太平洋 トレンド
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2025.12.09
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
7日、空母「遼寧」を含む複数の中国海軍艦艇が、沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進していることを確認しました。「遼寧」が沖縄本島と南大東島の間の海域を北東進し、艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を確認したのは今回が初めてです。
また、6日から7日にかけて、「遼寧」の艦載戦闘機・ヘリによる発着艦を約100回以上確認しました。「遼寧」は、本年5月から6月にかけても、東シナ海上や、硫黄島より東側の太平洋上で艦載戦闘機等の発着艦を含む活動を実施しています。
中国は、戦闘艦艇によるわが国近海を航行しての太平洋への進出を高い頻度で継続するとともに活動海域を拡大し、太平洋上における空母艦載戦闘機などの発着艦も頻繁に行っています。
中国は、このような太平洋への進出を通じ、空母を始めとする海上戦力の運用能力向上や、遠方の海域での作戦遂行能力の向上を目指していると考えられます。
今回の活動に対して、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「てるづき」(横須賀)により、警戒監視・情報収集を行うとともに、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行いました。
昨日公表したとおり、6日には、この空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊の戦闘機にレーダーを照射する事案も発生しています。航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な、かつアンプロフェッショナルな行為であり、中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところです。
中国との間では冷静に、かつ、毅然と対応し、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、先般の日中防衛相会談でも私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。引き続き、防衛当局間でもしっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
2,173RP
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
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地震の影響で、不安な夜をお過ごしの方もいらっしゃると思います。初めて発表された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について、解説リンクをリポストします。
初めてのことですので、分からないことも多く、ニュースなどをご覧になって不安な方もいらっしゃると思います。TBSのXでも随時情報を発信していますので、一助になれば幸いです。以下概要をまとめます。
【どういう状況か】
▼北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての太平洋の海底では、新たにマグニチュード8クラス以上の巨大地震が発生する可能性が普段よりも高まっている状況です。
▼巨大地震が前に起きる地震(今回の地震)を巨大地震の前兆と捉えて備えようというものです。
▼必ず巨大地震が起きるという情報ではありません。確率で言えば1%程度なので過度に恐れることはありません。
【対象エリア】
▼北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の7道県、あわせて182の市町村です。
▼範囲が広いというのが特徴です。揺れがそこまで大きくなかった地域も含め、一部関東にお住まいの方も注意情報の対象エリアになりますのでご注意ください。
【どうするればいいか】
▼対象地域の皆さまは、1週間程度、地震への備えの再確認、特別な防災対応を心がけてください。
具体的には「家具の転倒防止、窓ガラスの飛散防止、高いところに物を置かない、避難場所の確認、避難経路の確認と確保、家族との連絡方法の確認、身分証など含めて非常時の持ち出し品の確認や携帯、特に沿岸部の方は就寝の際も避難できる態勢を心がける」などです。
▼その上で大事なことですが「備蓄品を過度に買うこと、買い占めをすることなどは控えてください」
▼重ねて、災害時に出回るデマ情報にもご注意ください。特に「地震がいつどこで起きる」などの地震予知は、現代の科学では出来ません。不安を煽るデマ情報に振り回されないようにしましょう。 December 12, 2025
449RP
「三年九ヶ月に及ぶ太平洋戦争について、まったく基礎知識をもたないまま、 大本営発表を読んだと仮定しよう。
そうすると、倭国はこれほど果敢に戦って、次々に相手に打撃を与えているのにどうして戦争に勝てなかったのだろうという疑問がわいてくる」保阪正康
「大本営発表」は、国家の空間をある限られた情報で埋めつくし、それ以外の情報を認めないとの情報閉鎖空間の代名詞といっていい。
その空間のなかでの戦争によって、私たちは「死」を強要されていっ た。それが大倭国帝国下の戦時体制であった。
今でも、日経新聞を読むと、確かに、まるで倭国経済が成長しているかのように思う。今は、SNSという「My 大本営発表」を、皆が聞くようになった。
戦後倭国の、これまた超閉鎖的情報環境が、国民に強要しているものは「死」ではなく、なんだろうか?
