女子バスケットボール スポーツ
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2025.11.27 06:00
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<来年起きる、NCAA戦略図の激変>20-21年頃からNCAAに劇的な変化をもたらしたNIL(=簡単に言うとと選手が大学生であっても、プロの様にお金を稼いで良いと言うもの)の誕生、これによって多くの大学生億万長者を生み出し、一部の選手は10億を稼ぐ世界に。
その為、ここ数年はいかに
「良い選手をリクルートして、それら選手を育てながら勝つか」
と言う戦いから、
「いかに大学、スポーツチームとしてお金を集め、そのお金で良い選手を取るか」
の戦いになっていた。そのために、メジャーカンファレンスでは選手の引き抜きが日時茶飯事となり、同スタメン級な選手獲得のためには男子だと億は下らず、女子でも近年は6桁ドル以上(1500万円以上)払うのが当たり前となっていた。
そんな戦い方も、以前共有したNCAAによるサラリーキャップにて激変する可能性がある。これまでは各大学青天井の予算で選手獲得をできていたが、今後は「一つの大学において、全スポーツチームを対象に」、「USD 22mil (=34億円)/年」が選手向け給与としてキャップを設けると昨シーズン決まったのだ。
バスケファンの倭国の皆からするとこれは然程大きな変化ではないように感じるかもしれないが、実はこれがもたらす影響は莫大である。と言うのもこれまでバスケの強豪であるデューク大、ミシガン大、ノースカロライナ大と言った大学はバスケのみで最低でも20億程度は年間選手に使っていたと思われ、それと合わせて同じく力を入れるアメフトにもそれと同等かそれ以上の金額を使っていたためだ。
(女子バスケ選手の待遇も上がってる為、彼女たちの費用も含めたらよりすごい合計金額となる)
来季以降は大学として、スポーツ競技関係なく、同大所属アスリートに支払われるサラリーが決められてしまう為、上記3大学のように男子バスケに加えてアメフトにも注力する大学はお金をそれらスポーツで分散させるか、注力するものを選ばざるを得なくなるのだ。
現状バスケに対してアメフトの方が圧倒的にお金を稼ぐ大学スポーツ界においては、バスケとアメフトの2択で悩んだ場合は後者を選ぶケースが多いのではともくされており、その場合長年バスケの強豪だったBig10所属の大学や、ACC所属しての大学生においてバスケチームの弱体化が懸念される。
一方、アメフトチームを原則持たない古豪が集まるBIG EASTカンファレンス所属のチーム (ビラノバ大、セントジョンズ大、UCONN大他)は、バスケに全サラリーキャップを理論上当てられる為優位になると思われる。
来季から導入されるNCAAでのサラリーキャップを契機に、大学バスケ界の縮図が大きく変わるか!?要注目である。 November 11, 2025
2RP
デフリンピック女子バスケ決勝
倭国🇯🇵vsアメリカ🇺🇸
・よりオフェンス優位で速攻の応酬が面白い
・スクリーンプレーが効果的すぎる
・倭国の素晴らしきディフェンス
・23番小鷹さんのファンになった
今年見たバスケの試合の中でトップクラスに感動した
バスケ【決勝】 https://t.co/Mu0xNnghkC November 11, 2025
@tomon54149403 おはようございます!
見られましたね😀
みなさんのお話面白かったですね。
推し選手バスケ普及の為に頑張っておられます🏀
少しでも女子バスケがメディア等で取り上げてもらえますように🙏
女子バスケがもっともっと盛り上がりますように🙏
選手達のひたむきなプレーにもらい泣きしたりです🏀 November 11, 2025
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