は150億ドル、2026年には220億〜240億ドルへの拡大が予測されている。 顧客基盤も急拡大しており、Starlinkは2025年時点で全世界800万超のユーザーを獲得、Musk氏自身も「8M+ customers」と繰り返し強調している。(The Times of India) ケニアのような新興国市場でも加入者数が数万件規模に達し、規制当局の統計に出てくる段階に入った。
ロケット事業も収益性と技術優位性を同時に示している。Falcon 9は高度な再使用を前提とした運用が定着し、ブースターB1067は32回の打ち上げと帰還を達成したと整理されている。(ウィキペディア) Musk氏は2025年の打ち上げ見通しとして、「世界全体の軌道投入質量の90%以上をSpaceXが担い、中国は約5%にとどまる」とXで発信しており、実際に打ち上げ回数と積み荷質量で競合を大きく引き離している。 さらに、米国防総省の国家安全保障宇宙打ち上げ(NSSL)第3期では、SpaceXが28ミッション、59億ドル相当の契約を獲得し、軍事・情報衛星の“既定路線”としての地位を固めた。
今回の報道で特に重要なのは、IPO資金の使途に「軌道上データセンター」が明示された点だ。BloombergとReutersは、調達資金の一部がStarshipの開発継続とともに、宇宙空間に配置するAI向けデータセンター構想に投じられると伝えている。Musk氏は最近のイベントやインタビューで、地上の電力・用地制約を回避するため、宇宙空間に計算インフラを展開するアイデアに言及しており、これが「1兆ドル超バリュエーション」の物語を強化している。放射線環境や冷却、通信レイテンシーなど技術課題は多いが、市場は「AIデータセンターと発射能力を一社が統合して握る」モデルのポテンシャルを先取りしている。
この巨大IPOは、すでに上場済みの宇宙関連銘柄にも連想買いの圧力をかけつつある。小型ロケットと衛星バスを手掛けるRocket Lab $RKLB は、2025年第3四半期の売上が1億5500万ドルで前年同期比48%増、受注残は11億ドルに達したと公表している。2026年第1四半期には中大型ロケットNeutronの初打ち上げを予定しており、「ポストFalcon 9」の一角としてSpaceXとの補完・競争関係が明確になりつつある。
衛星通信では、AST SpaceMobile $ASTS がStarlinkとは異なる「スマホ直接接続」モデルで存在感を高めている。ASTはAT&TおよびVerizonと2030年までの商業契約を締結し、既存のスマートフォンをそのまま衛星に接続するサービスを目指している。これは専用端末を必要とするStarlinkの従来モデルとはアーキテクチャが異なり、軍事・災害通信や“デッドゾーン”の多い新興国で競合というより補完関係を形成する可能性がある。
月面・Cislunar領域では、Intuitive Machines $LUNR が2024年のIM-1ミッションで米民間初の月面軟着陸を達成し、NASAのCLPSプログラムにおける主要プレーヤーとなった。Redwire $RDW は衛星コンポーネントや宇宙インフラに特化し、2025年第3四半期の売上は前年同期比50.7%増の1億340万ドル、契約残高も拡大している。伝統的ディフェンスのLockheed Martin $LMT や、無人機・高周波・宇宙通信に強みを持つKratos Defense $KTOS は、国家安全保障宇宙や極超音速兵器分野で需要が拡大しており、「宇宙×防衛」のバリューチェーン全体が再評価される素地が整っている。
一次市場の環境も追い風だ。ミサイル・スペース部品のKarman Holdingsは2025年2月のIPO後、22ドルの公開価格に対して11月末時点で約67ドルと、株価は3倍超へ上昇した。Firefly Aerospaceもナスダック上場後に国防技術企業SciTecの8億5500万ドル買収を発表し、軍事宇宙インフラの大型M&Aが相次いでいる。SpaceXが1兆〜1.5兆ドル規模で市場入りすれば、「宇宙+AIインフラ」をテーマにしたETFやアクティブファンドへの資金流入が加速し、既存宇宙株のバリュエーションを一段と押し上げる可能性が高い。
ただし、リスクも明確だ。所有構造を見ると、Musk氏はSpaceX株の約42%を保有し、議決権ベースでは約79%を握ると推計されている。 公開企業になっても実質的には「超支配株主モデル」が続く公算が大きく、火星移住や軌道データセンターなど超長期プロジェクトへの大型投資と、四半期ベースの利益成長を求める公募株主の期待との間で、ガバナンス上の緊張が生じることは避けられないだろう。さらに、国家安全保障上の懸念から、主要顧客である米政府が株主構成や外国人投資家の比率に条件を付ける可能性もあり、これは上場スキームの設計次第でボラティリティ要因になり得る。これは現時点ではあくまで予想にとどまる。
📍今後の展望
2026年にSpaceXが1兆〜1.5兆ドル規模で上場を実現すれば、それは単なる個社の資金調達ではなく、「宇宙をAI・通信・防衛インフラのフロントエンドとする」新しい資本市場の入り口となる。StarlinkのキャッシュフローとNSSLなど政府案件がベースとなり、その上に軌道データセンターや火星探査といった高リスク・高リターン案件が積み上がる構造は、投資家にとってもポートフォリオ内での位置付けを再定義する対象になるだろう。
一方で、市場環境の悪化や規制の不確実性を考慮すると、IPOのタイミングが2027年以降にずれ込むシナリオも十分にあり得る。予想すると、金利水準やAI株全体のバリュエーション調整が続く局面では、SpaceX側も「評価を守るために機をうかがう」戦略を取るだろう。その間、Rocket LabやAST SpaceMobileなど上場済み宇宙企業は、SpaceXエコシステムの周辺で着実に案件を積み上げることで、「ポストSpaceX上場相場」の主役候補として位置を固めていく可能性が高い。
いずれにせよ、SpaceX IPOは宇宙産業の成熟度と、AI時代のインフラとしての宇宙の重要性を同時に映し出すイベントになる。短期的な値動きに振り回されず、「ロケット・衛星・通信・防衛・データセンター」がどう束ねられていくかという産業構造の変化を、中長期の視点で追う局面に入りつつある。 December 12, 2025
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