「無関心」。構造的な。 December 12, 2025
398RP
中国がことあるごとに持ち出してくる日中共同声明なんだけどね。
第7条(抜粋)
両国のいずれも、アジア・太平洋地域において覇権を求めるべきではなく、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国あるいは国の集団による試みにも反対する。
アジア太平洋の覇権を求めている時点で違反。 https://t.co/gtp9qpez4c December 12, 2025
262RP
地震びっくりですが大丈夫でしたか⁉️
こちらは東倭国大震災で津波が市街に到達し被害が出た時の映像で
津波の影響を舐めてはいけない理由です
>緊急地震速報 東北地方で震度6強(M7.6)の地震を観測 青森県の太平洋沿岸には3mの津波 津波注意報や警報で避難指示
https://t.co/eSj6Z4po32 December 12, 2025
207RP
◤津波が迫っています◢
津波注意報・警報が太平洋沿岸に出ています。
「自分だけは大丈夫」と考えていませんか。
人間の心理に、何か異常なことが起きた時に「大したことじゃない」と思い込むことで落ち着こうとする特性があります。
災害時は、避難の遅れを招く原因となります。 https://t.co/R66nQlCeTV December 12, 2025
141RP
#第5旅団 は、北海道太平洋沿岸中部 の #津波警報 を受け、航空偵察、地上偵察及び自治体への連絡調整員を派遣して、#情報収集 を行っています。
#陸上自衛隊 #防衛省 #地震 #津波 https://t.co/xVPaDPknQ2 December 12, 2025
136RP
昨夜午後11時過ぎ、青森県で震度6強を観測する地震がありました。
津波警報が出た後、現在は解除されている模様。
まだ大きな地震が続く可能性が高まっているとの気象庁の発表もあり、今後引き続き、一層の備えをお願いいたします。
(以下FNNニュースより)
気象庁は別の大規模な地震が起きる可能性が普段より高まっているとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を運用開始以来、初めて発表しました。
内閣府政策統括官・森久保司参事官:
はじめての発表なので戸惑う人もいるかもしれないが、今後大きな地震が発生すると確定していることではなくて、統計上、発生可能性が高く、冷静な行動をお願いしたい。
気象庁 地震火山技術 調査課・原田智史課長:
最悪のケースでは3.11のような地震が起きる。あのようなことが再び起きないとは限らない。備えが必要。
8日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、青森・八戸市で最大震度6強を観測しました。
また一時、津波警報が北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県の沿岸で発表されましたが、9日午前6時現在、津波注意報に切り替えられています。
気象庁と内閣府は合同で記者会見を開き、北海道から三陸沖にかけて別の大規模な地震がおきる可能性が普段より高まっているとして、北海道・三陸沖後発地震注意情報を初めて発表しました。
対象となるのは北海道から千葉県までの182の市町村で、政府は今後一週間程度、地震や津波に備えて家でもすぐに逃げられるような服装で過ごし、防寒具の備えを行ったり、非常用の食料などを手元に置いたりするなどの防災対応をとるよう求めています。
一方で、実際に巨大地震が起きるのは注意情報が100回発表されても、そのうち1回程度で、過度な買いだめ、偽情報や誤情報の拡散などを行わないよう呼びかけています。
また、事前の避難などは呼びかけないことにしています。 December 12, 2025
108RP
地震びっくりでしたが大丈夫ですか⁉️
こちら2024年1月の能登半島地震の時に撮られた津波の本当の怖さがわかる映像です
皆さんだったら、どう回避する❓
>緊急地震速報 東北地方で震度6強(M7.6)の地震を観測 青森県の太平洋沿岸には3mの津波到達 津波注意報で避難指示
https://t.co/gaVo0I2Dpt December 12, 2025
85RP
福岡からおはようございます💟
12/9☀️4℃火曜日の朝、最高気温は13℃です。
早出で案件先からおはようございます。
先ずは、東北北海道太平洋沿岸の震度6😱お見舞い申し上げます🙇人的被害が有りませんように🙏引き続き警戒を🙇
皆様今日も健康と災害にも気をつけられて、一層お健やかに🍀 https://t.co/ArU3q51aVs December 12, 2025
51RP
レーダー事件で、公海上ゆえ問題ナシというなら、なぜ宮古海峡を過ぎてまっすぐ南下して広い太平洋でやらず、北上して南西諸島に沿った、倭国人なら誰しも脅威と思う海域で行ったのか。
しかも防空識別圏の中で!
