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奈良地方裁判所
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2025.12.05 06:00
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奈良地裁の公判で、山上被告が銃と火薬の製造で200万円超の借金を抱え、生活にも行き詰まっていた事実が出た。
教団幹部を狙う計画から安倍元総理へ標的を変え、「意味がないわけではないが本筋ではない」と自ら証言した点は重い。
https://t.co/V4Tg0EPY1L
実際には、進学費用の負担はなく、30歳以降も約4年間で総額650万円の返金を受け取っていた。
にもかかわらず、報道空間では「家庭崩壊」と「教団への怨恨」だけが繰り返された。
一方で、鈴木エイト氏は“俯瞰して安倍氏を狙った”という物語を語り、確証なき印象操作を何年も続けてきた。
証拠は示されず、最終的には「山上被告が自分の記事を読んでいた」と自ら語り、動機形成への影響を暗に認めるような発言すらある。
僕はここが最大の問題だと思う。
事実の裏付けがないまま“政治家と宗教の癒着ストーリー”を作れば、加害者の妄想に接続され、結果として特定の人物が危険に晒される。
これは報道ではなく、無自覚な加担に近いのではないか。
にもかかわらず、主要メディアは訂正も検証もしていない。
事実の解像度を上げる努力より、物語の快楽に流れたと言われても仕方がない構図かもしれない。
どこで現実と“語られた現実”が分岐したのか。
この点の検証こそ、テロ再発を防ぐために必要ではないか。
#RuleOfLaw #HumanRights #信教の自由 December 12, 2025
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