なぜなんですか? December 12, 2025
49RP
おはようございます♪火曜日です。
緊急地震速報の音って嫌だよね!
津波警報の影響で夜中も鳴ったからさ眠いよ💤
8日午後11時15分頃
青森県東方沖を震源とする最大震度6強で
気象庁は北海道・三陸沖後発地震注意情報を...
平常より大地震の発生可能性が高まるため
北海道から千葉県の太平洋沿岸など182市町村では1週間、
平常の社会経済活動を継続しつつ、
速やかに避難できる体勢を❗️
なんか怖いけど😱避難準備だけはしておくよ!
今日もよろしくお願いします♪
いつも色々ありがとうございます♪
リプ返🐢🐢🐢です♪
いいね🫶だけかもです♪
昨日の地震でなんかドキドキです♪ December 12, 2025
47RP
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┃ #自由民主先出し ┃ □━━━━━━━━━■
📌青森沖地震
政府・地元自治体と連携し万全の対応を確認
12月8日午後11時15分頃、青森県東方沖を震源とする地震が発生し、同県八戸市で最大震度6強を観測したことを受け、党災害対策特別委員会(委員長・古賀篤衆院議員)は同9日、政府から対応状況等について聴取。
政府や地元自治体と緊密に連携を図り、万全の対応をとることを確認しました。
内閣府によると、この地震により、岩手県久慈港で0.7メートルの津波を記録したほか、北海道と岩手県で計6人が重軽傷を負ったということです。
また、気象庁と内閣府は、北海道沖から三陸沖にかけて巨大地震が発生する可能性が平常時よりも高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表しました。
同注意報の対象地域は北海道から千葉県にかけた太平洋沿岸等の7道県182市町村。
今後1週間、避難経路の確認や家具の固定等地震の備えへの再確認を呼び掛けるとしていますが、出席議員からは、経済活動等の自粛が広がるのではとの声が相次ぎ、政府に正確な情報発信を強く要望しました。
会議に出席した津島淳内閣府副大臣は「しっかりと国民に周知していきたい」と述べました。
https://t.co/2h25TG2BS4
#ニュース #購読者募集中 December 12, 2025
42RP
台湾の退役少将 栗正傑(前 戦争学院教官)
🚨中国海軍が倭国に“本気モード”を示した理由
中国と倭国の戦闘機が接近し
一歩間違えば開戦だったと専門家は指摘する。
背景には倭国が与那国島などに対艦ミサイルを並べ
中国艦隊の太平洋進出ルートである宮古海峡を
実質的に封鎖しようとしている点がある。
中国の空母「遼寧」は
その封鎖予定ラインをあえて通過し
「止められるものなら止めてみろ」と行動で示した。
遼寧から発進した殲15が
接近した倭国のF15に探索レーダーを照射したのは
挑発ではなく「これ以上来れば火控レーダーに切替える」
という警告であり
戦闘行為に直結する合図でもある。
さらに中国は潜水艦からの
超高速対艦ミサイル発射映像まで公開し
水上艦を容易に撃沈できる能力を誇示した。
対して倭国側が話題にする電磁砲は
口径が小さく実戦的価値は乏しい。
専門家は
倭国は過剰な強気発言より
現実的な軍事バランスの理解が必要だと述べている。 December 12, 2025
40RP
防衛省及び三菱重工業は私の様な外部の技術的素人が見ても、限界まで国産ミサイル開発と配備を前倒ししている。対艦精密誘導弾や滑空弾があれば倭国周辺を遊弋出来なくなる。
孫悟空の到着を待つ悟飯の心境だ。
間に合ってくれ。
小泉防衛相、中国“太平洋進出”を報告 https://t.co/X0rRr2NNmP December 12, 2025
38RP
跟倭国闹掰之后,中共鼓励中国人去俄罗斯旅游。
真的开眼界了,近代历史你见过哪国政府鼓励自家老百姓去正在打战的国家旅游的?
奉劝小粉红,去支付宝上搜一下“旅游保险”,看看“不承保国家”名单上都有谁?
天天喊打喊杀都是假的,资本最诚实、大数据最诚实。
哪些国家危险到保险公司都不敢保?
“中国的老朋友”几乎全都在名单上,当然也包括俄罗斯。
不是一两家不保哦,是*所有*保险公司都不让你购买去俄罗斯的旅游保险。
平安保险、太平洋保险、众安保险、中国人寿、京东安联……
所有保险公司都一致认为:俄罗斯太危险。
中共为了自己赌气,不顾人民死活,世上还有比这更恶心的政府? December 12, 2025
32RP
12月9日 火曜日 🎄🎅
X民の皆さま、
おは&こん&ばんは✨
昨日の夜11時頃青森太平洋沿岸、岩手県、北海道太平洋中部に津波警報が出ました 被害に遭われた方、お見舞い申し上げます
今日は、全国的に冬の寒さに戻る 北倭国を中心に雪の強まる所が多い 北陸や新潟を中心に冷たい雨が降り、山沿いは雪になる所もある
素敵な一日をお過ごしください🍀
今日もよろしくお願いします🤲
◯クイズ
サンタクロースを引っ張ているトナカイの性別は?
①オス ②メス ③どちらもあり
◯朝のニュース
9日午前2時、気象庁と内閣府は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。北海道から千葉県にかけての182の市町村を、強い揺れや津波に対して防災対応をとるべき地域としています
この地域に住む人に対して、地震や津波が起きた時にすぐに避難できる準備をしておくよう呼びかけています
期間は今後1週間程度としています
地震・津波への備えを確認
・寝るときはすぐに逃げられる服装で
・非常時に持ち出すもの(食料、水、薬、懐中電灯、ラジオなど)を近くに
・緊急情報が入ってくるスマホなどはアラームの音量をあげておく
・家族との連絡手段や集合場所を事前に決めておく
・タンスや本棚などの家具が倒れないよう対策を
・壊れた建物や崩れやすいブロック塀などには近づかない
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は、2022年から運用が始まった情報です
倭国列島の東の海底にある倭国海溝や千島海溝では津波を伴う巨大な地震が発生する恐れがあります この巨大地震の想定震源域やその周辺で、マグニチュード7以上の地震が起きた時に、続けてさらに巨大な地震が起きる可能性がふだんよりも高まっているとして、内閣府が注意を呼びかけます
「後発地震」つまり「この後に続いて起きるかもしれない地震」への注意を呼び掛けるものです 地震を予知するものではなく、この後、必ず地震が起きるということでもありません
→経験上巨大地震から1週間以内に、同様の後発地震が発生する可能性が高いので、予め注意を呼びかけるもののようです
内閣府関係HP https://t.co/EaXdw9aAll
◯今日は、「マウスの誕生日」です
「IT25・50」シンポジウム実行委員会が制定
「IT25・50」とは、「インターネット商用化25周年」&「ダグラス・エンゲルバートThe Demo 50周年」の意味である
1968年(昭和43年)12月9日、アメリカの発明家で「ITの父」ダグラス・エンゲルバート(Douglas Engelbart、1925~2013年)によりマウスやウインドウ、ハイパーテキストなど、パーソナルコンピュータ、インターネットの歴史の出発点ともなるデモンストレーション「The Demo」が行われた
中でもマウスは、それまで専門家しか操作できなかったコンピュータを誰もが操作できるようになる画期的なもので、その後のIT文化の基盤ともなっている
記念日はそのマウスの誕生日として「The Demo 50周年」を祝い、「ITの過去・現在・未来」について考える日とすることが目的
→ 1968年(昭和43年)にマウスが発明されていたとは驚きですね🫢
皆さんは、どんなマウス使ってますか?
◯他にも、国際腐敗防止デー
しそ焼酎「鍛高譚」の日、クレープの日、パソコン検定の日、えのすいクラゲの日、漱石忌、開高忌 などがあります
※マウスに注目🖱️ December 12, 2025
27RP
青森東方沖でドカンと来たわね。テレビもスマホも「強い揺れに警戒してください」って一斉に言い出してた。同じ画面の下では「やばいこわいよ」「マジビビった」ってコメント流しながら TikTok 回してんだから、SNSはこういう時はすごいありがたい。
でもさ、本当はこれ、東北の人にとっちゃ「またあの日みたいにならねぇか」って記憶ごと揺さぶられる出来事だよ。
津波警報もあるし、揺れそのものより、サイレンの音と緊急地震速報のテロップ見た瞬間に、心臓がキュッとなる。
地震ってのは、建物だけじゃなくて、人のトラウマも一緒にガタガタ言わせる。青森県太平洋沿岸や岩手県、北海道太平洋沿岸では、津波警報もバンバン発令されている。
首相官邸のアカウントがちゃんと緊急速報出すのは、まあ当たり前なんだけどさ、問題は「それを見てすぐ動けるようになってるか」なのよね。
避難場所知らない。家具も固定してない。水も買ってない。
そういう中で、地震終わったら「びっくりした〜」ってだけ上げて終わりじゃ、地球から見たらただの揺れるコンテンツだよ。
本当に必要なのは、「怖かったね」で終わらせないこと。
揺れたらまず何を守るか?
家族とどこで落ち合うか?
停電したらどうするか?
これを、揺れてない平日のうちに決めとくのが一番の防災じゃないかしら?
地震は選べないけど、備えは選べる。
次の速報が鳴ったとき、「よし、想定どおり動くか」って言える国になったら、あの赤いテロップも、少しは安心の色に見えてくるかもしれないわね。 December 12, 2025
26RP
【カンボジアニュース】【深層レポート】カンボジアをハブとする巨額資金洗浄網と「倭国ルート」(連載 第9回 / 全15回)150億ドルの闇と「国籍ロンダリング」——法の隙間を突く錬金術
▪️制裁対象となった「5つの国籍を持つ男」
米司法省の民事没収訴状で、プリンス・グループは約150億ドル相当と単一組織からの押収としては史上最大級で、彼らが世界的な暗号資産詐欺のエコシステムを支配していた裏付けと言えます。
続く米財務省の10月の制裁リストでは、幹部らの組織的な多重国籍保有が確認されました。注目すべきは創業者・陳志会長の「国籍コレクション」です。中国、カンボジア、バヌアツ、キプロス、セントルシアの少なくとも5つのパスポートを使い分け、法執行機関を撹乱する「司法管轄権の混同」を意図していました。
また、シンガポール史上最大のマネロン事件で逮捕され、後に倭国経由でモンテネグロで拘束された王水明も、捜査逃れのため中国、カンボジア、トルコ、バヌアツの4つのパスポートを使い分けていたことが確認されています。
▪️「透明マント」としてのバヌアツ旅券とレガシーリスク
彼らが愛用したバヌアツ旅券は、金で買える「犯罪収益のための透明マント」でした。EUと英国は2023年に同国へのビザ免除を停止しましたが、王水明が2025年の逮捕時も同旅券を使用していた事実は、過去にばら撒かれたパスポートが「レガシーリスク」として長期に残ることを示唆しています。
さらに米司法省は、陳志らが賄賂で「外交パスポート」を不正取得し、国家主権レベルの特権を得ようとしていたと指摘。2023年4月には同旅券で実際に米国入国を果たしていたことが起訴状で明らかになっています。
▪️「別人」を装う国籍ロンダリングと「無限ループ」
なぜ国籍を分散させるのか。FATF等の報告書『実質的支配者の隠蔽』は、その手口を「循環所有」として警告しています。
犯罪者は多重国籍を利用して「別人」を装い、複数の法人を設立します。例えばカンボジア旅券でA社、バヌアツ旅券でB社、キプロス旅券でC社を設立し、A社がB社、B社がC社、C社がA社を所有するという「閉じた連鎖」を構築するのです。
これにより銀行は「異なる投資家による取引」と誤認します。結果、「実質的支配者(UBO)」の追跡を無限ループに陥らせ、真のオーナーを特定不能にさせます。彼らのパスポートの束は、システムをハックする「鍵」でした。
▪️押収額220億円超・王水明の「価値の貯蔵庫」
アジアでの摘発の象徴がシンガポールの巨額マネロン事件です。違法賭博シンジケート幹部・王水明は、犯罪収益を驚くべき形態で保有していました。
事件全体の押収総額は30億SGD(約3400億円)を超えますが、王水明個人らは約1.8億SGD(約200億円)の没収で合意。内訳は現金、高級不動産、高級車、腕時計、グランドピアノなどに及びます。これらは単なる浪費ではなく、監査を逃れ価値移転を容易にする「価値の貯蔵庫」でした。
▪️パラオの米軍レーダーを狙う「偽装リゾート」と日中犯罪同盟の影
プリンス・グループはパラオでも危険な動きを見せていました。陳志支配下の企業がパラオの島の99年リース権を取得し開発を進めていたことが制裁理由ですが、計画は単なるマネロンの枠を超えています。
開発地のネルベラス島は、2026年運用予定の米軍戦術機動レーダー(TACMOR)設置地から至近の戦略的要衝です。西太平洋を監視する「米軍の目」の近隣離島取得は、リゾート開発を装い監視施設(SIGINT)等を構築し米軍動向を探る『グレーゾーン戦略』であるとして、米・パラオ当局は警戒を強めています。
さらに深刻なのが背後の人的網です。現地代理人ローズ・ワン(本名:Wang Guodan)は、陳志だけでなく、マカオ最大の犯罪組織「14K」の崩牙駒をもパラオへ手引きした「共通のフィクサー」と判明しました。
見落としてならないのは、崩牙駒も2018年にプノンペンへ「世界洪門歴史文化協会」本部を設立し、カンボジアを活動の「本拠地」としている事実です。ローズ・ワンは、カンボジアで共存する陳志と崩牙駒を、パラオで結びつけたのです。
14Kは倭国の指定暴力団とも「盃」を交わすなど、深い提携関係にある国際犯罪シンジケートです。プリンス・グループと14Kがフィクサーを共有し、さらに14Kが倭国の暴力団と繋がっている事実は、相互にリソースを融通し合うなど、協力関係の形成を強く示唆しています。
▪️「倭国ルート」の衝撃
王水明は刑期終了後、中国ではなく倭国へ国外追放されました。本来なら逮捕される中国への送還を避けるため、彼は「有効なビザがあれば希望国へ送還可能」というシンガポール当局の方針を逆手に取り、犯罪人引渡条約のない倭国を意図的に選択したのです。
※本稿は、公益目的の観点から、公開情報・報道・当局発表等に基づき、資金洗浄の実態と構造的リスクを分析・考察したものです。 December 12, 2025
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